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Plaid・決済・海外 公式サイト
銀行口座の連携(Link)と、Auth・Balance・Identity・Transactions・Transfer などのAPIを提供する金融データ/決済基盤。公式ドキュメントにはPayments and Funding、Financial Insights、KYC・AML、Credit and Underwriting などの区分がある。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか 未確認
Dashboard MCP(https://plaid.com/docs/resources/mcp/)のツールは名前と説明から参照系に見えるが、公式ページは読み取り専用と明記していない(「The page does not say the tools are read-only」)。公式CLI(https://plaid.com/docs/resources/cli/)にも読み取り専用モードの記載なし(読み取り系コマンドと状態を変えるコマンドが混在)。
権限(スコープ)を選べるか あり
Dashboard MCPは mcp:dashboard スコープのOAuthトークン(client_credentials、15分有効)。APIは client_id と secret の組で、スコープを選ぶ記載は取得できなかった。公式CLIは `plaid login`(ブラウザでDashboard認証)または PLAID_CLIENT_ID / PLAID_SECRET 等の環境変数。
危険な操作の既定
Transferは「Before a transfer is created, it must first be authorized」。authorizationはリスクを予測できない場合に既定で approved になることがあり、decision_rationale の監視かSignal Rulesの調整を公式が推奨。Instant Payouts(RTP/FedNow)は取り消せない、ネットワーク送信後も取消不可。Implementation Checklist 承認前の上限は1回$1・1日$10・月$100。公式CLIのページには transfer コマンドの記載なし、確認プロンプトの記載もなし。MCP経由のTransferの扱いは記載なし。第三者製 t-rhex/plaid-mcp は README で「Read-only, by design」。
削除ができるか できる
公式CLIの `plaid item remove` は連携済みItemの削除(CLIページに記載)。APIの削除系エンドポイントは今回確認していない。承認済みauthorizationは /transfer/authorization/cancel で取り消し可(公式)。
取り消し方(キー・接続)
Dashboard MCPのアクセストークンは15分で失効(公式)。CLIは `plaid logout` で端末のログイン状態を消せる(コマンド名のみ、効果の詳細は未確認)。APIキー(secret)の取り消し手順は取得できたページに記載なし。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Dashboard MCPサーバー(リモート、https://api.dashboard.plaid.com/mcp/、Streamable HTTP)。ツールは plaid_debug_item / plaid_get_link_analytics / plaid_get_tools_introduction / plaid_get_usages / plaid_list_teams。Production のデータのみ対象。別に、ローカルで動くSandbox MCP(ai-coding-toolkit内)があり、モックデータ生成・ドキュメント検索・Sandboxトークン取得・Webhookシミュレーションのツールを持つ、と公式に記載。

つなぎ方(公式の記載)
公式ページは「クライアントのMCP設定にサーバーURLを追加し、求められたら Streamable HTTP を選ぶ」と説明。Claude Code用のコマンドの記載は取得できなかった。Sandbox MCPの設定は sandbox/README.md を参照とのみ記載。

根拠のページ

公式CLI あり

公式CLI(公式ページに「a command-line interface for the Plaid API」と記載)。`brew install plaid/plaid-cli/plaid` でインストール。`plaid login` でブラウザからDashboardにログインし、トークンは端末に保存されて自動更新される。環境変数 PLAID_CLIENT_ID / PLAID_SECRET / PLAID_ENV / PLAID_ACCESS_TOKEN でも使える。Sandbox/Productionを切り替える。読み取り系: balance, transactions list/sync, investments, liabilities, item list/get。状態を変える系: link(Item作成), item remove(連携Itemの削除), sandbox link, keys fetch, config set, logout。このページに transfer のコマンドの記載はない。`--json` は「AIエージェント向けの構造化出力」と書かれている。確認プロンプトの記載はない。

根拠のページ

公式API あり

REST API。「Almost all Plaid API endpoints require a client_id and secret」。環境は Sandbox と Production の2つ。Transferでは /transfer/authorization/create で承認判定を取ってから /transfer/create を呼ぶ。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(2件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】Dashboard MCP: Itemの診断、Link分析(ファネル・コンバージョン・エラー)、利用状況(プロダクト別の使用量・APIリクエスト量)、チーム一覧の取得(ツール説明より。公式ページはツールを読み取り/書き込みに分類していない)
  • 【API】口座・残高・本人情報・取引・投資・負債などの取得(API区分より)
  • 【CLI】balance, transactions list/sync, investments, liabilities, item list/get(公式CLIページより)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】Sandbox MCP: モックデータ生成、Sandboxアクセストークンの取得、Webhookのシミュレーション(Sandbox向け)
  • 【API】Transfer: /transfer/authorization/create → /transfer/create でACH等の送金を作成。定期送金(Recurring Transfers)のAPIもある
  • 【CLI】link(Item作成), sandbox link, keys fetch, config set(状態を変える系として公式CLIページに記載。transfer のコマンドはこのページにない)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【API】Transferの承認済みauthorizationは /transfer/authorization/cancel で取り消せる。Plaidが決済ネットワークに送った後の送金は取り消せない、と公式に記載
  • 【MCP】Dashboard MCPで書き込み・設定変更・削除ができるかは、公式ページに明記なし
  • 【CLI】`plaid item remove` は連携済みItemの削除(公式CLIページに記載)。確認プロンプトの記載はない

制限

  • Dashboard MCPは Production データのみ。Production access の承認が必要で、少なくとも1つのPlaidプロダクトが必要
  • Dashboard MCPは「Breaking changes may occur」「limited support」と公式に記載
  • Transferは Transfer Implementation Checklist と Production access が必要。未承認だと上限が低い(1回$1・1日$10・月$100)
  • 承認済みauthorizationの有効期間は既定で1時間
  • CLIは Sandbox/Production の環境を切り替えて使う(公式CLIページ)
注意
  • Transferは銀行口座に対する実際の資金移動。決済ネットワークへ送信後は取り消せない(公式の記載)
  • idempotency_key を付けずにauthorizationのリクエストを再試行すると、二重送金になりうる、と公式に記載。/transfer/create は authorization_id が冪等キーになる
  • Nacha準拠のため、Proof of Authorization(利用者の承認の証跡)を収集して保存する必要がある、と公式に記載(保存期間は2年間)。Instant Payouts(RTP/FedNow)は取り消せず、`cancellable` で取消可否を確認する、とも公式に記載
  • MCPがTransferを呼べるかどうかは公式ページに記載なし。Claude Codeへ渡す前に、APIキー自体の権限が広い点(スコープ選択の記載なし)に注意
  • 公式CLIに、連携Itemを削除する `plaid item remove` がある。確認プロンプトの記載はない

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
API: client_id と secret(リクエストボディまたは PLAID-CLIENT-ID / PLAID-SECRET ヘッダー)。Dashboard MCP: /oauth/token に client_credentials で mcp:dashboard スコープを指定してBearerトークンを発行(有効期限15分、refresh_tokenで更新)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
未確認(料金ページに金額の記載なし。Sandboxは無料、Limited Productionは各製品200 API呼び出しまで。Pay as You Go/Growth/Custom の3プランで、Transferは Pay as You Go では対象外、Growthは12か月契約でTransferは問い合わせ、CustomはTransfer含む。課金モデルは接続口座ごとの一回払い/月額/API呼び出しごと。2026-10-16確認) 料金ページ
日本語対応
未確認。取得できたドキュメント(plaid.com/docs)は英語。日本語ページのURLは探していない/確認できていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(5件)
  • 公式CLIの `plaid logout` の効果の詳細、CLIにtransferコマンドがない点はこのCLIページの範囲のみ(他ページは未確認)
  • Sandbox MCPの導入手順・認証・作成する対象(sandbox/README.md は未取得)
  • Dashboard MCPのツールが読み取り専用かどうか
  • APIのスコープ、レート制限、キー(secret)の取り消し手順、削除系APIエンドポイント(CLIの item remove は公式CLIページに記載あり)
  • 具体的な料金、日本語対応のドキュメント
出典(7件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。