3行でいうと

  • 公式は、Webの作る画面のボタンの並びを説明していません。この記事の「画像を作る」は、公式ブログの手順(Imageアプリを開く、モデルを選ぶ、縦横比を選ぶ、文章を入れる)に沿って書き、画面の細部は書きません。
  • 小さなアプリ(Background Remover、Object Remover、Ad Resizer)と、文字を直すStudioの「Layerize text」は、公式の機能ページに手順があります。
  • APIは、プロンプトを送ると画像のURLが返ります。URLには期限があるので、保存します。長い処理は、generation_id を使って結果を取りに行きます。
  • Claude CodeなどのAIエージェントからは、MCPを経由して、文章で頼むと画像が作られます。プロンプトは、文章(Magic Prompt オン)か、構造化したJSON(Magic Prompt オフ)で渡せます。
  • 最初の1時間の順番の案を、この記事の案として載せました(公式の手順ではありません)。

この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。手順は「公式の手順を順に並べたもの」です。例の指示文(プロンプト)は「この記事の例」と明記します。動作は確かめていません。画面の表記は変わります。手元の画面と照らして読んでください。

先に結論

前提:用語をそろえる

最初の1時間でやる順番(この記事の案)

公式の手順ではありません。「迷いにくい順」を、この記事で並べた案です。

時間の目安 やること 読む節
0〜10分 サインインして、作る画面を開く。設定を触る前に、ここでは「何が画面にあるか」を見る 05のA
10〜25分 公開されても困らない短い文章で、1枚作る。縦横比とモデルを変えて、数枚作って見比べる A
25〜35分 手元の画像(人が写っていないもの)で、Background RemoverかObject Removerを試す B、C
35〜45分 文字の入った画像を、StudioのLayerize textで直し、書き出し直す E
45〜60分 APIかMCPのどちらか1つを選ぶ。キーの請求が絡むAPIは dry_run から。MCPはClaude Codeに画像を頼む G、H

A. 画像を1枚作る(Web)

公式ブログの流れ(プリント・オン・デマンドの手引きから、画像を作る部分を取り出したもの)

公式ブログは、プリント・オン・デマンド(Tシャツなどに印刷する)向けの内容として、モデル選び、縦横比、プロンプト、見比べに触れています。ブログ自身は「4つの手順」とは書いていません。以下の番号は、この記事で振ったものです。

  1. Imageアプリを開き、モデルを選ぶ。 切り抜きたいなら、Auto を選び、プロンプトに「透明」と書くか、Ideogram 4.0 Transparent や Ideogram 3.0 Transparent を選びます。標準の4.5、4.0、3.0には、透明の設定はない、と書かれています。
  2. 縦横比を選ぶ。 縦のポスターなら縦長、ステッカーなら正方形、など。比はモデルによって違います。最初は小さめの大きさで試し、構図が決まってから大きくする、とあります。
  3. プロンプトを書く。 被写体と動作を書き、文字として出したい言葉は引用符で囲み、そのあとで配置、色、画風、背景を足します。
  4. 何枚か作って、製品の大きさで見比べる。

画面の中の、プロンプトを入れる欄の名前、「Generate」にあたるボタンの名前、品質の選び方は、公式の資料で確認できていません。手元の画面で探してください。

プロンプトの例(この記事の例)

公式ブログが挙げる書き方(被写体と動作、引用符、配置、色、画風、背景の順)に合わせて、この記事で組みました。動作は確かめていません。

A cheerful tortoise reading a book under a tree, with the words "SLOW AND STEADY" in bold curved lettering above the illustration. Flat vector style, warm cream background, limited palette of green and orange.

作った画像の置き場所

作った画像は、Webでは、初期設定で公開されます(Plus、Proでは、公開するまで新しい画像は非公開と書かれています)。公開と非公開は、画像の扱いの大事な分かれ目なので、作る前に05のAと04を確かめてください。

B. 背景を消す(Background Remover)

公式の手順(機能ページ)

  1. 画像をアップロードします。製品の写真、人物、ロゴ、イラスト、図、どれでもよい、と書かれています。
  2. 背景を消します(ページに「Remove background」の表記があります。ボタンの形は、このページでは確認できていません)。
  3. 透明なPNGをダウンロードします。

  4. 入力の形式:JPG/JPEG、PNG、WebP。

  5. 出力:透明PNG。
  6. 容量や大きさの上限:ページに記載が見つかりませんでした。
  7. 料金:ページは、オンラインの背景削除は「試すのは無料」と書き、透明PNGをダウンロードできる、と書いています。プランやクレジットの記載は見つかりませんでした。公式ブログは「無料のアカウントは、透明な画像を1KのPNGでダウンロードできる。それより大きいものは有料プラン」と書いています(Studioやダウンロードの拡大の話と併せて、公式で確認してください)。
  8. 確かめること:細い茎、髪の毛、やわらかい縁が、きれいに切れているか。公式ブログがそう書いています。

既存の画像には「Remove BG」かBackground Removerアプリを使う、と公式ブログは書いています。「Remove BG」が画面のどこにあるかは、公式で確認できていません。

C. 物を消す(Object Remover)

公式の手順(機能ページ)

  1. 画像をアップロードします。消したい物、人、邪魔なものがある写真。
  2. 消したいものを、ブラシでなぞって塗ります。塗った部分が、描き直される範囲になります。
  3. 「Generate」にあたる操作で、物が消え、背景が周りに合わせて埋まります。

  4. 公式は、物に結びついた影や映り込みを消すために、塗った範囲の外のピクセルが変わることがある、と書いています。関係のない部分は、できるだけ元に近く保たれる、とあります。

  5. ブラシの大きさの調整、アップロードの上限、出力の形式、プランの条件は、ページに記載が見つかりませんでした。
  6. 他人が写っている写真を使うときは、規約の、なりすましなどの禁止の文を、先に読んでください(04を参照)。

D. 広告のサイズ違いを作る(Ad Resizer)

公式の手順(機能ページ)

  1. 既存の広告を1つ、アップロードします。正方形、縦長、横長、どれでもかまいません。
  2. 必要な出稿先(プレースメント)のサイズを選びます。
  3. 選んだすべての形式を、一度にダウンロードします。

  4. サイズの例(公式が挙げるもの):リーダーボード 728×90、モバイルバナー 320×50、ワイドスカイスクレイパー 160×600、ストーリー/リール 1080×1920、動画広告(インストリーム)1280×720。

  5. プリセットは、一般的なIABの広告枠、Instagramの投稿とストーリー・リール、Facebookのフィード広告、YouTubeの動画広告、コネクテッドTV、印刷、屋外広告に及ぶ、と書かれています。サイズの全一覧は、ページに記載が見つかりませんでした。
  6. ファイルの種類や上限、必要なプランは、ページに記載が見つかりませんでした。ページは、使った分で払う方式の見積りの表(1クレジットの換算つき)を載せています。金額は、この記事には書きません。ページの表で、確認日を見て確かめてください。

E. 文字を直す(Studio の Layerize text)

画像の中の文字を、文字レイヤーに分けて、書き換える手順です。公式の機能ページ(Editable text layers)が書いています。

公式の手順

  1. 画像を用意する。 Ideogramで作った画像をダウンロードして使うか、自分のJPG、PNG、WEBP(50MBまで)を使います。「More → Studio」を開き、「Upload image」を選びます。小さなプレビューを拡大しても、失われた文字は戻らないので、はっきりした元画像を使います。
  2. Layerize textを実行する。 新しいキャンバスの版を作るときは、何も選択していない状態で「Layerize text」を選びます。1つの画像レイヤーだけを変換するときは、そのレイヤーを選び、「Tools → Layerize text」を選びます(その場で置き換わります)。どの言葉が検出されたか、文字の下の背景はどうなったかを確かめます。
  3. 検出された文字を直す。 文字レイヤーを選び、新しい文言を入れます。Studioのフォントから選び、大きさ、色、そろえ方、書式、位置を調整します。長い文は、改行や余白が要ることがあります。Studioは、編集を自動で保存する、と書かれています。
  4. 見直して、書き出す。 人が見る大きさで、文言と背景を確かめます。「Export」を選び、形式と大きさを選んで、ダウンロードします。

制限と条件(機能ページの記載)

項目 記載
書き出しの形式 JPEG、PNG、WEBP。プランと画像によって使えるものが違う
編集できるファイル(PSD、SVG) Studioは、編集できるPSDやSVGを書き出さない
拡大して書き出すとき クレジットを使う
状態 Layerize textはベータ版で、クレジットを使う
使えるプラン サインインした全プランのユーザー(無料を含む)
書き出しの形式と大きさ 一部は有料プランが必要
フォント 自分のフォントのアップロードは、できない

公式ブログは、装飾的な文字は、手で直す必要があることがある、と書いています。

F. 拡大して、書き出す

公式ブログ(プリント・オン・デマンドの手引き)の最後の3つの手順を、並べたものです。

  1. 拡大は最後にする。 デザインと文言が決まってから、Upscaleアプリを使います。拡大のあと、承認済みの絵と見比べます。文字と細い線に注意します。実行する前に、費用を確かめます。Studioの中での拡大と、ダウンロードのメニューからの拡大は、有料プランが必要と書かれています。
  2. ダウンロードする。 画像のページの「Download」か、Studioの「Export」を使います。透明が要るなら、PNGを選びます。JPEGは透明を持てません。
  3. 書き出したファイルを確かめる。 開き直して、画素の大きさと、透明(アルファチャンネル)の有無を確かめます。綴り、色、縁が変わっていないかも見ます。印刷の大きさは「インチ×目標のPPI」で求めます(12インチで300PPIなら3,600ピクセル)。解像度のメタデータだけを変えても、細かさは増えない、と書かれています。

公式ブログは、画面に出ているプレビューを保存するのではなく、Downloadの操作で書き出したファイルを開き直して確かめる、と書いています。

G. APIで頼む

05のCでキーを作ってある前提です。キーは、環境変数 IDEOGRAM_API_KEY に入っているものとします。

G-1. 画像を作る(公式のクイックスタートの写し)

APIの概要ページのクイックスタートは、次のとおりです(公式の例の写し。<apiKey> は自分のキーに置き換えます)。

import requests

API = "https://api.ideogram.ai"

HEADERS = {"Api-Key": "<apiKey>"}

# Generate an image with Ideogram 4.5

response = requests.post(

  f"{API}/v2/image/generate/ideogram-4-5",

  headers=HEADERS,

  json={"prompt": "Knit running shoes in neon coral on a warm stone paper sweep, soft window light"},

)

response.raise_for_status()

with open("shoes.png", "wb") as f:

  f.write(requests.get(response.json()["data"][0]["url"]).content)

G-2. 主なオプション(4.5の生成のページ、確認日 2026-10-25)

項目 公式の記載
prompt 必須。1〜10,000文字。文章でも、構造化したJSONでもよい。元の画像があるときは、直す指示になる
magic_prompt auto(初期値)、on、off。autoとonは、プロンプトを書き換えて広げる。offは、書いた言葉を残して構造化する
images 元の画像を最大5枚、各25MB、JPEG/PNG/WEBP。1枚目が編集され、残りは参照。マルチパートのみ
mask 黒が編集する場所、白が残す場所。1枚目の画像と同じ幅と高さ。黒と白の両方を含む必要がある。マルチパートのみ
size auto、source、または WIDTHxHEIGHT。元の画像がないとき、source は断られる。元の画像がないときの数値指定は、1K/2Kのプリセットのどれか。数値指定は、両辺が32の倍数で256ピクセル以上、総画素は2048×2048以下
background auto、transparent(アルファチャンネル)、opaque(不透明)
quality very_low、low、medium、high。元の画像がなければ初期値は high、あれば medium。very_low は元の画像が必要
seed 0〜2,147,483,647。同じ結果を再現するとき
num_images 1〜8(初期値1)
enable_copyright_detection 出力に著作権の検出をかける。遅くなる。検出されると is_image_safe: false
async true で、すぐに generation_id を返す
webhook_url HTTPSのみ。最大2,048文字。内部向けのアドレスは断られる

4.5のモデルのページは、画像1枚あたりの料金を、品質別に載せています。金額は、この記事には書かず、ページで確かめる形にします。

G-3. 請求の前に見積りだけ取る(dry_run)

dry_run=true は、生成も保存も請求も安全性の確認も行わず、PriceQuote(見積り)を返します。「実際に送るのと同じオプションを付けて送る」と書かれています。この記事の案:生成のコマンドの前に、まず同じ内容で dry_run を試す、という順にすると、請求の前に見積りを見られます(公式の手順ではありません。05のCのコマンドを参照)。

G-4. 既存の画像の一部だけを直す(Precise Edit)

公式の「APIの概要」の例です(公式の例の写し)。

# Precisely edit it: only the change you describe

with open("shoes.png", "rb") as image:

  response = requests.post(

    f"{API}/v2/image/precise-edit/ideogram-4-5",

    headers=HEADERS,

    data={"prompt": "Change the shoes to slate-blue knit. Keep everything else exactly the same."},

    files={"image": image},

  )

response.raise_for_status()

print(response.json()["data"][0]["url"])

エンドポイントのページが書く、主な項目は次のとおりです(確認日 2026-10-25)。

項目 記載
image 必須。JPEG/PNG/WEBP、最大50MB、67,108,864ピクセル。出力は同じ幅と高さ
reference_images 任意。最大4枚、各50MBまで。編集されない。mask があるときは最大3枚
mask 黒が編集、白が保持。画像と同じ大きさ。黒と白の両方を含む
context_window none(初期値)、auto(mask が必要)、または y_min,x_min,y_max,x_max
quality very_low、low、medium(初期値)、high。価格を左右するのはこの項目だけ、と書かれている
画像全体の上限 4,194,304ピクセル(2048×2048の面積)。context_window が none のとき、それより大きい画像は縮小される。auto か範囲の指定なら、元の解像度を保てる、と書かれている
curl -X POST https://api.ideogram.ai/v2/image/precise-edit/ideogram-4-5 \
  -H "Api-Key: $IDEOGRAM_API_KEY" \
  -F image=@photo_8k.png \
  -F mask=@mask_8k.png \
  -F context_window=auto \
  -F prompt="Add round black sunglasses."

G-5. 時間のかかる処理(非同期とポーリング)

公式の例の写しです。

import time

with open("shoes.png", "rb") as image:

  response = requests.post(

    f"{API}/v2/image/precise-edit/ideogram-4-5",

    headers=HEADERS,

    data={"prompt": "Change the backdrop to a soft pale lilac.", "async": "true"},

    files={"image": image},

  )

generation_id = response.json()["generation_id"]

while True:

  generation = requests.get(f"{API}/v2/generations/{generation_id}", headers=HEADERS).json()

  if generation["status"] != "pending":

    break

  time.sleep(2)

print(generation["status"], generation.get("data"))

G-6. 画像から、プロンプトの手がかりを取る(Describe)

  1. POST https://api.ideogram.ai/v2/image/describe/ideogram-4 に、画像(image)をマルチパートで送ります。最大10MB、JPEG/PNG/WebP。
  2. 返ってくる json_prompt は、Ideogram 4.0用の構造化したプロンプトです。項目は high_level_description、compositional_deconstruction(background と elements)、style_description です。
  3. 任意の項目:include_bbox(初期値 true)、include_style_descriptions(初期値 false)、include_tags(初期値 false)。
  4. 公式は、この json_prompt を生成のエンドポイントに渡せる、と書きます(Describeのページは /v1/ideogram-v4/generate と書いています)。4.5の生成のページは、プロンプトに「構造化したIdeogram 4.0のJSONプロンプト」を入れられる、と書いています。どのエンドポイントに渡すのが現在の正かは、公式で確かめてください。

H. Claude Codeなどに、MCPで頼む

接続の手順は05のDと07を参照してください。接続できている前提で、頼み方を並べます。

公式ブログの手順(要点)

  1. MCPをつないで、Claude Codeを開く。
  2. 作りたい画像を説明して、Claudeに生成を頼む。公式ブログは、Claudeが「どのプロンプトのモードにするか」を聞く、と書いています。
  3. Claudeが、画像を作り、結果を見て、プロンプトを直し、作り直す。この間、Claudeは文脈を持ち続けます。
  4. スタイルの作業では、参照画像に describe_image をかけ、共通の「スタイルのレシピ」を取り出し、JSONとして保存し、新しい題材に当てはめる。

2つのモード(公式ブログの説明)

モード 何を渡すか 公式の説明
文章(Verbose、Magic Prompt オン) 自然な文章の説明 Ideogramが、構造化したJSONに変換し、色、光、構図を自分で選ぶ。ゆるい依頼や、探りに向く
構造化JSON(Magic Prompt オフ) JSONを直接 JSONを、書いたとおりに描く。色、構図、文字、物の配置を厳密にしたいときに向く

JSONプロンプトの項目(公式ブログと4.0の技術の解説)

小さな組み立ての例です(この記事の例。項目名は公式に合わせたが、値は作り話で、動作は確かめていません)。

{
  "high_level_description": "A minimalist travel poster of a lighthouse on a cliff at dusk, with the title text at the top.",
  "style_description": {
    "aesthetics": "clean, flat, poster-like",
    "lighting": "soft warm light from the horizon",
    "medium": "digital illustration",
    "art_style": "flat vector",
    "color_palette": ["#1F3A5F", "#F2A65A", "#F7EFE5"]
  },
  "compositional_deconstruction": {
    "background": "gradient sky from deep blue to warm orange",
    "elements": [
      {"type": "text", "desc": "bold title", "text": "NORTH COAST", "bbox": [60, 150, 160, 850]},
      {"type": "obj", "desc": "lighthouse on a rocky cliff", "bbox": [250, 380, 900, 640]}
    ]
  }
}

頼み方の例(この記事の例。公式ブログの「Try this in Claude Code」の2つの例の型に合わせて組みました)

文章で頼む:

Ideogramで、雪の森にいる白い狼の画像を作ってください。落ち着いた青灰色と暖かいこはく色を使い、映画のポスターのような構図にしてください。まず文章のモード(Magic Prompt オン)でお願いします。

構造化して頼む:

上と同じ絵を、JSONプロンプトで、Magic Prompt オフで作ってください。パレットは #3B4A5A、#9FB3C8、#E0A040 にしてください。

参照画像からスタイルを取る:

添付した3枚の画像を、それぞれ describe_image で説明させ、共通するスタイルのレシピを1つのJSONにまとめてください。そのレシピで、題材だけ「古い灯台」に変えた画像を1枚作ってください。

道具(ツール)の名前について

公式の資料の間で、名前がそろっていません(05と07を参照)。

どれが現在の正式な名前かは、確認できていません。全部の一覧は tools/list のリクエストで見られる、とMCPのページが書いています(07を参照)。

画像を作るときの確認表

確認すること 見るところ 根拠
公開されてよい内容か 無料の生成は公開される 公式ブログ、料金ページFAQ
文字の綴り ダウンロードした画像 公式ブログ
背景が透明か PNGで、アルファチャンネルがあるか 公式ブログ
縁の切れ方 細い茎、髪、やわらかい縁 公式ブログ
他人の顔、既存のキャラクター、ロゴ 規約の禁止の文を、先に読む 01、04
書き出しのサイズが足りるか 画素数=インチ×PPI 公式ブログ
URLが生きているか APIの画像のURLは期限つき APIの概要

つまずきと直し方

症状 公式の記載から読めること 試すこと
透明にならない 標準の4.5、4.0、3.0に、透明の設定はない AutoでプロンプトにTransparentを書くか、TransparentのモデルかBackground Removerを使う
透明なモデルで参照画像が使えない 手で選んだTransparentのモデルは、参照画像を受けない Autoか、参照に対応するモデルを使う
Batch Generationが4.5で使えない Batch Generationは4.0までと、カスタムモデルに対応。4.5は非対応 公式ブログの記載。Proなどのプランが要る(500行まで)
StudioでPSDやSVGが出ない Studioは、PSDとSVGを書き出さない PNG、JPEG、WEBPで書き出す
拡大ができない StudioやダウンロードからのUpscaleは有料プラン プランを確かめる
編集(Editing with AI、Image Reference)ができない 優先クレジットが必要で、ゆっくり処理の待ち行列では使えない(公式ブログには記載が見つからず、公式で確認できていません) 04のクレジットの説明と、料金ページを確かめる
APIのmaskが断られる 黒と白の両方が必要。画像と同じ大きさ マスクを作り直す
size が断られる 画像なしで source は不可。両辺は32の倍数で、256以上 数字を直す

たとえ話:1枚の絵を、下書き、清書、額装の順で仕上げる

下書き(プロンプトと縦横比を変えて数枚作る)。清書(文字や物を直す。Studio、Precise Edit、Object Remover)。額装(背景を消し、拡大して書き出す)。公式ブログが「拡大は最後」と書くのは、額に入れてから描き直さない、という順番と同じです。

気をつけること

出典