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Postman, Inc.・開発ツール・CI/CD・海外 公式サイト
APIの設計・テスト・ドキュメント化・監視をチームで行うAPIプラットフォーム。デスクトップアプリ、Postman CLI、Postman API、MCPサーバーなどを提供している。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
公式ドキュメントに、コレクションアクセスキーは単一のコレクションへの読み取り専用アクセスを与えるとある。通常のAPIキーは「自分が権限を持つPostmanデータへのアクセス」を与えるとされ、読み取り専用キーやスコープの記載はない。公式MCP(リモート)のページにも読み取り専用モードの記載なし(ツール構成Minimal/Code/Full/Learn/Context Graphの選択のみ)。
権限(スコープ)を選べるか なし
APIキーはスコープを選ぶ仕組みの記載がなく、「Your API key provides access to any Postman data you have permissions for」とある。有効期限は設定できる(期間の選択肢は記載なし)。MCPの構成(Minimal/Code/Full/Learn/Context Graph)は出すツールの範囲の選択で、権限のスコープではない。US版リモートはOAuth(DCR・PKCE対応)、EU版とローカル版はAPIキーのみ。OAuthの権限範囲は記載なし。
危険な操作の既定
制御の記載なし。公式ページに確認プロンプト・既定無効の記載はない。既定はMinimalだが、Minimalにも作成・上書き・公開・コレクション実行が含まれる。Fullには多数の削除ツールがある。リモート版は製品テレメトリが既定で有効と記載。
削除ができるか できる
【MCP・Full構成】公式リポジトリのソース(src/enabledResources.ts、main)の Full に deleteCollection、deleteCollectionFolder、deleteCollectionRequest、deleteCollectionResponse、deleteCollectionComment、deleteFolderComment、deleteRequestComment、deleteResponseComment、deleteApiCollectionComment、deleteEnvironment、deleteMock、deleteMockServerResponse、deleteMonitor、deleteSpec、deleteSpecFile、deleteWorkspace がある。npmの公式パッケージ説明にもdeleteEnvironmentの名が出る(既定37ツール・--fullで106ツールと記載、v2.2.1)。MinimalとCodeにはdeleteで始まるツールはない(ソース上)。ソースはmainの内容で、公開版と差がありうる。公式の学習センターのツール一覧(Postmanコレクション)は取得できず、突き合わせは未了。
取り消し方(キー・接続)
標準のAPIキー: Settings > Account settings > API keys で、キーの横のメニューから regenerate・rename・delete。コレクションアクセスキーは削除で取り消し。チーム管理者が設定変更をオフにしている場合がある。US版のOAuth認可の取り消し手順は記載なし。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Postman公式のMCPサーバー(Postmanの学習センターに「Postman MCP server」のページ)。リモート版(米国: https://mcp.postman.com/minimal、/code、/mcp=Full、/learn、/context-graph。EU: https://mcp.eu.postman.com/ 以下の同名パス)とSTDIOのローカル版がある。構成は Minimal(既定、基本的なツールのみ)、Code(APIの定義からクライアントコードを生成するツール)、Full(100+のPostman APIツール)、Learn(Postmanのドキュメント検索)、Context Graph(チームのAPIとサービスに関する質問。チームでContext Graphを有効にしている必要がある)。ページには、コレクション・ワークスペース・環境・モニターの管理ができ、コレクションの作成とタグ付け、ドキュメントの更新ができると記載。全ツールの一覧は、リンク先のPostmanコレクションにあるとされるが、取得できなかった。公式リポジトリのソース(postmanlabs/postman-mcp-server の src/enabledResources.ts、main)では、Minimal(44ツール)とCodeに delete で始まるツールはなく、Fullには deleteCollection、deleteCollectionFolder、deleteCollectionRequest、deleteCollectionResponse、deleteCollectionComment、deleteFolderComment、deleteRequestComment、deleteResponseComment、deleteApiCollectionComment、deleteEnvironment、deleteMock、deleteMockServerResponse、deleteMonitor、deleteSpec、deleteSpecFile、deleteWorkspace がある。ほかにFullには runMonitor、runCollection、publishDocumentation、unpublishDocumentation、mergeCollectionFork、pullCollectionChanges、removeWorkspaceFromPrivateNetwork、respondPrivateNetworkAddRequest がある。Minimalにも createCollection、putCollection、putEnvironment、publishMock、runCollection などの作成・上書き・公開・実行ツールがある。npmの公式パッケージ説明(v2.2.1)には「既定37ツール、--fullで106ツール」とあり、ソース上のMinimal 44ツールと数が合わない(ソースはmainの内容で、公開版と差がありうる)。

つなぎ方(公式の記載)
公式ページの記載(OAuth): claude mcp add --transport http postman https://mcp.postman.com/minimal 。APIキーを使う場合は同コマンドに --header "Authorization: Bearer <POSTMAN_API_KEY>" を付ける。EUのリモートサーバーはOAuth非対応でAPIキーが必要。ローカル版はAPIキーが必須で、EUは--region euまたはPOSTMAN_API_BASE_URLを指定。ローカル版のコマンド(npmの公式パッケージ説明): claude mcp add postman --env POSTMAN_API_KEY=<KEY> -- npx @postman/postman-mcp-server@latest (EUは末尾に --region eu。構成は --full/--code/--learn/--context-graph で選ぶ)。

根拠のページ

公式CLI あり

Postman CLI(公式の説明は「Postman's official, signed command-line tool」で、コレクション・仕様・モック・その他の要素を実行・管理する。ターミナル、コーディングエージェント、CI/CDから使える)。確認できたコマンド: postman login(Postmanへの認証)、postman collection run <パスまたはID>、postman monitor(モニターとパフォーマンステストの実行)、postman spec lint(API仕様をガバナンスルールで検査)、postman workspace(ローカルのPostman要素をPostman Cloudのワークスペースへpush)、postman api publish(旧来のAPI Builder向け)。削除系コマンドの有無はページに記載なし。

根拠のページ

公式API あり

Postman API。認証ページ(https://learning.postman.com/docs/reference/postman-api/authentication)の記載: APIキーは Settings > Account settings > API keys で生成し、ヘッダー X-API-Key で渡す。「APIキーは本人が権限を持つすべてのPostmanデータにアクセスできる」とあり、スコープを選ぶ記載はない。有効期限は設定できる。コレクションアクセスキーは単一コレクションへの読み取り専用。レート制限は別ページ。料金ページにはPostman API呼び出しの月間上限(Free 1万、Solo 10万、Team 100万、Enterprise 1000万)の項目がある。MCPサーバーのFull構成は「Postman APIツール」を公開すると説明されている。エンドポイントの一覧は未確認。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(4件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】コレクション・ワークスペース・環境・モニターの取得(ページの説明に基づく)。Learn構成でPostmanドキュメントの検索、Context Graph構成でチームのAPIに関する質問、Code構成でAPI定義からのコード生成
  • 【CLI】postman spec lint(仕様の検査)

書き込みでできる操作

  • 【MCP】コレクションの作成とタグ付け、コレクションのドキュメント更新(ページの説明)。ソース上のMinimalにも createCollection、putCollection、putEnvironment、publishMock、runCollection がある。Fullには runMonitor、publishDocumentation/unpublishDocumentation、mergeCollectionFork、pullCollectionChanges などがある
  • 【CLI】postman workspace によるPostman Cloudのワークスペースへのpush、postman api publish(旧来機能)、postman monitor/collection run の実行

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】Full構成に削除ツールが多数ある(deleteCollection、deleteCollectionFolder、deleteCollectionRequest、deleteCollectionResponse、各種コメントの削除、deleteEnvironment、deleteMock、deleteMockServerResponse、deleteMonitor、deleteSpec、deleteSpecFile、deleteWorkspace。公式リポジトリのソースの記載)。removeWorkspaceFromPrivateNetwork、respondPrivateNetworkAddRequestもFullにある。MinimalとCodeには delete で始まるツールがない
  • 【CLI】削除・権限変更に当たるコマンドの記載は確認できず
  • 【API】APIキーは Settings > Account settings > API keys で生成・管理する。キーは本人が権限を持つすべてのPostmanデータに及ぶと記載。

制限

  • Context Graph構成はチームでContext Graphを有効にしている必要がある
  • EUのリモートMCPはOAuth非対応(APIキーが必要)
  • FreeプランのPostman API呼び出しは月10,000回まで、モニタリングリクエストは月1,000回まで(チームあたり)
  • Freeプランの「AIクレジット」は、料金ページのカードでは100、比較表では「50 / month」と表記が食い違う
  • Minimal(既定)にも作成・上書き・公開・コレクション実行のツールがある。削除ツールはFullのみ(ソース上)
注意
  • Full構成には削除ツールが多数ある(コレクション、環境、モック、モニター、仕様、ワークスペースなど。公式リポジトリのソース)。公式ページに確認の仕組みの記載はない。Minimal(既定)にも、コレクションや環境の作成・上書き、モックの公開、コレクションの実行ツールがあり、削除ツールがあるのはFullのみ(ソース上)
  • APIキーはBearerトークンとして渡せる。公式は「環境変数かホストのシークレットストアに保存し、共有ファイルに入れない」よう案内
  • 料金ページのFreeプランに「1 day of collection recovery」の項目がある(仕組みの説明はなし)。MCP/CLIで削除した場合の復元可否は未確認
  • リモート版は製品テレメトリが既定で有効と記載(公式ページ)

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
【MCP】米国のリモート版はOAuth(推奨、APIキー不要)またはPostman APIキー(Bearerトークン)。EUのリモート版とローカル版はAPIキーが必要でOAuth非対応。【CLI】postman login(認証方法の詳細は取得ページに記載なし)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Free 月額$0(1ユーザー)、Solo 月額$9(年払い)、Team ユーザーあたり月額$19(年払い)、Enterprise は価格非掲載(営業問い合わせ)。支払いは「月払い」「年払い(最大25%お得)」を選べるが、掲載の$9・$19は年払いの料金で、月払いの金額はページに表示なし。通貨はページに明記なし($表記のみ)。FreeにはPostman API 月10,000回、モニタリングリクエスト 月1,000回(チームあたり)、コレクションの復旧1日分などの上限がある。2026年10月16日確認(ページの末尾約1万字は未確認)。 料金ページ
日本語対応
あり。公式サイト https://www.postman.com/jp/ は日本語で表示される。ドキュメント(learning.postman.com)とアプリの日本語対応は未確認。CLIのページは英語。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(8件)
  • MCPの公式ツール一覧(学習センターが案内するPostmanコレクション)との突き合わせ。コレクションはJS描画で取得できず、削除ツールの有無はソース(main)とnpm説明に基づく。ソース上のMinimal 44ツールとnpmの既定37ツールの数の差の理由も未確認
  • Postman APIのエンドポイント一覧とレート制限のページ(認証ページから別ページ)、OAuthの権限範囲、US版OAuth認可の取り消し手順
  • Postman CLIの認証方式(APIキーかどうか)と削除系コマンドの有無
  • ドキュメント・アプリの日本語対応
  • 料金ページ末尾約1万字、月払いの価格
  • 第三者製MCP(検索未実施)
  • 2026-10-17再確認で残った点: mcparmory側READMEの書き込み有無
  • 2026-10-17再確認で残った点: 第三者MCP2件のGitHub最終コミット日(delano側はページに表示なし)
出典(8件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。