3行でいうと

  • ClaudeからLumaを呼ぶ公式の入口は、GitHub の lumalabs/luma-plugins にある「luma」プラグインです。接続先は https://agents.lumalabs.ai/mcp、サインインはLumaのアカウントでのOAuth 2.1、生成には、サインイン時に選んだLumaのチームのクレジットが使われます。
  • 入れ方は2通りです。Claudeのウェブ、デスクトップ、Cowork では「Customize > Plugins」から。Claude Code では /plugin のコマンドと /mcp。入れただけでは接続されません。
  • Claude Motion でつくったアニメーションをLumaで続ける連携が、2026年10月8日付の公式ニュースにあります。Claude Motion は Team と Enterprise でベータ、と書かれています。
  • Connectors は「外から素材を読んで足す」方向で、Luma側が Google Drive、Dropbox、Frame.io、Box、Airtable を読みます。削除・名前の変更・上書きはしない、と公式は書きます。止め方は Pause と Disconnect の2つです。
  • プラグインを外す手順や、Luma側でのClaude接続の取り消しは、今回読んだ公式のページに記載が見つかりませんでした。

この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。手順は「公式の手順を順に並べたもの」です。公式のコマンドや設定は、取得した要約の表示を写しており、システムにリポジトリや権限を登録する操作は、必ず公式ページの原文を見て写してください。「この記事の例」「この記事の案」と書いたものは、公式の文面ではありません。画面の表記は変わるので、手元の画面と照らして読んでください。

先に結論

前提:用語をそろえる

つなぎ方の一覧(公式の資料から)

つなぎ方 向き 公式の資料 認証 公式の資料に書かれた外し方
1. Claude用の「luma」プラグイン Claude→Luma GitHub lumalabs/luma-plugins LumaでのOAuth 2.1 記載が見つからない
2. Claude Motion→Luma Claude Motion→Luma Lumaのニュース(2026-10-08) MCP経由のLumaのコネクタ(詳細の記載なし) 記載が見つからない
3. LumaのConnectors 外部→Luma ラーニングセンター(2026-06-14) 各サービスの標準のOAuth画面 Pause/Disconnect
4. Skillsの共有 Luma内のボード間 ラーニングセンター (リンクで共有) 記載が見つからない
5. 古い公式MCP(luma-api-mcp) Claude Desktopなど→Luma(旧世代モデル) GitHub lumalabs/luma-api-mcp APIキー 記載が見つからない

1. Claude用の「luma」プラグインをつなぐ

1-1. 公式の資料が書くこと(2つのREADMEを併記)

項目 リポジトリ直下のREADME luma/README.md
中身 1つのプラグイン「luma」。LumaのImageとVideoのモデルにClaudeをつなぐ プラグインにコードはなく、Luma AIが運営するリモートMCPサーバー https://agents.lumalabs.ai/mcp につなぐ
接続 Webとデスクトップ、Coworkは、プラグインの「Connectors」タブから。Claude Codeは /mcp でサインイン 「Connectors」タブで Luma を追加し、「Connect」を押して、Lumaのアカウントでサインイン。インストールだけでは接続されない
会社のプラン 記載なし Team と Enterprise では、Owner が先に組織にコネクタを追加する
注意書き このリポジトリのファイルはLumaの内部から生成して公開され、直接の変更は上書きされる サポートは luma-ai.support.site

1-2. 手順A:Claudeのウェブ、デスクトップ、Cowork(公式READMEの順)

  1. Claude を開き、「Customize」の中の「Plugins」を開きます。
  2. 「Add」から「Add marketplace」を選びます。
  3. 次のURLを貼ります(公式READMEの記載。入力前に、必ず公式ページの原文と見比べてください)。
https://github.com/lumalabs/luma-plugins
  1. 「Luma」をインストールします。
  2. プラグインの「Connectors」タブで Luma を選び(追加し)、「Connect」を押します。
  3. Luma のサインイン画面(OAuth)が開くので、Luma のアカウントで承認します。Claude がLumaのパスワードを見ることはない、とREADMEは書いています。
  4. サインインのときに、どのLumaのチームとして動くかを選びます。以後の生成には、そのチームのクレジットが使われます。

  5. Team/Enterprise の場合:5の前に、OwnerがClaudeの組織にコネクタを追加している必要があります。

  6. 「Customize」「Plugins」「Add marketplace」のメニューの階層は、READMEの表記です。Claude側の画面は変わるので、手元で確かめてください。

1-3. 手順B:Claude Code(公式READMEの順)

READMEは、次の3つを順に実行する、と書いています(取得ページ上の表示。リポジトリの登録を伴うので、公式ページの原文で確認してから実行してください)。

/plugin marketplace add lumalabs/luma-plugins
/plugin install luma@luma
/mcp
  1. 1つ目で、マーケットプレイス(luma-plugins)を登録します。
  2. 2つ目で、そこから「luma」プラグインを入れます。
  3. 3つ目の /mcp で、サインインします。READMEは、この /mcp がサインインの手順、と書いています。サインインの画面で、Lumaのチームを選びます(luma/README.md)。

1-4. 何ができるか(READMEの範囲)

この記事の例(上の3つは、READMEの英語の例を日本語にした形です。4つ目は、この記事の案です)

目的 Claudeに書く文
画像 陶器のマグカップを、大理石の天板の上に、朝の柔らかい光で置いた商品写真をつくって
動画 夕暮れの浜辺に波が寄せる、5秒の映画のような動画をつくって
使用量 今の請求期間に、クレジットをいくつ使ったか教えて
続きの作業 さっきの動画を縦長の9:16にして

1-5. 渡るデータ(luma/README.md)

向き 内容
Luma へ渡る Luma の道具に送られるプロンプトと設定、アップロードした、またはURLで指した画像・動画、サインイン時に選んだチーム
Luma から戻る 生成された画像・動画、それへのリンク、実行の状況、チームのクレジットの使用量
保存先 結果は、接続したチームのLumaのワークスペースに保存される
規約 Lumaのプライバシーポリシーと利用規約が適用される。入力と出力の学習への利用については、01と04を参照

1-6. 権限と範囲

1-7. 外し方

1-8. うまくいかないときの確認点

症状 公式の資料から言えること 確認すること
プラグインを入れたのに、Lumaが使えない READMEは、入れただけでは接続されない、と書く 「Connectors」タブで、Luma を選んで「Connect」を押したか。Claude Code では /mcp を実行したか
Team/Enterprise で、つなげない Owner が先に組織にコネクタを追加する必要がある 組織のOwnerに、コネクタの追加を頼む
生成のクレジットが違うチームから引かれる サインイン時に選んだチームのクレジットが使われる どのチームで承認したか。選び直しの方法は、READMEに記載なし
応答が来ない、エラーになる READMEは、サポートを luma-ai.support.site と書く 接続先が https://agents.lumalabs.ai/mcp か(名前が似た別のMCPではないか)
使えるモデルや機能が思ったのと違う READMEに対応モデルの一覧はない プラグインに、使えるモデルを聞いて確かめる(READMEの「使えるモデルの確認」の機能)

2. Claude Motion でつくった動画を Luma で続ける

公式ニュース(2026年10月8日付)に書かれた流れです。

2-1. 手順(ニュースの順)

  1. Claude Motion で、文章、グラフ、画像を使った、アニメーションの説明動画を、プロンプトからつくります。ニュースは、Claude Motion が、文字、グラフ、図形、画像を動かすコードを書き、Lumaの Ray と Uni のモデルが、それを動画のファイルにする、と書いています。
  2. Claude で、Luma のコネクタを追加します。ニュースは、この連携がMCPの接続で動く、と書くだけで、設定の手順は書いていません。
  3. アニメーションが、Luma に動画として現れます。
  4. Luma で、続きを編集します。

2-2. Luma でできる続きの作業(ニュースの記載)

2-3. 範囲と権限、データ

2-4. うまくいかないときの確認点

3. LumaのConnectors:Google Drive、Dropbox、Frame.io、Box、Airtable

公式の記事(Luma Connectors、2026年6月14日付)の内容です。ClaudeやChatGPTにはこの記事は触れていません。Lumaのエージェントが外部の素材置き場を「読んで足す」ための機能です。

3-1. 設定の手順

  1. Luma の「Connectors」のページを開きます(メニューの道筋は、記事に書かれていません)。
  2. つなぐサービスを選び、そのサービスの標準のサインインの窓(OAuth)で、承認します。記事は、各サービスごとの手順は書かず、共通の流れとして書いています。
  3. Luma は、パスワードを見ず、承認した範囲に限られたアクセストークンを受け取る、と書かれています。
  4. 接続したカードに、紐づいているアカウント(たいていメールアドレス)が表示されます。

3-2. サービスごとの違い

サービス できること できないこと その他の注意
Google Drive 選んだファイルを検索・読む、取り込む、新しいファイルを保存する、Googleドキュメントをつくる Drive全体を見る、変更・削除・名前変更・上書き Googleのファイル選択画面で選んだファイルと、Lumaがつくったファイルだけが見える。見つからないときは、再接続でなく、ファイルを選び直す。Googleのドキュメント、スプレッドシート、スライドは、Word、Excel、PowerPointの形で届く
Dropbox アカウント全体をファイル名で検索、見る、読む、取り込む、保存する(同名は自動で名前が変わる) 変更、削除、名前変更、上書き 接続すると、アカウント全体へのアクセスになる。無料プランでは、ファイルの中身の検索はできない
Frame.io アカウント・ワークスペース・プロジェクト・フォルダを見る、素材を取り込む、動画をアップロード、タイムコード付きのコメントを読む、バージョンのまとまりを見る 検索、描き込みの注釈の解釈 再接続のとき、Adobe側が承認画面を省くことがある。アップロードしたてはトランスコードに時間がかかり、すぐ取り込むと再試行が要ることがある
Box 見る、読む、取り込む、新しいファイルをアップロードする 検索、削除、名前変更、上書き Boxは各セッションの認証情報を短期にし、削除・名前変更の権限を付けない。50 MBを超えるアップロードは分割される。アップロードしたては、エージェントが再試行する
Airtable ベース、スキーマ、レコード、コメントを読む。レコードの作成と更新。添付のダウンロードとアップロード レコードの削除、自由な文字検索 読み取りは1回で最大100行、書き込みは1回で最大10レコード、1ベースあたり毎秒5リクエスト(自動で調整される)。検索の代わりに、項目の値で絞り込む

3-3. 範囲、管理者、プランの条件

3-4. 渡るデータ

3-5. 外し方

操作 公式の記事の説明
Pause エージェントから道具を一時的に隠す。接続は残るので、再開するときにサインインし直さなくてよい
Disconnect アクセスを外し、Lumaのアクセスを取り消す。たいていは提供元の側でも取り消される
Airtable Disconnectしても、提供元で権限が取り消されないことがある。必要なら、Airtableの設定でアプリを手で外す

3-6. 組み合わせの例(AIとAI・アプリ)

この記事の例(公式の例とは別の文面)

組み合わせ Lumaのエージェントへの頼み方
Luma × Google Drive 私が選んだ会議メモを読んで、要点を3枚の画像にして
Luma × Dropbox Dropbox の「春の企画」というファイルを探して、そこに書かれた商品を、イメージ動画の案にして
Luma × Frame.io 最新のカットに付いたコメントを、タイムコードごとに一覧にして
Luma × Airtable 商品のテーブルの各レコードについて、画像を1枚つくって
Luma × Box できた画像を、Box の指定のフォルダに保存して

3-7. うまくいかないときの確認点

症状 確認すること
Connectors の項目が灰色で押せない チームの管理者が有効にしていない(初期状態はオフ)
Google Drive のファイルが見えない Googleのファイル選択画面で、そのファイルを選んだか(再接続でなく、選び直し)
Dropbox で中身を検索できない 無料プランでは、ファイルの中身の検索はできない、と記事に書かれている
Frame.io や Box で、取り込みがすぐ失敗する アップロードしたては時間が要ることがある。少し置いてやり直す
Airtable の結果が途中で切れる 読み取りは1回100行まで。項目の値で絞り込む
接続を外したのに、提供元に残っている Airtable は手で外す必要がある。ほかも、提供元の側で確かめる

4. Skillsを別のボードや人に渡す

5. 古い世代の公式MCP:lumalabs/luma-api-mcp

公式の組織(lumalabs)のGitHubにあるリポジトリです。取得したページには、READMEの見出しと短い項目だけが表示され、全文は読めていません。READMEに非推奨の表示は、今回の取得結果には見つかりませんでした。以下の「古い世代」は、挙げているモデル名(photon、ray-2)が現行のAPIの名前(uni-1、ray-3.2)と違う、という意味で使っています。

5-1. 手順(取得できた範囲)

  1. 「Claude Desktop App か、ほかのMCPクライアント」を用意します。
  2. APIキーを lumalabs.ai/api/keys で得る、とあります(現行のFAQは platform.lumalabs.ai と書きます。05のB-2)。
  3. sh setup.sh を実行し、求められたらAPIキーを貼ります。
  4. Claude Desktop などのMCPクライアントを開きます。

  5. setup.sh の中身と、Claude Desktop の設定ファイルの場所と書き方は、取得できませんでした。実行する前に、リポジトリのスクリプトを自分で読んでください。

  6. ライセンスは MIT です。

5-2. 道具(Features)として挙げられたもの

道具 引数(取得できた範囲)
Create Image prompt、aspect_ratio(既定16:9)、model(photon-1が既定、photon-flash-1)、image_ref(最大8)、style_ref(最大1)、character_ref(最大4)、modify_image_ref(最大1)
Create Video prompt、aspect_ratio(既定16:9)、model(ray-2が既定、ray-flash-2、ray-1-6)、loop、resolution(540p、720p既定、1080p、4k)、duration(5s既定、9s)、frame0_image、frame1_image、frame0_id、frame1_id

データの流れ:つなぎ方ごとの比較

つなぎ方 Lumaへ渡る Lumaから出る 公式の記事に書かれた保存・範囲
Claude用プラグイン プロンプト、設定、上げた/URLで指した画像・動画、選んだチーム 生成物、リンク、実行状況、クレジットの使用量 接続したチームのワークスペースに保存
Claude Motion→Luma 記載なし 記載なし 記載なし
Connectors 外部サービスの素材(承認した範囲) 新しいファイル、アップロード、Airtableのレコード 個人・チームごと。削除・名前変更・上書きはしない
古い公式MCP プロンプト、参照画像など 画像・動画 読み取れた範囲に記載なし

気をつけること

出典