LaunchDarkly
Claude Codeに渡せる権限の範囲と、つなぎ方を、公式の資料から読み取れる範囲でまとめました。
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フィーチャーフラグ管理、AgentControl(AI Config)、オブザーバビリティを提供するサービス。ドキュメントはlaunchdarkly.com/docsにある。
Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか
- 読み取り専用で渡せるか あり
- ホスト型MCPに読み取り専用モード(切り替え)の記載なし。インストールページ(https://mcp.launchdarkly.com/mcp/launchdarkly/install)は約170ツールに「Read-only」「Idempotent」「Destructive」の注釈を付けており、読み取り専用はツール単位の注釈のみ。権限を絞る方法は、APIアクセストークンをReaderロール(または読み取りのみのカスタムロール)で作る(https://launchdarkly.com/docs/home/account/api.md)。ローカルMCP(launchdarkly/mcp-server、EU・連邦向け)はAPIキーで認証するためReaderトークンを渡せる。ホスト型のOAuthは承認アカウントの権限に従い、ホスト型ページは「フラグ・AgentControl設定の作成・読み取り・更新・削除権限が必要(Writerベースロール、またはDeveloperプリセットロール推奨)」と記載しているため、ホスト型を読み取りのみにできるかは公式に記載なし。
- 権限(スコープ)を選べるか あり
- APIトークン作成時にベースロール(Reader/Writer/Admin/Owner)、カスタムロール、トークン専用のインラインポリシーを選べる。サービストークンは作成時に権限が固定され、自分のロールを超えられない。カスタムロール/インラインポリシー/サービストークンは対応プランのみ(api.mdページの記載)。
- 危険な操作の既定
- ホスト型は承認アカウントの権限どおりに動作。インストールページの注釈で delete-agentcontrol-model-config、delete-agent-skill、delete-alert、delete-dashboard、delete-prompt-snippet、delete-dataset、stop-guarded-rollout、update-segment-rules、update-segment-targets などが「Destructive」と表示される(既定で無効にする設定の記載は確認できず、LaunchDarkly側の確認プロンプトも記載なし。クライアント側のツール実行確認のみ言及)。
- 削除ができるか できる
- ホスト型MCPに delete-agentcontrol-model-config、delete-agent-skill、delete-alert、delete-dashboard、delete-prompt-snippet、delete-dataset の削除ツールが注釈付きで載っている(インストールページ。ページが長く末尾までは読めておらず、フラグ削除ツールの有無はこの取得では未確認)。ローカルMCPは FeatureFlags.delete、AiConfigs.delete、deleteVariation(README)。
- 取り消し方(キー・接続)
- 管理者はAPIアクセストークンを削除できる(api.mdページ: シークレット値は閲覧不可、値を見られるのは作成者のみ)。ホスト型MCPはOAuth認証で、接続の取り消し手順の公式記載は今回の取得では確認できず未確認。トークンの削除手順・有効期限の個別ページは未読。
つなぎ方(公式の資料にある範囲)
公式MCP あり
ホスト型MCPサーバー(https://mcp.launchdarkly.com/mcp/launchdarkly)がフィーチャーフラグ管理、AgentControl、オブザーバビリティ(ログ・トレース・エラー・ダッシュボード)に対応。認証はOAuth。連邦・EU環境ではホスト型は使えず、ローカルMCPサーバー(launchdarkly/mcp-server)を使う。ローカル版のツール: FeatureFlags(getStatus, list, create, get, patch, delete)、AiConfigs(list/create/get/update/delete、バリエーション、ターゲティング)、AuditLog.listEntries、CodeReferences.listRepositories、Environments.listByProject。ホスト型のインストールページ(https://mcp.launchdarkly.com/mcp/launchdarkly/install)には約170ツールの一覧があり(取得では一部しか読めず、フラグ操作のツールは今回の範囲では見つからなかった)、各ツールに Read-only / Idempotent / Destructive の注釈が付く。モード切替や toolset の記載はなく、読み取り専用はツール単位の注釈のみ。一部のツールは「LD-API-Version beta(自動送信)」を使い、*-factory-* の7ツールは非推奨(release-autopilot へ移行)とある。
つなぎ方(公式の記載)
claude mcp add --transport http "launchdarkly" "https://mcp.launchdarkly.com/mcp/launchdarkly"(ホスト型の公式ページの記載)。その後OAuthで認証。ローカル版は npx -y --package @launchdarkly/mcp-server -- mcp start --api-key <key>(READMEの記載、EU・連邦は --server-url を指定)。
公式CLI あり
LaunchDarkly CLI(ldcli)。フィーチャーフラグ、メンバー、プロジェクト、環境、チームなどをターミナルから管理でき、setupでフラグ作成・SDK導入・フラグ切り替えを案内する。dev-server(ローカルテスト用)のコマンドもある。
公式API あり
LaunchDarkly REST API。APIアクセストークンで認証(個人トークン/サービストークン)。
第三者製MCP(公式ではない) 2件
- mcp-launchdarkly(作者: gitsoufiane(検索結果に出たアカウント名。運営者の詳細は未確認)・最終更新: 未確認)
書き込み・削除: 未確認(READMEを開いていない)
WebSearchの結果に名称が出たのみ。内容は未読。 - mcp-launchdarkly(作者: pipeworx-io(検索結果に出たアカウント名。運営者の詳細は未確認)・最終更新: 未確認)
書き込み・削除: 未確認(READMEを開いていない)
WebSearchの結果で LaunchDarkly REST API v2をラップするものと説明されていた。内容は未読。
第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。
探した場所(1件)
- WebSearch: LaunchDarkly MCP server(検索結果に gitsoufiane/mcp-launchdarkly、pipeworx-io/mcp-launchdarkly ほかが表示。いずれも未開封)
できる操作
読み取りでできる操作
- 【MCP】フラグ一覧・詳細・ステータス、AI Configの参照、監査ログ、コード参照リポジトリ、プロジェクトごとの環境一覧(ローカル版のツール一覧)。ホスト型はオブザーバビリティも対象
- 【API】Readerロールのトークンで参照(読み取り専用トークンという用語は使わないが、Readerロールか読み取りのみのカスタムロールで作れると記載)
書き込みでできる操作
- 【MCP】フラグの作成・更新(patch)、環境をまたぐフラグのオン切り替え、ターゲティングルール更新(公式の説明の例)、AI Configの作成・更新
- 【CLI】setupでフラグの作成とオン切り替え。それ以外の更新コマンドは本文に記載なし
管理者操作(削除・課金・設定変更など)
- 【MCP】ローカル版にフラグ削除(delete)、AI Config削除、バリエーション削除のツールがある(READMEの記載)
- 【MCP】ホスト型は、承認アカウントにフラグ・AI Configの作成・読み取り・更新・削除権限が必要(推奨はWriterベースロールまたはDeveloperプリセットロール)
- 【MCP】ホスト型にも削除系ツールがある(インストールページの注釈)。Destructive: delete-agentcontrol-model-config、delete-agent-skill、delete-alert、delete-dashboard、delete-prompt-snippet、delete-dataset、stop-guarded-rollout、update-segment-rules、update-segment-targets。フラグ削除ツールの有無は読めた範囲では未確認
- 【API】トークン作成時にベースロール(Reader/Writer/Admin/Owner)、カスタムロール、インラインポリシーを選べる(カスタムロール・インラインポリシーは対応プランが必要)
- 【CLI】フラグ削除は本文に記載なし
制限
- ホスト型MCPは連邦環境とEUインスタンスでは使えない(ローカルMCPを使用)
- ローカルMCPは、ホスト型が使えないEU・連邦向けとの位置づけ。ホスト型のほうが機能が多く更新も頻繁とREADMEに記載
- サービストークン、カスタムロール、インラインポリシーは対応プランのみ
- Developerプランは5サービス接続までなど無料枠に上限あり
- フラグのオン切り替えやターゲティング更新は本番環境の挙動を即座に変えうる。公式ページには確認プロンプトや取り消しの記載が読めておらず、監査ログ(AuditLog)は参照できる。
- Writer/Developerロールを推奨と書かれており、本番環境を除外するならカスタムロールで環境を絞る必要がある(カスタムロールは対応プランのみ)。
- ローカルMCPのpatchが「フラグのオン/オフ切り替え」を含むかはREADMEの説明(Update feature flag)だけでは確認できない。
認証・料金・日本語・実機検証
- 認証方式
- MCP(ホスト型): OAuth。MCP(ローカル): APIキー(--api-key、環境変数 LD_ACCESS_TOKEN を読める場合あり)。CLI: ldcli login、config --set access-token、--access-token。API: APIアクセストークン
- 公表されている料金(2026年10月16日確認)
- Developer: 月額$0(5サービス接続、クライアントMAU 1K/月など)/Foundation: 14日トライアル後、従量課金(サービス接続1つ月額$10〜、年払い、最初の5接続は含む)/Enterprise: 要問い合わせ(通貨コード記載なし、2026-10-16確認) 料金ページ
- 日本語対応
- 未確認。docs/llms.txt(全体の90%強のみ読了)に日本語の項目は見つからなかったが、日本語ページの有無は確定できていない。
- Claude Code実機検証
- 未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
- ホスト型MCPのツール一覧の全体(約170ツールのうち一部しか読めず、フラグの削除・トグルのツールの有無は未確認)、読み取り専用モード(切替・toolsetの記載は見つからず)、ベータ状況
- REST APIのリファレンス本文(削除・トグル操作、レート制限)、APIトークンの作成・削除・有効期限の各ページ
- ldcliの削除コマンドとコマンド一覧(ldcli-commandsは未読)
- ローカルMCPリポジトリの最終更新日(ページに日付なし)
- ロールの詳細(custom roles、環境を絞るポリシー)
- 日本語ドキュメント・管理画面
- 第三者製MCP(gitsoufiane、pipeworx-io ほか)はREADMEを開いておらず、作者・書き込みの可否は未確認。公式側には launchdarkly/ai-tooling(公式のAIツール・スキル集)もあるが内容は未確認
- official_cli・official_api・price は今回の確認でも開き直していない
出典(9件)
- LaunchDarkly Docs ホーム(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- Docs目次 llms.txt(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- LaunchDarkly MCP server(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- LaunchDarkly hosted MCP server(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- launchdarkly/mcp-server(GitHub)(確認日 2026-10-16)
- LaunchDarkly CLI(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- API access tokens(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- Pricing(LaunchDarkly)(確認日 2026-10-16)
- LaunchDarkly hosted MCP ツール一覧(mcp.launchdarkly.com)(確認日 2026-10-16)
この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。