3行でいうと
- インストールは公式のスクリプト1行(macOS・Linuxは
curl ... | bash、WindowsはPowerShell)か、npmです。起動はkimi、接続は/loginで、選べるのは「Kimi Code(OAuth)」と「Kimi Platform の APIキー」の2つです。 - 承認のモードは3つ。既定の「Always Ask」(読む以外は毎回確認)、
/yoloの「Ask When Needed」(通常の操作は自動、危険な操作は確認)、/autoの「Never Ask」(すべて自動で、質問もしない)です。公式の更新履歴では、この名前の付け替えは2026年9月4日の版(0.41.0、Web版の項目)に載っています。一方、公式の「What's New」は0.40.0(9月2日)に載せていて、公式の中で食い違っています。 - 設定は
~/.kimi-code/config.toml(TOML)に書きます。許可と拒否のルールは[[permission.rules]]、危険コマンドの確認はdangerous_command_guardです。シェルでexport KIMI_API_KEY=...しても、CLIは読みません。ここは落とし穴です。 - セッションの記録、入力履歴、ログは
~/.kimi-code/に残ります。公式は、これらに会話や作業の内容が入りうると書いています。
この記事は、公式ドキュメントを2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はKimiを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。コマンド、フラグ、設定のキー、画面の項目名は、公式ページに書かれているとおりに写したもので、動作確認はしていません。公式ページは要約として取得したため、読み切れていない所は「読めていない」「確認できず」と書いています。多くのページには日付が付いておらず、日付が分かるのは更新履歴(CLI v2.3.0は2026-10-21)などに限られます。バージョンや上限は変わることがあります。
先に結論
- まず決めること。 ①どの入口でログインするか(会員のOAuthか、APIキーか)、②承認のモードを何で始めるか、③作業するフォルダを何にするか、の3つです。
- 承認は、既定のまま始める。 既定の「Always Ask」は、ファイルの変更もコマンドの実行も1回ずつ確認します。公式は
--yoloについて、信頼できる作業フォルダでだけ使うよう書いています。 - 「Never Ask」は別物。 質問もしない完全な無人のモードで、機密ファイルへのアクセスと危険なコマンドの確認も付きません。公式のこのモードの説明に、使う場所を限る注意書きがあるかは、読んだ範囲では見つかりませんでした(
--yoloの警告は読めました)。 - 設定ファイルは、ユーザー単位が中心。
~/.kimi-code/config.tomlが本体で、プロジェクトの中に置けるのは.kimi-code/local.toml(追加フォルダの指定)と.kimi-code/mcp.json(MCPの設定)などです。 - 鍵はファイルか
api_key_envで渡す。 公式は、APIキーをシェルの環境変数から自動では読まない、と繰り返しています。
前提:用語をそろえる
- TUI:ターミナルの中に出る、対話型の画面。
kimiを引数なしで起動すると開きます。公式は、この画面を「完全に対話的」と書いています。 - スラッシュコマンド:入力欄に
/から始めて打つ内蔵の命令(/login、/model、/planなど)。 - 承認(パーミッション):ファイルの変更やコマンドの実行の前に、CLIが人に許可を求める仕組み。
- Plan モード:ファイルを変える前に計画を出し、承認を待つ状態。
- OAuth(デバイスコード方式):画面に出るリンクを別の端末で開き、サインインして、出てきたコードを入れて許可する方式。
- API キー:Open Platform(platform.kimi.ai など)で作る鍵。課金は従量で、会員とは別です(前のガイドに書いたとおり)。
- セッション:1回の作業の記録。再開や複製(fork)ができます。
- 旧版(kimi-cli):Python製の前の版。公式GitHubでアーカイブされたと、02で書きました。
入れる:3つの方法
公式の「Getting started」は、スクリプト(推奨)とnpmの2通りを挙げています。画面の見た目のために、公式は、24ビットカラーと合字に対応した端末(KittyやGhosttyなど)を勧めています。
| 方法 | コマンド(公式のとおり) | 条件・注意 | 公式のどこに |
|---|---|---|---|
| スクリプト(macOS、Linux) | curl -fsSL https://code.kimi.com/kimi-code/install.sh \| bash |
Node.jsは不要。最新版を取得し、チェックサムを確かめて、kimi を PATH に置く、と書かれている |
Getting started(インストール手順は README にも載っている) |
| スクリプト(Windows PowerShell) | irm https://code.kimi.com/kimi-code/install.ps1 \| iex |
先に Git for Windows が必要。Git Bash が別の場所なら、環境変数 KIMI_SHELL_PATH に bash.exe の絶対パスを入れる |
Getting started |
| npm | npm install -g @moonshot-ai/kimi-code |
Node.js 22.19.0以上。node --version で確認 |
Getting started |
| pnpm | pnpm add -g @moonshot-ai/kimi-code |
同上 | Getting started |
公式の更新履歴には、Homebrewでの導入に対応した、という記載(0.12.0、2026-06-09)もありますが、コマンドは読めていません。
確かめ方は kimi --version(短縮は -V)です。README は、新しいシェルで確かめるよう書いています。macOSでは、初回の起動が遅いことがあり、公式のFAQは、新しいプログラムをOSが検査するためで、終わるまで待つか、端末アプリを「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「開発者ツール」に加える、と説明しています。
更新と削除(公式の書き方)
- 更新。
kimi upgrade(別名kimi update)が最新版を確かめて、選択肢を出します。-yで確認を省けます。npmならnpm install -g @moonshot-ai/kimi-code@latestでも更新できます。 - 自動更新の既定。 設定ファイル
tui.tomlの[upgrade].auto_installは、既定がtrueです。自動で入れたくない場合、更新の確認も入れ替えも止める環境変数としてKIMI_CODE_NO_AUTO_UPDATEが挙がっています。 - 削除。 スクリプトで入れた場合は、
kimiの実行ファイルを消す、と書かれています(置き場所は、読んだ範囲では書かれていませんでした)。npmならnpm uninstall -g @moonshot-ai/kimi-codeです。 - データは別。 実行ファイルを消しても、
~/.kimi-code/は残ります。消す方法は、後ろの「残るデータ」の表にあります。
僕らの見立てです。curl ... | bash や irm ... | iex は、ネットから取ってきたスクリプトをそのまま実行する形です。公式が、スクリプトの中身を先に読むよう案内しているかは、読んだ範囲では見つかりませんでした。気になる場合は、URLを先にブラウザで開いて内容を読む、または npm を使う、という選び方があります。
ログイン:どの入口を選ぶか
プロジェクトのフォルダで kimi を起動し、初回は入力欄に /login と打つと、接続先の選択画面が開きます。公式は2つを挙げています。
| 選択肢 | 公式の説明 | 向く人 | 確かさ |
|---|---|---|---|
| Kimi Code(OAuth) | デバイスコード方式。リンクを任意の端末で開き、サインインして、コードを入れて許可する | Kimi Code付きの会員(Plus以上)。モデルの利用は会員の枠から引かれる | 文書に書かれている |
| Kimi Platform API key | platform.kimi.com または platform.kimi.ai で作った鍵を入れる | 従量課金のAPIで使う人 | 文書に書かれている |
ほかの提供元(Anthropic、OpenAI、Googleなど)は、/login ではなく、~/.kimi-code/config.toml を編集して設定する、と書かれています。ログアウトは /logout で、現在の認証情報が消えます。TUIを開かずに、シェルから kimi login でデバイスコードのログインもできます(成功で終了コード0、取り消しや失敗で1)。
会員で使うときの前提。 公式の「Membership Benefits」は、Kimi Code が使えるのは、新しい名前のプランでは Plus 以上、旧名では Andante 以上と書き、Go には含まれないとあります。5時間の回転窓の上限は全員にあり、週ごとの上限は旧プランだけです。月の枠は、Kimiの会員全体と共有されます。ログインした端末とAPIキーは、同じ枠を使います。30日を超えて使わなかった端末は、紐づけが外れ、/login をやり直すと戻ります。枠の確認は、Kimi Codeのコンソール、購読のページ、CLIの /usage です。
地域とURL。 公式のFAQは、次の表のように、中国と海外でURLを分けています。
| 製品 | 地域 | ベースURL | 課金 |
|---|---|---|---|
| Kimi Code | 中国 | https://api.kimi.com/coding/ |
会員の購読(枠込み) |
| Kimi Code | 海外 | https://api.kimi.ai/coding/ |
会員の購読(枠込み) |
| Kimi Open Platform | 中国 | https://api.moonshot.cn/v1 |
従量課金 |
| Kimi Open Platform | 海外 | https://api.moonshot.ai/v1 |
従量課金 |
エラー表には、「Kimi Codeの鍵とOpen Platformの鍵、またはそれぞれのベースURLを混ぜると401になりやすい」と書かれています。環境変数の説明にも、OAuthのあとの KIMI_CODE_BASE_URL(既定 https://api.kimi.com/coding/v1)と、APIキー用の KIMI_BASE_URL(既定 https://api.moonshot.ai/v1)は別物で、取り違えないように、という注意があります。CLIがどの条件で中国側と海外側を選ぶかは、読んだ範囲では書かれていませんでした。
最初の10分でやること
ここは、公式の「Getting started」と「Interaction and input」に書かれている手順を、順番に並べたものです(並べ方は僕らの整理です)。
- 入れる。 上の表のどれかで入れ、
kimi --versionで確かめる(2分)。 - 試す場所を決める。 公式の指定ではなく、僕らの整理です。いきなり大事なリポジトリではなく、gitで管理した小さなフォルダで始めます。理由は後ろに書きます。
- 起動して接続する。
cd your-projectのあとkimi。入力欄に/loginと打ち、OAuthかAPIキーを選ぶ。 - 読むだけの質問から。 公式の例は「このプロジェクトのディレクトリ構成を見て、各ディレクトリの役割を簡単に説明して」です。読み取りは自動で実行されます。
- 今の状態を見る。
/statusが、版、モデル、作業フォルダ、承認のモードなどを出します。/usageはトークンの使用量、文脈の消費、枠を出します。 - 小さな変更を頼む。 公式の例は、
src/utilsに文字列をkebab-caseにする関数と、そのテストを足す依頼です。ファイルの変更とシェルの実行は、確認の画面が出ます。 - 確認画面を読む。 選ぶには、矢印キーと
Enter、または数字キーです。公式のキー一覧ではCtrl-Eで差分やファイルのプレビューを広げられ、Esc、Ctrl-C、Ctrl-Dで拒否です。選択肢のうち「このセッションでは同じ種類の呼び出しを自動承認する」があります。数字が何に対応するかは、読んだ範囲では書かれていませんでした。 - Plan モードを触る。
Shift-Tab(または/plan)で入ります。計画が出るまでファイルは変わらず、計画の承認が要ります。/plan on、/plan offで状態を指定でき、/plan clearで今の計画を消せます(公式のコマンド表)。 - やり直し方を知る。
/undoはプロンプトを取り消しますが、公式は「コードの変更は元に戻らない」と書いています。Escを2回押すと、取り消しの選択画面が開きます。 - 終わり方。
/exit、またはアイドル中にCtrl-Cを2回、入力欄が空ならCtrl-D。次に続けるならkimi -c(同じフォルダの直前のセッションを再開)です。
作業の途中で別の案を試したいときは、/fork が、今の会話の履歴を引き継いだ新しいセッションを作ります(公式の説明では、今のセッションに留まります)。OAuthやAPIキー以外の提供元を足すときは、/provider で、設定済みの提供元の確認、追加、削除ができる対話画面が開きます。
そのほか、公式が挙げている入力のコツです。@ でファイルのパスを補完し、! を空の入力欄で打つとシェルモードに入ります(コマンドの出力は会話の文脈に入ります)。Enter が送信、改行は Shift-Enter か Ctrl-J です。実行中に言い足したいときは Ctrl-S で、動いている最中の回に差し込めます。/help で一覧が出ます。
僕らの見立てです。/undo が会話だけを戻し、ファイルを戻さないのなら、変更の巻き戻しはgitに頼るのが確実です。試す前に git status がきれいか、確かめておくと安心です。公式がgitの利用を勧めている文は、読んだ範囲では見つかっていません。
承認と権限:3つのモードを見分ける
公式の「Interaction and input」と更新履歴によると、モードは3つで、名前は、更新履歴では0.41.0(2026-09-04)、What's New では0.40.0(2026-09-02)で「Always Ask」「Ask When Needed」「Never Ask」に付け替えられた、と書かれています(版は公式の中で食い違っています)。旧名は Manual、YOLO、Auto で、設定ファイルや旗には旧名が残っています。
| モード(旧名) | 入り方 | 自動で通ること | 確認が出ること | 確かさ |
|---|---|---|---|---|
| Always Ask(Manual) | 既定。設定値は manual |
読み取り | それ以外のすべて | 文書に書かれている |
| Ask When Needed(YOLO) | /yolo、kimi --yolo(-y)。設定値は yolo |
通常のツール呼び出し | 機密ファイル(.env、SSH鍵など)、危険なコマンド(shutdown、rm -rf など)、Planモードの終了。エージェントからの質問は出る |
文書に書かれている |
| Never Ask(Auto) | /auto、kimi --auto。設定値は auto |
すべて(機密ファイルも、危険なコマンドも、計画の承認も) | なし。エージェントは質問もしない | 文書に書かれている |
/yolo と /auto は、公式のコマンド表では、モードの一覧を開いて、それぞれを選んだ状態にするものと説明されています。そのため、選択の確認が要る場合があります。モードの切り替えだけを開くコマンドは /permission(単数)です。/permissions や /trust は、コマンド表に載っていませんでした。
公式が出している警告。
kimi --yoloは、ファイルの書き込みやシェルの実行を含む通常のツール呼び出しで、人の承認を飛ばします。公式は「信頼できる作業フォルダでだけ」使うよう書いています。/yoloの説明にも、リスクを理解してから使うよう警告があります。- Planモードの終了の承認は、
/yoloでは飛ばせません。ただし「Never Ask」では、計画の承認も自動で通り、画面に「Auto-approved」と出ます。 - 危険なコマンドの確認(ガード)は、「Always Ask」と「Ask When Needed」で働きます。「Never Ask」では、これらのコマンドは止まらずに実行される、と公式にあります。
- 「Ask When Needed」や「Never Ask」に切り替えるとき、ファイルが直接変更・削除されうる、と警告が出るようになった、と更新履歴(0.41.0、Web版の項目)に書かれています。
更新履歴で分かる、既定値と挙動の変化。 古い解説と食い違いやすい点です。
| 日付・版 | 変わったこと(更新履歴の記載) |
|---|---|
| 2026-08-28(0.39.1) | (Web版の項目)あるセッションで承認のモードを変えても、ほかのすべてのセッションには効かなくなった |
| 2026-09-02(0.40.0) | 危険コマンドのガードが追加された。信頼ダイアログの既定が「このフォルダを信頼する」になった |
| 2026-09-04(0.41.0) | 3つのモードの改名(Web版の項目)。Autoは、危険なコマンドや静的に解析できないコマンドを、もうブロックしない |
| 2026-09-14(0.43.0) | /tmp や /temp だけを対象にする rm -rf は、確認が出なくなった |
| 2026-09-18(2.0.1) | 「Ask When Needed」では、静的に解析できないbashコマンドで承認を求めなくなった。システムプロンプトから、作業フォルダ外のファイル全般を禁じる規則が外れた |
| 2026-09-23(2.1.0) | プロジェクトのローカル設定は、ワークスペースを信頼してから適用される。作業フォルダ外のファイルへ、シンボリックリンク経由で届かなくなった |
| 2026-10-21(2.3.0) | dangerous_command_guard = false が、危険コマンドだけでなく、組み込みの確認すべてを止めるようになった |
「Ask When Needed」の説明は「危険なコマンドは確認」ですが、更新履歴どおりなら、静的に解析できないコマンドは確認の対象外です。何が「解析できない」かの定義は、読んだ範囲では見つかっていません。このモードを「安全な自動」と受け取らない方がよい、というのが僕らの見立てです。
ルールで決める:[[permission.rules]]
モードが「基準」なら、ルールは個別の例外です。公式の「Configuration files」の例は次のとおりです。ルールは上から順に照合され、最初に当てはまったものが使われます。
[[permission.rules]]
decision = "allow"
pattern = "Read"
[[permission.rules]]
decision = "allow"
pattern = "Grep"
[[permission.rules]]
decision = "deny"
pattern = "Bash(rm -rf*)"
[[permission.rules]]
decision = "ask"
pattern = "Bash"
| フィールド | 必須 | 値 |
|---|---|---|
decision |
はい | allow(許可)、deny(拒否)、ask(毎回確認) |
scope |
いいえ | turn-override、session-runtime、project、user(既定は user) |
pattern |
はい | ToolName または ToolName(引数のパターン) |
reason |
いいえ | 監査用の説明 |
注意点です。AgentSwarm、MCPのツール、独自のツールは、名前だけで照合され、引数のパターンは使えません。一方、ツール一覧のページは、Bash(command-pattern) や Read(path-pattern) の書き方は、そのページには書かれていない、としています(設定ページの例には Bash(rm -rf*) が出ています)。パターンの照合規則(ワイルドカードの扱いなど)の説明は、読んだ範囲では見つかりませんでした。書いたルールが効くかは、安全な場所で確かめるのが安全、というのは僕らの見立てです。
順序で結果が変わる(僕らの整理です)。 「最初に当てはまったものが使われる」という公式の説明を、上の例に当てはめた読み方です。例のとおり deny の Bash(rm -rf*) を ask の Bash より上に置くと、rm -rf で始まるコマンドは拒否され、ほかのBashは毎回確認になります。逆に ask の Bash を先に書くと、すべてのBashが先にそこで当てはまるので、あとの deny には届かないはずです。拒否は、広い ask や allow より上に書く、と覚えておくと安全側に倒せます。動作は確かめていないので、安全な場所で試してください。
「許可を増やす」もう1つの道。 公式の「Common use cases」は、安全だと分かっているバッチ作業には --yolo や /yolo を使えるが、そうする代わりに、特定のツールだけを事前に許可するルールを設定ファイルに足す道もある、と書いています。「Always Ask」のまま、よく使う読み取り系だけを allow にしていく、という進め方に当たります。
ツールごとの承認。 公式のツール一覧では、Read、Grep、Glob は自動で通り、Write、Edit、Bash は承認が要ります。TaskStop、CronCreate、CronDelete も承認が要ります(AgentSwarm は、swarm モードの外では承認が要り、中では自動承認、と書かれています)。Grep と Glob は、.env や秘密鍵のような機密ファイルを自動で除外する、とあります。
設定ファイルに書かない、その場だけの指定。 kimi --plan(計画から開始)、kimi --yolo、kimi --auto。再開のときに付けると、保存されていたモードを上書きします(kimi --continue --auto など)。--yolo と --auto は同時に指定できません。
dangerous_command_guard
設定の [permission] の中にあり、既定は true です。
[permission]
dangerous_command_guard = false
false にすると、危険コマンド、機密ファイル(.env、id_rsa など)、gitの制御パスの組み込みの確認が、すべて止まります。環境変数 KIMI_CODE_DANGEROUS_COMMAND_GUARD=false による上書きもある、と設定ファイルのページにあります(ファイルとの優先順位は読めていません)。公式の警告は、コマンドをエージェントの外で制限している環境でだけ使うこと、です。なお、Read、Write、Edit が秘密のファイルに触れるのを止める「ハードブロック」は、この設定を false にしても残る、と書かれています。
設定ファイル:どこに、何を書くか
公式の「Configuration files」と「Data locations」の整理です。形式はTOML、キー名はsnake_caseです。
| ファイル | 場所 | 役割 | 確かさ |
|---|---|---|---|
config.toml |
~/.kimi-code/ |
本体。モデル、接続先、承認、ループの制御など。初回起動で自動作成 | 文書に書かれている |
tui.toml |
~/.kimi-code/ |
画面の設定(テーマ、通知、自動更新、フッターなど)。/config、/theme、/editor が書き込む |
文書に書かれている |
mcp.json |
~/.kimi-code/、またはプロジェクトの .kimi-code/ |
MCPサーバーの宣言。config.toml には書かない。同名ならプロジェクト側が優先 |
文書に書かれている |
local.toml |
プロジェクトの .kimi-code/ |
追加の作業フォルダ([workspace] additional_dir)。/add-dir で覚えさせたときに作られる。公式は .gitignore に入れるよう勧める |
文書に書かれている |
AGENTS.md |
~/.kimi-code/(全体用)など |
エージェントへの指示。/init がコードベースを調べて作る |
置き場所の一部だけ読めた |
場所は、環境変数 KIMI_CODE_HOME で移せます。すると、設定、セッション、ログ、OAuthの認証情報、Kimi専用のSkills、全体用の AGENTS.md が、新しい場所に移ります。例外として、汎用の ~/.agents/skills/ と ~/.agents/AGENTS.md は、実際のホームの下に残ります。
config.toml の主なキーは次のとおりです(公式の表から抜粋)。
| キー | 既定 | 意味 |
|---|---|---|
default_model |
なし | 既定のモデルの別名。models にあるものだけ |
default_permission_mode |
manual |
manual、yolo、auto |
default_plan_mode |
false |
新しいセッションをPlanモードで始めるか |
telemetry |
true |
匿名のテレメトリ。false のときだけ止まる |
disable_feedback_survey |
false |
セッション評価の質問を止める |
[loop_control] max_attempts_per_step |
10 |
失敗した1ステップの試行回数(最初を含む) |
[tools] disabled |
なし | モデルに見せないツールの一覧。MCPツールはglobで指定 |
[watch] enabled |
true |
設定やSkillsなどの変更を自動で読み直す |
公式は、. を含むキーは引用符で囲むよう注意しています(例:[models."gpt-4.1"])。kimi doctor は、config.toml と tui.toml を書き換えずに検査し、問題があれば終了コード1を返します。壊れた tui.toml は、既定値に戻って通知が出ます。
公式の例(抜粋)。 起動時に作られる設定の形です。モデルの部分は、省略しています。
default_model = "kimi-code/k3"
default_permission_mode = "manual"
default_plan_mode = false
telemetry = true
[providers."managed:kimi-code"]
type = "kimi"
base_url = "https://api.kimi.com/coding/v1"
api_key = ""
[thinking]
enabled = true
effort = "high"
keep = "all"
[loop_control]
max_attempts_per_step = 10
reserved_context_size = 50000
[[hooks]]
event = "PreToolUse"
matcher = "Bash"
command = "node ~/.kimi-code/hooks/check-bash.mjs"
timeout = 5
[[hooks]] の項目(公式の「Hooks」より)。 上の例の [[hooks]] は、ツールを呼ぶ前などに自分のコマンドを走らせる設定です。使える項目は次の4つだけで、ほかのキーを書くと設定ファイルが読み込めなくなる、と書かれています。
| 項目 | 必須 | 意味 |
|---|---|---|
event |
はい | 起動するイベント名。公式のイベント一覧にあるものだけ |
matcher |
いいえ | 対象を絞る正規表現。省略するとすべてに当てはまる |
command |
はい | 起動時に走るシェルのコマンド |
timeout |
いいえ | 秒。1〜600、既定は30 |
上の抜粋は timeout = 5 と書いていますが、省略すれば30秒です。5秒で終わらない処理を載せると、時間切れになります。時間切れやエラーのときは、CLIは作業を止めず、処理を通します(フックの失敗は許可として扱われる)。
試す用の隔離環境:設定を汚さずに触る
公式の「Config overrides」は、「Isolated test environment」の例として、次の1行を挙げています。
KIMI_CODE_HOME="$PWD/.kimi-sandbox" kimi
この1回の起動だけ、設定、セッション、ログ、OAuthの認証情報の置き場が、カレントの .kimi-sandbox に変わります。本番の ~/.kimi-code/ を汚さずに、承認のモードやルールを試せる、という使い方です(動作は確かめていません)。ただしログインはこの置き場の中で別に要り、試し終えたあとは .kimi-sandbox を消せば片付きます(僕らの整理です)。
鍵の渡し方:いちばん間違えやすい所
| 方法 | 書き方 | 公式の注意 |
|---|---|---|
| ファイルに直接 | [providers.<名前>] api_key = "sk-..." |
平文でファイルに入る |
| 環境変数を参照 | api_key_env = "変数名" |
毎回の要求で読み直す。変数が未設定または空だと、その変数名を示すエラーで要求が失敗する。シェルの環境変数には自動で切り替わらない |
設定ファイルの env 表 |
[providers.<名前>.env] KIMI_API_KEY = "..." |
設定ファイルからだけ読まれ、シェルの環境は変わらない |
api_key と api_key_env は、どちらか一方だけを設定します。両方、または api_key_env と oauth の組み合わせは、設定の衝突になります。優先順位は、api_key または api_key_env、次に env 表で、全部なければ起動に失敗します。oauth はログインの処理が書く欄で、手で編集しないよう書かれています。
そして、環境変数の一覧ページに、強い警告があります。シェルで export KIMI_API_KEY=... と書いても何も起きない、という趣旨です。ただし、KIMI_MODEL_* の系列(一時的なモデルを作る)と api_key_env は、シェルから読む、明示的な経路として例外です。Google系の GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS も、SDKが直接読む例外です。
優先順位
公式の「Config overrides」は、設定の元が一本の階段ではないと説明しています。普通の実行時の指定(モデルの別名、Plan、承認のモード、Skillsのディレクトリ)は、①コマンドラインの旗、②ユーザーの設定ファイルの順です。環境変数は、一部の項目だけを明示的に上書きします(このページの例は KIMI_CODE_BACKGROUND_KEEP_ALIVE_ON_EXIT。ほかに、環境変数のページには KIMI_LOOP_MAX_STEPS_PER_TURN、設定ファイルのページには KIMI_CODE_DANGEROUS_COMMAND_GUARD が載っています)。テレメトリは、KIMI_DISABLE_TELEMETRY が真なら、設定ファイルで true でも止まる、と書かれています。
ワークスペースの信頼
更新履歴(2.1.0、2026-09-23)は、プロジェクトのローカルな設定は、そのワークスペースを信頼してから適用される、と書いています。MCPのページには、未信頼のフォルダにプロジェクト用のMCPサーバーがあると、信頼ダイアログに各サーバーの起動方法(コマンドと引数、またはURL)が並び、確認してから進めるように、と書かれています。ダイアログの既定は「このフォルダを信頼する」です。信頼するまで、そのMCPサーバーは無効です。
- stdioのMCPサーバーは、セッションの開始時にローカルのコマンドを実行します。公式の警告は、信頼できるリポジトリでだけ有効にすること、です。
kimi -pのようなヘッドレスの実行では、ダイアログを出せないので、すでに信頼済みでなければ、プロジェクトのMCPサーバーは無効のままです。1回のプロセスだけ信頼するには、環境変数KIMI_CODE_TRUST_WORKSPACE=1を使います。永続的な記録は書かれません。
僕らの見立てです。既定が「信頼する」で、確認なしにEnterを押すと通るなら、他人のリポジトリを開く場面では、ダイアログの内容を実際に読む習慣が要ります。信頼の対象が、MCP以外の何にまで及ぶかの一覧は、読んだ範囲では見つかっていません。
人がいない場所で使う(-p)
kimi -p "指示" は、TUIを開かずに1回の指示を実行して終わります。出力は --output-format text(既定)か stream-json です。
- 公式のコマンド表は、
--promptに--yolo、--auto、--planを組み合わせることはできない、と書いています。人の承認は求められず、通常のツール呼び出しは「auto」の方針で動き、静的な拒否ルール(deny)は適用される、とあります。 - 一方、「Config overrides」ページの例には、
kimi --yolo -p "Batch rename the following files..."があります。同じ公式の中で、この2つが食い違っています。どちらが現行かは、読めた範囲では分かりません。notes に書きました。 - 拒否したいものは、
config.tomlのdenyルールに書いておくのが、読んだ範囲で確かな道です。
残るデータ:消せるものと、気をつけること
公式の「Data locations」によると、~/.kimi-code/(または KIMI_CODE_HOME)の下には、次のものが残ります。
| 場所 | 中身 | 注意 |
|---|---|---|
credentials/ |
OAuthの認証情報 | ディレクトリは0700、ファイルは0600で、現在のユーザーだけ |
sessions/<フォルダ>/<セッションID>/ |
state.json(題名、最後のプロンプト)、agents/main/wire.jsonl(やりとりの全記録)、プラン、バックグラウンドタスクの出力 |
会話の内容がそのまま入る。手で編集すると、再開できなくなることがある |
user-history/ |
作業フォルダごとの入力履歴 | 打ったプロンプト |
logs/ |
診断ログ | 公式は、ログが伏せ字になっているかは書いていない。機密を含みうると考える |
session_index.jsonl、plugins/、bin/、updates/ ほか |
索引、プラグイン、管理下のrgとfd、更新の状態 |
消し方は表になっています。全部消すなら、データのルートを削除します。セッションだけなら sessions/ と session_index.jsonl、履歴だけなら user-history/、ログインだけなら /logout か credentials/<名前>.json の削除です。MCPのログインは /logout では消えず、credentials/mcp/ を消す、と書かれています。
共有するとき。 kimi export(または /export-debug-zip)は、セッションをZIPにまとめ、診断ログも含めます。公式は、コード、コマンドの出力、ファイルのパスが入りうるので、共有の前に中身を見るよう書いています。/feedback の添付は、「なし」「ログのみ」「ログとコードベース」から選べ、コードベースを付ける場合、.env や設定、秘密鍵などは自動で除かれる、とあります。「診断にだけ使い、共有しない」とも書かれています。
テレメトリ。 telemetry の既定は true(匿名)です。公式の設定ページは、何を集めるかを説明していません。止めるには、telemetry = false か KIMI_DISABLE_TELEMETRY=1 です。会員のデータの扱いは、01の記事に書いたとおり、アプリの規約とプライバシーポリシーが別にあり、Kimi Code CLIが送る内容がそのどれに入るかは、読んだ範囲では確認できていません。
つまずいたときの手がかり(公式のエラー表)
| 症状 | 公式の原因の説明 | 公式の対処 |
|---|---|---|
| 401「APIキーが無効か期限切れ」 | キーが違う、失効している。KIMI_API_KEY や OPENAI_API_KEY の環境変数が設定を上書きしている場合もある、とエラー表にある |
打ち間違いや余分な空白、コンソールでの状態、環境変数を確かめる |
| 401「Invalid Authentication」 | 認証が無い、形式が違う。Kimi CodeとOpen Platformの鍵・URLの混在が多い | 同じ製品の鍵とURLを組み合わせる |
| 403「プランにモデルが無い」 | プランが足りない(モデルごとに必要なプランが違う) | プランを上げるか、使えるモデルにする |
| 429「5時間の使用上限」 | 5時間の回転窓に達した | 窓が戻るのを待つ、追加の使用量を買う、プランを上げる |
| 429「月の使用上限」 | 月の枠を使い切り、凍結状態になった | 次の周期を待つ、追加の使用量、プラン変更 |
| 429「too many requests」「engine overloaded」 | 短時間の送信過多、サーバーの混雑(平日の14:00〜17:00が多い、とある) | 待って再試行 |
エラー表は、枠の不足(429)と権限の不足(403)は、再試行しても直らない、と書いています。ログイン時に「No models available for the selected platform」と出る場合、FAQは、鍵が違う、期限切れ、ネットワークの問題、そしてベースURLと鍵が同じ製品のものかを疑うよう書いています。
追加の使用量(Extra Usage)。 購読中の会員だけが有効にでき、枠を使い切った後に引かれます。月の上限は設定で決めます。上限を有効にしなければ上限なし、と書かれています(既定の設定値は読めていません)。チャージは1回25元以上など、人民元建てで、返金は基本的にない、と書かれています。具体的な額と条件は、公式のページで確かめてください(このページには日付が付いていません)。
前のガイドとの違いと、他のツールから移るとき
- 02では、承認のモードと設定を短く触れました。ここでは、各モードで何が止まるか、更新履歴で変わった点、ルールの書き方まで下げて書きました。
- 02に書いたKimi Codeのモデル(
k3、k3-256k、kimi-for-coding、kimi-for-coding-highspeed)に加えて、2026年10月24日に読んだ「Model Configuration」にはk3.1-proとk3.1-pro-highspeedが載っていました(kimi-for-codingは「K2.8 Preview」と表示)。モデルとプランの対応は変わるので、/modelで出る一覧と公式のページを見てください。 - 旧版の kimi-cli からは、
kimi migrateで設定、MCPの設定、入力履歴、選んだセッションを移せます。OAuthの認証情報は移らず、/loginが要ります。旧版の~/.kimi/は変更も削除もされない、と書かれています。 - Claude CodeやCodexを使ってきた人向けに、内蔵のスキルコマンド
/import-from-cc-codexが、指示、スキル、MCPの設定の取り込みを担う、と書かれています(動きは読めていません)。
気をつけること
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はKimiを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。公式ページは要約として取得したので、細かい条件は原文で確かめてください。
- 名前が新旧混ざる。 画面は「Always Ask」「Ask When Needed」「Never Ask」、設定値と旗は
manual、yolo、autoです。検索で出る古い記事は旧名のことがあります。 - 「Ask When Needed」は、全部の危険を止めるわけではない。 静的に解析できないbashは、確認の対象外です(2.0.1)。
- 「Never Ask」は、承認の仕組み全体が止まる。 機密ファイルの確認、危険なコマンドの確認、計画の承認、質問のすべてが無い、と公式の記載から読めます。使うなら、使い捨ての環境、コンテナ、gitで戻せる場所だけにする、というのは僕らの見立てです。
/undoはファイルを戻さない。- 鍵は平文になりうる。
api_keyを直接書くと、config.tomlに平文で入ります。公式はこの形を例に載せています。gitに入れないこと。環境変数で渡すならapi_key_env。 - 自動更新が既定でオン。
[upgrade].auto_installはtrueです。 kimi webを外に開かない。kimi webは既定で127.0.0.1のポート58627に結び(使用中なら+1を試す、とあります)、--host(値なし)は0.0.0.0を意味します。公式は、--dangerous-bypass-authを付けると、ポートに届く誰もが、セッション、ファイルシステム、シェルに入れる、と警告しています。外に出す場合はKIMI_CODE_PASSWORDが勧められています。- フックは安全の最後の砦にならない。 公式は、フックは失敗時に許可する(fail-open)ので、唯一の防壁にしないよう書いています。
- 読めていない所。 日本からのログイン方法の細部(地域の選択)、プラン価格、
AGENTS.mdの読み込み規則、パターンの照合規則、信頼の対象の全体、CLIのテレメトリの中身は、読んだ範囲では確認できていません。 - 法律・契約の判断は含みません。社内のコードを入れる前に、会社の規則や規約を確かめてください。
出典
- Kimi Code Docs Overview(Kimi Code Docs、Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Getting started(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Interaction and input(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Sessions and context(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Common use cases(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Migrating from kimi-cli(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Configuration files(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Providers and models(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Config overrides(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Environment variables(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Data locations(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Model Context Protocol(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Hooks(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- kimi Command(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Slash Commands(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Built-in Tools(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Keyboard Shortcuts(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code CLI Changelog(Moonshot AI、最新は2.3.0の2026-10-21、確認日2026-10-24)
- Kimi Code What's New(Moonshot AI、最新の項目は2026-10-21、確認日2026-10-24)
- Kimi Code Model Configuration(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code Membership Benefits(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code FAQ(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code Error Reference(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- Kimi Code Contact & Feedback(Moonshot AI、日付の表示なし、確認日2026-10-24)
- MoonshotAI/kimi-code README(GitHub、Moonshot AI、確認日2026-10-24)