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Automattic(WooCommerce)・ネットショップ・海外 公式サイト
WordPress 向けの無料のオープンソース EC プラットフォーム(公式料金ページの説明)。公式の開発者サイトに、MCP 連携(開発者プレビュー)、WC-CLI、REST API がある。

Claude Codeに、どこまで権限を渡せるか

読み取り専用で渡せるか あり
【注意】読み取り専用で渡せるのは REST API だけ。REST API キーは発行時に Read/Write/Read/Write を選べる(https://woocommerce.github.io/woocommerce-rest-api-docs/)。公式MCP(developer preview)はキーではなく WordPress のユーザー名+Application Password で動き、MCP側の読み取り専用モードの記載なし。公式は『必要な権限だけを持つ専用ユーザー』を勧めている。REST APIキーを使うのは非推奨の旧エンドポイントだけ。
権限(スコープ)を選べるか あり
REST API キー: Read/Write/Read/Write の3種(キーに紐づく WordPress ユーザーのロールにも従う)。公式MCP: 既定サーバーは『read』権限を持つ認証ユーザーが必要で、各 ability が個別の permission callback を持つ(公式)。『読み取り権限と書き込み権限を別々に定義するものではない』と読める(ページに別立ての記載なし)。
危険な操作の既定
制御の記載なし(MCPページに、確認プロンプトや既定でオフの記載なし。『Confirmation behaviour』の記載なし)。developer preview で、将来変わる可能性があるため本番前にテストするよう記載。
削除ができるか できる
MCP: 商品の削除ができる。注文の削除は MCP に記載なし(検索・ステータス更新・メモ追加のみ)。REST API: 注文は DELETE /wc/v3/orders/{id}(force 既定 false、true でゴミ箱を経由せず削除)、顧客は DELETE /wc/v3/customers/{id}(force=true が必須、ゴミ箱なし)、返金は force 既定 true。商品の DELETE の force の扱いは今回読めず。
取り消し方(キー・接続)
REST APIキー: 管理画面の WooCommerce > 設定 > 詳細 > REST API で、キー詳細の『Revoke API Key』ボタンで取り消し。紐づく WordPress ユーザーを削除してもキーは使えなくなる。MCP(Application Password)は、公式が『認証情報のローテーションと取り消し』を勧めるが手順は記載なし。

根拠のページ

つなぎ方(公式の資料にある範囲)

公式MCP あり

公式開発者ドキュメントの MCP 連携ページ(『developer preview』)。WordPress の Abilities API と MCP Adapter の上に作られている。ツール: 商品の検索(絞り込み・ページ送り)・作成・更新・削除、注文の検索・ステータス更新・メモ追加(注文の削除は記載なし)。非推奨の /wp-json/woocommerce/mcp エンドポイントでは REST由来の商品・注文操作(注文作成を含む)もあるが、新規利用は非推奨。有効化は feature flag(WooCommerce の mcp_integration)。

つなぎ方(公式の記載)
公式ページの記載: 有効化 wp option update woocommerce_feature_mcp_integration_enabled yes。接続(リモート): claude mcp add --env WP_API_URL=https://yourstore.com/wp-json/mcp/mcp-adapter-default-server --env WP_API_USERNAME=your-username --env WP_API_PASSWORD='your-application-password' woocommerce_store -- npx -y @automattic/mcp-wordpress-remote@latest

根拠のページ

公式CLI あり

WC-CLI(wp wc)。WooCommerce 3.0.0 以降に含まれ、WP-CLI が必要。WC REST API の機能をターミナルから使える(公式の概要ページ)。個別コマンドの対象(商品・注文・顧客・削除)は今回未読。

根拠のページ

公式API あり

WooCommerce REST API(現行 v3。WooCommerce 3.5+、WordPress 4.4+、プリティパーマリンクが必要)。商品・注文・顧客・返金などのエンドポイントがあり、作成・取得・更新・削除ができると公式にある。

根拠のページ

第三者製MCP(公式ではない) 1件

第三者製のMCPは、サービスの運営元が作ったものではありません。作者と中身を確かめてから使うかどうかを決めてください。ここに載せているのは、公式のレジストリやGitHubで見つかったものを、書かれている範囲でまとめたもので、おすすめではありません。

探した場所(3件)
  • WebSearch「WooCommerce MCP integration developer docs official woocommerce.com MCP server」の検索結果一覧(個別ページは開いていない)
  • registry.modelcontextprotocol.io の検索(取得エラーで読めず)
  • https://github.com/AmitGurbani/mcp-server-woocommerce

できる操作

読み取りでできる操作

  • 【MCP】商品・注文の検索(絞り込み・ページ送り)
  • 【CLI】wp wc で REST API 相当の取得(個別コマンドは未確認)
  • 【API】商品(/wc/v3/products)・注文(/wc/v3/orders)・顧客(/wc/v3/customers)・返金の取得

書き込みでできる操作

  • 【MCP】商品の作成・更新、注文ステータスの更新、注文メモの追加
  • 【CLI】wp wc で REST API 相当の更新(個別コマンドは未確認)
  • 【API】商品・注文・顧客の作成・更新、バッチ処理(/batch)

管理者操作(削除・課金・設定変更など)

  • 【MCP】商品の削除ができる。注文の削除は公式ページに記載なし
  • 【API】注文の削除は force パラメータ(既定 false)、force=true でゴミ箱を経由せず削除。返金の削除は force 既定 true(返金はゴミ箱に入れられない)。顧客の削除は force=true が必須(ゴミ箱なし)
  • 【API】返金用のエンドポイント(/wc/v3/orders/{order_id}/refunds)がある。返金の作成の可否や確認の有無はこのページでは確認していない
  • 【MCP】MCPで返金・支払い実行ができるかは公式ページに記載なし

制限

  • MCP連携は『developer preview』。実装・API・連携パターンは将来のリリースで変わる可能性があると公式にある。本番前にテストするよう記載
  • リモート接続は HTTPS と『Plain 以外』のパーマリンクが必要
  • WooCommerce/WordPress の最小バージョンは MCP ページに記載なし
  • 旧エンドポイント /wp-json/woocommerce/mcp は非推奨
  • ログは WooCommerce → Status → Logs(source: woocommerce-mcp)
注意
  • 注文・顧客のデータには個人情報が含まれうると公式が警告している
  • Application Password を含む設定ファイルをバージョン管理に入れないよう公式が注意している
  • API: 顧客の削除は force=true が必須(ゴミ箱不可)、返金もゴミ箱に入れられないと公式にある。復元手段の記載は確認していない
  • 商品削除の確認プロンプトや取り消し可否はMCPページに記載なし

認証・料金・日本語・実機検証

認証方式
【MCP】WordPress のユーザー名+Application Password(アカウントのパスワードやWooCommerce REST APIキーは使わないよう公式が明記。REST APIキーを使うのは非推奨の旧エンドポイントのみ)。【API】コンシューマーキー/シークレット(WooCommerce > 設定 > 詳細 > REST API で発行。HTTPSならBasic認証、HTTPならOAuth 1.0a)。
公表されている料金(2026年10月16日確認)
WooCommerce 料金ページ(2026-10-16確認): コア(ソフト)は無料・月額なし。ホスティングは「$25〜$350/月(多くのストア)」、拡張機能は「1つにつき $29〜$299/年」。決済は決済事業者の手数料のみで WooCommerce 側の価格表示なし。通貨コードはページに明記なし($表記)。 料金ページ
日本語対応
あり。WooCommerceプラグインの公式配布ページ(wordpress.org)に日本語版ページ(ja.wordpress.org/plugins/woocommerce/)があり、『71ロケールに翻訳』とあって言語一覧に日本語が含まれる。woocommerce.com の翻訳ドキュメントは、翻訳済み言語の一覧は translate.wordpress.org を参照とし、日本語の個別記載はない。woocommerce.com の公式ドキュメント本文の日本語版は確認できていない。
Claude Code実機検証
未検証(この台帳は、動かして確かめた記録ではありません。Akiraが試したときは、検証日つきで書き換えます)
確認できていない点(10件)
  • WC-CLI の個別コマンド一覧・--user の要否・削除コマンドは未読(概要ページのみ)
  • MCP でのトークン/キーの取り消し手順、REST APIキーの取り消し手順は未確認
  • MCP で返金・支払い実行ができるか、API での返金作成の可否・確認の有無は未確認
  • 日本語対応は未確認
  • 最小の WooCommerce/WordPress バージョンは記載なし
  • woocommerce.com/document/w7s-mcp/ など検索結果に出た別ページは開いていない
  • 第三者製MCPは AmitGurbani/mcp-server-woocommerce の1件のみ確認(網羅的な調査ではない)。削除の内訳(ゴミ箱/完全削除)は claudemarketplaces の転記で、README では未再確認
  • https://translate.wordpress.org/projects/wp-plugins/woocommerce/stable/ja/default/(robots により取得不可。日本語の翻訳率は未確認)
  • 2026-10-17再確認で残った点: woocommerce.com の公式ドキュメント本文の日本語版の有無
  • 2026-10-17再確認で残った点: 管理画面の日本語の完成度(translate.wordpress.org の進捗は robots により取得不可)
出典(8件)

この台帳は、公式の資料を読んだ範囲のことで、動かして確かめたものではありません。確認日: 2026年10月16日。

ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。