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Meta Platforms, Inc.・ノーコード・分析・海外 公式サイト
Facebook・Instagram などのMeta広告をプログラムで作成・管理・分析するAPI。公式に、Meta提供のAds MCPサーバー(https://mcp.facebook.com/ads)とAds CLI(コマンド meta)が AI connectors として案内されている。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
システムユーザートークン発行時に scope を指定でき、対応スコープの一覧に ads_read と ads_management が別々に載っている(公式のトークン生成ドキュメント)。そのため、API用トークンは ads_read などの読み取り系スコープだけで発行できると読める。ただし ads_read だけでMCP/CLIが動くか・書き込みツールが拒否されるかは公式ページに記載なし。MCP自体に読み取り専用モードの記載はない。
権限(スコープ)を選べるか あり
MCPのユーザーアクセストークンで要求する権限: ads_mcp_management・ads_read・ads_management・catalog_management・business_management・pages_show_list・instagram_basic。CLIはシステムユーザーアクセストークンで認証(CLI概要ページは必要な権限を載せていない。権限の一覧とシステムユーザーに必要な資産だけを付与する推奨はCLIの get-started ページに書かれていた内容で、再確認はしていない)。
危険な操作の既定
MCP: 公式ページに「Write tools create entities in a paused state; your AI client asks for confirmation before activation」とある(広告の作成・管理ページ)。ads_activate_entity は「starts spending budget」と説明。ads_boost_ig_post(投稿をブーストした広告にする)は一時停止で作られるかをページに記載なし。ads_update_entity で status や予算を変えられるかも記載なし。カタログ・Pixelの削除ツール(下記)に確認の記載は読んだページになし。CLI: delete コマンドは既定で確認プロンプトが出て、各 delete コマンドの --force で省略、グローバルの --no-input で対話プロンプトを無効化。campaign create の --status 既定は PAUSED。
削除ができるか できる
【MCP】広告の作成・管理: ads_delete_custom_audience。カタログ: ads_catalog_delete_product(商品)、ads_catalog_product_set_delete(商品セットとその絞り込みルール。商品自体は消えない)、ads_catalog_product_feed_delete(フィード。フィードが取り込んだ商品も非同期で削除される。他のデータソースからも供給される商品は残る)、ads_catalog_product_feed_delete_rule(フィードの変換ルール)、ads_catalog_event_source_disconnect(カタログとイベントソースのリンクの解除)。シグナルとデータセット: ads_pixel_event_delete(イベントルール)、ads_pixel_parameter_delete(パラメータ)。A/Bテスト: ads_experiment_abtest_update_test は「Edit or cancel」。キャンペーン・広告セット・広告そのものの削除ツールは広告の作成・管理ページに無い。【CLI】meta ads campaign / adset / ad / creative / catalog の delete(キャンペーン削除は子の広告セット・広告も、広告セット削除は子の広告も削除。有効な広告が使うクリエイティブは削除不可。dataset delete はなく dataset disconnect は広告アカウントとの共有解除)。【API】広告の削除。復元可否は記載なし。
取り消し方(キー・接続)
システムユーザーのアクセストークンは、公式ドキュメントのAPI手順で取り消せる。oauth/revoke に client_id・client_secret・revoke_token・access_token を付けてGETし、成功すると {"success":"true"} が返り、そのトークンは直ちに使えなくなる、と書かれている。Business Managerの画面でトークンを生成できるとの記載はあるが、画面での取り消し手順は読んだページになし。MCP(OAuth接続)の切断・取り消し手順は広告MCPのoverview・get-startedページに記載なし。(根拠: https://developers.facebook.com/docs/business-management-apis/system-users/install-apps-and-generate-tokens/)

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Meta がホストするMCPサーバー(Ads MCP Server、https://mcp.facebook.com/ads)。ツールカテゴリは7つ: 包括的なレポート、広告の作成・管理、カタログの作成・管理、シグナルとデータセット、ヘルプとトラブルシューティング、A/Bテストとコンバージョンリフト調査、アクティビティログ。「広告の作成・管理」ページには28ツールがあり、キャンペーン・広告セット・広告・クリエイティブ・カスタムオーディエンスの作成/更新、Instagram投稿のブースト(ads_boost_ig_post)、ads_activate_entity(一時停止→有効化)、ads_delete_custom_audience(カスタムオーディエンス削除)が載っている。「広告の作成・管理」ページに「Write tools create entities in a paused state; your AI client asks for confirmation before activation.」と書かれている。確認はAIクライアント側の動作と書かれており、サーバーが強制するとは書かれていない。この記載は概要ページにはない。ads_boost_ig_post が一時停止で作られるか、ads_update_entity で status・予算を変えられるかは記載がない。他のカテゴリのページには削除・更新系のツールもある(カタログ・シグナルとデータセット・A/Bテストのページ。詳細は admin・write)。レポート(7ツール)とアクティビティログ(ads_account_get_activity_logs)は読み取り系。

つなぎ方(公式の記載)
公式の記載: `claude mcp add --transport http --client-id <META_APP_ID> meta-ads https://mcp.facebook.com/ads`。認証はFacebook Login for BusinessのOAuth。またはユーザーアクセストークンを Authorization: Bearer ヘッダで渡す。Metaデベロッパーアプリの所有は必須ではない。

根拠のページ

公式CLI あり

Ads CLI。Meta Marketing API への構造化インターフェースで、開発者・運用チーム・AIエージェント向け。コマンドは `meta ads <resource> <action> [options]`。キャンペーン・広告セット・広告・クリエイティブに list / create / get / update / delete、インサイト取得、カタログ・商品・商品セット・データセット(Pixel)の操作がある。キャンペーン作成は既定で PAUSED、`--status ACTIVE` で有効化。delete 系(campaign・adset・ad・creative・catalog)は既定で確認プロンプトが出て、各 delete コマンドのオプション `--force` / `-f` で省略。キャンペーンを削除すると子の広告セット・広告も削除、広告セットを削除すると子の広告も削除。有効な広告が使うクリエイティブは削除できない。グローバルの `--no-input` で対話プロンプトを無効化できる(CLI概要ページ:「--no-input and --force flags suppress interactive prompts for unattended operation」)。データセットには `dataset delete` はなく、`dataset disconnect` は広告アカウントとの共有解除。

根拠のページ

公式API あり

Marketing API。キャンペーン・広告セット・広告をプログラムで作成・調整し、広告の更新・一時停止・削除、インサイト取得ができる。予算・請求・スケジュールは広告セット単位で設定。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】パフォーマンスレポート・インサイト、広告アカウント・Page・クリエイティブ・広告画像/動画・広告プレビュー・カスタムオーディエンス・Instagramアカウントの取得、Meta広告ライブラリ検索、アクティビティログ、A/Bテスト・リフト調査の詳細取得
  • 【CLI】`meta ads campaign list`、`meta ads insights get --fields spend,impressions,ctr,cpc` など
  • 【API】インサイト・分析の取得

書き込みでできる操作

  • 【MCP】キャンペーン・広告セット・広告・クリエイティブの作成(一時停止状態で作成)、ads_update_entity での更新、カスタムオーディエンスの作成・更新、Instagram投稿のブースト、カタログ・A/Bテストの作成と管理。更新系として ads_catalog_update_catalog / update_product / update_product_set / update_product_feed、ads_pixel_event_update(イベントルールの有効化・無効化)、ads_pixel_parameter_update もある
  • 【CLI】キャンペーン・広告セット・広告・クリエイティブ・カタログ・データセットの create / update
  • 【API】キャンペーン・広告セット・広告の作成と更新

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】ads_activate_entity は一時停止中のキャンペーン・広告セット・広告を有効化し、予算の消化(広告費の発生)が始まる。公式ページには、AIクライアントが有効化前に確認を求めると書かれている
  • 【MCP】削除・取り消し系のツール: 「広告の作成・管理」ページは ads_delete_custom_audience(カスタムオーディエンス削除)のみ。カタログのページ: ads_catalog_delete_product(商品)、ads_catalog_product_set_delete(商品セットとその絞り込みルール。商品自体は消えない)、ads_catalog_product_feed_delete(フィード。フィードが取り込んだ商品も非同期で削除される。他のデータソースからも供給される商品は残る)、ads_catalog_product_feed_delete_rule(フィードの変換ルール)、ads_catalog_event_source_disconnect(カタログとイベントソースのリンクの解除)。シグナルとデータセットのページ: ads_pixel_event_delete(イベントルール)、ads_pixel_parameter_delete(パラメータ)。A/Bテストのページ: ads_experiment_abtest_update_test は「Edit or cancel an existing A/B test」。キャンペーン・広告セット・広告そのものの削除ツールは、「広告の作成・管理」の28ツールにはない。
  • 【CLI】campaign / adset / ad / creative / catalog の delete(確認プロンプトあり、各 delete コマンドの --force で省略)。子要素も削除される
  • 【API】広告の一時停止・削除、広告セット単位の予算・請求・スケジュール設定

制限

  • Marketing API のアクセス層: Limited(既定)とFull。Fullには直近15日で500回以上のMarketing API成功呼び出し、直近500回のエラー率15%未満が必要。システムユーザー数は Limited で一般1・管理者1、Full で一般10・管理者1
  • スコア方式: 読み取り1点、書き込み3点。Limited 最大60点(減衰300秒・ブロック300秒)、Full 最大9,000点(減衰300秒・ブロック60秒)
  • 作成・編集の上限は アプリ×広告アカウントで 100 リクエスト/秒
  • 広告予算の変更: 広告セットごとに4回/時、広告アカウントの支出上限の変更は10回/日
  • 広告作成はアカウントの1日の支出上限に応じて上限がある
  • 標準アクセスは Business アプリが自動付与。他者のアカウントを扱うには高度なアクセス(App Review)が必要
注意
  • 有効化(ads_activate_entity、またはCLIの --status ACTIVE)で広告費の発生が始まる。MCPは「AIクライアントが有効化前に確認を求める」と公式ページに書かれているが、CLIの確認は delete 系のみ公式ページに記載。
  • CLIの `--force`(各 delete コマンド)と `--no-input`(グローバル)は確認を省略する。無人実行(エージェント)では削除が確認なしで通る点に注意。
  • キャンペーンを削除すると、子の広告セット・広告も一緒に削除される(CLI公式記載)。
  • システムユーザートークンには広告アカウントなど必要な資産だけを付与(CLI公式の推奨)。
  • MCPにはカタログ・Pixel・A/Bテストの削除・更新・取り消し系のツールもある(admin に列挙)。これらの確認の記載は、読んだページにはない。

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
MCP: Facebook Login for Business のOAuth(FacebookアカウントまたはMeta Managed Account)か、ユーザーアクセストークン(Bearer)。CLI: システムユーザーアクセストークン。API: OAuthの scope パラメータで権限を要求(例 scope=ads_management)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
未確認(API・MCP・CLIの利用料は公式ページに記載なし。広告配信の費用は広告予算として別途かかる) 料金ページ
日本語対応
未確認。Marketing API概要ページを locale=ja_JP で開いたところ英語のままだった。管理画面(広告マネージャ)の日本語は未確認。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(10件)
  • MCPのカテゴリのうち「ヘルプとトラブルシューティング」のページは開いていない。レポート・カタログ・シグナルとデータセット・A/Bテスト・アクティビティログのページは開いた(削除・更新系のツールは admin・write に反映)。
  • ads_update_entity の更新範囲(ステータスを ACTIVE にできるか、予算を変えられるか)と確認の有無、ads_boost_ig_post が一時停止で作られるかは公式ページに記載なし。
  • MCPの利用可能地域・利用上限・取り消し手順、CLI のトークン取り消し方法、MCP/CLIの提供状況(ベータ等)は読んだページに記載なし。
  • CLIのインストール手順は get-started に `pip install meta-ads` と `uv sync` の記載があった(要件は Python 3.12 以上)。2つの手順の関係は読み取れていない。
  • Meta公式のお知らせ記事(facebook.com/business/news/meta-ads-ai-connectors)は robots により取得できなかった。
  • 日本語対応は未確認。料金(API自体の課金有無)の専用ページは未確認。
  • 第三者製MCPは1件のみ。2件目は未確認。
  • 2026-10-17再確認で残った点: price: Marketing API概要、広告MCP概要・get-startedを開いたが、API・MCP・CLIの利用料の記載なし(広告費は別)。料金ページ自体は見つからず
  • 2026-10-17再確認で残った点: ja: Marketing API概要の locale=ja_JP は前回英語のまま。facebook.com/business 側は robots により取得できず、広告マネージャ・ヘルプの日本語は未確認
  • 2026-10-17再確認で残った点: permission.revoke: MCP(OAuth接続)のユーザー側での取り消し手順、Business Manager画面でのトークン取り消し手順(facebook.com/business/help は robots により取得不可)
出典(11件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。