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Scaleway・クラウド基盤・海外 公式サイト
インスタンス、Kubernetes、サーバーレス、AI関連サービスなどを提供するフランスのクラウド事業者。公式にAPI、CLI、SDK、Terraformプロバイダーがある。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
公式CLIの `scw mcp server serve --read-only` が「Only register read-only commands (get, list operations)」(既定 false)。https://www.scaleway.com/en/developers/cli/mcp 。IAMポリシーで読み取りだけの権限にしたキーを使う方法もあるとみられるが、今回のIAMページ本文は取得できず未確認。
権限(スコープ)を選べるか あり
APIキーの権限はキーの持ち主(IAMユーザーまたはアプリケーション)の権限で決まる(APIページ:「fine-grained access ... for the IAM user bearing the API key across different Organizations, Projects, and resources」)。MCPサーバー側は namespaces / resources / verbs で公開するコマンドを絞れる(公式CLIのページ)。
危険な操作の既定
`scw mcp server serve` は既定で全CLIコマンドをツールとして公開し、read-only は既定で無効。確認や「削除の許可」のフラグは公式CLIページに記載なし。第三者製 sndpl/scaleway-mcp は削除ツールが既定で無効(SCW_ENABLE_DELETE=true で有効、さらに created_by=scaleway-mcp タグのないリソースは SCW_ALLOW_DELETE_UNTAGGED=true がないと削除拒否)。第三者製 feedback-loop-ai/mcp-scaleway は読み取り専用モードの記載なし。
削除ができるか できる
IAM APIのAPIキー削除は DELETE /iam/v1alpha1/api-keys/{access_key}(「irreversible」)。公式 scw mcp は verbs フィルタで get/list/create 等を選べると書かれ、削除コマンドを含むかは明記なし(全CLIコマンド公開と記載)。
取り消し方(キー・接続)
APIキーの削除(DELETE /iam/v1alpha1/api-keys/{access_key}。取り消し不可と明記)。キーには有効期限(RFC 3339)を付けられる。コンソールでの手順ページは本文が取得できず未確認。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

Scaleway公式の開発者向けCLIページに `scw mcp` がある。「exposes Scaleway CLI commands as AI tools」と書かれている。`scw mcp server serve`(transportは標準入出力が既定、streamable-httpも選べる。アドレス既定 :8080)、`list-tools`、`list-resources` がある。serveの引数は transport / address / read-only / namespaces / resources / verbs。read-only は既定 false で、「Only register read-only commands (get, list operations)」と説明されている。既定ではCLIの全コマンドが公開される。確認や削除の許可に関するフラグの記載はなく、認証についてもこのページに説明はない。ページにベータや公式の表記はない(「CLI documentation pages are currently under construction」とある)。GitHubの scaleway/scaleway-skills は説明が「Official agent plugin providing skills and MCP server configurations for Scaleway scenarios」(Apache 2.0)。公式プラグインでMCP設定を含むと説明にあるが、どのMCPサーバーかはREADMEから読めず、中身は未確認。GitHubのscaleway組織の表示できた10件(全129件)と固定6件にMCP関連はなかった。

根拠のページ

公式CLI あり

APIページが「Scaleway CLI」をGitHubへのリンク付きで案内。scaleway/scaleway-cliの説明は「Command Line Interface for Scaleway」。

根拠のページ

公式API あり

公式のAPIページ。リクエストごとにAPIキーのシークレット部分を X-Auth-Token ヘッダーで送る。権限はIAMで管理(キーは持ち主のIAMユーザーまたはアプリケーションの権限を持つ)。Terraformプロバイダー、各言語SDK(Go、Python、JS)はGitHubのscaleway組織にある(別物)。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 2件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(4件)

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【API】リソースの取得(個別は未確認)
  • 【CLI】個別コマンドは未確認
  • 【MCP】公式CLIの `scw mcp server serve --read-only` で get・list の読み取りコマンドだけを登録できる(既定は無効。公式CLIページ)

書き込みでできる操作

  • 【API】リソースの作成・更新(個別は未確認)
  • 【CLI】個別コマンドは未確認
  • 【MCP】`scw mcp server serve` は既定でCLIの全コマンドを公開する。namespaces / resources / verbs で公開範囲を絞れる(公式CLIページ)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【API】権限はIAMのポリシーで決まる。Organization Ownerのキーは組織内のすべての操作の権限を持つと書かれている。削除・課金の個別操作は未確認
  • 【API】APIキーの削除は DELETE /iam/v1alpha1/api-keys/{access_key} で、取り消し不可(「irreversible」)と書かれている。キーに有効期限(RFC 3339)を設定できる(IAM APIページ)

制限

  • APIのレート制限の数値は読んだAPIページに記載なし
注意
  • Organization Ownerのキーは組織内のすべての操作ができる(APIページの記載)。MCPやCLIに渡すキーは権限を絞ること(見立て)
  • 公式の `scw mcp server serve` は既定で全CLIコマンドを公開し、read-only は既定で無効。確認や削除の許可に関するフラグは公式CLIページに記載がない
  • 削除が取り消せるか・確認が入るかは、読んだページには記載がなかった

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
APIキーのシークレットを X-Auth-Token ヘッダーで送る。権限はIAM(キーの持ち主が持つポリシー)で決まる。CLIの認証手順は未確認。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
Development Instances の STARDUST1-S(PAR-1、1 vCPU・1 GB)が1時間あたり€0.0006、月額約€0.43('Prices before tax'=税別、2026年10月確認) 料金ページ
日本語対応
未確認。公式ドキュメント・管理画面の日本語対応は確認していない(読んだページは英語)。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(4件)
  • scaleway/scaleway-skills がどのMCPサーバーを指すかはREADMEから読めず、スキルの中身は取得上限のため読めていない。CLIのMCPページは認証を説明していない。IAMの操作手順ページ2件は本文が取得できなかった
  • scaleway組織は129件中10件しか表示できなかった
  • CLIの認証・インストール手順、APIのレート制限、日本語対応は未確認
  • 第三者製MCPのうち sndpl 版・feedback-loop-ai 版はREADMEを確認した。検索結果に出た klogins-hash/scaleway-mcp-server と E-Sensia/scaleway-mcp は未読。最終コミット日(updated)はページに表示なし
出典(8件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。