3行でいうと

  • ChatGPTは、ブラウザ(chatgpt.com)と、iOS・Androidのアプリで使えます。公式は、無料のプラン(Free)があると書いています。有料のプランもあります。
  • 年齢の条件は、公式の利用規約で「13歳以上、またはその国の最低年齢」、18歳未満は保護者の許可が必要とされています。
  • 入力した内容は、設定を変えないとAIの改良に使われることがあります。止めるには「Improve the model for everyone」をオフにします。

この記事は、OpenAIの公式の資料を2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はChatGPTを入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。料金や画面は変わるので、使う前に公式で確かめてください。

一言でいうと

ChatGPTは、「なんでも相談できる、文章で答えてくれる相手」のようなものです。公式のFAQ(よくある質問のページ)は、アイデア出し、文章、勉強、計画づくり、計算、プログラム、画像やファイルの分析などに使えると説明しています。

ただし、相手は人間ではなく、AI(人間のように文章を作るコンピューターのしくみ)です。物知りな新人アルバイトに頼むつもりで、答えは自分で見直す、と考えるとよいです。これは僕らのたとえで、公式の表現ではありません。

向いている人・向いていない人

向いている人 根拠(公式の記述)
文章の下書きやアイデア出しを手伝ってほしい人 FAQが、アイデア出しや文章作成を用途に挙げています
勉強や計画づくりの相談相手がほしい人 FAQが、勉強や計画を用途に挙げています
まず無料で試したい人 FAQとFreeプランのヘルプが、無料のプランがあると書いています
向いていない、または注意が要る場面 根拠(公式の記述)
答えをそのまま正解として使いたい 規約は「Output may not always be accurate.」と書いています
医療・法律などの専門家の判断の代わりにしたい 規約は、専門家の助言の代わりにしないよう書いています
13歳未満の子どもが自分で使う 公式のヘルプは、13歳未満の子ども向けではないと書いています

始め方(3ステップ)

先に年齢の条件です。 公式の利用規約(Terms of Use)は、13歳以上、またはその国で必要な最低年齢であること、18歳未満は保護者または法定代理人の許可が必要であることを求めています。お住まいの国の扱いは、公式の資料では確認できていません。

  1. 開く。 ブラウザで chatgpt.com を開きます。スマホなら、公式のダウンロードページ(chatgpt.com/download)から、iOSまたはAndroidのアプリに進めます。公式のFAQは、対応している地域では、アカウントなしでも試せると書いています。
  2. アカウントを作る。 公式のダウンロードページには「Sign up for free」と「Log in」のボタンがあります。公式のログインのヘルプには、「Continue with Google」「Continue with Microsoft」「Continue with Apple」、またはメールアドレスで入る方法が書かれています。メールで入る場合は、確認コード(メールで届く番号)が必要になることがあります。日本語の画面での表記は、公式の資料では確認できていません。
  3. 話しかける。 入力欄にお願いを書いて送ります。FAQには「New chat」を選ぶと新しい会話を始められる、とあります。

ログインの方法を変えると別のアカウントになり、自動ではまとまりません。最初に使った方法を覚えておきましょう。

最初に気をつけること(3つ)

① 入力した内容の扱い。 公式のヘルプによると、Free、Plus、Pro(PlusとProは有料のプラン)のアカウントでは、入力した内容がAIの改良に使われることがあります。止めたいときは、ブラウザではアカウントのメニューから、スマホのアプリではサイドバーのプロフィールのアイコンから、「Settings」、「Data controls」の順に進み、「Improve the model for everyone」をオフにします。オフにした後の新しい会話は、改良に使われません。フィードバックのボタン(thumbs up、thumbs down)を押すと、その会話が使われることがあると、公式は書いています。

履歴に残したくないときは、新しいチャットで「Temporary」を選びます。公式によると、一時チャットは履歴に残らず、保存しない間は改良にも使われません。ただし安全のため、一定期間コピーが保管されることがあります。名前や住所、仕事の秘密は、最初から入れないほうが安全です。

② 間違えることがある。 公式のヘルプは、ChatGPTは自信ありげに間違えること(hallucination、事実でない答えを作ること)があり、出力は「最初の下書き」であって最終的な答えではないとして、大事な点は信頼できる情報源で確かめるよう勧めています。数字、引用、専門的な内容は、自分で確かめましょう。

③ 年齢と機能の変化。 13歳未満の子どもは対象ではなく、13歳から18歳未満は保護者の許可が必要です。また、公式のFreeプランのヘルプには、標準で使われるAIや使える量の上限が変わることがあり、国によっては広告が表示されることがある、と書かれています。

最初に試す、簡単なお願い(例)

そのままコピーして送れます。個人の情報は入れていません。

コツは、うまくいかなければ「もう少し具体的に」書き直すことです。たとえば「3行で」「中学生向けに」「やさしい口調で」のように、条件を足します。

もっと知りたくなったら

設定やデータの扱い、機能の使い分けを詳しく知りたいときは、ページ上部の「詳しく」から詳しいガイドに進めます。

出典