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話しかけて使うAI(対話AI)は、どれも質問への回答や文章づくりができますが、日本語の扱い、入力が学習に使われるか、アプリの有無、仕事用のプランなどは公式の書き方が違います。ここでは、公式の資料に書かれた事実だけを同じ10項目で並べました。公式の資料で確認できなかった所は『確認できていない』にしてあり、『できない』という意味ではありません。
これは「公式がどう書いているか」を同じ物差しで並べたものです。出来の良し悪しや順位ではありません。公式に書かれていない項目は「?」のまま残しています(できない、という意味ではありません)。

1. 自分の条件に印をつける(外せないものだけ)

2. 一覧で見る10つ・10項目・2026-10-23 時点

◎ 公式に書かれている / △ 条件つき / × できない・対象外と書かれている / ? 公式の資料では確認できていない

 日本語無料で開始月額プランアプリファイル・画像Web検索API学習の設定重みの公開仕事用プラン
ChatGPT◎◎◎◎◎◎◎◎△◎
Claude◎◎◎◎◎◎◎◎?◎
Gemini(Geminiアプリ)◎◎◎◎◎◎◎◎△◎
Grok◎◎◎◎◎◎◎◎△◎
Microsoft Copilot◎◎◎◎△◎?△?◎
DeepSeek?◎?◎△◎◎◎◎?
Kimi?◎◎◎◎◎◎△◎◎
GLM(Z.ai)?△△?△△◎?◎△
Qwen(Alibaba)◎◎△◎◎◎◎?◎△
Monica△◎◎◎◎◎◎???

公式の記載から見える、実質的な違い

  • モデルの重みの公開は、DeepSeek・Kimi・GLM・Qwenが自社モデルについて公式に書いている。ChatGPT(gpt-oss)、Gemini(Gemma)、Grok(Grok-1)は別系統や過去のモデルの公開で、Claude・Copilot・Monicaは確認できなかった。
  • 入力が学習に使われるかの扱いは、ChatGPT・Claude・Gemini・Grok・DeepSeekが設定の切り替えを公式に書く。Kimiはメール依頼で5〜7営業日と書き、GLM・Qwen Studio・Monicaは設定の記載を確認できなかった。
  • 日本語は、ChatGPTが対応言語の一覧、Claudeが画面言語の一覧、Geminiがウェブ版の対応言語と対応国、Copilotが対応言語ページ(テキストと音声)に日本語を挙げている。Grok・DeepSeek・Kimi・GLMは、読んだ範囲では日本語の明記を確認できなかった。
  • データの保管場所の書き方は製品で違う。DeepSeekは中華人民共和国、Kimiのチャットは中国本土のサーバー、Monicaは米国で処理・保存されることがあると、各社の公式ポリシーやヘルプが書いている。GLMの規約は準拠法をシンガポール法とし、データの処理・保存の場所は書いていない(利用地域の外で処理されうる旨の許諾はある)。
  • Copilotの有料機能は、チャット単体の月額ではなく Microsoft 365 の個人向けプラン(Personal・Family・Premium・Pro)に付く形で書かれている。Claude・Gemini・Kimiは、チャット製品自体のプラン名と価格を公式ページが示している。
  • スマホ・PCのアプリは、ChatGPT・Claude・Gemini・Grok・Copilot・DeepSeek・Kimi・Qwen・Monicaで確認できた(Qwenはチャット画面に『現在のシステム未対応』の表示も出る)。GLMはウェブ版のみ確認で、アプリは公式の資料では確認できなかった。DeepSeekのAndroidは、ダウンロードページがAPKの直接配布と書く。
  • Monicaは、OpenAIやAnthropicなど複数社のモデルを一つの入口から使えると公式サイトが示している。自社モデルの重みの公開は確認できなかった。無料枠はAdvanced Queriesが0回と公式ヘルプが書く。

こういう条件なら、まずここから(僕らの見立て)

公式の記載を根拠にした目安で、他の観点(使い心地、出力の好みなど)は含みません。

  • 日本語で使えると公式が書いているものだけから選びたい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Microsoft Copilot、Qwen(Alibaba)、Monica
    項目『日本語』。ChatGPTと Claude と Gemini は公式ヘルプに日本語の記載、Copilotは公式の対応言語ページに日本語の記載、Qwenはアプリのストア掲載、Monicaは公式サイトの言語切替のみで、機能ごとの対応は未確認(cond)。見立てなので、使う前に画面で確かめたい。
  • 入力が学習に使われるかを、設定で切り替えたい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Grok、Microsoft Copilot、DeepSeek
    項目『学習の設定』。ChatGPT・Claude・Gemini・Grok・DeepSeekは設定名を公式が書く。Copilotは旧アプリと新アプリで公式の記載が分かれる(cond)。Kimiは設定画面ではなくメール依頼(5〜7営業日)のため、この条件には入れていない。プランによって異なる場合がある。
  • 重みが公開されたモデルを、自分の環境で動かすことも考えたい → DeepSeek、Kimi、GLM(Z.ai)、Qwen(Alibaba)
    項目『重みの公開』。DeepSeek・Kimi・GLM・Qwenは自社モデルの重みを公式に公開。ChatGPT(gpt-oss)、Gemini(Gemma)、Grok(Grok-1)は別系統・過去のモデルの公開で、ここには入れていない。ライセンスはモデルごとに読みたい。
  • 会社やチームで契約して使いたい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Grok、Microsoft Copilot、Kimi
    項目『仕事用プラン』。公式がプランとして挙げているもの。GLMとQwenは用途限定のcondのため除いた。管理機能の中身は各社の資料で確かめたい。
  • PDFや表などのファイルを渡して質問したい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Grok、Microsoft Copilot、DeepSeek、Kimi、GLM(Z.ai)、Qwen(Alibaba)、Monica
    項目『ファイル・画像』。形式・サイズ・使えるプランは製品ごとに違う(Copilot・DeepSeek・GLMは条件つき)。見立てとして、手持ちのファイル形式が公式の対応に入っているかを先に見るとよい。
  • 自分のプログラムからAPIで呼び出したい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Grok、DeepSeek、Kimi、GLM(Z.ai)、Qwen(Alibaba)、Monica
    項目『API』。公式がAPIを挙げているもの。Copilotは個人向けの公開APIが未確認。APIの料金は、アプリの契約とは別になる場合が多い。
  • 複数のAIモデルを一つの入口から選んで使いたい → Monica
    Monicaの公式サイトが、複数のAIモデルを一つの入口から使える『All-in-One』と説明している。公式サイトのメニューは複数社のモデル名を並べているが、顔ぶれは変わりうるため、使えるモデルは画面で確認が必要。
  • まず無料で試して、合うか見てから決めたい → ChatGPT、Claude、Gemini(Geminiアプリ)、Grok、Microsoft Copilot、DeepSeek、Kimi、GLM(Z.ai)、Qwen(Alibaba)、Monica
    項目『無料で開始』。無料の範囲は製品ごとに違う(例:MonicaのFreeはAdvanced Queriesが0回)。GLMは無料の範囲がAPIの無料モデルに限られる可能性がある(cond)。

3. ひとつずつ詳しく

ChatGPT

OpenAIの会話型AIで、公式ヘルプは質問への回答、下書き、要約、翻訳に使えると説明している。検索、ファイル・画像の読み取り、プロジェクト、メモリなども機能として挙げている。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ 公式ヘルプが対応言語の一覧を示し、日本語を含むと書く 出典
  • 無料で開始:◎ 料金ページにFreeプランがある(金額は取得結果に表示なし) 出典
  • 月額プラン:◎ Go・Plus・Proなど月額(/ month)のプランが並ぶ。金額は取得できず 出典
  • アプリ:◎ iOS・Android・macOS・Windowsのアプリがダウンロードページにある 出典
  • ファイル・画像:◎ 文書・表計算・スライド・対応する音声、画像を渡せると書く(形式はプランで変わる) 出典
  • Web検索:◎ 『最新・リアルタイムの情報』をインターネットで調べる検索機能がある 出典
  • API:◎ OpenAIが『API platform』を公式に提供している 出典
  • 学習の設定:◎ Data Controlsで『Improve the model for everyone』をオフにできる(管理はプランで変わる) 出典
  • 重みの公開:△ 同社はgpt-oss-120b/20bをApache 2.0で公開。ChatGPTの中身とは別のモデル 出典
  • 仕事用プラン:◎ 料金ページにBusiness(2人以上)とEnterpriseがある 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • 検索、資料の読み込み、表計算の分析、画像づくりを一つの画面で試したい場面
  • 同じテーマの会話や資料をプロジェクトにまとめて続けたい場面
  • Business など、チーム向けの契約を検討する場面

公式が書く制約・向かない場面

  • 使える機能やモデルは契約プランと設定で変わる(ファイルのアップロードは無料でも可だが、1日3ファイルまでと公式FAQが書く)

AI図鑑で見る →

Claude

Anthropicのアシスタントで、公式の製品ページは仕事のためのAIアシスタントと位置づけている。ファイルやツールを渡して、成果物づくりまで任せられると説明している。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ ヘルプの画面言語の一覧に日本語があり、会話は任意の言語でできると書く 出典
  • 無料で開始:◎ 料金ページにFree($0)がある 出典
  • 月額プラン:◎ Proは月払い$20(年払い換算$17)、Maxは月$100から。通貨コード表示なし 出典
  • アプリ:◎ Web・iOS・AndroidとmacOS・Windowsのデスクトップがあると製品ページが書く 出典
  • ファイル・画像:◎ 文書・表計算・プレゼン・画像を読み取れると製品ページが書く 出典
  • Web検索:◎ 『Search the web for current information』を機能として挙げる 出典
  • API:◎ Claude Platform Docsが Messages API を公式に説明している 出典
  • 学習の設定:◎ Free・Pro・Maxは設定のPrivacyで『Help improve our AI models』を切り替えられる 出典
  • 重みの公開:? 公式の資料では確認できていない 出典
  • 仕事用プラン:◎ 料金ページにTeam(2〜150人向け)とEnterpriseがある 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • 手元の文書・表・スライドを渡して、成果物のファイルまで作らせたい場面
  • Slack や Google Drive などのコネクタで普段のツールにつなぎたい場面
  • 案件ごとに資料と指示をプロジェクトにまとめて相談したい場面

公式が書く制約・向かない場面

  • 公式は誤った答えが出ることがあり、唯一の情報源にしないよう書いている

Claude の使い方ガイドを読む →

Gemini(Geminiアプリ)

Googleの個人向けAIアシスタントで、公式の概要ページは同社の最新のAIモデルに直接アクセスできると説明している。長い文書の要約、下書き、Deep Research、Canvasなどを公式が挙げている。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ ウェブ版の対応言語(70超)に日本語、対応国に日本が載る 出典
  • 無料で開始:◎ 購読ページにGoogleアカウントで$0/月のFreeがある 出典
  • 月額プラン:◎ Google AI Plus $4.99、Pro $19.99、Ultra $99.99〜(月額、米国表示、通貨コードなし) 出典
  • アプリ:◎ ウェブ版に加え、AndroidのGeminiアプリがヘルプに出る。iOSはヘルプの別ページへ案内 出典
  • ファイル・画像:◎ 『Add files』でファイルや画像をプロンプトに追加できる(サインインが必要) 出典
  • Web検索:◎ Deep ResearchがWebを調べて複数ページのレポートを作ると公式が書く 出典
  • API:◎ Google AI for Developersが『Gemini API』を公式に提供している 出典
  • 学習の設定:◎ 『Keep Activity』をオフにすると今後のチャットは学習に使われない(フィードバックは例外) 出典
  • 重みの公開:△ Gemini本体の重みは確認できず。同社は別にオープンモデルGemmaを公開 出典
  • 仕事用プラン:◎ 購読ページにGemini Enterpriseのビジネス向け(1席あたり月額$21〜と表示) 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • Gmail、Drive、Docsなど普段のGoogleのサービスと一緒に使いたい場面
  • チャットの内容をDocsやSheetsなどのファイルにしたい場面
  • Webの広い調査をDeep Researchでレポートにしたい場面

公式が書く制約・向かない場面

  • 公式は誤った内容を含むことがあり、医療・法律・金融の専門的な助言には頼らないよう案内している
  • Deep Researchの回数や利用条件は、概要ページでは確認できていない(18歳以上の注記はある)
  • Googleは、GemsをGeminiアプリのスキルへ移行すると案内している(事業者向けの自動移行は2027-03-01以降と公式が書く)。移行後は下書きになり、本人が有効化する

AI図鑑で見る →

Grok

公式のx.ai/grokは、チャット、検索、推論、創作のための汎用アシスタントと説明し、ウェブとXをライブで検索すると書く。ウェブ、iOS、Androidで使えると書く。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ x.aiの翻訳の使い方ページが、日本語への翻訳を例に挙げる。対応言語の一覧は無く『30+ languages』とだけ書く 出典
  • 無料で開始:◎ 『Free to try on the web and in the apps』と公式が書く 出典
  • 月額プラン:◎ X Subscriptionは個人Free/Plus $8/Premium $30/Super $100/Ultra $200(月、2026-10-11)。x.ai/pricingはSuperGrok $30/月 出典
  • アプリ:◎ 『Available on Web, iOS and Android』と公式が書く 出典
  • ファイル・画像:◎ 『File & PDF analysis』でアップロードして要約できると書く 出典
  • Web検索:◎ ウェブとXをライブで検索すると書く 出典
  • API:◎ Grok APIがあり、ベースURLは https://api.x.ai/v1 出典
  • 学習の設定:◎ Consumer FAQs(2025-05-12表示)が、設定の『Improve the model』をオフにできると書く。ログインなしの利用は地域により不可 出典
  • 重みの公開:△ Grok-1の重みはApache 2.0。Grok 2の重みもHugging Faceで公開(Grok 2 Community License Agreement)。現行モデルではない 出典
  • 仕事用プラン:◎ X SubscriptionにTeamプランがあり、席ごとに特典が付く。Enterpriseも案内 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • ウェブとXの最新の話題を検索しながら調べたい場面
  • 声での会話や画像・動画づくり(Grok Imagine)も一つのアプリで試したい場面
  • Xのアカウントとつなげて使いたい場面

公式が書く制約・向かない場面

  • 公式のConsumer FAQsは、Grokが不正確な情報を出すことがあるとし、個人的・機微な情報を入力しないよう書く
  • 公式の料金表示は場所によって食い違い、最新は公式資料だけでは決められなかった

Grok の使い方ガイドを読む →

Microsoft Copilot

公式は『AI built to help you get things done』と説明する、個人向けのAIチャット。アプリ、ウェブ、Windows、Edgeから使え、2026-08-18に新しいアプリが公開されたとプライバシーFAQが書いている。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ 公式の対応言語ページが、テキストと音声の言語一覧に日本語を挙げる(日本の名指しはなく、除外国にも入っていない) 出典
  • 無料で開始:◎ 『limited free version』があると価格ページのFAQが書く(混雑・上限による) 出典
  • 月額プラン:◎ Microsoft 365 Personal $9.99、Family $12.99、Premium $19.99、Pro $99.99(月払い。米国向けの価格ページの表示。年払いも別に表示) 出典
  • アプリ:◎ Windows・Mac・iOS・Androidのアプリ。国・地域で提供は変わると書く 出典
  • ファイル・画像:△ ファイル・画像のアップロードと分析、Visionを挙げる。一部の機能は対象サブスクリプションの利用者のみ、と書く 出典
  • Web検索:◎ 透明性ノートが『Copilot can perform web searches』と書き、出典へのリンクが回答に付くと説明 出典
  • API:? 仕事用のCopilot Chatは『APIなし』とFAQが書く。個人向けの公開APIは確認できず 出典
  • 学習の設定:△ 旧アプリ向けFAQは設定のPrivacyで学習をオプトアウトできると書く。新アプリは別記事に案内され、その記事では確認できず 出典
  • 重みの公開:? 公式の資料では確認できていない 出典
  • 仕事用プラン:◎ Microsoft 365 Business plans with Copilotがある(例:Business Standard $23.50/ユーザー/月、年払い) 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • WindowsやEdgeの中から、調べものや文章づくりをすぐ呼び出したい場面
  • Word・Excelなどの中のCopilotも含めてMicrosoft 365で検討する場面
  • サインインなしで軽く試したい場面(公式がサインインは任意と書く)

公式が書く制約・向かない場面

  • 学習の設定は、旧アプリ向けFAQと新アプリ向けの別記事に分かれており、新アプリ側の記載は読めていない
  • 一部の機能は対象のサブスクリプションが要る、と公式が書く
  • 同名の仕事用Copilotや GitHub Copilot とは別製品で、契約もデータの扱いも違う

Microsoft Copilot の使い方ガイドを読む →

DeepSeek

DeepSeekが提供する、Web版・アプリ・API・デスクトップの『DeepSeek Harness』(ダウンロードページは改善を続けていると書く)の入口を持つAI。重みを公開したモデルがHugging Faceにある。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:? 公式サイトの言語切替は中文とENのみ。日本語対応の明記は読んだ範囲で見つからず 出典
  • 無料で開始:◎ 公式ダウンロードページが『免费体验』と書く。利用回数の上限は確認できていない 出典
  • 月額プラン:? アプリ・Web版の有料プランは確認できず。APIは前払いの従量課金(人民元表示) 出典
  • アプリ:◎ iOS(App Store)、Android(APK直接ダウンロード)、デスクトップ(Harness、改善中と公式が書く) 出典
  • ファイル・画像:△ 2025-01-15の公式発表が『File upload & text extraction』を挙げる。現行のアプリ・Web版の画面での提供は読めていない 出典
  • Web検索:◎ 2025-01の公式発表がWeb検索を挙げる。Search/FetchのAPIが公開済みと公式ドキュメントが書く 出典
  • API:◎ API開放プラットフォームと api-docs.deepseek.com の文書がある 出典
  • 学習の設定:◎ 利用規約が『Improve the model for everyone』をオフにできると書く。プライバシーポリシーはメールでの依頼も案内 出典
  • 重みの公開:◎ V4.1-FlashとV4-ProのモデルカードがライセンスをMITと表示 出典
  • 仕事用プラン:? 個人向けアプリの法人・チーム向けプランは公式の資料では確認できていない 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • 重みを公開したモデルを自分の環境で動かすことも視野に入れる場面
  • プログラムからAPIで呼び出す場面
  • Web版やアプリで試す場面(無料の範囲は画面で確認)

公式が書く制約・向かない場面

  • 公式ポリシーは個人データを中華人民共和国で収集・処理・保存すると書く
  • アプリ・Web版の現在の機能や無料の範囲は、現行の公式資料で確認できていない
  • Harnessはダウンロードページが、まだ改善を続けている旨を書く

DeepSeek の使い方ガイドを読む →

Kimi

Moonshot AIのAIアシスタントで、公式ヘルプは会話とエージェントが一体のオンラインアシスタントと定義している。ウェブとアプリで使え、デスクトップのKimi Work(ベータ)やAPIも別の入口にある。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:? ヘルプが挙げる画面言語(簡体字ほか13言語)に日本語は見つからず 出典
  • 無料で開始:◎ Projects・定時タスクの表にFree列(2プロジェクト500MB、同時に有効2つ)。会員の料金・概要ページには無料の説明なし。チャット量は未確認 出典
  • 月額プラン:◎ 国際版 Plus $19、Pro $39、Max $99、Ultra $199(月、画面日付2026-10-19) 出典
  • アプリ:◎ スマホはiOS・Android・HarmonyOSのアプリ(国際版の英語ヘルプ)。デスクトップはKimi Work(Mac・Windows、ベータ) 出典
  • ファイル・画像:◎ PDF・Word・Excel・PowerPoint・画像などを渡せる(1ファイル100MB、最大50ファイル) 出典
  • Web検索:◎ ウェブ検索とURL取得のツールが設定なしで使えると書く 出典
  • API:◎ Kimi API Platform(platform.kimi.ai)があり、OpenAI互換の呼び出し口もある 出典
  • 学習の設定:△ 設定画面ではなく、メールで依頼する方式。アカウント単位で、完了まで5〜7営業日 出典
  • 重みの公開:◎ Hugging Faceの公式組織にKimi-K3やK2.6を公開。ライセンスは各モデルカードで確認 出典
  • 仕事用プラン:◎ Kimi Businessがあり、企業のデータは学習に入らないとヘルプが書く 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • 長い資料を渡して、スライドや文書の成果物まで作らせたい場面
  • 同じテーマをProjectにまとめて続けたい場面
  • 重みが公開されたモデルも選択肢に入れたい場面

公式が書く制約・向かない場面

  • 入力が学習に使われうると公式が書き、止めるにはメール依頼が要る
  • データの保管場所は中国本土のサーバーと公式ヘルプが書く
  • Kimi Workはベータ版と公式が書く

Kimi の使い方ガイドを読む →

GLM(Z.ai)

Z.aiのチャット(chat.z.ai)は、公式が『GLM-5.3-Flashで動くAIアシスタント』と説明している。API、コーディング向けの月額プラン、公開された重みも別の入口として用意されている。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:? チャットの入口ページに対応言語の記載は見つからず 出典
  • 無料で開始:△ API料金表に無料モデルが3つ。チャットの無料範囲は公式の資料では確認できていない 出典
  • 月額プラン:△ GLM Coding Planが月額(18 USD/月から)。チャット自体の有料プランは未確認 出典
  • アプリ:? ウェブ版(chat.z.ai)は確認。スマホ・PCのアプリは公式の資料では確認できていない 出典
  • ファイル・画像:△ API側のGLM-5.3-Flashは画像・動画・ファイルを入力できる。チャット画面は未確認 出典
  • Web検索:△ Web Search APIと『Web Search in Chat』を文書が説明。チャット画面の検索は未確認 出典
  • API:◎ Z.ai Open Platformのクイックスタートがあり、OpenAI互換のベースURLも書く 出典
  • 学習の設定:? 個人向けは規約が改善への利用を許諾する形で、止める方法は見つからず(Team Planは既定で除外) 出典
  • 重みの公開:◎ GitHub・Hugging Faceで公開。GLM-5リポジトリはApache-2.0、GLM-5.2はmit、GLM-5.3は独自の「glm-5.3」ライセンス 出典
  • 仕事用プラン:△ GLM Coding PlanにTeam Planがある(コーディング用)。チャット向けは未確認 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • コーディングや長い作業を任せたい場面(公式が最も打ち出している用途)
  • APIや月額のCoding Planで開発のツールから使う場面
  • 重みを自分の環境で動かすことを検討する場面

公式が書く制約・向かない場面

  • チャットのログイン方法、無料の範囲、アプリの有無は、公式の資料では確認できていない
  • 旗艦のGLM-5.3は文章のみの入力と公式が書く(画像はFlash系)
  • 個人向けの規約は、個人データを除く内容を機械学習の改善に使える許諾を会社に与える形で書かれている

GLM(Z.ai) の使い方ガイドを読む →

Qwen(Alibaba)

アリババのQwenチームが提供するチャットで、公式のREADMEは『free to use, open to all』と説明している。チャット、画像・動画の理解、文書の処理などを公式サイトが挙げる。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:◎ iPhoneアプリのApp Store掲載が、表示言語に日本語を含めている(提供元の掲載)。公式サイトでは確認できていない 出典
  • 無料で開始:◎ READMEが『free to use, open to all』と書く。回数の上限は読んだ範囲で見つからず 出典
  • 月額プラン:△ チャット(Qwen Studio)の月額プランは、読んだ範囲では未確認。月額の Token Plan は、Claude Code などのコーディング用ツール向けで、購入はシンガポールのみ(個人向け Lite は通常8ドル・限定6ドル、2026-10-23表示) 出典
  • アプリ:◎ モバイルアプリの案内と、App Storeの無料アプリがある。『現在のシステム未対応』の表示も出る 出典
  • ファイル・画像:◎ チャット画面の説明が文書の処理と、画像・動画の理解を挙げる 出典
  • Web検索:◎ App Storeの提供元掲載が機能に『Web search』を挙げる(ストア掲載で、公式サイト本体ではない)。Deep Researchは公式ブログが説明 出典
  • API:◎ QwenCloudが開発者向けAPIとOpenAI互換を提供している 出典
  • 学習の設定:? Qwen Studioの規約・ポリシー本文は読めず。APIは入力と出力を学習のために保存しないと書く 出典
  • 重みの公開:◎ Hugging FaceとModelScopeで公開。27BはApache-2.0、最大級は別ライセンス 出典
  • 仕事用プラン:△ QwenWorkが組織向けEnterpriseの管理を挙げる。QwenCloudのToken Planにチーム向け(席ごと、30ドルから)があり、会話データを学習に使わない約束とFAQの比較表にあるが、コーディング用ツール向けで、チャット版のチーム契約は未確認 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • 無料でチャット、画像、文書の処理を試したい場面
  • 公開された重みを自分の環境で動かすことも考える場面
  • APIやオープンウェイトまで同じ系列でそろえたい場面

公式が書く制約・向かない場面

  • Qwen Studioの規約・プライバシーポリシーの本文を読めておらず、学習への利用や保管場所は未確認
  • 中国向けの Qwen App とは別物かもしれず、どの規約が当たるか読み切れていない
  • 重みのライセンスはモデルごとに違い、条件つきのものがある

Qwen(Alibaba) の使い方ガイドを読む →

Monica

公式サイトは『All-in-one AI assistant』と説明する、複数のAIモデルを一つの入口から使えるアシスタント。ブラウザ拡張、PC・スマホのアプリ、ウェブ版で提供されている。

公式の記載(項目ごと)
  • 日本語:△ 公式サイトは日本語を含む25言語、Chrome拡張の掲載は日本語を含む54言語を表示。機能ごとの日本語対応は未確認 出典
  • 無料で開始:◎ Freeは1日40回のBasic Queries。Advanced Queriesは0回と書く(2026-01-02施行の表示) 出典
  • 月額プラン:◎ 利用規約は有料プランを月ごとの前払い・自動更新と書く。ヘルプはPro・Max・Ultra等を挙げる。料金ページに金額は未取得 出典
  • アプリ:◎ ChromeとEdgeの拡張、WindowsとMacのアプリ、iOSとAndroidのアプリがある 出典
  • ファイル・画像:◎ Chat with Filesで1回20ファイル、1ファイル20MBまで渡せる 出典
  • Web検索:◎ Quick Startが調べる(Search)と検索結果の補強(Search Enhance)を挙げる 出典
  • API:◎ Monica API Platformがあり、会員とは別システムで、API用の残高が要ると書く 出典
  • 学習の設定:? プライバシーポリシー(2024-06-14更新と表示)は学習利用と設定に触れず。規約は集計して『サービスの改善』に使う許諾を書く 出典
  • 重みの公開:? 他社モデルを選んで使うサービスと説明。自社モデルの重みの公開は確認できず 出典
  • 仕事用プラン:? チーム・法人向けプランは、読んだ範囲の公式資料では確認できていない 出典

公式の説明から、候補になる場面

  • ブラウザ拡張から、翻訳・要約・書き直しを手早く使いたい場面
  • 複数のAIモデルを一つの窓口から選んで使いたい場面
  • ファイルを渡して質問する場面(上限あり)

公式が書く制約・向かない場面

  • 利用規約は、機能によっては入力が第三者のAI提供会社に共有されると書く
  • Freeは上位のAdvanced Queriesが0回で、上位モデルは購読者向け
  • 公式ヘルプは、2026-08のサービス変更で一部ユーザーのデータが削除された(バックアップ期限2026-08-23)旨の案内を載せている

Monica の使い方ガイドを読む →

確認できていない点

  • ChatGPTの料金ページは金額が取得結果に表示されず、価格は書いていない。リリースノートと製品紹介ページは読めておらず、最新の名称・提供状況は未確認。
  • Claudeのオープンウェイト公開の有無、Androidアプリの直接のダウンロード案内(ダウンロードページ本文には見当たらず、製品ページはiOSとAndroidに対応と書く)は確認できていない。
  • Geminiの概要ページは2024-07-25更新の表示で古く、プラン別の機能・上限の数字は確認できていない。iOSアプリの個別ページは読んでいない。
  • Grokの日本語対応、学習の設定が既定でオンかどうか、有料プランの具体的な価格は確認しきれなかった。
  • Microsoft Copilotは個人向けAPIの有無、新アプリでの学習の設定が確認できていない(旧アプリ向けFAQは、新アプリを別記事に案内している)。Visionのデータ保存や年齢条件の記載は、再確認できていない。
  • DeepSeekのアプリ・Web版の現在の機能(検索・ファイル)、無料の上限、有料プラン、日本語対応、法人向けプランは公式資料で確認できていない。chat.deepseek.comは読めなかった。
  • Kimiの無料で使えるチャットの量、アプリの対応OS、日本語対応、日本から使えるサイトの区別は確認できていない。
  • GLM(Z.ai)のチャットのログイン方法・無料の範囲・アプリ・日本語対応・ファイル添付と検索の画面での提供は確認できていない。Pro・Max・Teamの価格も読めていない。
  • Qwen Studioの規約・プライバシーポリシー本文、有料プラン、通常チャットでの検索の有無は確認できていない。中国向けQwen Appとの関係も読み切れていない。
  • Monicaの料金ページ(monica.im/pricing)は、プラン名(Pro・Pro plus・Unlimited)は読めたが、価格と請求期間は読めていない。ヘルプはPro・Max・Ultraと書き、名称が一致しない。2026-08のサービス変更の対象範囲は、公式ヘルプの案内で確認が要る。

出典(公式)

このコーナーの文章は、公式の資料を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。画面名・機能・料金は変わるので、使う前に各ページの出典(公式)で確かめてください。事実と「見立て」は分けて書いています。