貼って使える、
頼み方の型
60本の型を、用途別に並べました。公式の勧める書き方に沿った「型」で、効果を試したものではありません。
ここにあるのは、僕らが書いた「型」です。公式が勧める書き方(目的、読み手、出力の形、例を示す、分けて頼む、など)に沿って作りましたが、実際に試して、効果を確かめたものではありません。「必ずうまくいく」とは言えません。機密や個人情報は、入れないでください。
メール 受け取ったメールへの返信の下書き届いたメールに返事を書く最初の下書きがほしいとき。
受け取ったメールへの返信文を、下書きとして書いてください。 目的: 【例)日程を承諾し、候補を2つ返す】 相手との関係: 【例)取引先の担当者/同僚/学校の先生】 口調: 【丁寧で簡潔】 長さ: 【5文以内】 必ず入れる内容: 【例)候補は10月28日午後と30日午前】 <受け取ったメール> 【メール本文を貼る。氏名・連絡先・社外秘は伏せ字にしてから】 </受け取ったメール> メールに書かれていない事実は作らず、足りない情報は[要確認]と書いて残してください。
こうした理由:目的・相手・口調・長さ・入れる内容を先に書く型で、Googleの4要素(役、作業、背景、形式)やMicrosoftの目的・背景・期待に近い並べ方にした。貼る本文は<受け取ったメール>のタグで分けた(Anthropicが指示と材料をタグで分けるよう勧める点に沿う)。
空欄に入れるもの:
- 目的
- 相手との関係
- 口調
- 長さ
- 必ず入れる内容
- 受け取ったメール本文(伏せ字にしたもの)
使うときの注意:送る前に、日付・金額・宛名などの事実は必ず自分で確認し、機密や個人情報は貼らない。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)
メール 自分で書いたメールを整える自分で書いた文を、失礼のない読みやすい文に直したいとき。
次のメールを、読み手に伝わりやすく整えてください。 読み手: 【例)初めてやりとりする取引先の部長】 口調: 【丁寧だが堅すぎない】 変えてよい点: 【敬語、語順、文の長さ】 変えてはいけない点: 【日付、金額、依頼の中身】 出力は、(1)整えた文 (2)直した箇所と理由を3点以内、の順にしてください。 <自分の文> 【ここに貼る。固有名や連絡先は伏せ字にする】 </自分の文>
こうした理由:何を変えてよいか/いけないかを分けて書き、出力の形を番号で指定した。公式が勧める、目的・制約・形式をはっきり書く点と、してほしいことを書く書き方に沿わせた。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 口調
- 変えてよい点
- 変えてはいけない点
- 自分の文
使うときの注意:直った文でも事実や宛名の誤りは残りうるので、送る前に自分で読み直す。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」
メール 角を立てずに断るメール依頼や誘いを断りつつ、関係は続けたいとき。
次の依頼を断るメールの下書きを書いてください。 依頼の内容: 【例)来月の勉強会での登壇】 断る理由(相手に伝えてよい範囲): 【例)その時期は別の締切が重なっている】 関係を続けたい理由: 【例)今後も情報交換をしたい】 代わりにできること: 【例)資料の共有ならできる/なし】 口調: 【丁寧で、温かみのある】 長さ: 【6文以内】 理由を作り足さず、上に書いた範囲だけで書いてください。
こうした理由:理由や背景を渡すと、それに合わせて答えを調整しやすくなる、というAnthropicの助言(なぜそうしたいかを説明する)に沿い、断る理由と関係を続けたい理由を別の欄にした。口調は形容詞で指定するOpenAIの助言も使った。
空欄に入れるもの:
- 依頼の内容
- 断る理由
- 関係を続けたい理由
- 代わりにできること
- 口調と長さ
使うときの注意:理由は事実のまま書き、都合のよい作り話をAIに足させない。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」
メール 催促(リマインド)メールの3案返事や提出が遅れている相手に、やわらかく確認したいとき。
返事(または提出物)がまだ届いていない相手への確認メールを、トーンの違う3案で書いてください。 経緯: 【例)10月10日に見積もりを依頼し、回答は10月15日までとお願いした】 相手との関係: 【例)初めての取引先】 確認したいこと: 【例)回答の見込み日】 3案のトーン: 案1は【とても丁寧】、案2は【簡潔】、案3は【親しみやすい】 各案は5文以内、件名もつけてください。 相手を責める言い方は避け、こちらから確認する書き方にしてください。
こうした理由:口調を形容詞で指定するOpenAIの助言と、条件(長さ・件名)を具体的に書くGeminiの助言に沿い、複数案を出させて選べるようにした。複数案から選ぶ形にすると答えの範囲を絞りやすい、というGeminiの言い換えの助言にも近い。
空欄に入れるもの:
- 経緯
- 相手との関係
- 確認したいこと
- 3案のトーン
使うときの注意:締切や日付はAIに作らせず、自分の記録と照らして確認する。
根拠にした公式ページ:OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
メール 長いやりとりの要約と返信すべき点何通も続いたメールをまとめて把握し、返す内容を整理したいとき。
<やりとり> 【メールのやりとりを古い順に貼る。氏名・連絡先・社外秘は伏せ字にする】 </やりとり> 上のやりとりについて、次の順に答えてください。 1. 決まったこと(箇条書き) 2. まだ決まっていないこと 3. 私(【自分の立場】)が返信すべき点と、その相手 やりとりに書かれていないことは推測せず、「書かれていない」と書いてください。
こうした理由:長い材料を先に置き、質問や指示を最後に置く並べ方は、AnthropicとGeminiの両方が勧めている。事実の推測を避けさせる書き方は、Anthropicの、読んでいない内容を推測させない助言に沿った。
空欄に入れるもの:
- やりとり本文
- 自分の立場
使うときの注意:要約は抜け落ちがありうるので、重要な期限や金額は元のメールで確認する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
メール 件名と書き出しの案(見本つき)自分の過去の件名の癖に合わせて、新しい件名と書き出しを作りたいとき。
次の見本と同じ形式で、新しいメールの件名と書き出し1文を3案つくってください。 <見本> 例1: 内容=【例)打ち合わせ日程の相談】→ 件名=【例)【日程のご相談】10月の打ち合わせについて】 書き出し=【例)お世話になっております。】 例2: 内容=【別の例】→ 件名=【 】 書き出し=【 】 </見本> 新しいメールの内容: 【例)見積もりの回答期限の確認】 相手: 【例)取引先の担当者】 見本と同じ並びで、「件名=… 書き出し=…」の形で出力してください。
こうした理由:例を2つほど示して形をそろえる書き方は、Anthropic・OpenAI・Geminiのどれも勧めている(例は形をそろえ、少し違うものを入れる)。出力を「件名=…」の形に指定した。
空欄に入れるもの:
- 見本1
- 見本2
- 新しいメールの内容
- 相手
使うときの注意:見本には実在の相手や機密を入れず、書き換えたものを使う。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、OpenAI API Docs「Prompt engineering」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
会議 会議のアジェンダ案会議を始める前に、時間配分つきの進行案を作りたいとき。
次の会議のアジェンダ案を作ってください。 会議の目的: 【例)新しい受付手順を決める】 参加者の立場: 【例)事務2人、現場担当3人】 時間: 【45分】 決めたいこと: 【例)開始日、担当、周知の方法】 出力は表で、列は「順番/議題/時間/ねらい(共有・相談・決定のどれか)」にしてください。 最後に、事前に配っておくとよい資料を3つ以内で挙げてください。
こうした理由:目的・時間・決めたいことを先に書き、出力の形(表と列名)を指定した。AnthropicとGeminiが勧める、制約と形式を具体的に書く助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 会議の目的
- 参加者の立場
- 時間
- 決めたいこと
使うときの注意:社内の実名や案件名は伏せ、できあがった案は進行役が自分で調整する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
会議 メモから議事録を整える走り書きのメモを、決定事項と担当が分かる形にしたいとき。
次の会議メモを、議事録に整えてください。 出力の見出しは、日時・参加者・決定事項・未決事項・次にやること(誰が/何を/いつまでに)の順にしてください。 メモに書かれていない担当者や期限は作らず、「未定」と書いてください。 意味が読み取れない箇所は、直さずに[不明]と書いて最後に一覧にしてください。 <会議メモ> 【ここに貼る。実名・社外秘は伏せ字にする】 </会議メモ>
こうした理由:出力の見出しと順番を先に決め、してほしいこと(「未定」と書く)として指示した。推測させず、問題を隠さず報告させる点は、Anthropicの助言(読んでいない内容を推測させない、問題は報告させる)に近づけた。
空欄に入れるもの:
- 会議メモ
使うときの注意:議事録は参加者に確認してもらうまで確定扱いにしない。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
会議 議事録から「次にやること」を抜き出す議事録の文章から、担当と期限つきのやることだけを表にしたいとき。
次の議事録から、「次にやること」を表にしてください。 ここで「次にやること」とは、誰かが、何かを、いつまでにやる、と読み取れるものを指します。 列は「やること/担当/期限/元の文(議事録の該当部分)」にしてください。 担当や期限が書かれていない行は、その欄を「未記載」としてください。 最後に、担当が決まっていない事項だけを別に箇条書きにしてください。 <議事録> 【ここに貼る】 </議事録>
こうした理由:曖昧な言葉(「次にやること」)を最初に定義するのは、Geminiが勧める、あいまいな用語を明確にする助言に沿う。元の文の欄を設けたのは、抜き出した結果を人が元と照らして確認しやすくするための僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 議事録本文
使うときの注意:AIの抜き出しに漏れがないか、必ず元の議事録と見比べる。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」
会議 会議の前に確認しておく質問配られた資料を読んで、会議で聞くべき点を整理したいとき。
私は【例)この件の進行を手伝う担当】です。次の会議資料を読んで、会議で確認しておくとよい質問を5つ以内で挙げてください。 各質問に、(1)なぜ聞くのか (2)資料のどこが根拠か、を一言ずつ添えてください。 資料に書かれていないことは前提にせず、「資料からは分からない点」として分けてください。 <資料> 【ここに貼る。社外秘・個人情報は除く】 </資料>
こうした理由:自分の立場を短く伝える、という公式の助言(Microsoft、Googleの役や背景)を使い、材料はタグで分けた。根拠の場所を添えさせるのは、Anthropicの、長い資料では関係する部分を先に確かめさせる助言に近い。
空欄に入れるもの:
- 自分の立場
- 資料
使うときの注意:質問案はたたき台で、会議で何を聞くかは自分で決める。
根拠にした公式ページ:Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Anthropic「Prompting best practices」
会議 欠席者向けの短い共有文会議に出られなかった人に、要点を短く伝えたいとき。
次の議事録をもとに、会議に欠席した人向けの共有文を書いてください。 読み手: 【例)別の部署の同僚。この件の背景は知らない】 長さ: 【200字程度】 形式: 【決まったこと→その人にお願いしたいこと→期限、の順の短い段落】 専門用語や社内の略語には、かっこで短い説明を添えてください。 議事録にない内容は足さないでください。 <議事録> 【ここに貼る】 </議事録>
こうした理由:読み手・長さ・形式を最初に書いた。読み手が背景を知らない前提を書くのは、Anthropicの、背景の少ない同僚にも通じる依頼にするという助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 長さ
- 議事録
使うときの注意:共有前に、決定事項が議事録どおりか自分で確認する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
会議 意見が割れたときの論点整理案が2つ以上あって議論が進まないとき、違いを見える形にしたい。
次の2つの案について、論点を整理してください。 案A: 【例)紙の申込書を続ける】 案B: 【例)オンラインフォームに切り替える】 判断の前提: 【例)高齢の利用者が多い、担当は2人、来月から開始】 出力は表で、行は【費用・手間・利用者の負担・リスク】、列は案Aと案Bにしてください。 表のあとに、決める前に確認が必要な事実を3つ挙げてください。 どちらがよいかの結論は出さず、材料の整理にとどめてください。
こうした理由:案ごとに同じ観点で並べる表を指定し、判断はAIに任せず材料の整理に限った。形式や制約を具体的に指定するGeminiの助言に沿う。結論を出させない点は僕らの設計。
空欄に入れるもの:
- 案A
- 案B
- 判断の前提
- 比べる観点
使うときの注意:表の中身はAIの一般論なので、数字や事実は自分たちの資料で置き換える。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」
調べもの 初めての話題の全体像知らない分野を調べ始める前に、地図をつくりたいとき。
【調べたい話題】について、これから調べ始める人向けに全体像を説明してください。 私の前提: 【例)この分野は初めて。専門用語は知らない】 出力は次の順にしてください。(1)3文での概要 (2)大事な用語5つ(各1文) (3)調べるときの論点3つ (4)確認先に向く公式資料の種類。 知らない、または不確かな点は、そう書いてください。具体的な数字や日付は、確かめる必要があるものとして印をつけてください。
こうした理由:背景(自分の前提)を渡し、出力の順番を指定した。分からない点は分からないと言わせる書き方は、Anthropicの、推測を避ける助言に近づけた。数字に印をつけさせるのは僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 調べたい話題
- 自分の前提
使うときの注意:AIの答えは出発点で、数字・日付・固有名は公式資料で自分で確認する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
調べもの 2つ以上のものの比較表サービスや方法を、同じ観点で比べたいとき。
【比べたいもの1】と【比べたいもの2】を比較する表を作ってください。 比べる観点: 【例)できること/使う手間/データの扱い/乗り換えやすさ】 私の状況: 【例)個人利用、仕事の資料は扱わない】 列は「観点/1/2/確認するとよい公式ページの種類」にしてください。 変わりやすい情報(料金、上限、提供状況)は、表に入れず「公式ページで確認」と書いてください。 不確かな点は[不確か]と書いてください。
こうした理由:観点と形式(表と列名)を先に指定した。変わりやすい情報を書かせず確認先を書かせたのは僕らの設計で、公式の助言ではない。形式を具体的に書くGeminiとAnthropicの助言と、状況を伝える助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 比べたいもの
- 比べる観点
- 自分の状況
使うときの注意:AIの比較は古い情報を含むことがある。決める前に公式ページで確認する。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
調べもの 大きな問いを小さな問いに分ける調べたい問いが大きくて、どこから手をつけるか分からないとき。
私は【大きな問い】を調べたいです。 目的: 【例)家族に説明できる程度に理解したい】 この問いを、順番に調べられる小さな問い5〜7個に分けてください。 各小さな問いに、(1)なぜその問いが必要か (2)答えを確かめられる情報源の種類、を添えてください。 まず分けた問いの一覧だけを出し、私が確認してから、1つずつ進めたいです。
こうした理由:複雑な頼みごとを小さく分け、前の結果を次に渡す進め方は、GeminiとAnthropicが勧める分割・連鎖の考え方に沿う。一覧を先に出させて途中で人が確認する流れは、Anthropicの、途中の出力を確認できる形にする説明に近い。
空欄に入れるもの:
- 大きな問い
- 目的
使うときの注意:分けた問いが的外れでないかは、自分で見て直す。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」
調べもの 貼った資料から根拠の箇所を先に抜き出して答える長い資料を貼って、その中身だけに基づいて答えてほしいとき。
<資料> 【公開されている資料の本文を貼る。社外秘・個人情報は除く】 </資料> 上の資料だけをもとに、次の質問に答えてください。 質問: 【例)この制度の申請期限はいつか】 手順: (1)まず資料から関係する部分を、そのまま短く抜き出す (2)その抜き出しに基づいて答える。 資料に書かれていない場合は、答えを作らず「資料には書かれていない」と答えてください。
こうした理由:材料を先に置き質問を最後に置く並べ方(AnthropicとGemini)と、長い資料では関係する引用を先に抜き出させる助言(Anthropic)に沿った型。書かれていないときの返し方を指定したのは、推測させないというAnthropicの助言に合わせた。
空欄に入れるもの:
- 資料の本文
- 質問
使うときの注意:抜き出された引用が資料に実在するか、必ず元の資料で確かめる。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
調べもの 見つけた主張を確かめる手順ネットやSNSで見た主張を、自分で確かめる道筋を知りたいとき。
次の主張を、自分で確かめたいです。 主張: 【例)○○のサービスが今月から終了する】 見た場所: 【例)SNSの投稿、日付不明】 この主張が本当かを確かめるために、次の3点を教えてください。 (1)見るべき公式・一次資料の種類(会社の告知ページ、規約、行政の文書など) (2)そこで確認する項目(日付、対象、例外) (3)見つからないときに言える範囲。 あなた自身が事実かどうかを断定せず、確かめ方の案内に絞ってください。
こうした理由:AIに真偽を断定させず、確かめる手順に絞った。出力の中身を番号で指定する点は公式の形式指定の助言に沿い、出力は自分で確かめてから使うというGoogleとMicrosoftの注意を型に入れた。
空欄に入れるもの:
- 主張
- 見た場所
使うときの注意:確認は人が一次資料で行い、AIの答えを裏づけとして扱わない。
根拠にした公式ページ:Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)、Anthropic「Prompting best practices」
調べもの ニュース記事の「事実」と「推測」を分ける記事の中の事実、出典、推測、数字の意味を仕分けしたいとき。
<記事> 【記事の本文を貼る。著作物なので自分の確認用にとどめ、公開しない】 </記事> 上の記事を、次の4つに分けて箇条書きにしてください。 (1)記事が事実として書いていること (2)記事が出典として挙げているもの (3)記事が推測・見通しとして書いていること (4)数字とその単位・比べている相手。 記事に書かれていないことは足さず、出典が書かれていない主張には[出典なし]と印をつけてください。
こうした理由:材料→指示の順と、出力の分類を番号で指定する型。分類(事実・出典・推測)は僕らの整理で、公式の分類ではない。推測を足させない点はAnthropicの助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 記事本文
使うときの注意:仕分けの結果も誤りうるので、重要な数字は元の記事や一次資料で確認する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
文章 文章の構成案書き始める前に、見出しの流れを決めたいとき。
【テーマ】についての文章の構成案を作ってください。 読み手: 【例)この分野を知らない同僚】 目的: 【例)新しい手順への理解と協力を得る】 長さ: 【約1,200字】 媒体: 【社内の連絡文書】 伝えたい要点: 【要点1、要点2、要点3】 出力は、見出し案と、各見出しで書く内容を1〜2文で示した一覧にしてください。 まだ本文は書かないでください。
こうした理由:読み手・目的・長さ・媒体を先に書く型は、Googleの4要素(役・作業・背景・形式)やMicrosoftの目的・背景・期待に沿う。最初に構成だけを出させて段階を分けた点は、分割の助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- テーマ
- 読み手
- 目的
- 長さ
- 媒体
- 伝えたい要点
使うときの注意:構成が目的に合うかは自分で判断し、必要なら言い直して作り直す。
根拠にした公式ページ:Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
文章 読み手に合わせて書き直す専門的な文を、別の読み手向けに言い換えたいとき。
次の文章を、【読み手:例)高校生/専門外の上司/ご高齢の利用者】向けに書き直してください。 意味は変えないでください。 専門用語は、かっこで短く説明するか、やさしい言葉に置き換えてください。 1文は【60字以内】を目安にしてください。 出力は、書き直した文章と、置き換えた用語の対応表(元の語→新しい語)の2つにしてください。 <元の文章> 【ここに貼る】 </元の文章>
こうした理由:読み手と制約(文の長さ)と出力の形を明示した。簡潔・具体的に、読み手を伝える、という公式の助言に沿う。用語の対応表は、人が意味のずれを確かめやすくする僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 1文の長さの目安
- 元の文章
使うときの注意:言い換えで意味がずれていないか、元の文と見比べて確認する。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)、Anthropic「Prompting best practices」
文章 意味を変えずに短くする文字数の上限があるとき。
次の文章を、【300字以内】に短くしてください。 必ず残す内容: 【例)日時、場所、持ち物】 削ってよい内容: 【例)背景説明、重複する言い回し】 口調は元の文に合わせてください。 出力は、(1)短くした文 (2)削った内容の一覧、の順にしてください。 <元の文章> 【ここに貼る】 </元の文章>
こうした理由:長さの上限と、残す・削る内容を分けて書いた。制約を具体的に書くGeminiの助言と、してほしいことを書くAnthropicの助言に沿う。削った内容を出させるのは、確認しやすくする僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 字数の上限
- 必ず残す内容
- 削ってよい内容
- 元の文章
使うときの注意:数字や固有名が欠けていないか、短くした文を自分で見直す。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」
文章 誤字・表記ゆれの校正公開や提出の前に、直す箇所の候補を挙げてほしいとき。
次の文章を校正してください。 見る点: 【誤字脱字、表記ゆれ(例:サーバー/サーバ)、同じ語尾の連続、一文が長すぎる箇所】 文章そのものは書き換えず、直す候補を表にしてください。 列は「元の箇所/直す案/理由」にしてください。 内容の正しさ(事実関係)はこの作業の対象外です。気づいた点があれば、表とは別に「事実確認が必要かもしれない点」として挙げてください。 <文章> 【ここに貼る】 </文章>
こうした理由:見る点と出力の形(表・列名)を限定し、頼む作業を校正だけに絞った。具体的な作業と形式を書くGoogleとGeminiの助言に沿う。直す案は候補にとどめ、採用は人が決める形にした。
空欄に入れるもの:
- 見る点
- 文章
使うときの注意:AIの直す案が正しいとは限らない。採用するか人が決める。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
文章 同じ内容を3つの口調で書く口調の選択肢を見比べて選びたいとき。
次の内容を、口調の違う3つの文章にしてください。 内容: 【伝えたいこと。例)イベントの日程変更のお知らせ】 読み手: 【例)地域の参加者】 長さ: 【各150字程度】 口調: 文章1は【フォーマルで丁寧】、文章2は【親しみやすく温かい】、文章3は【簡潔で事務的】 どの文章にも、次の事実は同じように入れてください。【日時、場所、問い合わせ先】 事実は変えず、口調だけを変えてください。
こうした理由:口調を形容詞で指定するというOpenAI Helpの助言そのものに沿った型。読み手・長さを添え、事実を固定して口調だけを変える指定は僕らの設計。
空欄に入れるもの:
- 内容
- 読み手
- 長さ
- 3つの口調
- 変えない事実
使うときの注意:どの口調が合うかは、読み手を知っている自分が決める。
根拠にした公式ページ:OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
文章 自分の文体の見本をもとに書く自分の言い回しに近い下書きがほしいとき。
次の見本の文体(言い回し、文の長さ、語尾)に合わせて、新しい文章を書いてください。 <見本> 【自分が書いた、公開してよい文章を2つ貼る】 </見本> 新しい文章の内容: 【例)新商品の紹介】 読み手: 【例)既存のお客さん】 長さ: 【300字】 見本の内容は繰り返さず、文体だけをまねてください。 見本にない事実は書かず、必要な事実は[ここに入れる]と空けておいてください。
こうした理由:見本を示すと形をそろえやすい、という公式の助言(Anthropic、OpenAI、Gemini、Microsoftの例を示す)に沿い、見本はタグで分けた。見本は2つとして少なめにしたのは僕らの簡略化で、公式は3〜5例(Anthropic)など多めの例も勧めている。
空欄に入れるもの:
- 見本の文章
- 新しい内容
- 読み手
- 長さ
使うときの注意:見本は自分が公開してよいものだけにして、他人の文章や機密は貼らない。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、OpenAI API Docs「Prompt engineering」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Microsoft Support「Get better results with Copilot prompting」(既存src.md記載)
学習 初心者向けの説明と確認クイズ新しい用語や仕組みを、自分のレベルに合わせて理解したいとき。
【学びたい用語・仕組み】を説明してください。 私のレベル: 【例)高校で習ったことは覚えている。この分野は初めて】 説明の形: (1)2〜3文の説明 (2)身近な例えを1つ (3)よくある勘違いを1つ。 そのあと、理解の確認クイズを3問出してください。答えは別の欄にまとめてください。 不確かな点は、そう書いてください。
こうした理由:自分のレベルと説明の形(番号つき)を指定した。背景を伝え具体的に頼む、というOpenAIとGoogleの助言に沿う。クイズの併用は僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 学びたい用語・仕組み
- 自分のレベル
使うときの注意:AIの説明は誤りうるので、教科書や公式資料で確かめる。
根拠にした公式ページ:OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Anthropic「Prompting best practices」
学習 学習計画のたたき台期間と時間が決まっていて、進め方を相談したいとき。
【学びたいこと】を【期間:例)4週間】で学ぶ計画のたたき台を作ってください。 目的: 【例)資格試験に合格する/仕事で使える程度になる】 使える時間: 【例)平日30分、休日1時間】 現在の状況: 【例)まったくの初心者】 出力は週ごとの表(週/目標/やること/確認方法)にしてください。 計画を作る前に、足りない情報があれば質問を3つまで先にしてください。
こうした理由:目的・期間・時間・今の状況を渡し、出力を表で指定した。質問を先にさせる点は僕らの工夫で、公式ページで読んだ助言ではない。背景を十分に渡す助言と、会話で直していく助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 学びたいこと
- 期間
- 目的
- 使える時間
- 現在の状況
使うときの注意:計画はたたき台で、続けられるかは自分で見て調整する。
根拠にした公式ページ:OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
学習 範囲を指定した理解度クイズ学んだ範囲を、問題で確かめたいとき。
次の学習内容から、理解度を確かめるクイズを5問出してください。 問題の形式: 【4択問題3問、記述問題2問】 難しさ: 【基礎レベル】 <学習内容> 【自分のノートや公開資料を貼る】 </学習内容> 出力は「問1.」の形式で始め、問題だけを先に出してください。答えと解説は、私が「答え」と書くまで出さないでください。 問題は学習内容に書かれていることだけから作ってください。
こうした理由:出題範囲を材料として先に置き、形式・数・難しさを具体的に指定した。出力の書き出しの形を決めると形がそろいやすい、というGeminiの助言(書き出しを示す)に近づけた。
空欄に入れるもの:
- 問題の形式と数
- 難しさ
- 学習内容
使うときの注意:問題や答えに誤りがありうるので、答え合わせは資料で行う。
根拠にした公式ページ:Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」、Anthropic「Prompting best practices」
学習 資料から要点ノートを作る読んだ資料を、復習しやすいノートにまとめたいとき。
<資料> 【公開されている資料や自分のノートの本文を貼る】 </資料> 上の資料から復習用のノートを作ってください。 形式: (1)要点5つ以内 (2)大事な用語と1文の説明 (3)資料の中で数字・日付が出てくる箇所の一覧(そのまま)。 資料にない内容は足さず、資料だけにもとづいてください。
こうした理由:長い材料を先に置いて指示を最後にする(AnthropicとGeminiが勧める)並べ方と、形式を番号で指定した型。数字や日付をそのまま拾わせるのは、後で人が確認しやすくする僕らの工夫。
空欄に入れるもの:
- 資料の本文
使うときの注意:ノートの内容が資料と合っているか、重要な点は元の資料に戻って確認する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Gemini API Docs「Prompt design strategies」
学習 自分の説明をチェックしてもらう学んだことを自分の言葉で書き、理解のずれを見つけたいとき。
【テーマ】について、私が理解したことを書きます。 私の説明が、正しい点・不正確な点・足りない点を、それぞれ分けて教えてください。 不正確と思う点は、なぜそう思うかを短く書いてください。確信が持てない点は、持てないと書いてください。 <私の説明> 【自分の言葉で書く】 </私の説明> 最後に、私が確認すべき資料の種類を2つ挙げてください。
こうした理由:出力の観点を3つに分け、自信のない点は言わせる指定にした。Googleの、出力は自分で確かめるという注意と、Anthropicの推測を避ける助言に沿う。自分の説明を書いてもらう点は僕らの学習法の案。
空欄に入れるもの:
- テーマ
- 自分の説明
使うときの注意:AIの指摘も誤りうるので、教科書や公式資料と照らして判断する。
根拠にした公式ページ:Anthropic「Prompting best practices」、Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」
学習 外国語の短文を直して理由を知る外国語で書いた短い文を添削してもらい、直した理由を学びたいとき。
私は【学んでいる言語】を学んでいます。レベルは【例)初級】です。 次の文を自然な表現に直してください。 出力は、(1)直した文 (2)直した箇所と理由を日本語で1文ずつ (3)似た言い方の例文1つ、の順にしてください。 説明は初級の学習者に分かる言葉にしてください。 <私の文> 【自分で書いた短い文。個人情報は含めない】 </私の文>
こうした理由:レベル(背景)と出力の形を指定し、読み手を学習者にした。簡潔・具体的に頼み、足りなければ会話で直すという公式の助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 学んでいる言語
- レベル
- 自分の文
使うときの注意:自然な表現かどうかは、辞書や教材でも確認する。
根拠にした公式ページ:Google Workspace「Writing Effective AI Prompts for Business」、OpenAI Help「Prompt engineering best practices for ChatGPT」
表・データ 比べたい項目を表にする複数の候補を同じ基準で並べて見比べたいとき。
【候補の数】個の【候補の種類】を比較する表を作ってください。 比べる項目は【項目1】【項目2】【項目3】です。 表の形式: 1行が1候補、1列が1項目。表のあとに、表から読み取れることを3行以内で書いてください。 私が渡していない数字や仕様は推測せず、「不明」と書いてください。 <候補の情報> 【候補ごとの情報をここに貼る】 </候補の情報>
こうした理由:ChatGPT Learn は、表では「何と何を比べるか」を指定するよう勧めている。Gemini API の文書は、出力の形(表など)と、してよいこと・いけないことを書くよう勧めている。この型は、その2点を空欄にした。
空欄に入れるもの:
- 候補の数と種類
- 比べる項目
- 候補ごとの情報(公開されている情報に限る)
使うときの注意:表の数字や仕様は、元の資料で人が確かめてから使う。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompt design strategies(Gemini API)
表・データ 表記ゆれをそろえる貼り付けた一覧の書き方(日付、全角半角、表記)をそろえたいとき。
次の一覧の【列名】列の書き方をそろえてください。 そろえ方の例: 「【変換前の例1】」→「【変換後の例1】」、「【変換前の例2】」→「【変換後の例2】」。 この例と同じ形式で、すべての行を変換してください。 元の値を勝手に直さず、判断に迷った行は変換せず、行番号を一覧で最後に書いてください。 出力は、元と同じ列順の表で。 【一覧を貼る(個人名・連絡先は伏せたデータだけ)】
こうした理由:Claude の文書と Gemini API の文書は、どちらも、形を示す例を入れることを勧めている(Gemini は例の書式をそろえるよう書いている)。この型は変換例を2つ入れ、迷った行の扱いも指定した。
空欄に入れるもの:
- そろえる列名
- 変換前と変換後の例(2組)
- 貼る一覧
使うときの注意:個人名や連絡先を含む一覧は貼らない。変換結果は元の一覧と見比べて確認する。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、Prompt design strategies(Gemini API)
表・データ 表計算の式を頼む表計算ソフトで、やりたい計算の式が分からないとき。
【ソフト名(例: Excel、Googleスプレッドシート)】で使う式を作ってください。 やりたいこと: 【計算の目的を1〜2文で】 表の構成: 【列の名前と入っているもの。例: A列=日付、B列=金額】 結果を出したいセル: 【セルの場所】 式を1つ書き、そのあとで、式の各部分が何をしているかを短く説明してください。 私の表がこの構成と違うと動かない点があれば、先に教えてください。
こうした理由:Claude の文書は、望む結果と条件をはっきり書くこと、背景を渡すことを勧めている。OpenAI のヘルプは、あいまいさのない具体的な書き方を勧めている。ソフト名と表の構成は、その背景にあたる。
空欄に入れるもの:
- ソフト名
- 計算の目的
- 列の構成
- 結果を出すセル
使うときの注意:式は本番のデータに入れる前に、数行の見本で結果を人が確かめる。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、Prompt engineering best practices for ChatGPT(OpenAI ヘルプセンター)
表・データ 表から言えることと見立てを分ける数字の表を渡して、傾向を読んでもらいたいとき。
次の表を読んで、【知りたいこと】について答えてください。 手順: 1. 答えの根拠になるセルや行を、そのまま書き出す。2. 書き出した数字だけを使って、表から言えることを書く。3. 表からは言えないが、可能性として考えられることを「見立て」として別にして書く。 表に書かれていないことは、事実としては書かないでください。 最後に、答えがこの表の範囲でしか言えない点を1行で書いてください。 <表> 【表を貼る】 </表>
こうした理由:Claude の文書は、長い資料では先に関連する引用を抜き出させる方法と、手順に分けて頼む方法を挙げている。ChatGPT Learn は、事実とAI自身の分析を分けるよう勧めている(スライドの項)。この型はその両方を使った。
空欄に入れるもの:
- 知りたいこと
- 貼る表
使うときの注意:出てきた数字は、元の表と必ず突き合わせる。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、Prompting(ChatGPT Learn)
表・データ 文章から表(CSV)を作るメモや文章の中の情報を、表計算に貼れる形に直したいとき。
次の文章から、【取り出す項目1】【取り出す項目2】【取り出す項目3】を取り出し、CSV形式にしてください。 1行目は項目名、2行目からは1件につき1行。 文章に書かれていない項目は空欄にし、推測で埋めないでください。 出力の形の見本: 【項目1】,【項目2】,【項目3】 【見本の値1】,【見本の値2】,【見本の値3】 <文章> 【文章を貼る(個人情報は伏せたもの)】 </文章>
こうした理由:Gemini API の文書は、出力の形を指定すること、出力の書き出しの型を示してモデルに続けさせることを勧めている。Claude の文書も、形を示す例を勧めている。この型は見本の行を入れた。
空欄に入れるもの:
- 取り出す項目
- 見本の値
- 貼る文章
使うときの注意:個人情報や社外秘を含む文章は貼らない。区切り文字(カンマ)が値の中にあると列がずれるので確認する。
根拠にした公式ページ:Prompt design strategies(Gemini API)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
表・データ グラフの種類を相談する手元のデータを、どんなグラフで見せるか迷っているとき。
次のデータを【読み手】に見せる資料に使います。 伝えたいこと: 【1文で】 データの中身: 【列の名前と件数。例: 月別の売上、12か月分】 グラフの案を2つ出し、それぞれ、向いている理由と、読み違えやすくなる点を書いてください。 最後に、私の伝えたいことには、2案のどちらが向くかを、理由つきで1つ選んでください。 データそのものの数字は、こちらが渡したものだけを使ってください。
こうした理由:ChatGPT Learn は、成果物の目的・読み手・形から書き始めるよう勧めている。Google Workspace のガイドは、目的(Task)と背景(Context)と形(Format)を書くことを挙げている。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 伝えたいこと
- データの中身
使うときの注意:グラフにする前に、軸や単位が元のデータと合っているかを人が見る。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Writing Effective AI Prompts for Business(Google Workspace)
画像・資料 画像生成の注文書(場面を描く)文章から画像を作る生成AIに、頼む内容を整理して渡したいとき。
【用途(例: ブログの見出し画像、資料の挿絵)】に使う画像を作ってください。 主役: 【何が写っているか】 場所と時間帯: 【場面】 構図: 【例: 正面から、人物は画面の右、左に余白】 画面の縦横: 【例: 横長 16:9】 見た目: 【素材、光、色、写真かイラストか】 入れないもの: 【例: ロゴ、透かし、文字】
こうした理由:OpenAI の画像の文書は、用途・構図・縦横比などを先に決め、複雑なときは見出しで分けるよう勧めている。Gemini の画像の文書は、キーワードを並べるより場面を具体的に書くよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 用途
- 主役
- 場面
- 構図
- 縦横
- 見た目
- 入れないもの
使うときの注意:人物や実在の作品に似せる依頼は避け、使う前に権利と利用規約を確認する。
根拠にした公式ページ:Image prompting(OpenAI Developers)、Nano Banana image generation(Gemini API)
画像・資料 文字入りの画像(ポスター等)を頼む画像の中に決まった文字を入れたいとき。
【用途】用の画像を作ってください。 画像に入れる文字は次の1つだけです: 「【入れる文字】」 文字の位置: 【例: 上部の中央】 文字の書体の雰囲気: 【例: 太めのゴシック体、白】 背景: 【背景の説明】 これ以外の文字は入れないでください。 できあがったら、入れた文字が私の指定と一字一句同じかを確認して教えてください。
こうした理由:OpenAI の画像の文書は、画像に入れる文字を引用符で示し、位置や書体を書き、余計な文字を入れないよう頼み、あとで綴りを確かめるよう勧めている。この型はその順に空欄を置いた。
空欄に入れるもの:
- 用途
- 入れる文字
- 位置
- 書体の雰囲気
- 背景
使うときの注意:生成された文字は誤っていることがあるので、仕上がりの文字は人が1字ずつ確認する。
根拠にした公式ページ:Image prompting(OpenAI Developers)
画像・資料 画像の一部だけ直す手元の画像の一部だけを変え、ほかは変えたくないとき。
添付した画像を編集してください。 変えるところ: 【変更の内容を1つだけ】 変えないところ: 【例: 人物の顔と服、構図、明るさ、文字】 入れないもの: 【例: 新しい物、ロゴ、透かし】 新しい要素や文字は足さず、指定した1か所だけを変えてください。 このあと別の変更をお願いすることがあるので、今回の変更だけを反映した画像を出してください。
こうした理由:OpenAI の画像の文書は、編集では「変えること」と「変えないこと」を分けて書き、変更は一度に1つずつ頼むよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 変更の内容
- 変えない点
- 入れないもの
使うときの注意:自分に権利がない画像や、他人が写った画像は使わない。細部の維持は完全には保証されないので、結果を見比べる。
根拠にした公式ページ:Image prompting(OpenAI Developers)
画像・資料 スライドの構成案を先に作る発表資料を作る前に、枚数と流れを決めたいとき。
【テーマ】について、【読み手】向けのスライドを【枚数】枚で作る予定です。 まだスライドは作らず、先に構成案だけを出してください。 1枚ごとに、題、その1枚で伝えること、載せる資料や数字の候補を書いてください。 最初の1枚で、読み手に判断してほしいことを示してください。 私が渡した資料の内容と、あなたの分析・提案は、分けて書いてください。 足りない情報や、決めておくべきことがあれば、構成案の前に質問してください。 <元の資料> 【貼る(社外秘は除く)】 </元の資料>
こうした理由:ChatGPT Learn は、スライドでは枚数と読み手を書き、事実と分析を分け、計画が重要なときは先に計画を頼み、足りない決めごとを指摘させるよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- テーマ
- 読み手
- 枚数
- 元の資料
使うときの注意:社外秘の資料や個人情報は貼らない。出てきた数字は元の資料で確かめる。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)
画像・資料 メモを1枚の説明資料にまとめる打ち合わせメモや調べた内容を、読み手向けの短い資料にしたいとき。
次のメモを、【読み手】向けの【分量。例: A4で1枚】の説明資料にしてください。 最初に、決まったことと、次にやることを書いてください。 やることには、担当と期限を付けてください。メモにない場合は「未定」と書いてください。 専門用語は、初めて出るときに短い説明を付けてください。 出力の形: 見出し、短い文、必要なら表。 <メモ> 【メモを貼る(個人名は役割名に置き換えたもの)】 </メモ>
こうした理由:ChatGPT Learn は、文書では読み手と長さを書き、決定事項と次の行動を先頭に置くよう勧めている。Claude の文書は、出力の形や長さを必要なときに指定するよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 分量
- メモ
使うときの注意:個人名や社外秘は入れない。担当や期限が正しいか、人が確認する。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
画像・資料 資料の下書きを依頼どおりか点検する作った資料が、最初の目的に合っているかを見直したいとき。
次の資料の下書きを、下の依頼内容に照らして点検してください。 <依頼内容> 目的: 【資料の目的】 読み手: 【読み手】 必ず入れること: 【項目】 </依頼内容> 点検の観点は3つです。1. 依頼内容の項目がすべて入っているか。2. 読み手に分かりにくい言葉や飛躍はないか。3. 事実と意見が混ざっていないか。 直す文章は書き換えず、問題の場所と、直し方の案だけを一覧にしてください。 <下書き> 【下書きを貼る】 </下書き>
こうした理由:Claude の文書は、下書きを基準に照らして見直し、直す手順を挙げている。ChatGPT Learn は、終わる前に確認の観点を求めるよう勧めている。この型は点検の観点を空欄にした。
空欄に入れるもの:
- 資料の目的
- 読み手
- 必ず入れる項目
- 下書き
使うときの注意:指摘が正しいかは人が判断する。社外秘は貼らない。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、Prompting(ChatGPT Learn)
コード・自動化 不具合の再現と最小の修正を頼む動かないコードの原因を調べ、小さく直したいとき。
次の不具合を調べてください。 症状: 【起きること】 再現の手順: 【手順1、手順2】 関係するファイル: 【ファイル名】 期待する動き: 【本来どうなるべきか】 制約: 【例: 外部から呼ばれる関数の形は変えない】 まず原因の見立てを書き、最小の修正を提案してください。 修正後に、確認するための検査(テスト)も示してください。実行はこちらで行います。
こうした理由:ChatGPT Learn は、コードでは再現手順、関係するファイル、変えてはいけない制約を書き、直ったかを検査で確かめるよう勧めている。Claude の文書は、依頼された範囲に変更をとどめるよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 症状
- 再現手順
- ファイル名
- 期待する動き
- 制約
使うときの注意:パスワード、鍵、顧客データを含むコードやログは貼らない。提案は自分の環境で動かして確かめる。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
コード・自動化 手を付ける前に調査と計画を出させる大きめの変更で、いきなり書き換えさせたくないとき。
【達成したいこと】をしたいです。 まだコードは変更しないでください。 1. 関係しそうなファイルや部分を挙げる。2. 変更の手順を番号つきで書く。3. 壊れそうな点と、確かめる方法を書く。4. 私に確認したいことがあれば質問する。 私が「進めてよい」と返してから、変更に入ってください。 <今のコードの要点> 【構成や該当部分を貼る】 </今のコードの要点>
こうした理由:ChatGPT Learn は、複数の手順にわたる作業では、編集の前に調査と計画を求めるよう勧めている。Claude の文書は、行動を求めるのか提案だけでよいのかを明示するよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 達成したいこと
- コードの要点
使うときの注意:計画が出ても、実行する前に人が内容を読んで判断する。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
コード・自動化 貼ったコードの意味を読み解く他人が書いたコードや古いコードが何をしているか知りたいとき。
次のコードが何をしているかを、【読み手のレベル。例: プログラミング初心者】向けに説明してください。 1. 全体の目的を2文で。2. 上から順に、各ブロックが何をするかを短く。3. 入力と出力は何か。 コードに書かれていることだけを根拠にし、書かれていない部分は推測だと明記してください。 分からない点は、分からないと書いてください。 <コード> 【コードを貼る(鍵や個人情報を除く)】 </コード>
こうした理由:Claude の文書は、コードを読まずに推測せず、開いたコードを根拠に答えさせる書き方を挙げている。ここでは貼ったコードを根拠にする形にした。読み手の水準を書くのは、Claude ヘルプの「背景をできるだけ書く」に沿う。
空欄に入れるもの:
- 読み手のレベル
- 貼るコード
使うときの注意:鍵、パスワード、個人情報を含むコードは貼らない。説明は実際に実行したときの結果と照らして確認する。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)
コード・自動化 小さな自動化スクリプトを頼む同じ作業の繰り返しを、短いスクリプトにしたいとき。
【OS】の【言語。例: Python】で、次の作業を自動化するスクリプトを書いてください。 作業の内容: 【例: フォルダ内の画像を日付順に番号付きで名前変更】 入力: 【対象】 出力: 【結果の形】 ファイルの削除や上書きをする場合は、実行前に対象を一覧で表示して、私の確認を取る形にしてください。 依頼にない機能は足さないでください。 最後に、実行のしかたと、確かめ方を書いてください。
こうした理由:Claude の文書は、取り消しにくい操作の前に確認を取る指示、依頼範囲を超えて機能を足さない指示を挙げている。OpenAI のヘルプは、具体的に書くことを勧めている。
空欄に入れるもの:
- OS
- 言語
- 作業の内容
- 入力と出力
使うときの注意:実行前に中身を読み、大事なファイルは別の場所に写しを取ってから試す。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、Prompt engineering best practices for ChatGPT(OpenAI ヘルプセンター)
コード・自動化 正規表現を例から作る文字列のパターンを、例を見せて作ってもらいたいとき。
【言語またはツール名】で使う正規表現を作ってください。 一致させたい例: 【例1】、【例2】、【例3】 一致させたくない例: 【例4】、【例5】 作った式が、上の例すべてに対して期待どおりになるかを、1つずつ表にして示してください。 式の各部分の意味も短く説明してください。 例だけに合わせた式にはせず、同じ規則の別の文字列にも使える式にしてください。
こうした理由:Claude の文書は3〜5個ほどの例を示し、偏らないよう多様にすることを勧めている。同じく、テストの答えだけに合わせず一般的な解を求める書き方を挙げている。
空欄に入れるもの:
- 使う言語・ツール
- 一致する例
- 一致しない例
使うときの注意:本番のデータに使う前に、別の例も自分で試す。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)
コード・自動化 変更点のレビューを頼む自分で書いた変更を、提出前に点検したいとき。
次の変更(差分)をレビューしてください。 変更の目的: 【目的】 見てほしい観点: 1. 目的どおりに動くか。2. 壊れそうな場所はないか。3. 読みにくい箇所はないか。 コードを書き換えず、指摘を、場所と理由つきの一覧にしてください。 依頼にない大きな作り替えは提案しないでください。 テストがあれば、それが目的を確かめる内容になっているかも見てください。 <差分> 【差分を貼る(鍵や個人情報を除く)】 </差分>
こうした理由:OpenAI の文書は、コードの依頼では役割を定め、検査を求めるよう書いている。Claude の文書は、依頼範囲にとどめることを勧めている。観点を番号で分けたのは、手順に分けて頼む助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 変更の目的
- 差分
使うときの注意:機密のコードや鍵は貼らない。指摘は人が判断し、直したあとは自分で確認する。
根拠にした公式ページ:Prompt engineering(OpenAI Developers)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
生活 1週間の献立と買い物リスト手持ちの条件の中で、無理のない献立を考えたいとき。
【人数】人分の、【日数】日分の夕食の献立を考えてください。 条件: 調理時間は1日【時間】分まで。使える調理器具は【器具】。避けたい食材は【食材】。 すでにある食材: 【食材】 出力の形: 日ごとの献立の表(主菜、副菜)と、足りない食材の買い物リスト。 同じ食材は使い回し、食材の無駄が減るようにしてください。 アレルギーや持病への対応が必要な場合は、判断せず、専門家に確認すると書いてください。
こうした理由:Google Workspace のガイドは、目的・背景・形を書くことを挙げている。Gemini API の文書は、してよいこと・いけないことと、出力の形(表など)を指定するよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 人数
- 日数
- 時間の上限
- 調理器具
- 避けたい食材
- 手持ちの食材
使うときの注意:アレルギーや健康上の制限がある場合の献立は、AIの案だけで決めない。
根拠にした公式ページ:Writing Effective AI Prompts for Business(Google Workspace)、Prompt design strategies(Gemini API)
生活 旅行の日程案(決める点も先に出す)行き先は決まっていて、日程を組みたいとき。
【行き先】への【日数】の旅行の日程案を作ってください。 同行者: 【例: 大人2人】 移動手段: 【手段】 好み: 【例: 歩くのは1日1万歩まで、美術館が好き】 出力の形: 日ごとの表(時間帯、行き先、移動時間の目安)。 日程案の前に、決めておくべきことや足りない情報を質問として挙げてください。 営業時間、料金、休みは、あなたが知っているとは限らないので、「確認が必要」と印を付けてください。
こうした理由:ChatGPT Learn は、計画が重要なときは計画を頼み、足りない決めごとを先に指摘させるよう勧めている。営業時間などに印を付ける指示は、僕らの工夫であり、公式の助言ではない。
空欄に入れるもの:
- 行き先
- 日数
- 同行者
- 移動手段
- 好み
使うときの注意:営業時間、料金、運行は、必ず公式の案内で人が確かめる。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Writing Effective AI Prompts for Business(Google Workspace)
生活 買い物の候補を条件で比べる家電や日用品などで、選ぶ基準を整理したいとき。
【品物の種類】を買い替えたいです。 使う場面: 【場面】 重視すること: 【例: 手入れのしやすさ、音の静かさ】 こだわらないこと: 【項目】 まず、選ぶときに見るべき項目を5つ挙げ、それぞれ、なぜ見るのかを書いてください。 次に、私が貼る候補の情報だけを使って、項目ごとに表で比べてください。 仕様や価格は、貼った情報にないものを書かないでください。 最後に、事実の整理と、あなたの見立てを分けて書いてください。 <候補の情報> 【メーカー公式ページなどから貼る】 </候補の情報>
こうした理由:Claude ヘルプは、背景をできるだけ書き、大きな依頼は小さな手順に分けるよう勧めている。ChatGPT Learn は、事実とAIの分析を分けるよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 品物の種類
- 使う場面
- 重視すること
- 候補の情報
使うときの注意:価格や在庫は変わるので、買う前に販売元の公式ページで確認する。
根拠にした公式ページ:My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)、Prompting(ChatGPT Learn)
生活 届いたお知らせや説明書を読み解く難しい言い回しのお知らせを、自分に関係する点だけ知りたいとき。
次のお知らせ(公開されている文書)を読んで、私に関係する点を整理してください。 私の状況: 【例: 賃貸住まいで、一人暮らし】 手順: 1. 私に関係しそうな部分を、原文から短く抜き出す。2. 抜き出した部分が何を求めているかを、やさしい言葉で書く。3. 期限や、やることがあれば一覧にする。 書かれていないことは補わず、「文書には書かれていない」と書いてください。 <お知らせ> 【文書を貼る(個人情報は伏せたもの)】 </お知らせ>
こうした理由:Claude の文書は、長い文書ではまず関連する引用を抜き出させる方法を挙げている。やさしい言葉への言い換えは、読み手のレベルを書く助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 私の状況
- 貼る文書
使うときの注意:契約や手続きなど、結果が重いことは、AIの要約ではなく原文と窓口で確認する。法律の助言としては使わない。
根拠にした公式ページ:Prompting best practices(Claude Platform Docs)、My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)
生活 1週間の家事の割り振りを決める家族や同居人と、家事を無理なく分けたいとき。
次の家事を、1週間で【人数】人で分ける案を作ってください。 家事の一覧と、1回にかかる時間の目安: 【例: 洗濯 30分、風呂掃除 20分】 各人が使える時間: 【例: 平日は1日30分、休日は1時間】 希望: 【例: 洗濯はAさん、買い物は週末にまとめて】 出力の形: 曜日と人の表。合計時間が人によって偏っていないかも、最後に書いてください。 決まらない点は、案を出す前に質問してください。
こうした理由:OpenAI のヘルプは、背景と条件を具体的に書くことと、結果を見て書き直すことを勧めている。形(表)の指定は、Gemini API の文書の助言に沿う。
空欄に入れるもの:
- 人数
- 家事の一覧と時間
- 使える時間
- 希望
使うときの注意:家族の事情は人それぞれなので、案は話し合いのたたき台として使う。
根拠にした公式ページ:Prompt engineering best practices for ChatGPT(OpenAI ヘルプセンター)、Prompt design strategies(Gemini API)
生活 家電の調子が悪いときの切り分け故障かどうか、自分で確かめられる点を整理したいとき。
【家電の種類】の調子が悪いです。 症状: 【いつ、何が起きるか】 分かっていること: 【型番の系統、使い始めてからの期間、最近変えたこと】 自分で安全に確かめられる点を、やさしい順に番号つきで書いてください。 1つの手順ごとに、確認する理由と、結果の見方を書いてください。 感電や発火のおそれがある操作は書かず、そのような場合はメーカーや専門の業者に相談すると書いてください。 取扱説明書を読む必要がある点は、「説明書で確認」と書いてください。
こうした理由:Claude ヘルプは、背景をできるだけ書き、手順に分けるよう勧めている。Claude の文書は、順序が大事なときは番号つきの手順で頼むことを挙げている。安全面の制約は僕らの工夫であり、公式の助言ではない。
空欄に入れるもの:
- 家電の種類
- 症状
- 分かっていること
使うときの注意:安全に関わることは、メーカーの公式の案内を優先し、危険を感じたら使わない。
根拠にした公式ページ:My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
仕事の整理 メモをタスクに整理する箇条書きのメモから、やることを抜き出したいとき。
次のメモから、やることを一覧にしてください。 出力の形: 表(やること、担当、期限、状態)。 メモに担当や期限がないものは、推測せず「未定」と書いてください。 最後に、すべてのやることに担当と期限が入っているかを確認し、未定の数を書いてください。 担当は、個人名ではなく、メモに書かれた役割名のままにしてください。 <メモ> 【メモを貼る(個人名・社外秘は除く)】 </メモ>
こうした理由:ChatGPT Learn は、文書で次の行動を一覧にすること、終わる前に確認(例: すべての行動に担当と期限があるか)を求めることを例に挙げている。この型はその確認を入れた。
空欄に入れるもの:
- メモ
使うときの注意:社外秘や個人名は貼らない。抜けや誤りは、元のメモと人が見比べて確認する。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)
仕事の整理 やることの優先順位を考えるタスクが多く、どれから手を付けるか整理したいとき。
次のタスクの優先順位を考えるのを手伝ってください。 タスク: 【タスクの一覧】 守る条件: 【例: 木曜までに提出するものがある、午後は会議】 使える時間: 【今日または今週の時間】 出力の形: 優先順位つきの表。順位の理由を、1行ずつ付けてください。 順位を決める基準がはっきりしない場合は、案を出す前に、私に基準を質問してください。 最後に、今は手を付けなくてよいものも挙げてください。
こうした理由:ChatGPT Learn は、壊したくない条件を1〜2個書くことを勧めている。OpenAI のヘルプは、足りない背景を補って具体的に書くことを勧めている。
空欄に入れるもの:
- タスクの一覧
- 守る条件
- 使える時間
使うときの注意:最終的な優先順位は人が決める。社外秘の案件名は伏せる。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompt engineering best practices for ChatGPT(OpenAI ヘルプセンター)
仕事の整理 週報の下書きを作る1週間の作業メモから、報告の文章を作りたいとき。
次の作業メモから、【読み手。例: 上司】向けの週報の下書きを作ってください。 構成: 1. 今週やったこと 2. 結果 3. 困っていること 4. 来週やること 私のメモにあることだけで書き、数字や成果は付け足さないでください。 事実と、私の感想や見込みは、分けて書いてください。 長さは【分量。例: 400字程度】。 <作業メモ> 【メモを貼る(社外秘は除く)】 </作業メモ>
こうした理由:ChatGPT Learn は、読み手・長さ・形を書くことを勧めている。Gemini API の文書は、出力の形と長さの上限を指定するよう勧めている。
空欄に入れるもの:
- 読み手
- 分量
- 作業メモ
使うときの注意:社外秘や個人名は入れない。提出前に事実関係を自分で確認する。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Prompt design strategies(Gemini API)
仕事の整理 依頼内容の抜けを洗い出す仕事を始める前に、確認すべき点を先に知りたいとき。
次の依頼を受けました。作業を始める前に、確認しておくべき点を洗い出してください。 <依頼の内容> 【依頼の文章を貼る(社外秘は除く)】 </依頼の内容> 出力の形: 次の3つの見出しで。1. 依頼から分かっていること 2. 決まっていないこと(目的、期限、読み手、完成の形など) 3. 依頼者に聞く質問(優先順に5つまで) 依頼に書かれていないことを、こちらで勝手に決めないでください。
こうした理由:ChatGPT Learn は、成果物を作る前に、足りない決めごとを指摘させるよう勧めている。Claude ヘルプは、複雑な依頼を小さな手順に分けることを勧めている。
空欄に入れるもの:
- 依頼の文章
使うときの注意:出てきた質問は、依頼者に聞く前に、自分で必要性を判断する。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)
仕事の整理 引き継ぎメモの下書きを作る仕事を人に渡すために、必要な情報を整理したいとき。
【仕事の名前】を【引き継ぐ相手の立場】に引き継ぐためのメモの下書きを作ってください。 私の知っている情報: 【流れ、使う道具、よくあるつまずき】 構成: 1. この仕事の目的 2. 日々の手順(番号つき) 3. 困ったときの相談先(役割名で) 4. 注意すること 相手はこの仕事の背景を知らないものとして書いてください。 私が書いていない情報は、「要確認」と書いてください。
こうした理由:Claude ヘルプは、読み手が何も知らない前提で背景を書くことを勧めている。Claude の文書は、順序が大事なときは番号つきの手順を使うことを挙げている。
空欄に入れるもの:
- 仕事の名前
- 引き継ぐ相手の立場
- 知っている情報
使うときの注意:個人名、連絡先、社外秘は入れず、役割名で書く。内容は引き継ぎ前に自分で見直す。
根拠にした公式ページ:My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター)、Prompting best practices(Claude Platform Docs)
仕事の整理 2つの案を比べる判断メモ案Aと案Bで迷い、判断の材料を整理したいとき。
次の2案を比べる、判断のためのメモを作ってください。 決めたいこと: 【何を決めるか】 案A: 【案Aの内容】 案B: 【案Bの内容】 大事にしたい基準: 【基準1、基準2】 出力の形: 基準ごとの比較表。表のあとに、「分かっている事実」と「前提としている仮定」を分けて書いてください。 どちらがよいかは、あなたの見立てとして最後に1段落で書き、確認すべき点を3つ挙げてください。
こうした理由:ChatGPT Learn は、事実とAIの分析を分けるよう勧めている。Google Workspace のガイドは、目的・背景・形を書くことを挙げている。
空欄に入れるもの:
- 決めたいこと
- 案Aと案B
- 基準
使うときの注意:最終判断は人が行う。数字や費用などの根拠は、自分で確かめる。
根拠にした公式ページ:Prompting(ChatGPT Learn)、Writing Effective AI Prompts for Business(Google Workspace)
このテンプレ集全体で確認できていない点(14件)
- テンプレはすべてこの記事で書いた「型」で、実際に試して効果を確かめた記録ではない。公式の助言に沿わせた書き方であり、答えがよくなると保証するものではない。
- 公式ページは WebFetch が返す抽出・要約で読んだ。OpenAI Help Center のページは、抽出では「明確で具体的に」「繰り返し直す」「口調を形容詞で指定する」の3点だけが返り、ページ全体を読めた保証はない。Google Workspace のページにあった例はメールの1例のみで、会議・要約などの個別の例は載っていなかった。
- Anthropic のページには、特定のモデルに向けた記述が含まれていた。技法はモデルごとに測ったものである可能性があり、別のモデルでは自分で確かめ直す必要がある。
- 日本語で書いた場合にこれらの助言がどの程度当てはまるかは、読んだ公式ページでは確かめられていない。
- 「質問を先にさせる」(t-lea-plan)、「事実と推測を分けさせる」「変わりやすい情報は書かせず確認先を書かせる」「抜き出した元の文の欄を設ける」などは、僕らの工夫であり、公式ページで読んだ助言ではない。各 why に、その旨を書いた。
- テンプレ中の引用符タグ(<資料> など)は、Anthropic と OpenAI が勧めるタグ区切りの考え方を日本語のタグ名で真似たもの。Anthropic のページは <instructions> のような英語の例を挙げており、日本語のタグ名が同じように働くかは確認していない。
- OpenAI の API ドキュメントの「Identity/Instructions/Examples/Context」の構成は開発者向けの説明で、ChatGPT のアプリでそのまま同じ扱いになるかは確認していない。
- OpenAI のヘルプページ(Prompt engineering best practices for ChatGPT)は内容が短く、例示や出力形式の指定には触れていなかった(WebFetch の要約による)。例・形式に関する根拠は他の公式ページに頼っている。
- Gemini API の画像生成ページは、プロンプトの節が途中で切れており、最初の小節(写実的な場面)しか確認できていない。文字入り画像や編集に関する助言は OpenAI の画像ページに拠っている。
- WebFetch は要約を返すため、各ページの助言の言い回しは要約経由である。引用は使っていない。
- OpenAI のヘルプページの更新日は「3か月前」としか表示されず、正確な日付は確認できていない。ChatGPT Learn、OpenAI Developers、Claude Platform Docs のページには日付の表示がなかった。
- 各テンプレはこの記事で書いた「型」であり、実際に試して出力を確かめたものではない。効果の程度は確認していない。
- 一部のテンプレに入れた安全面・確認面の指示(営業時間に印を付ける、危険な操作を書かせない、など)は僕らの工夫であり、公式の助言ではない(why に明記した)。
- Claude の文書は新しいモデルほど指示の書き方が異なる場合があると触れているが、どのモデルでどう変わるかまでは確認していない。
根拠にした公式ページ(10件)
- Prompting best practices(Anthropic、Claude Platform Docs、確認日 2026-10-16)
- Prompt engineering best practices for ChatGPT(OpenAI Help Center、確認日 2026-10-16)
- Prompt engineering(OpenAI API Docs、確認日 2026-10-16)
- Writing Effective AI Prompts for Business(Google Workspace、確認日 2026-10-16)
- Prompt design strategies(Google、Gemini API Docs、確認日 2026-10-16)
- Get better results with Copilot prompting(Microsoft サポート、既存の303_before_asking.src.mdの記載を再利用、確認日 2026-10-16)
- Image prompting(OpenAI Developers、確認日 2026-10-16)
- My prompt isn't giving me a helpful answer(Claude ヘルプセンター、確認日 2026-10-16。ページ表示の日付 2026-03-16)
- Prompting(ChatGPT Learn、確認日 2026-10-16)
- Nano Banana image generation(Gemini API、確認日 2026-10-16。プロンプト節の冒頭のみ読めた)
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。