3行でいうと

  • 入口は2系統です。ウェブ(suno.com)と、スマホのアプリ(iOSはApp Store、AndroidはGoogle Play)。公式サイトのトップに、どちらのストアへのリンクもあります。
  • サインインに、メールとパスワードの形式は使わない、と公式ヘルプ「I can't log in with my email address!」(2025年12月19日編集と表示)は書きます。同じヘルプは、シングルサインオン(別のサービスのアカウントで入る方式。Apple、Discord、Facebook、Google、Microsoft)を挙げ、「登録のときに選んだ方法で入る」と案内します。ただし、別のヘルプ「How do I log in?」(アプリの手順、日付表示なし)は、電話番号(SMSの認証コード)と、シングルサインオン(Apple、Google、Microsoft、Discord)の2通りを書いていて、「シングルサインオンだけ」とは読めません。
  • 登録直後の案内画面や、アプリの設定画面の項目については、公式ヘルプに手順が見つかりませんでした。この記事は、その部分を作らず「確認できていない」と書きます。
  • 最初の設定として公式が用意しているのは、主にモデルの選択(Createの画面の右上)と、曲の公開範囲(初期はLink Only)です。Studio(複数トラックの作業場)はPremierプランのみです。
  • 動作の確かめは、Createで短い説明を書いて曲を作り、Library(ライブラリ)に曲が入って再生できることを見る、という流れです。

この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はSunoを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。手順は「公式の手順を順に並べたもの」で、画面やボタンの表記は公式ページのものです。画面は変わるので、手元の画面と照らしてください。公式ページは要約の形で取得したため、読めなかった部分は「確認できていない」「記載が見つからない」と書き、長い引用はしていません。

先に結論

前提:用語をそろえる

たとえ話:「入口が2つある、会員制のスタジオ」

Sunoを、入口が2つあるスタジオにたとえます。パソコンのブラウザという正面玄関と、スマホのアプリという通用口があります。どちらからでも、同じ会員証(SSOのアカウント)で入ります。会員証は、入会のときに選んだ発行元のものだけが使えます。これは僕らのたとえで、公式の表現ではありません。

入る前に決めておくこと

決めること 公式で確認できたこと 決められない場合
どの提供元のアカウントで入るか Apple、Discord、Facebook、Google、Microsoftが挙がる(ヘルプ「I can't log in with my email address!」)。ヘルプ「How do I sign up or log in?」はGoogleの例だけを書く。ヘルプ「How do I log in?」は、電話番号と、Apple・Google・Microsoft・Discordを書く(Facebookは挙がらない)。ヘルプ同士で一覧が違うので、手元の画面の選択肢を見る 後で別の提供元で入り直すと、別のアカウントとして扱われうる(下のつまずき表)
どこで使うか ウェブ、iOS、Android ウェブで始めて、あとでアプリにも同じアカウントで入れる(ヘルプ「How do I sign up or log in?」はウェブとモバイル両方の手順を載せている)
有料の機能を使うか 機能ごとに必要なプランが違う(後半の表) 無料のまま始められる。公式サイトのトップは「Up to 10 songs a day, no credit card required」と書く(2026年10月25日に読んだ表示)
声や既存の曲をアップロードするか Voicesは18歳以上、地域によって使えない(ヘルプ) 条件は01と04

手順1:パソコンのブラウザで始める

公式ヘルプ「How do I sign up or log in?」の「On the web」の手順を、順に並べたものです。

  1. ブラウザで suno.com を開きます。
  2. 画面の右上にある「Sign Up」ボタンを押します。
  3. シングルサインオンの画面に移ります。ヘルプは例として「Login via Google」を挙げています。表示される提供元の一覧は、公式で確認できていません(ヘルプ「I can't log in with my email address!」の一覧は、Apple、Discord、Facebook、Google、Microsoftを挙げます)。
  4. 提供元の画面の指示に従ってログインします。
  5. ログインできたら、suno.com/create を開きます。曲の説明を書く画面が出れば、入口には入れています。

補足です。

手順2:iPhoneにアプリを入れる

公式サイトのトップに、App Storeへのリンクが載っています(2026年10月25日に読んだ表示)。

  1. iPhoneで App Store を開きます。または、ブラウザで公式サイトのトップを開いて、「Download on iPhone」のボタンから進みます。
  2. 公式サイトのトップに書かれたURLは https://apps.apple.com/app/suno-make-and-explore-music/id6480136315 です。ストアでの表示名は、この記事では確認していません。
  3. 「入手」(インストール)を押します。ボタンの表記はApp Store側のもので、この記事では確認していません。
  4. インストールできたら、Sunoのアプリを開きます。
  5. 初めての人は「Create a free account」をタップします。すでにアカウントがある人は「Sign In」をタップします(ヘルプ「How do I sign up or log in?」の「On mobile」)。
  6. 入り方の画面に進みます。ウェブですでにアカウントを作っている場合は、そのときに選んだ方法で入ります。別の方法で入ると、曲が分かれて見えることがある、とヘルプは書いています(下のつまずき表)。ヘルプ「How do I log in?」は、「Sign In」のあとの選択肢として、電話番号(地域コードと番号を入れて「Confirm」を押し、SMSで届く認証コードを入れる。ヘルプは白いボタンと書く)か、Apple・Google・Microsoft・Discord(提供元の画面でログイン)を挙げています。「Create a free account」の側の画面は、このヘルプには書かれていません。

補足です。

手順3:Androidにアプリを入れる

公式サイトのトップに、Google Playへのリンクが載っています(2026年10月25日に読んだ表示)。

  1. Androidで Google Play ストアを開きます。または、ブラウザで公式サイトのトップを開いて、「Download on Android」のボタンから進みます。
  2. 公式サイトのトップに書かれたURLは https://play.google.com/store/apps/details?id=com.suno.android です。
  3. 「インストール」を押します。ボタンの表記はストア側のもので、この記事では確認していません。
  4. インストールできたら、Sunoのアプリを開きます。
  5. 初めての人は「Create a free account」、すでにアカウントがある人は「Sign In」をタップします(ヘルプの「On mobile」)。
  6. 登録のときに選んだ方法(シングルサインオンの提供元、または電話番号)で入ります。ヘルプ「How do I log in?」はアプリ全般の手順で、iOSとAndroidの区別は書いていません。

補足です。

手順4:サインインでつまずいたとき

公式ヘルプの、ログイン関連の記事は2本あります。

  1. メールアドレスで入れない場合。 ヘルプ「I can't log in with my email address!」(2025年12月19日編集と表示)は、メールとパスワードの形式では登録もログインもしない、と書いています。シングルサインオン(Apple、Discord、Facebook、Google、Microsoft)を挙げ、「登録のときに選んだ方法で入る」と書いています。同じメールアドレスを複数の提供元で使っていても同じです。このヘルプは電話番号には触れていません(電話番号は次の3、およびヘルプ「How do I log in?」)。
  2. ログインしたのに前の曲が見えない場合。 ヘルプは、アカウントが複数に分かれている可能性があるとして、support@suno.com へ連絡するよう書いています。ヘルプは、サポートがアカウントの情報を調べ、曲が分かれているときはアカウントをまとめられる、という趣旨です(要約)。
  3. 電話番号で入れない場合。 ヘルプ「I can't log in with my phone number!」があります(2025年12月19日編集と表示)。ワンタイムパスコードが届かない場合と、地域制限のエラーが出る場合の2つを扱い、どちらもsupport@suno.comへメールするよう書いています。ヘルプは、サポートが必ず直せるとは限らないこと、制限は一時的なことが多いことも書いています。サポートから、Googleなどのシングルサインオンで新しいアカウントを作るよう頼まれることがあり、その後、これまでの曲とクレジットを新しいアカウントへ移す手伝いをする、とあります。

手順5:最初の設定をする

「最初の設定」として公式ヘルプで確認できたものを、画面ごとに並べます。公式に手順が見つからない項目は、そう書きます。

5-1 モデルを選ぶ(Createの画面)

ヘルプ「How do I change models?」の手順を、順に並べたものです。

  1. suno.com/create を開きます。
  2. Createのフォームの右上にある「model picker」(モデル選択)を押します。
  3. 使うモデルを選びます。
  4. 通常どおり曲を作ります。選んだモデルは、変えるまで続きます。

選べるモデルは、ヘルプによると次のとおりです。

表記 ヘルプの説明 使える人
v6 最新のモデル。ヘルプは「Recommended for most songs」と書く(公式が recommended と書く、という表記の引用。この記事の評価ではない) 有料の人(更新情報2026年9月9日が「paid users」と書く)
v6-wild 実験的で、予測しにくいバージョン 有料の人(更新情報2026年9月9日)
v6-mini 速く、軽いバージョン。速く試すのに向く、と書かれている 更新情報(2026年9月9日)が、無料の人を含む全員が使える、と書く
Custom Models 自分の曲で学習させたモデル ProとPremier

Voices、Custom Models、My Tasteを使う場合は、選んだモデルが対応しているか確認するよう、ヘルプは書いています。どのモデルが対応するかは、そのヘルプには書かれていません。Voicesのヘルプ(FAQ)は「v5.5を選ぶ」と案内していますが、v6の説明(01・02)はv6より前のモデルは終了した、と書いていて、2つは食い違って見えます。手元の画面で選べるモデルを見てください。

5-2 曲の公開範囲を知る

5-3 表示名とアバター

5-4 支払い情報の更新先

5-5 Studioを開く(Premierのみ)

ヘルプ「Introduction to Studio」の手順を並べたものです。

  1. Premierプランに入っていることを確認します(ヘルプは「Studio requires a Premier plan」と書いています)。
  2. 左側のパネルで、「Create」アイコンの下にある「Studio」アイコンを押します。
  3. 空のプロジェクトでは、タイムラインの下のContext Bar(コンテキストバー)に「Open Library」「Upload Audio」と、曲を作るパネルを開く項目(ヘルプの要約では「Create Panel」。「Create」と書く取得もあった)が出る、と書かれています。
  4. Studioは自動で保存されます。保存ボタンはなく、時刻つきのバージョンはプロジェクトの題名を押した「Versions」から見られる、とあります。

Studioの使い方は06と07に続きます。

5-6 ステムの種類と、必要なプランの確認

ステムの取り出しは、使うたびにクレジットがかかります(確認日 2026年10月25日、ヘルプ「How do I get stems?」)。

種類 ヘルプの説明 プラン クレジット
Auto Split 最大12のステムを作る ProとPremier 1回の取り出しで50
Split from Mix 1つの楽器または声と、その残りのトラックを取り出す ProとPremier 1ステムあたり10
Advanced Split 約100種類の楽器から選べる Premierのみ 1ステムあたり10

手順6:動作を確かめる

ここでの「確かめる」は、公式の手順が動いているかを手元の画面で見ることです。この記事は、画面を確かめた記録ではありません。

  1. suno.com/create を開き、「Simple」を選びます(ヘルプ「Make a song in Simple Mode」)。
  2. 曲の説明を書きます。公式が載せている短い例は「A synth pop song about having fun all night」です。書くことが思いつかないときは、サイコロのボタンでランダムな説明が出る、と書かれています。
  3. 曲を作るボタンを押します。別のヘルプ(Extend、Exclude)は「Create」というボタンの名前を使っています。Simpleのヘルプ自体は、書いた後の操作を書いていません。
  4. 曲が1回の生成で2つできる、と01のv6 FAQの説明にあります(01を参照)。Voicesのヘルプも「Suno generates two songs」と書いています。
  5. 曲ができたら、LibraryまたはWorkspaceを開きます。曲が見えれば、サインインから生成までは動いています。
  6. 曲の「More Actions(…)」を押し、「Download」にポインタを合わせる、または選ぶと、ダウンロードの選択肢が出ます(ヘルプ「How do I download songs?」)。ダウンロードの回数は月に上限があります(01と04)ので、確かめだけならこの操作は不要です。
  7. 残りのクレジットは、ヘルプ「How many credits do I have left?」が、ウェブで確認できる場所を説明している、と一覧にあります。本文は読んでいません。

機能と必要なプラン(読んだヘルプの範囲)

確認日 2026年10月25日。ヘルプの記載が古い記事もあります。画面の表示と照らしてください。

機能 ヘルプの記載
Simple、Custom プランの条件は書かれていない
Extend プランの条件は書かれていない
Crop ProとPremier。デスクトップのウェブ版のみ
Replace Section ProとPremier
Cover ベータ。ProとPremier。自分が作った曲だけ
Add Vocals ベータ。ProとPremier
ステムの取り出し ProとPremier(Library・Workspaceから)。Advanced SplitはPremierのみ
WAVのダウンロード ProとPremier。suno.comのみ(モバイルはMP3)
MIDIのダウンロード Premier。Studioで作った曲のみ
Custom Models ProとPremier
Voices 18歳以上、地域によって使えない。プランはヘルプの本文に書かれていない
Studio Premier
音声のアップロード 無料は60秒まで、ProとPremierは8分まで(ヘルプ「How to Use: Audio Uploads」。他の記事と数字が違う。01を参照)

つまずきと直し方

症状 公式ヘルプに書かれていること 次に見るもの
メールとパスワードで入れない メールとパスワードの形式は使わない、とヘルプが書く。入口として、シングルサインオンと電話番号が書かれている 登録のときに選んだ方法(Apple、Discord、Facebook、Google、Microsoftの提供元、または電話番号)で入る
入れたが、前に作った曲が見えない アカウントが複数に分かれている可能性がある support@suno.com に連絡。アカウントをまとめられる場合がある、と書かれている
電話番号のログインで届かない、地域のエラーが出る 専用のヘルプ記事がある(2025年12月19日編集) 記事の本文と、サポートへの連絡
プロフィールに曲が出ない 新しい曲は初期設定でLink Only。LibraryとWorkspaceに出る 公開したければ「Visibility」をPublicに変える
WAVをダウンロードできない ProとPremierのみで、suno.comで行う(ヘルプ「Why can't I download wav files?」の一覧の説明) プランとウェブ版かどうかを確認する
声(Voices)の項目が見つからない 18歳未満は使えず、地域によって使えない(Voices FAQ) 年齢と地域の条件
Studioが見つからない Premierのみ プランを確認する
アプリで機能が足りない ヘルプにはウェブのみの機能がある(WAV、Crop など) ウェブ版で試す

気をつけること

出典