3行でいうと

  • Dreaminaは、画像・動画・話すアバターを作るWebサービスです。動画のモデルは「Dreamina Seedance 2.5」「Dreamina Seedance 2.0」「Dreamina Seedance 2.0 Mini」、画像のモデルは「Seedream 5.0 Pro」「Seedream 5.0 Lite」「Seedream 4.5」などと、公式のトップページに並んでいます。
  • 同じ画面の中に、Sora 2、Veo 3.1、Nano Banana Pro、Nano Bananaも並んでいます。このうち、公式ページが提供元を書いているのは、Sora 2(OpenAI)、Veo 3.1(Google)、Nano Banana Pro(Google)です。Nano Bananaは、読んだ範囲では提供元の記載が見つかりませんでした(03で扱います)。
  • 無料については、公式のトップページのFAQが「free daily credits(毎日の無料クレジット)」があると書き、ヘルプは「無料のアクセスがある」と書いています。ただし、量と条件は「アカウントで確認する」という書き方です。
  • 年齢は、米国向けの規約が「13歳以上、18歳未満は保護者の同意が必要」です。一方、Seedance 2.5の公開のお知らせは「16歳より上の人の、有料アカウント」から順に広げる、と書いています。
  • 日本語のページはあります。ただし、日本からの利用可否や、アプリの画面が日本語かどうかは、公式の資料では確認できていません。

この記事は、公式の資料を2026年10月24日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。運営者はDreamina(Seedance・Seedream)を入れていますが、使い心地はこの記事には書いていません。公式ページは要約の形で取得したため、読めていない部分は「公式の資料では確認できていない」「読んだ範囲では見つからなかった」と書きます。引用は短くとどめています。公式サイトの宣伝ページ同士で、数字や説明が食い違う所がありました。その箇所は、食い違いのまま書いています。

先に結論

前提:用語をそろえる

これは誰のサービスか(公式の書き方)

公式の資料には、運営者の書き方がページごとに違います。

どこに書かれているか 書かれていること
Dreaminaの利用規約(2026年1月22日更新、米国向け) 「あなたとTikTok USDS Joint Venture LLCの間の契約」という形で書かれている。米国の有料サービスは「TT Commerce & Global Services」が提供する、とも書かれている。規約は米国のユーザー向け
Dreaminaのプライバシーポリシー(2026年4月30日更新、米国向け) プラットフォームは「TikTok USDS Joint Venture LLC」が運営する、と書かれている
App Storeの日本の掲載ページ(取得時) 販売元は「Bytedance Pte. Ltd」と表示されている
Dreaminaの「About Dreamina」ページ(2026年8月31日付) 運営の法人名は書かれていない。規約とプライバシーポリシーへのリンクが付いている

米国以外のユーザー向けの規約が別にあるかどうかは、読んだ範囲では見つかりませんでした。取得できた規約とプライバシーポリシーは、どちらも米国向けと読める版です。

Seedanceの開発元の公式ページ(seed.bytedance.com)は、取得した時点でSeedance 1.0の説明にとどまっていて、試す場所としてDolaとBytePlusのPlaygroundを案内していました。Dreaminaは案内に出てきませんでした。Seedanceを使える場所はDreamina以外にもあります(03で扱います)。

どこで使えるか

日本から使えるか、日本語の画面か

公式に書かれている範囲だけを書きます。

知りたいこと 公式に書かれていること 判断
日本語のページがあるか dreamina.capcut.com/ja-jpがあり、本文も日本語 書かれている
アプリの画面が日本語か App Storeの日本の掲載ページの言語欄は「English」だけ。Web版の画面の言語は読めていない 公式の資料では確認できていない
日本からの利用可否 国ごとの一覧は、読んだ範囲では見つからなかった。App Storeには日本の掲載ページがあり、円建ての価格(04で扱います)が表示されている 日本向けの規約や条件は確認できていない
Seedance 2.5が使える地域 2026年10月23日付のお知らせは、「Europe, Asia, the Middle East and South America」の有料アカウントに広げていく、と書いている。米国は挙がっていない 日本が個別に挙がっているかは確認できていない
Seedream 5.0 Proが使える地域 同じお知らせが、ヨーロッパ、アジア、中東、南米、米国の有料の購読者に「available now」と書いている 同上

同じDreaminaの別のページ(Seedance 2.5の紹介、日付なし)は、「officially live worldwide」と書いていて、地域の制限は載せていません。2026年8月10日付の「How to Access Seedance 2.5」は、「account-level availability can still depend on rollout, region, and product surface」と書いています。ページ同士で言い方が違うので、「いつ、どの地域のどのアカウントで使えるか」は、サインインした画面で確かめてください。

なお、関連する公式の情報として、CapCutの2026年4月10日付のお知らせは、CapCutの有料ユーザー向けにSeedance 2.0を広げていて、日本は2026年3月31日に加わった、と書いています。これはCapCutの編集アプリの話で、Dreaminaの話ではありません。

無料でどこまでか

年齢

どこに書かれているか 年齢の条件
利用規約(米国向け、2026年1月22日更新) 13歳以上。18歳未満(またはその地域の成年年齢未満)は、保護者の同意がある場合のみ
コミュニティガイドライン(日付の記載なし) アカウントを持つには13歳以上
プライバシーポリシー(米国向け) 13歳未満の子どもを対象にしておらず、13歳未満は使えない。年齢の確認をする場合がある
Seedance 2.5の公開のお知らせ(2026年10月23日付) 「subscriber accounts belonging to people over 16 years old」から順に広げる
App Storeの日本の掲載ページ 年齢区分は13+。アプリ内の仕組みとして年齢確認が挙がっている

つまり、アカウントを作る最低年齢は13歳、特定のモデル(Seedance 2.5)の公開は16歳を超える人の有料アカウントから、と書かれています。日本の法律に基づく年齢の扱いは、公式の資料では確認できていません。

最初の一歩

公式のヘルプ(「How do I create my first image or video?」)が書いている手順です。

  1. サインインして、画像生成か動画生成を選ぶ。 サイトの上部に、AI image、AI video、AI avatarなどの入口が並んでいます。
  2. 作りたいものを文章で書く。 参考画像を足せる場合は、足せます。動画なら、動き(カメラの動かし方など)も書く、とヘルプにあります。
  3. 設定を選んで、生成する。
  4. 結果を確かめてから、ダウンロードする。

ヘルプが挙げる文章の書き方の例は、「湖のほとりの小屋、日の出、霧、水彩画の雰囲気」のように、主役、場所、画風、構図を書くことです。比べるときは、「Refine one detail at a time」(1度に1か所ずつ直す)と書かれています。

僕らの見立てで、始める前に決めておくとよいことを挙げます。公式の手順ではありません。

  1. まず無料で試す。 毎日のクレジットで足りるか、画面で確かめてから、有料を考えるほうが安全だと考えます(見立て)。
  2. 自分の写真や他人の写真を使うかを決める。 他人が写った素材は、ヘルプが「必要な権利と許可がある素材だけ」と書いています。迷うなら、まず文章だけで作るのが無難だと考えます(見立て)。
  3. 年齢と規約を読む。 04で扱う権利やデータの扱いは、使う前に一度読む価値があります。

気をつけること

出典