3行でいうと
- 置き場所は大きく4つです。全体に効く「カスタム指示」(Free、Goは1,500文字、Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduは5,000文字)、会話から使われる「メモリ」、仕事ごとの「Projects」(指示とファイル)、手順や外部サービスをつなぐ「スキル、プラグイン、アプリ」です。
- Projectsの指示は、全体のカスタム指示より優先される、と公式ヘルプに書かれています。一方で、カスタム指示とメモリのどちらが勝つかは、読んだ範囲では書かれていませんでした。
- メモリの確認と削除は「Settings、Personalization、Memory」から。「Don't mention this again」は参照を減らすだけで元は消えず、「Delete and turn off memory」はチャット自体は消さず、完全に消すには元のチャットなど複数の場所を消す必要がある、と公式が説明しています。
- 共有したプロジェクトは常に「project-only」のメモリになり、メンバー個人のメモリや指示は使われません。プロジェクトのファイル数や共同作業者の上限、ライブラリの容量は、プランごとに違います。
この記事は、公式ドキュメントを2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はChatGPTを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。メニュー名、設定名、ボタン名は公式の表記を写したもので、動作確認はしていません。公式ヘルプは要約の形で取得したため、長い引用はせず言い換えています。公式ヘルプの更新表示は「2日前」のような相対表示で、正確な日付は読めませんでした。アカウントの種類、地域、ロールアウトの時期で、画面に出る項目は変わります。
前のガイド(01)には、アカウントとプラン、メモリとカスタム指示の概要を書きました。(02)はデータの扱い、(03)はモデルと使用量、(04)は拡張機能の全体像です。この記事は、重なる部分を繰り返さず、「実際にどう置いて、どう整理するか」に踏み込みます。
先に結論
- 置き場所を分ける。 「いつでも守ってほしいこと」はカスタム指示、「この仕事だけのルールと資料」はプロジェクト、「覚えておいてほしい事実」はメモリ、「決まった手順」はスキル。これは僕らの整理です。公式は、置き場所の使い分けの正解を示しているわけではありません。
- 優先順位で、公式に書かれているのは一部だけ。 プロジェクトの指示は全体のカスタム指示より優先されます。ベースのスタイル(Base style and tone)と、メモリや会話中の指示が食い違うと、スタイルの特徴が弱まることがある、とも書かれています。カスタム指示とメモリの優先順位は、読んだ範囲では見つかりませんでした。
- メモリは「確認」と「削除」を別の作業として扱う。 まとめ画面での訂正、保存されたメモリの削除、元のチャットの削除、つないだアプリの切断は、別々の操作です。完全に消すには全部を見る必要がある、と公式は書いています。
- 共有は、見える範囲を先に決める。 リンクの設定には「Only those invited」と「Anyone with a link」があります。上限の数字は、プランごとに下の表へ写しました。
前提:用語をそろえる
- カスタム指示(Custom Instructions):毎回の会話に効く、自分向けの前置きを文章で書いておく機能です。
- Base style and tone、Characteristics:話し方の型と、細かい調整です(あとの節で説明します)。
- メモリ(Memory):過去の会話や、覚えておいてと頼んだことを、あとの会話で使う機能です。「Reference saved memories(保存されたメモリ)」と「Reference chat history(チャット履歴の参照)」の2つのスイッチがあります。
- Memory summary(メモリのまとめ):ChatGPTが使いうる情報の要約画面です。細部が省かれることがある、と書かれています。
- Sources(出どころ):回答の下に出る表示で、使われた過去のチャット、保存されたメモリ、カスタム指示、ファイル、メールなどを示します。
- Project(プロジェクト):チャット、ファイル、指示をひとまとめにする箱です。
- Library と Space:Libraryは、アップロードしたり、作成したりしたファイルを保存して使い回す場所です。Spaceは、Libraryに代わる新しい場所で、ページを作って共有できます(使えるアカウントだけ)。
- プラグイン、スキル、アプリ:手順書、外のサービスとの接続、それらをまとめたもの(04に書きました)。
何をどこに書くか:置き場所の地図
公式ヘルプを読んで整理した、置き場所の一覧です(確認日10月24日)。
| 置き場所 | 公式が示す入口 | 向く内容(僕らの整理) | 上限や条件(公式の記載) |
|---|---|---|---|
| カスタム指示 | Web、デスクトップは Settings、Personalization、Custom Instructions。iOS、Androidは Settings、Customize ChatGPT | いつでも守ってほしい答え方、自分の前提 | Free、Goは1,500文字。Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduは5,000文字。「Enable customization」がオンであること |
| Base style and tone、Characteristics | Personalization の中 | 口調、長さ、見出しや絵文字の量 | 対象プランは、読んだ範囲では書かれていなかった |
| メモリ | Settings、Personalization、Memory | 会話の中で出た事実や好み。自分で書かずにたまるもの | 容量の数字は書かれていなかった。機能はプラン、地域、ワークスペースで変わる |
| プロジェクトの指示 | プロジェクトの「•••」、Project settings | その仕事だけの役割、書き方、出力の形式 | 指示の文字数の上限は、読んだ範囲では見つからなかった |
| プロジェクトのファイル | プロジェクトの情報源(Add sources) | その仕事の資料、見本、ルール集 | 1プロジェクトに Free は5、Go、Plus は25、Edu、Pro、Business、Enterprise は40。同時アップロードは10ファイルまで |
| スキル | Plugins、Plugin Directory、Skills | 決まった手順、チェックリスト、出力の型 | Business、Enterprise、Healthcare、Edu の対象ユーザー。ファイル数や大きさの上限は、そのページには書かれていなかった |
| プラグイン、アプリ | Plugins(Settings の Plugins または Apps) | 外のサービス(Gmail、Slack、Drive など)の情報の利用 | プラン、地域、ワークスペース、役割で変わる |
| Library | 作成物やアップロードの保存場所 | 繰り返し使う資料の置き場 | Free 500MB、Go 4GB、Plus と Business 20GB、Pro 100GB |
場面ごとの振り分け(僕らの整理)
次の表は、上の公式の記載を場面に当てはめた僕らの整理です。公式が場面ごとの正解を示しているわけではありません。
| 場面 | 置き場所(僕らの案) | そうする理由(公式の記載との関係) |
|---|---|---|
| どの会話でも、日本語で結論から答えてほしい | カスタム指示 | 全体に効く入力欄で、Free、Goは1,500文字、それ以外は5,000文字まで |
| ある報告書づくりだけ、読み手と書き方を固定したい | プロジェクトの指示と、プロジェクトのファイル | プロジェクトの指示は、そのプロジェクトの中だけで効き、全体のカスタム指示より優先される |
| 旅行の計画のように、少しずつ決まっていく話 | プロジェクト(外の会話と混ぜたくなければ Project-only memory) | メモリのモードをプロジェクトごとに選べる。切り替えの反映には数時間かかることがある |
| 「この資料はこの順で見る」という決まった手順を、チームで繰り返す | スキル(使えるアカウントのみ) | 手順書をスキルにして共有できる。対象は Business、Enterprise、Healthcare、Edu の対象ユーザー |
| 人に知られたくない相談、記録に残したくない相談 | Temporary Chat の「Unpersonalized」 | メモリを作らず、更新もしない。始める前に選ぶ必要がある |
| 外のサービスの情報を使いたい | プラグイン、アプリ(Permissions も決める) | 許可の設定は「聞く頻度」で、接続の権限そのものは変わらない |
カスタム指示に書くこと、書かないこと
公式のカスタム指示のヘルプに書かれているのは、「Custom Instructions」という1つの入力欄だけです。名前、職業、望む特徴を別々の欄に書く、といった説明は、読んだ範囲では見つかりませんでした。書き方の例も、そのページにはありません。以下の例は、僕らが作った例です。公式の例ではなく、動作確認もしていません。
【僕らの例】カスタム指示(1,500文字以内に収める例)
- 答えは日本語で。最初に結論を1〜2文、そのあとに理由を書く。
- 専門用語は初出のときだけ短く説明する。
- わからないことは、わからないと書く。推測のときは「推測です」と書く。
- 数字や日付は、出どころがあるときだけ書く。
- 長い文章を頼んだときだけ、見出しを使う。
書かないほうがよい内容は、公式の記載から読めます。公式のヘルプは、カスタム指示が、モデルの性能の改善に使われうること(止めるには学習の設定を使う)、データのエクスポートに含まれること、プラグインを使うと、関連する内容がプラグインの開発者に渡ることがあるので、渡したくない内容は書かないこと、を述べています。なお、共有リンクを見る人には、カスタム指示は共有されません。
反映のタイミングは、公式ページの中で食い違っています。 設定の節は「すでにあるチャットにもすぐ反映される」と書き、FAQの節は「これからの会話にだけ反映される」と書いています。どちらが現行かは確認できていません(01にも書きました)。大事な設定を変えたら、新しいチャットで試すのが安全です(僕らの見立てです)。
話し方は、2か所で調整できる
Personalization には、カスタム指示とは別に、話し方の設定があります。型は Default、Professional、Friendly、Candid、Quirky、Efficient、Cynical が挙がっていました。
| 設定 | 公式の説明 | 反映範囲 |
|---|---|---|
| Base style and tone | 7つの型から選ぶ。Candid は率直で励ます型、Efficient は簡潔で答えを先に書く型、など | Webでは、既存のチャットを含むすべてのチャットに反映される、と書かれている |
| Characteristics | Warm、Enthusiastic、Headers & Lists、Emojis を、それぞれ増やす・減らす | 現在のチャットと今後のチャットに反映される、と書かれている |
公式は、型はコードやメールの下書きのような内容には強く出ないことがある、型は機能や安全のルールを変えない、とも書いています。
優先順位:どれが勝つのか
「複数の置き場所に書いたら、どれが効くのか」が、使い込むうえでいちばん混乱しやすい点です。公式の記載と、書かれていない点を分けて並べます。
| 組み合わせ | 公式の記載 | 確かさ |
|---|---|---|
| プロジェクトの指示 と 全体のカスタム指示 | プロジェクトの指示が、そのプロジェクトの中でカスタム指示より優先される | 文書に書かれている |
| Enterprise、Edu のプロジェクト | プロジェクトの中では、カスタム指示は使えない。プロジェクトの指示だけが適用される | 文書に書かれている |
| 共有プロジェクト | 常に project-only のメモリ。メンバー個人のメモリや指示にはアクセスしない(後者は04に書いた内容で、今回は取得し直していません) | 文書に書かれている |
| Base style and tone と、保存されたメモリ | 「真面目で専門的に」のような保存メモリが、型の特徴を弱めたり、上書きしたりすることがある | 文書に書かれている |
| Base style and tone と、会話中の指示 | 会話の中の指示が、型の振る舞いを調整したり、見えにくくしたりすることがある | 文書に書かれている |
| カスタム指示 と メモリ | どちらが優先されるかの記載は、読んだ範囲では見つからなかった | 書かれていない |
| Characteristics と カスタム指示、メモリ | いっしょに働く、とだけ書かれ、食い違ったときの扱いは説明されていない | 書かれていない |
| カスタムGPT | 前のガイド(04)に書いたとおり、GPTは保存されたメモリ、カスタム指示、過去の会話を使わない(今回は取得し直していません) | 前のガイドの記載 |
ここからは僕らの見立てです。公式の記載から組み立てたもので、公式の推奨そのものではありません。
- 食い違う指示を、別々の場所に書かないのがいちばん確実です。プロジェクトの指示とカスタム指示の食い違いは、プロジェクトの中でプロジェクトの指示が勝つと書かれています。それ以外の組み合わせは勝ち負けが書かれていないので、同じ内容を2か所に書いて合わせておくほうが安全です。
- 会話の中の指示が強く効く場面が多そうだ、というのが僕らの印象です。ただし公式は、会話中の指示が最優先になる、とは書いていません。
思ったように答えないときの切り分け(僕らの整理)
公式に載っている仕組みを、確かめる順に並べた手順です。この順番そのものは公式の手順ではありません。
- 新しいチャットで同じ頼み方を試す。 カスタム指示の反映のタイミングが、公式ページの中で食い違っているため(上に書いたとおり)。
- いまのチャットがプロジェクトの中かを見る。 中なら、プロジェクトの指示がカスタム指示より優先されます。Enterprise、Eduのプロジェクトでは、カスタム指示は使われません。
- 回答の下の「Sources」を開く。 個人の情報を使った回答では、使われたメモリ、過去のチャット、カスタム指示などが出ることがあります(2026年5月5日のリリースノートの記載。すべての要因を示すとは限らない)。
- 間違った記憶が出ているなら、メモリのまとめ画面と Saved memories を見る。 直す、消す、「Don't mention this again」の違いは、メモリの節の表を見ます。
- 口調がぶれるなら、Base style and tone と、保存されたメモリ、会話中の指示を疑う。 食い違うと、型の特徴が弱まったり見えにくくなったりすることがある、と公式が書いています。
- Fast answers を使っていないかを見る。 Fast answers は、過去のチャットやメモリを参照しない、と書かれています(2026年4月22日のリリースノート)。
- 組織のアカウントで項目が出ないなら、管理者の設定を疑う。 メモリやプラグインは、ワークスペースの設定にも左右されます。
メモリの確認、訂正、削除
「Memory in ChatGPT」のヘルプを中心にまとめます。
まず、メモリは2種類ある
| Reference saved memories(保存されたメモリ) | Reference chat history(チャット履歴の参照) | |
|---|---|---|
| 中身 | 覚えてと頼んだこと、役立つとして保存されたこと | 過去の会話から引き出される情報 |
| 保存のされ方 | チャット履歴とは別に保存される | チャットから取り出される。ChatGPTが更新するにつれ変わりうる |
| 元のチャットを消すと | 保存されたメモリは自動では消えない | 元のチャットは、自分で消さない限り残る |
| スイッチの関係 | これをオフにすると、チャット履歴の参照も自動でオフになる | オフにしても、保存されたメモリは消えない |
公式は、メモリは何でも覚えるわけではなく、そのときの返答に関係しそうな情報を選ぶ、時間とともに覚えている内容は変わりうる、と書いています。保存先の容量の数字や、いっぱいになったときの動きは、読んだページには書かれていませんでした。
「改善されたメモリ」と「従来の保存メモリ」。 公式のブログ「Dreaming: Better memory for a more helpful ChatGPT」(2026年6月4日)は、背景の処理で会話から情報を整え、旅行の予定のように時間がたつと変わる情報も更新していく新しい仕組みを説明しています。リリースノートの2026年6月4日の項は、メモリが自動で更新され、大事な情報が優先されるようになった、PlusとProは容量が2倍になった、古い仕組みには「Settings、Memory、Saved memories」から戻せる、と書いています。ブログ自体は、容量を増やすと書くだけで、数字は載せていません。展開は、当時は米国のPlusとProに始まり、ほかの国やFree、Goは「数週間のうちに」とされていました。自分のアカウントがどちらかは、画面で確かめてください。切り替えは、メモリのヘルプによると、Settings、Personalization、Memory で、従来は「Saved memories」、新しいほうは「Try improved memory」です。切り替えてもチャット履歴は消えません。
確認する
- まとめ画面を見る。 Settings、Personalization、Memory を開きます。出てくる項目は、Memory、Reference saved memories、Reference chat history、Memory summary、Manage、Saved memories などで、アカウントによって変わります。
- 聞いてみる。 ヘルプは、ChatGPTに「何を覚えているか」を尋ねてもよい、と書いています。決まった言い回しは、そのページには載っていません。次は僕らの例で、公式の文面ではありません。「いま、私について覚えていることを、項目ごとに挙げてください。古そうなものや、間違っていそうなものには印を付けてください」。答えが出たら、まとめ画面と見比べます。
- 回答の「Sources」を見る。 個人の情報を使った回答には、出どころが表示されることがあります。リリースノートの2026年5月5日の項は、出どころの表示が、すべての個人向けプランで、回答の下のアイコンから見られるようになった、と書いています。開く、保存されたメモリを直したり消したりする、参照されたチャットを消す、「関連する/しない」を付ける、といった操作ができる場合があります。ただし、出どころはすべての要因を示すとは限らず、共有リンクには含まれません。
訂正する、使わせない、消す
| やりたいこと | 公式に書かれた操作 | 何が残るか |
|---|---|---|
| 間違い、古い内容を直す | ChatGPTに間違い、古い、と伝える。まとめ画面や保存されたメモリを編集する(できる場合) | 元のチャットは残る |
| 今後は触れてほしくない | まとめ画面の「Don't mention this again」(出る場合)。または、使わないよう伝える | 元の出どころは残る。参照が減るだけ |
| まとめ画面の内容を消してオフにする | 「•••」から「Delete and turn off memory」 | まとめに出ていた情報を消してメモリをオフにする。過去のチャットは消えない |
| 保存されたメモリを消す | Saved memories から消す、またはChatGPTに忘れるよう頼む | 過去の会話の中の言及は消えない。消去には時間がかかり、ログが最大30日残ることがある |
| 履歴の参照を止める | Reference chat history をオフ | 過去の会話から覚えた情報は、30日以内にOpenAIのシステムから消す予定。元のチャットは残る |
| 完全に消す | 保存されたメモリと元のチャットの両方を消し、まとめ、ライブラリのファイル、つないだアプリなど、ほかの場所も確認する | 消去が行き渡るには時間がかかる |
公式の注意点を、もう少し書きます。
- チャットを消しても、保存されたメモリは自動では消えません。逆に、保存されたメモリを消しても、すでに過去の会話に出た言及は消えません。
- メモリをオフにしても、まれで危険度の高い状況での、限られた安全とセキュリティのための文脈の利用は止まらない、と書かれています。パーソナライズとは別の扱いです。
- つないだアプリを切断しても、既存のチャット、保存したファイル、メモリのまとめ、保存されたメモリは自動では消えません。別に見直します(「Connecting and managing app accounts in ChatGPT」の記載)。
覚えさせたくない会話には
- Temporary Chat(一時チャット)の「Unpersonalized」。 始める前に選びます。会話が始まってからは変えられません。一時チャットは、個人化していても、メモリを作ったり更新したりしません。保存すると通常のチャットになり、そのときの個人化の設定に従います(02にも書きました)。
- ロックされたチャット。 公式の「Using locked chats in ChatGPT」によると、選んだチャットを、通常の履歴、ピン留め、通常の検索から隠せます。メモリについては、ロックしても、すでにあるメモリは残ります。ロック後のメッセージから得た情報は、ほかのロックされたチャットには残りえますが、ロックの中だけで生まれたメモリは通常のチャットには持ち越されない、と書かれています。ロック解除後は、設定とワークスペースの方針が許せば、会話全体が通常のメモリのもとになりえます。
- Fast answers。 リリースノート(2026年4月22日)には、Fast answersは過去のチャットやメモリを参照しない、Personalizationの設定でオフにできる、とあります。
なお、メモリのヘルプには、機微な内容はメモリに入りうるので、設定と「Sources」を見直し、メモリを作りたくないときは個人化しない一時チャットを使うよう、書かれています。
Projectsを使い込む
「Projects in ChatGPT」のヘルプを中心にまとめます(確認日10月24日)。
作る、指示を書く
- 左のサイドバーの「New project」で、名前、アイコン、色を決めます。
- 指示は、プロジェクトの「•••」から「Project settings」を開いて書きます。公式の例は、「マーケティングの指導者のように。簡潔に。箇条書きで。確認の質問をして」といった趣旨の短い文でした(原文は英語で、約85文字)。
- 指示は、そのプロジェクトの中だけで有効で、全体のカスタム指示を上書きします。
- OpenAI Academyの「Projects」の資料(2025年7月23日公開、2026年9月17日更新と表示)は、チームで共有するときは、どう答えさせたいかが全員に分かるよう明確な指示を書くのがよい、としています。サンプルの文面は載っていませんでした。
【僕らの例】プロジェクトの指示(公式の例ではない)
このプロジェクトは「◯◯の報告書づくり」です。
- 読み手は役員。専門用語を避け、1ページに収める。
- 参考資料は、このプロジェクトに入れたファイルだけを根拠にする。ファイルにないことは「資料にない」と書く。
- 最後に「未確認の点」を箇条書きで付ける。
ファイルと情報源
- 受け付けるのは、PDF、スプレッドシート、ドキュメント、画像、貼り付けたテキストです。
- 1プロジェクトのファイル数は、Free が5、Go と Plus が25、Edu、Pro、Business、Enterprise が40。同時にアップロードできるのは10ファイルまでです。ファイルの大きさの上限は、読んだ範囲では見つかりませんでした。
- Google Drive(ファイルとフォルダ)と Slack(チャンネル)のリンクを、情報源として貼れます。自分の非公開プロジェクトで、「Add sources」から選びます。公式は、プロジェクトに入れたGoogle Driveの情報源は、あらかじめ同期されない(検索とアクセスは使える)、と注意しています。
- プロジェクトのチャットで、回答のメニューから「Add to project sources」を選ぶと、その回答を情報源にできます。
- 会話の入力欄のメニューにある「Add from library」で、Libraryに保存済みのファイルを、アップロードし直さずに追加できます(リリースノート、2026年8月7日、Webの記載)。
チャットを入れる、出す
- 入れるには、チャットをプロジェクトにドラッグするか、メニューの「Move to project」を選びます。出すには「Remove from project」(出る場合)です。
- 入れたチャットは、プロジェクトの指示とファイルの文脈を引き継ぎます。
- GPTで作ったチャットは移せません。一時チャットは、プロジェクトに追加できません。
- ロックしたチャットは、プロジェクトの外に出て、そのプロジェクトの指示、ファイル、メモリを使わなくなります(ロックのヘルプの記載)。
メモリの2つのモード
| モード | 公式の説明 |
|---|---|
| Default memory | 保存されたメモリを参照する。プロジェクトの内と外の会話を参照しうる(EnterpriseとEduは、プロジェクトの中にとどまる。相手が project-only なら参照しない) |
| Project-only memory | 保存されたメモリを参照しない。同じプロジェクト内の会話だけを参照し、外の会話は参照しない。ChatGPT Workは使えない |
- 切り替えは、プロジェクトの「•••」、Project settings、Memory で選んで「Save」です。反映に数時間かかることがあります。
- 使うには、個人設定で「Reference saved memories」と「Reference chat history」を有効にします(Enterpriseは、ワークスペースの設定の Memory も必要です。同じヘルプの別の箇所には、BusinessとEnterpriseは、ワークスペースとアカウントの両方でメモリが有効なときに使える、とも書かれています)。設定に「Enable memory」と出ているなら、それをオンにします。
- 全プロジェクトに効く一括のスイッチはなく、プロジェクトごとに設定します。プロジェクトのメモリの一覧を見る画面は、ない、と書かれています。
- 共有プロジェクトは、常に project-only で、default には戻せません。共同作業者を外しても、メモリのモードは変わりません。
- リリースノート(2026年8月14日)は、共有していないプロジェクトで default と project-only を切り替えられるようになったと書いています。
公式資料の間の食い違い。 OpenAI Academyの「Projects」の資料は、project-only のメモリはEnterpriseとBusinessだけで、ワークスペースでメモリが有効なときのみ、と書いています。ヘルプのProjectsは、共有していないプロジェクトで切り替えられると書き、プランごとの可否は列挙していません(project-onlyを使うための設定の要件だけがプランごとに書かれています)。リリースノート2026年8月14日の項は、この更新が「すべてのChatGPTプランで使える」と書いています。新しい記載とされるヘルプとリリースノートに従い書きましたが、自分の画面で確かめてください。
共有
| 権限 | できること(公式の記載) |
|---|---|
| Edit(編集) | 指示を変える、ファイルをアップロードや削除する、人を招待する。既存のメンバーを外すことはできない |
| Chat(チャット) | チャット、ファイル、指示を見て、会話する。招待はできない |
| オーナー | 上のすべてに加え、メンバーの権限の変更、名前の変更、削除 |
- リンクの設定は「Only those invited」か「Anyone with a link」で、変えられるのはオーナーだけです。いつでも招待制に戻せます。
- Free、Go、Plus、Proは、個人を招待します。Business、Enterprise、Eduは、個人またはワークスペースのグループを招待できます。
- 共同作業者の上限は、Proが100人、PlusとGoが10人、Freeが5人。Business、Enterprise、Eduのワークスペースは最大100人です。
- 共有したプロジェクトのチャットは、枝分かれする形で、リアルタイムの同時編集ではない、と書かれています(Academyの資料には「リアルタイムで更新が見える」という趣旨の記載があり、食い違っています。ヘルプのほうを採りました)。
- チャットの共有リンクが渡すのは、そのチャットだけで、プロジェクトではありません。共有プロジェクトの中のチャットを共有しても、受け取った人がプロジェクトに参加するまで見られません。
学習に使われるか、消すとどうなるか
- 個人アカウントでは、共有プロジェクトのデータが学習に使われうるのは、オーナーと全員が「Improve the model for everyone」をオンにしているときだけ、と書かれています。
- 「Delete project」は、そのプロジェクトだけにあるチャット、指示、ファイルを完全に消し、元に戻せません。共有プロジェクトのメンバーはアクセスを失います。消えた内容は30日以内にOpenAIのシステムから削除される予定です(法的、セキュリティ上の保持が必要な場合を除く)。Libraryに別に保存したファイルは消えません。
スキル、プラグイン、アプリを使い込む
プラグイン
- 入口は、サイドバーの「Plugins」です。分類は Popular、New & Noteworthy、範囲の絞り込みは Public、Your workspace、Personal、Installed です。
- 入れ方は、プラグインを選び、アプリや設定の要件を見て、「Install plugin」(出る場合)を選び、求められたら「Connect」で、使うアカウントにサインインします。入れても、提供元やワークスペースの権限は回避できません。
- 使い方は、関連するときにChatGPTが自動で使うほか、@で呼ぶ、「+」で名前を入れる、入力欄の「Plugins」から選ぶ、があります。
- 「OpenAI Verified」のバッジは、OpenAIが品質などを確認したという意味で、組織自身のセキュリティ審査の代わりにはなりません。
- 「Desktop only」のものは、デスクトップアプリが必要で、Webでは動きません。
- ユーザー向けのアンインストールの手順は、そのページには書かれていませんでした。管理者は「Disable」できます。
- 作るには、ディレクトリから「Plugin Creator」を入れ、@plugin-creator で内容を頼み、共有の前に試して、変更の内容を見直します。新しいワークスペースのプラグインは、最初は非公開です。
スキル
- 対象は、ChatGPT Business、Enterprise、Healthcare、Eduの対象ユーザーです。Free、Go、Plus、Proの個人プランについては、そのページに記載がなく、使えるかは確認できていません。
- 場所は、Plugins、Plugin Directory、Skills のタブです。「Installed」「Created by me」「Shared with me」「Shared by {ワークスペース名}」の区分があり、最初から「skill-creator」が1つ入っています。
- 作り方は4つです。チャットで頼む(「Create with chat」)、エディタ(「Create with editor」)、パソコンからアップロード(「Upload from your computer」)、共有されたものを「Install」。
- 共有は、スキルの「•••」から「Share」を選び、人やグループを探すか、リンクをコピーします。公開すると、ワークスペース全体のライブラリで使えます。
- アップロードしたスキルは、使えるようになる前にスキャンされます。「Needs Review」(追加情報の確認が必要)と「Blocked」(危険に見えて使えない)がありえます。公式は、このスキャンは自分での確認の代わりにはならない、外部や他組織のスキルには注意するよう書いています。
- 中身の構成(ファイル名や置き方)、文字数、ファイル数の上限は、このページには書かれていませんでした。
- リリースノートの2026年7月9日の項は、スキルがEnterpriseとEduのユーザー向けに一般提供になったと書いています。ヘルプのページはBusinessとHealthcareも挙げていて、対象の書き方がページによって少し違います。
アプリの許可:「聞く頻度」の設定
公式の「Managing app permissions in ChatGPT」の整理です。表示名は、画面では短くなることがあります。
| 設定 | 動き | 既定 |
|---|---|---|
| Always ask | 読み取りも変更も、実行の前に聞く | 書かれていない |
| Allow read actions | 読み取りは聞かない。変更の前に聞く | 書かれていない |
| Allow low-risk actions | 危険度の低い動作を自動で承認する。危険度の高いものは確認または拒否されうる。アカウント、ワークスペース、アプリ、接続の方針が上書きすることがある | 書かれていない |
| Allow all actions | 承認の画面なしで、対応する動作を実行する。公式は「リスクが高い」と書く | 書かれていない |
- 全体の既定は、Settings、Plugins、Permissions で選びます。画面が Apps になっている場合は、そこを開きます。個人アカウントでは、アプリを含むプラグインを入れたあとに出ることがあります。
- アカウントごとの設定は、Settings、Apps または Plugins、対象を選び、接続したアカウントの「•••」から Settings、Permissions、です。戻すには「Default」を選んで保存します。
- 標準の全体設定の選択肢に「Allow all actions」は出ません。個別のアプリや接続したアカウントに出ることがあります。
- 動作の承認の画面には、Deny、Allow once、Allow low-risk actions、Always allow などが出ることがあります。「Always allow」は、明示的に接続した個人アカウントなど、限られた場合だけです。
- 権限の設定は、聞く頻度を決めるだけで、接続や提供元の権限を与えたり変えたりしません。メモリ、個人化、保持、学習の設定とも別です。
- 切断は、Settings、Plugins で対象を選び、接続したアカウントの「•••」から「Disconnect」。最後のアカウントを切ると、関連するプラグインが「入れたもの」の一覧から外れることがあります。
組織のアカウント(Business、Enterprise、Edu)で、管理者が見る場所
この記事は個人の使い込みが中心ですが、公式の記載のうち、管理者に関わるものを一か所に集めます(詳しい管理の設定は、この記事では扱っていません)。
- メモリ: プロジェクトの project-only メモリを使うには、BusinessとEnterpriseは、ワークスペースとアカウントの両方でメモリが有効なことが書かれています。
- プロジェクトの指示: Enterprise、Eduでは、プロジェクトの中でカスタム指示は使えず、プロジェクトの指示だけが適用されます。チームで共有するプロジェクトには、明確な指示を書くよう、Academyの資料が勧めています。
- プロジェクトの共有: Business、Enterprise、Eduは、個人またはワークスペースのグループを招待できます。
- プラグイン: 管理者は「Disable」できます。新しいワークスペースのプラグインは、最初は非公開です。インストールは、提供元やワークスペースの権限を回避できません。
- スキル: 共有すると、ワークスペースのライブラリに公開できます。スキャンの結果が「Needs Review」や「Blocked」になることがあり、スキャンは自分での確認の代わりにはなりません。
自作のGPTを使っているなら
公式のFAQによると、カスタムGPTの退役予定日は2026年12月11日です(予定で、変わることがあります)。使えるアカウントでは、「My GPTs」で「Migrate to plugin」を選ぶと、最新の公開版が移行されます。指示はスキルに、Knowledgeのファイルは参考ファイルに、接続したアプリはアプリになります。Actions、選んだモデル、共有設定と既存ユーザーのアクセスは移りません。移行したプラグインは、最初は非公開で、入れたり共有したりもされません。既存の会話は、退役後も見られます(04に詳しく書きました)。
プランごとの上限と違い
公式ヘルプとリリースノートに書かれていた数字を、並べ直しました(確認日10月24日)。「読めていない」は、読んだページに記載がなかった、の意味です。
| 項目 | Free | Go | Plus | Pro | Business | Enterprise、Edu |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カスタム指示の文字数 | 1,500 | 1,500 | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 |
| プロジェクトのファイル数(1つあたり) | 5 | 25 | 25 | 40 | 40 | 40 |
| プロジェクトの共同作業者の上限 | 5 | 10 | 10 | 100 | ワークスペースで最大100 | ワークスペースで最大100 |
| Libraryの容量 | 500MB | 4GB | 20GB | 100GB | 20GB | 一覧にない(ワークスペースで異なりうる) |
| スキル | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 対象 | 対象 |
| Space(作成と編集) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 対象 | 対象 | Enterpriseが対象(Eduは記載なし) |
- カスタム指示の「5,000」は、2026年7月15日のリリースノートで、1,500から引き上げられたと書かれています。
- Goのヘルプには、プロジェクト、タスク、カスタムGPT、Libraryへのアクセスが含まれると書かれていますが、現在の提供状況と保存容量の上限による、とされています。Goのメモリについては「より長いメモリ」とあるだけで、数字は書かれていません。
- Freeプランのヘルプには、メモリやプロジェクトの記載がありませんでした。表のプロジェクトの数字は、プロジェクトのヘルプから取りました。
- Proの金額やPro限定の使用量の話は、03に書きました。この記事では扱いません。今回は、Proのプランのヘルプを取得できませんでした。
- Libraryは、Spaceが使えるアカウントではSpaceに置き換わります。Projectsは別に残ります。Spaceのページは、作成と編集にPro、Business、Enterpriseが必要、モバイルでは編集できない、と書いています。
最初の10分でやること
ここから、手順を示します。それぞれの操作は公式の画面名を写したもので、動作確認はしていません。時間の割り振りと順番は、僕らの整理です。
0〜2分:いまの状態を見る。
- Settings を開く。Personalization の中の、Custom Instructions、Base style and tone、Characteristics、Memory を、順に開いて、何がオンかを見る。
- Settings の Data controls で、「Improve the model for everyone」の状態を見る(02)。カスタム指示とメモリの内容は、この設定の影響を受けうる、と公式は書いています。
2〜4分:カスタム指示を1つだけ書く。
- 「Enable customization」をオンにして、Custom Instructions に、上の例のような短い文を書く。FreeとGoは1,500文字までなので、短く。
- 書いたあと、新しいチャットで試し、答え方が変わるかを見る。反映のタイミングが、公式ページの中で食い違っているため。
4〜6分:メモリを点検する。
- Memory のまとめ画面と、Saved memories を開き、古い情報、間違った情報、人に見られたくない情報がないかを見る。あれば、訂正するか、個別に消すか、「Don't mention this again」(参照を減らすだけで、元は消えない)を選ぶ。全部消してオフにする「Delete and turn off memory」は、そのあとでも間に合う(僕らの整理です)。
- 機微な相談の予定があるなら、Temporary Chat の「Unpersonalized」を使うと決めておく。
6〜8分:プロジェクトを1つ作る。
- 同じ話題で何度も会話する仕事を1つ選び、サイドバーの「New project」で作る。「•••」の Project settings に、上の例のような3行を書く。
- 資料を数点だけ入れる(Freeは5、Go、Plusは25まで)。プロジェクトのメモリを分けたいときは、Project settings の Memory で「Project-only memory」を選んで保存する(反映に数時間かかることがある)。
- 人と共有するかを決める。共有するなら、リンクの設定が「Only those invited」になっているか、共有する前に確認する。共有プロジェクトは、常に project-only になる。
8〜10分:外のサービスの許可を見る。
- 外のサービス(Gmailなど)をつないでいるなら、Settings、Plugins(または Apps)で、接続を見直し、Permissions の既定が、自分の想定(Always ask か、Allow low-risk actions か)になっているかを見る。つなぐ必要のないものは「Disconnect」する。つなぐのをやめても、既存のチャットやメモリは消えないので、それは別に見直す。
- 会社や学校のアカウントで項目が出ないときは、管理者の設定しだいのことがある。管理者に聞く。
気をつけること
- 消えたと思っても、別の場所に残る。 メモリのヘルプは、チャット、保存されたメモリ、まとめ、Libraryのファイル、つないだアプリが別々に保持されうる、と書いています。完全に消すには、それぞれを見ます。
- プロジェクトを消すと、元に戻せない。 「Delete project」は、そのプロジェクトだけにあるチャット、指示、ファイルを完全に消します。
- 共有プロジェクトは、人の手に渡る。 共同作業者は指示とファイルを見られます。機密は入れないのが安全です(僕らの見立てです)。
- ロック、一時チャット、メモリのオフは、別の機能。 ロックは暗号化ではなく、学習の設定も保持も変えません。
- ロックのPINを忘れると、取り返しがつかない。 PINのリセットは、ロックされたチャットと、ロックの中だけのメモリ、保護されたファイルを永久に消し、OpenAI Supportも復元できない、と書かれています。
- 許可の設定は「聞く頻度」。 「Allow all actions」は承認の画面なしに動作が実行されうると、公式が書いています。スキルのスキャンや「OpenAI Verified」も、自分での確認の代わりにはなりません。
- 画面とヘルプが食い違うことがある。 設定の場所の名前(Apps と Plugins)、メモリの2つの仕組み、反映のタイミングなど。
この記事の限界は次のとおりです。
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はChatGPTを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。公式ページは要約の形で取得したもので、読み切れていない部分があります。
- 「Apps in ChatGPT」のヘルプ、「What is ChatGPT Pro?」のヘルプ、メモリのFAQの一つ目のURLは、取得できませんでした。アプリの許可は、「Managing app permissions in ChatGPT」と「Connecting and managing app accounts in ChatGPT」から書いています。
- プロジェクトの指示の文字数の上限、プロジェクトのファイルの大きさの上限、メモリの容量の数字、スキルのファイル構成の上限、Base style and tone と Characteristics の対象プランは、読んだ範囲では見つかりませんでした。
- 組織のアカウントでは、管理者が機能を止めていることがあります。この記事は、セキュリティや法律の助言ではありません。
出典
- Projects in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Memory in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- ChatGPT Custom Instructions(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Characteristics in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Customizing Your ChatGPT Personality(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Skills in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Plugins in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Managing app permissions in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Connecting and managing app accounts in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- File storage and Library in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Getting started with Space in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Using locked chats in ChatGPT(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- What is ChatGPT Go?(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Using ChatGPT's Free plan(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- Custom GPT retirement and migration FAQ(OpenAI Help Center、OpenAI、更新は相対表示、確認日2026-10-24)
- ChatGPT release notes(OpenAI Help Center、OpenAI、記載は2026年、確認日2026-10-24)
- Dreaming: Better memory for a more helpful ChatGPT(OpenAI、2026年6月4日、確認日2026-10-24)
- Projects(OpenAI Academy、OpenAI、2025年7月23日公開、2026年9月17日更新と表示、確認日2026-10-24)