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Google・AI・API基盤・海外 公式サイト
GoogleのGeminiモデルをAPIで使うための開発者向けサービス。APIキーはGoogle AI Studioで作成・管理し、各キーはGoogle Cloudプロジェクトに属する。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか 未確認
読み取り専用のAPIキーやモードの記載は api-key ページに無い(『なし』と確認したわけではない)。公式のGemini Docs MCP(https://gemini-api-docs-mcp.dev)は gemini_search_docs と gemini_get_doc の2ツールだが、「read-only」とはページに書かれていない。
権限(スコープ)を選べるか あり
キーはGoogle Cloudプロジェクト単位。AI Studioで『Restrict to Gemini API only』を選べる。IP・サイト・アプリで使用元を制限できる(制限の変更には apikeys.keys.update 権限が必要で、API Keys Admin/Editorロールに含まれる)。標準キーは呼び出し元を識別せず、権限の細かさに限界がある。2026-05-28以降にAI Studioで作るキーはサービスアカウントに紐づく auth key になり、既定でGemini API(Generative Language API)に限定。『The Gemini API rejects requests from unrestricted standard keys.』(制限付きの標準キーは動く)。2026-05-07以降、長期間使われていない無制限キーはブロック。
危険な操作の既定
課金が発生する操作(API呼び出し)に確認プロンプトの記載なし。歯止めはプロジェクトの支出上限(AI Studio)と課金アカウントのティア上限。削除系メソッド(files、cachedContents、batches、fileSearchStores、agents、webhooks、triggers、environments、voices、credentials など)はAPI経由で呼べ、確認の仕組みの記載なし。
削除ができるか できる
APIリファレンスのAll methodsに12件のDELETEメソッドがある: cachedContents.delete、fileSearchStores.delete、fileSearchStores.documents.delete、files.delete、batches.delete、deleteInteraction、DeleteAgent、DeleteWebhook、DeleteTrigger、DeleteEnvironment、DeleteVoice、DeleteCredential(https://ai.google.dev/api/all-methods)。tunedModels.delete は一覧になし(未確認)。
取り消し方(キー・接続)
漏えい時は新しいキーを作って展開し、確認後に古いキーを無効化(Cloudコンソールでdisable)、『delete or revoke your old key』と記載(https://ai.google.dev/gemini-api/docs/api-key)。具体的な画面操作は未確認。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Gemini Docs MCPサーバー(https://gemini-api-docs-mcp.dev)。ツールは gemini_search_docs(Gemini APIドキュメントの検索)と gemini_get_doc(ページ全文のMarkdown取得)。読み取り専用とはページに明記されていない(ツールの性質はドキュメント検索・取得)。

つなぎ方(公式の記載)
claude mcp add --transport http geminiDocs https://gemini-api-docs-mcp.dev(公式ページの記載どおり)

根拠のページ

公式CLI あり

Gemini CLI(google-gemini/gemini-cli、Apache 2.0)。「An open-source AI agent that brings the power of Gemini directly into your terminal」。Gemini APIキー・Vertex AI・Googleアカウントでログインして使うコーディング/エージェント用のCLIで、Gemini APIのキー管理などを行う管理用CLIではない。組み込みツールにファイル操作・シェルコマンド・Web取得(調べる係の記載。確かめ係はトップのREADMEから確認できず、READMEにはSandboxingとTrusted Foldersの記載のみ)。READMEに認証3種(Googleログイン/Gemini APIキー/Vertex AI)とMCP対応、インストールは `npx @google/gemini-cli`、`npm install -g @google/gemini-cli`、`brew install gemini-cli` などの記載がある。

根拠のページ

公式API あり

Gemini API(例のURLはhttps://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/)。全リクエストに x-goog-api-key ヘッダーでAPIキーを付ける。リファレンスにModel、Files(アップロード)、Cachingなどがある。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(3件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】Gemini APIドキュメントの検索・ページ取得
  • 【API】モデル一覧等の取得
  • 【CLI】コードベースの参照(Gemini CLI)

書き込みでできる操作

  • 【API】モデル呼び出し(課金対象)、ファイルのアップロード
  • 【CLI】Gemini CLIはファイル編集・シェルコマンド実行ツールを持つとの記載がある(トップのREADMEでは確認できていない。実行前確認の有無はページに記載なし)
  • 【MCP】公式ページが案内するAntigravityプラグイン(agy plugin install ...)はMCP・スキル・APIキー用ツールをまとめる、とある(個々の操作は記載なし)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【API】APIリファレンスのAll methodsに12件のDELETEメソッドがある: cachedContents.delete、fileSearchStores.delete、fileSearchStores.documents.delete、files.delete、batches.delete、deleteInteraction、DeleteAgent、DeleteWebhook、DeleteTrigger、DeleteEnvironment、DeleteVoice、DeleteCredential(https://ai.google.dev/api/all-methods)。tunedModels.delete は一覧になし(未確認)
  • 【画面】AI StudioでAPIキーの作成・確認、プロジェクト作成(同時に最大10)、課金設定(Set up billing)、プロジェクトの支出上限(Experimental)の設定

制限

  • AI Studioが表示するのは最大100キー・50プロジェクト。プロジェクトは同時に最大10まで作成
  • Cloudコンソールでキーを作る場合はサービスアカウントとの紐づけが必要
  • Cloudの既存ユーザーはプロジェクトをAI Studioにインポートしないとキーが表示されない
  • 有料化は課金アカウントを紐づけ最低$5を前払い
  • プロジェクト支出上限は『Experimental』表示
注意
  • API呼び出しは課金される。プロジェクトの支出上限は約10分の遅延があり超過し得る
  • 前払い残高が$0になると、課金アカウントにリンクした全プロジェクトの全キーが同時に使えなくなる
  • 他のGoogle APIと共有しているキーにGemini API限定の制限をかけると、他のAPIのリクエストが失敗する
  • Gemini CLIはシェルコマンド・ファイル編集を行えるとの記載がある(トップのREADMEでは確認できず)。実行前の確認の有無は読めた範囲に記載なし

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
APIキー(x-goog-api-key)。2026年5月28日以降、AI Studioで新規作成されるキーはサービスアカウントに紐づく『auth key』として自動作成される。従来の標準キーはプロジェクトに紐づくだけでcallerを識別しない。CLIはGoogleアカウント/APIキー/Vertex AI。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
従量課金(100万トークンあたりのUSD、有料枠)。料金ページの表示: Gemini 4 Argon 入力$2.00/出力$10.00(2026-11-30まで)、2026-12-01以降は入力$4.00/出力$20.00(無料枠なし)。Gemini 3.8 Flash 入力$0.75/出力$3.75(2026-12-31まで)、2027-01-01以降は入力$1.50/出力$7.50(無料枠あり)。(2026-10-16確認。ページ後半は未読) 料金ページ
日本語対応
あり。ドキュメントは日本語表示あり(ai.google.dev/gemini-api/docs?hl=ja が日本語。見出し「Gemini API」は英語のまま)。AI Studio(管理画面)の日本語は確認できていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • 料金ページの後半26,715文字(残りのモデルの価格)
  • Gemini CLIの組み込みツール(ファイル操作・シェルコマンド・Web取得)と実行前確認の有無。トップのREADMEからは確認できず、元の出典(別ページ)も確かめ係は読めていない
  • レート制限ページ、AI Studio管理画面の日本語、読み取り専用キーの有無
  • 第三者製MCP(レジストリ・modelcontextprotocol/servers・GitHub検索)は未検索
  • gemini-api-docs-mcp.devが読み取り専用かどうか
  • Antigravityプラグインに含まれるAPIキー用ツールの具体的な操作
  • 2026-10-17再確認で残った点: permission.read_only: 読み取り専用のAPIキー・モードの公式説明は今回も確認できず(追加で開いたページなし)
  • 2026-10-17再確認で残った点: 第三者MCPの最終コミット日(GitHub要約に出ず。日付はレジストリの公開日)
出典(11件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。