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New Relic, Inc.・監視・運用・海外 公式サイト
アプリケーション・インフラ等の可観測性(オブザーバビリティ)プラットフォーム。公式のMCPサーバーを提供し、テレメトリの照会・アラート調査・性能分析をAIから使える。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか 未確認
読み取り専用モード/ヘッダーの記載はない。公式ツール一覧(38ツール)は取得・一覧・検索・分析・実行(NRQL)の名前と説明のみで、作成・更新・削除・送信を行うツールの記載はない。公式が『They are read-only』と明記しているのはプレビューツール(search_traces, analyze_trace_anomaly, analyze_service_dependencies)だけ。概要ページは『query, investigate, or act on New Relic data』、設定ページは『your AI will take actions in your New Relic account on your behalf』と書いており、MCP全体が読み取り限定とは明言していない。間接的な絞り込み手段: OAuthスコープ observability:read(概要ページに記載)、include-tags ヘッダー、管理者のfeature control。公式 https://docs.newrelic.com/docs/agentic-ai/mcp/tool-reference/ 、/setup/ 、/overview/
権限(スコープ)を選べるか あり
MCP: include-tags ヘッダーで discovery / alerting / data-access などのタグに絞れる(例 "discovery,alerting")。OAuthスコープは observability:read / offline / offline_access。管理者が feature control で有効化(New Relic MCP Server と Local Clients は既定オン、その他の下位項目は既定オフ)。利用にはデフォルトの組織ロールのいずれか、またはMCP読み取り権限を持つカスタムロールのグループが必要。設定ページは最小権限のRBACアカウントの利用を推奨。API: 読み取り専用キー種別の記載なし。
危険な操作の既定
MCP: 管理者がfeature controlで有効化する必要があり、APIキー経由・プレビューツールの項目は既定オフ。確認プロンプトの記載なし。AI分析ツールはOAuthのみ。
削除ができるか できる
MCPの公式ツール一覧に削除ツールの記載なし。削除できるのはAPIキー(画面で Delete。元のライセンスキー/ブラウザキーは削除不可)。CLIの削除コマンドは未確認。
取り消し方(キー・接続)
APIキー: 画面で『Deactivate key』(削除せず一時停止)または『Delete』。他人のキーの無効化には『Manage all user API keys』権限が必要。MCPのOAuth連携の取り消し手順は設定ページに記載なし(未確認)。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

New Relic MCPサーバー(公式ドキュメント)。エンドポイントは US https://mcp.newrelic.com/mcp/ / EU https://mcp.eu.newrelic.com/mcp/ / JP https://mcp.jp.newrelic.com/mcp/。公式のツール一覧(38ツール)は discovery(get_entity, list_dashboards ほか)、data-access(execute_nrql_query, natural_language_to_nrql_query)、alerting(list_alert_conditions, search_incident ほか)、incident-response(analyze_deployment_impact ほか)、performance-analytics、advanced-analysis、プレビュー(search_traces ほか)。一覧にあるツール名は get/list/search/analyze/execute 系で、作成・変更・削除・送信を行うツールは載っていない(プレビューツールは「read-only」と明記、それ以外を読み取りと分類したのはツール名・説明からの判断)。ただし設定ページは「AIがあなたのNew Relicアカウントで操作を行う」と注意している。

つなぎ方(公式の記載)
claude mcp add --transport http --scope user newrelic https://mcp.newrelic.com/mcp/ を実行後、claude mcp login newrelic でブラウザのOAuth認証(OAuthにはClaude Code 2.1.186以降が必要と記載)。ツールは HTTPヘッダー include-tags(例: "discovery,alerting")で絞れる。

根拠のページ

公式CLI あり

New Relic CLI(newrelic/newrelic-cli)。READMEに「an officially supported command line interface for New Relic」。エンティティ検索、エンティティタグ付け、APMデプロイメントマーカーの記録などができる。Apache-2.0。最新リリース v0.113.1(2026-07-17、ページの表示)。

根拠のページ

公式API あり

NerdGraph(GraphQL API)。公式のAPIキーのページに「A user key is required to use NerdGraph, our GraphQL API」と記載。NerdGraphでAPIキーの作成・更新(無効化)も可能と記載。NerdGraph自体の仕様ページは未読。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(4件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】エンティティ・ダッシュボード・メトリクス名の参照、NRQLクエリの実行、アラート条件/ポリシー/インシデントの一覧・検索、Synthetic監視の結果、エラー・ログ・分散トレース・性能の分析、変更イベントの一覧
  • 【MCP】AI分析ツール(natural_language_to_nrql_query, generate_alert_insights_report, generate_user_impact_report, analyze_deployment_impact)はOAuthのみ。プレビューのトレース検索系もOAuthのみ・読み取り専用と記載
  • 【CLI】apm application get などの参照
  • 【API】NerdGraphでの照会(ユーザーキーが必要)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】公式ツール一覧に作成・更新・送信を行うツールの記載なし(ただし設定ページは操作を行うと注意しており、一覧との整合は未確認)
  • 【CLI】エンティティタグの管理、APMデプロイメントマーカーの記録
  • 【API】NerdGraphでAPIキーの作成・更新(enabled で無効化/再有効化)。その他の書き込みは未読

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】削除・課金・設定変更を行うツールは公式一覧に記載なし(上記のとおり一覧は読み取り系の名前のみ)
  • 【MCP】利用側の制御: 管理者がfeature controlでMCPを有効化。「New Relic MCP Server」と「Local Clients」は既定でオン、「API Keys」「Preview Tools」「Atlassian」「AWS」は既定でオフ。グループに Organization Read Only / Organization Manager / Organization Product Admin のいずれか(またはMCPを読めるカスタムロール)が必要
  • 【CLI】READMEは create と delete の動詞があると説明するが、具体的なコマンド一覧は読めず未確認
  • 【API】APIキーの削除: 画面で「…」→Delete(元の license key / browser key は削除不可)。無効化(Deactivate)は削除せず一時停止。他人のキーの無効化には「Manage all user API keys」権限が必要

制限

  • 管理者がMCPを有効にする必要がある。APIキー経由、プレビューツールは既定でオフ
  • ツールの一部(AI分析、プレビューのトレース系)はOAuth必須でAPIキーでは使えない
  • OAuthの利用にはClaude Code 2.1.186以降が必要(設定ページの記載)
  • US/EU/JPで別エンドポイント
  • MCPの提供状況(GA/プレビュー)は概要ページに全体としての記載なし(検索結果に「Public Preview」の2025-11のお知らせタイトルあり。本文は未読)
注意
  • 公式ツール一覧に書き込みツールは見つからなかったが、設定ページは操作を行うと注意している。一覧のツールの分類(読み取り)はツール名・説明に基づく判断で、公式が全ツールを「読み取り専用」と明言しているのはプレビューツールのみ
  • execute_nrql_query はNRQLの実行。NRQLは参照用だが、実行されるクエリの影響範囲は読めた範囲に記載なし
  • APIキーの削除は元のライセンスキー/ブラウザキーでは不可、追加キーのみ。削除前に利用中のスクリプトを更新するよう記載
  • 第三者製 ulucaydin 版は監視の作成とインシデントの確認ができ、query_nerdgraph で任意のクエリを実行できる。第三者製 welingtoncassis 版は既定で読み取り専用だが、環境変数で書き込み・任意GraphQLを有効にできる

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
【MCP】OAuth(推奨。スコープ observability:read, offline, offline_access)/ユーザーAPIキー(NRAK-…形式。一部ツールはOAuthのみ)。設定ページは、特記がない限りOAuthで設定すべきと記載。【CLI】APIキー(環境変数 NEW_RELIC_API_KEY)。【API】ユーザーキー(NerdGraphに必須)、ライセンスキー・ブラウザキー等(データ送信用)
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Free: 100GB分のデータ取り込みと フルプラットフォームユーザー1人が無料/Standard・Pro: 取り込み 1GBあたり $0.40(従来)または $0.60(Data Plus)/フルプラットフォームユーザー Standard 初めの1人 $10・追加 $99(最大5人)、Pro 1人 $349(年契約)または $418.80(月払い)/コアユーザー $49/ベーシックユーザー $0/Enterprise 要問い合わせ(公式料金ページ、通貨コードの記載なし、EUデータセンターは1GBあたり +$0.05、2026-10-16確認)。MCPは公式ドキュメントに「MCP is available to all accounts」(Data・CCUユーザーはコアツール、aCCUユーザーは高度なツールを含む全ツール)と記載。 料金ページ
日本語対応
あり。日本語のドキュメントページが存在(検索結果で docs.newrelic.com/jp/docs/agentic-ai/mcp/setup/、/overview/、/tool-reference/ のタイトルが日本語であることを確認)。setup ページは再確認時に開き、本文が日本語であることを確認(Claude Codeのコマンドも同じ)。日本リージョンのMCPエンドポイント(mcp.jp.newrelic.com)と日本語のブログも検索結果にあり。管理画面の日本語表示は公式ページで確認できず未確認。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • MCPが書き込みを一切しないか(公式ツール一覧に書き込みツールはないが、明言はプレビューツールのみ。読み取り専用モード/ヘッダーの記載なし)
  • MCPのGA/プレビュー状況
  • MCP OAuth連携の取り消し方
  • NerdGraphの仕様・レート制限・書き込み/削除ミューテーション、CLIの具体的な削除コマンド
  • newrelic/mcp-server リポジトリとホスト型MCPの関係、ライセンス、更新日
  • 日本語の /overview/、/tool-reference/ ページの本文、管理画面の日本語表示
  • 料金の通貨コード(ページに記載なし)、CCU(コンピュート)価格
  • 第三者製MCPの最終更新日。公式MCPレジストリ・modelcontextprotocol/servers は未参照
出典(9件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。