3行でいうと
- MCPの接続先は https://mcp.magnific.com で、公式のドキュメントは「streamable HTTP」の方式、認証は「OAuth 2.0」でMagnificのアカウントにサインインする形、と書いています。APIキーは要りません。
- クライアントごとの設定は、Claude(ブラウザ・Desktop)は画面で、Claude CodeとCodexはコマンド1行、Cursorは設定のJSON、VS CodeとGeminiとHermesはURLを貼る形、と公式のページに書かれています。ChatGPTには、ディレクトリから入れる方法と、Developer modeで自分で作る方法の2つが書かれています。
- MCPもプラグインも、クレジットを必ず使います。「無制限」のプランでも減る、と公式は書いています。
- 使えるプランは、公式の2つのページで書き方が違います(MCPのページは「all paid plans」、ドキュメントは「Any Magnific account works」と読めます)。両方を併記し、決めつけません。
- 外し方(MCPの接続の取り消し、プラグインの削除)は、読んだ公式のページには書かれていませんでした。
この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。コマンドと設定は、公式のページに書かれたものを並べたものです。公式ページは要約の形で取得したため、細部が崩れて読めたものは組み直さず、要点(URL、手順の順序)だけを書き、「全文は公式ページで確認」としています。画面の表記は変わるため、手元の画面と照らして読んでください。
先に結論
- MCPは「会話の中から、Magnificの画像・動画・音声・3Dなどの道具を呼ぶ」入口です。 公式のドキュメントは、道具の数を236と書き、アカウント、作品の検索、画像、動画、音声、3D、ライブラリ、Spacesなどの区分で数えています(確認日 2026-10-25。数は増減します)。
- プラグインは「編集ソフトの画面の中で、Magnificの機能を呼ぶ」入口です。 入れ方は、ソフトによって違います。Adobe系は .ccx ファイルをCreative Cloud経由で、ComfyUIは ZIP を custom_nodes に、Figma は Figma Community から、と書かれています。
- どちらも、同じMagnificのアカウントと、同じクレジットの残高を使います。 公式はMCPのドキュメントで、MCPの道具はアプリと同じクレジット残高を使う、と書き、プラグインのページも、Web版と同じクレジットを使う、と書いています。
- 渡るデータは、2か所に分けて読みます。 Magnific側(公式が書く範囲)と、つなぐ先のAIアシスタントの会社の側(Magnificの資料には書かれていない)です。
前提:用語をそろえる
- MCP(Model Context Protocol):AIアシスタントが、外部の道具を呼び出すための共通の規格です。
- MCPサーバー/クライアント:道具を提供する側がサーバー(ここではMagnific)、呼ぶ側のアプリがクライアント(Claude、ChatGPT、Cursorなど)です。
- カスタムコネクタ:Claudeなどに、公式ディレクトリにない外部サービスをURLで追加する機能です。公式はMagnificが「Claudeのコネクタのディレクトリにまだない」ので、カスタムコネクタで追加する、と書いています。
- OAuth:パスワードを相手に渡さず、ブラウザで承認して接続する認可の方式です。公式は「OAuth 2.0」と書きます。
- ターミナル:コマンドを入力する画面です。Claude CodeとCodexの接続で使います。
- .ccx:Adobe製品の機能拡張のファイルの形式です。ダブルクリックするとCreative Cloudのデスクトップアプリが入れます、と公式のプラグインのページが書いています。
- custom_nodes:ComfyUIの追加機能を置くフォルダです。
- クレジット:Magnificの使用量の単位です。
連携の地図
| 連携 | つなぐ先 | 認証 | 入手・設定の場所 | クレジット |
|---|---|---|---|---|
| MCPサーバー | Claude、ChatGPT、Cursor、Codex、VS Code、Gemini、Hermes ほか | OAuth 2.0(ブラウザでMagnificにサインイン) | https://mcp.magnific.com を各クライアントに登録 | 必ず使う |
| プラグイン(Photoshop、Premiere Proなど) | Adobe製品 | パネルからMagnificのアカウントでサインイン | .ccx をダウンロードして入れる | 必ず使う |
| プラグイン(ComfyUI) | ComfyUI | サインイン(ページに「ブラウザ経由」と「パネルから」の2つの書き方がある。APIキーの記述はない) | ZIPを custom_nodes に | 必ず使う |
| プラグイン(Figma) | Figma デスクトップアプリ | 一度サインイン | Figma Communityから | 必ず使う |
| API | 自分のソフト | x-magnific-api-key ヘッダーのAPIキー |
組織の設定の「API Keys」 | 必ず使う(08) |
連携1:MCPサーバー(AIアシスタントからMagnificを呼ぶ)
公式の基本情報
公式のMCPのページ(magnific.com/mcp)とドキュメント(docs.magnific.com/modelcontextprotocol)を合わせて、書かれていることを並べます。
| 項目 | 書かれていること |
|---|---|
| サーバーのURL | https://mcp.magnific.com |
| 方式 | streamable HTTPのMCP。ブリッジ(橋渡し)やローカルのインストールは要らない(ドキュメント) |
| 認証 | OAuth 2.0。初回の接続でブラウザの窓が開き、その後はクライアントがセッションを保つ。APIキーの管理や更新は要らない(ドキュメント) |
| 認可の情報の置き場所 | https://mcp.magnific.com/.well-known/oauth-protected-resource と https://mcp.magnific.com/.well-known/oauth-authorization-server(ドキュメントが挙げる) |
| 接続で入れる3項目(どのクライアントも共通) | Name:Magnific、URL:https://mcp.magnific.com、Authentication:OAuth |
| 位置づけ | 「Custom connector for now」「公式ディレクトリへの掲載は準備中」(MCPのページ) |
公式の2つのページで書き方が違う所
| 点 | MCPのページ(magnific.com/mcp) | ドキュメント(docs.magnific.com) |
|---|---|---|
| 使えるプラン | 「available on all paid plans」(FAQ「Does my plan cover the MCP?」の答え) | 「Any Magnific account works」。続けて、MCPの道具はアプリと同じクレジット残高を使う、とも書く |
| 対応のクライアント | Claude、ChatGPT、Cursor、Codex、VS Code、Gemini、Hermes | Claude、ChatGPT、Claude Code、Cursor、そのほか(Windsurf、VS Code、OpenClaw、Hermes、Codexなど)はURLを「streamable HTTPのサーバー」として足す |
| ChatGPT | 「Add Magnific to ChatGPT」のリンクだけ。手順は書かれていない | ディレクトリから入れる方法と、Developer modeでカスタムのアプリを作る方法 |
無料プランで使えるかは、どちらを正とするか、読んだ範囲では決められません。使う前に、Magnificの画面とMCPのページで確かめてください。
1-A Claude(ブラウザ版・Desktop)につなぐ
公式のMCPのページには、次の流れが書かれています。
- MCPのページの 「Add to Claude」(「Add to Claude in 1 click」の表記もあります)を押す。ドキュメントは、同じ目的の1クリック用のリンクとして、claude.aiの
customize/connectorsのページに、コネクタ名とURLを入れた形のURLを載せています。全文は公式ページで確認してください。 - 入っている Magnific のURL を確かめて、Add を押す。
- Connect を押して、Magnificにサインインする。
画面を使わずに手で追加する場合の流れは、ドキュメントに次のように書かれています。
- プロフィールのメニューを開き、Customize を選ぶ。
- Connectors を開く。
- Add connector を押し、Add custom connector を選ぶ。
- 名前(
Magnific)とURL(https://mcp.magnific.com)を入れる。 - OAuthを済ませる。
ドキュメントは、claude.aiで足したコネクタは、Claude Desktopにも出る、と書いています。
渡るデータ:Magnificの側では、プロンプトと素材はMagnificのワークスペースにとどまり、生成物はMagnificの履歴に保存される、とMCPのページは書いています。会話の内容がClaude側(Anthropic)でどう扱われるかは、Magnificの資料には書かれていません。ClaudeのコネクタやMCPの権限の画面、外し方は、Claude側の公式の説明を見てください。この記事では、Claude側のページは読んでいません。
1-B Claude Code(ターミナル)につなぐ
- ターミナルを開く。
- 次のコマンドを実行する(MCPのページとドキュメントの両方に同じコマンドがあります)。
claude mcp add --transport http magnific https://mcp.magnific.com
- 初回の呼び出しで、ブラウザが開いてOAuthの承認を求められる(ドキュメント)。MCPのページは、ブラウザでサインインを承認する、と書いています。
- Claude Codeの会話で、Magnificの道具を使う依頼を書く。
期待される結果:ブラウザでMagnificにサインインする窓が開き、承認すると、Claude Codeから道具を呼べます。接続の確認のコマンドや、接続の削除のコマンドは、Magnificの資料には書かれていません。Claude Codeの公式の説明で確認してください(この記事では、そのページは読んでいません)。
1-C ChatGPTにつなぐ
ドキュメントは2つの方法を書いています。
ディレクトリから入れる方法(ワークスペースがディレクトリのアプリを許可している場合、とドキュメントは書いています) 1. ChatGPTのアプリのディレクトリで、Magnificの掲載を探す。 2. アプリを足す。 3. 求められたらサインインする。
自分でアプリを作る方法(カスタムのアプリ)
1. ChatGPTの Advanced settings で Developer mode をオンにする。
2. Apps を開く。
3. Create app を押す。
4. 名前とURL(https://mcp.magnific.com)を入れる。
5. 認証は OAuth を選ぶ。
6. サインインする。
- この方法は、ChatGPTの Pro、Business、Enterprise のプランが要る、とドキュメントに書かれています。
MCPのページには、「Add Magnific to ChatGPT」というリンクがあり、手順は書かれていません。ChatGPTのどのプランでアプリのディレクトリが使えるかは、読んだ範囲に書かれていません。
1-D Cursorにつなぐ
- Cursorの設定を開き、MCP のタブで Add new global MCP server を押す(MCPのページは「Settings → MCP → Add new global MCP server」と書きます)。
- 次の設定を貼る。MCPのページとドキュメントの両方に、同じ内容の例があります(要約の形で取得したため、細部は公式のページで原文を見て確かめてください)。
{
"mcpServers": {
"magnific": {
"url": "https://mcp.magnific.com"
}
}
}
- サーバーの項目を再読み込み(reload)し、ブラウザでサインインを承認する。
1-E Codexにつなぐ
- ターミナルで、次のコマンドを実行する(MCPのページ)。
codex mcp add magnific --url https://mcp.magnific.com
- 求められたら、ブラウザでサインインを承認する。
1-F VS Codeにつなぐ
- コマンドパレットを開き、MCP: Add server を選ぶ。
- URL
https://mcp.magnific.comを貼り、サーバーの名前をMagnificにする。 - 以降の画面(信頼の確認など)は、MCPのページには書かれていません。
1-G Geminiにつなぐ
- Geminiの Extensions の Add MCP server を開く(MCPのページの書き方)。
- URL
https://mcp.magnific.comを貼る。 - サインインする。
- Geminiの画面の名前は、MCPのページの記載のままです。Gemini側の公式の説明は、この記事では読んでいません。
1-H Hermesと、そのほかのクライアント
- Hermes:設定に新しいサーバーを足し、URLを貼って、サインインする、とMCPのページは書いています。Hermesの提供元は、公式の資料では確認できていません。
- ドキュメントは、Windsurf、VS Code、OpenClaw、Hermes、Codexなどの場合は、URLを「streamable HTTPのサーバー」として、
Magnificの名前で足し、OAuthを済ませる、と書いています。
MCPで渡るデータ・権限・費用
渡るデータ(公式が書く範囲) - プロンプトと素材は、Magnificのワークスペースにとどまる。生成物はMagnificの履歴に保存される(MCPのページ)。 - 認証はOAuthで、クライアントにAPIキーを渡す形ではない(ドキュメント)。 - 画像や動画などのファイルを、会話からMagnificへ送る具体的な方法(URLか、アップロードか)は、読んだ範囲では書かれていません。ドキュメントは「Creations and uploads」の区分に18の道具がある、と数えているだけです。 - 他社のモデルを選んだ場合に、入力がそのモデルの提供元で処理されることは、03で整理した公式のプライバシーポリシーの記述が当てはまります。
権限・プランによる違い(ドキュメントに書かれたもの)
| 道具 | 条件 |
|---|---|
| video_magic_cut、video_motion_shake、video_color_grade、video_color_transfer、video_vfx、video_remove_background、video_audio_isolate | Premium以上 |
| team_members | Enterpriseのチーム(そのほかのメンバーには限られた一覧) |
| そのほかの team_* | Enterpriseの管理者 |
費用
- 生成や変換(画像の生成、アップスケール、拡張、レタッチなど)はクレジットを使います。残高の確認と、過去の作品の検索・表示はクレジットを使わない、とMCPのページは書いています。
- 無制限のモデルでも、MCP経由はクレジットを使う、と書かれています。
- 費用を先に見積もる道具として、simulate_cost、simulate_spaces、simulate_flows が挙がっています。無料で見積もれる、と書かれています。
- 現在の料金は、ドキュメントの https://docs.magnific.com/pricing.md に書かれている、とのことです(この記事では読んでいません)。
MCPの会話の例
公式のMCPのページとドキュメントに書かれた例(趣旨)
| 目的 | 書かれている例の趣旨 |
|---|---|
| 残高・見積もり | クレジット残高を聞く。10秒の1080pの動画の費用を見積もる |
| 画像の加工 | 画像を作る。アップスケールして背景を消す。画像を縦の動画にする |
| 整理 | 過去の作品を探してフォルダに移す |
| ブランド | ウェブサイトからブランドキットを作り、テンプレートを作る |
| 3D | 商品の写真を3Dモデルにして、リグを入れ、FBXで書き出す |
| 流れの保存 | Spacesの作業の流れを作って、再利用できる形で保存する。保存した流れの名前を呼んで、新しい題材で実行する |
モデルの指定
Autoのとき、MCPはどのモデルが選ばれたかを報告しません。モデルを指定したいときは、依頼文に名前を書きます(公式の例は、Google Nano Banana 2で画像を作る、という趣旨)。
この記事の案(動作は確かめていません)
- Claude Codeで、素材の作成を会話に混ぜる。 資料を書いている会話の中で、「この文章に合う画像を作って」と頼む。作った画像はMagnificの履歴にも残るので、あとでブラウザ版のHistoryでも見られるはずです(公式は、生成物が履歴に保存されると書いています)。
- 費用を先に見る。 動画を頼む前に、「このモデルで10秒の動画の費用を見積もって」と頼む(公式の例にある使い方)。
- 別のコネクタとの組み合わせ。 MCPのページは、同じ会話の中でほかの連携(例としてSlackやGmailの下書き)と並べて使える、と書いています。生成や変換のクレジットは、組み合わせても使われます。複数のコネクタを同じ会話に入れると、それぞれの相手に会話の内容の一部が渡りうる点は、各相手の説明で確かめることになります(この記事の見立てで、公式の記述ではありません)。
MCPの外し方
- Magnific側:接続を取り消す画面や、承認したクライアントの一覧は、読んだ公式のページには書かれていません(ドキュメントにも、接続を外す方法の記載は見つかりませんでした)。
- クライアント側:Claude、ChatGPT、Cursorなどの設定から、Magnificのサーバーを削除する操作が、それぞれにあるはずですが、Magnificの資料には書かれていません。各クライアントの公式の説明で確認してください。
- アカウントごと消す場合:05の「アカウントを消す」に書いた手順(購読の解約が先)があります。
MCPがうまくいかないとき
| 症状 | 公式の資料に書かれていること |
|---|---|
| ページに載っている道具が見えない | 展開の途中では起こりうる、とドキュメントは書く。いま使える道具の一覧は、実際に返ってくる tools/list の応答が正で、ページの表より新しい道具が先に出ることもある |
| 一部の道具が使えない | プランやチームの役割で変わる(上の表) |
| Claudeの公式ディレクトリで見つからない | まだ載っていない。カスタムコネクタで追加する |
| ChatGPTでカスタムのアプリが作れない | Developer modeが要り、Pro、Business、Enterpriseのプランが要る、と書かれている |
| ブラウザの承認の窓が出ない/サインインできない | 読んだ範囲では、対処は書かれていない。05のアカウントの項目(端末の上限、2要素認証)を見る |
| クレジットが減った | MCP経由は必ず減る。失敗した生成の扱いは05の表(生成IDを添えてサポートへ) |
連携2:編集ソフトのプラグイン
共通のこと(公式のプラグインのページ)
- 一覧:Photoshop、Figma、ComfyUI、Blender(New)、Maya(New)、Premiere Pro、After Effects、Illustrator、InDesign、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Microsoft Office、Affinity の13です。
- 3つの手順:①自分の編集ソフトのプラグインをダウンロードする。②Magnificのアカウントで一度サインインする。③編集ソフトの中で作る。
- 機能:Upscale、Generate、Remove background、Reframe、Relight、そしてMagnificのフィード(作品)とストックの検索が編集ソフトの中で使える、と書かれています。After Effects、Premiere Pro、DaVinci Resolveは全部の道具が使え、Final Cut Proは生成から始まる、と書かれています。ほかのソフトの対応は、各プラグインのページで確認する、とされています。
- クレジット:プランが「無制限」でも、プラグインはクレジットを使う、と書かれています。生成物はMagnificの履歴にも保存されます。
- 商用利用:Premiere Proのページは、有料プランに含まれ、magnific.comで作ったものと同じ規約、と書いています。一覧のページには、この記述は見つかりませんでした。
- 各ソフトの個別のページ:
magnific.com/plugins/<ソフト名>の形(例:photoshop、premiere-pro、after-effects)。この記事で個別のページを読んだのは、Photoshop、Premiere Pro、ComfyUI、Figmaの4つです。残りの9つは、個別のページを読んでいません。
2-A Photoshop
公式のPhotoshopのプラグインのページに書かれた順です。
- ページから .ccx ファイル をダウンロードする(一覧のページには、macOS向けとWindows向けのリンクがある)。
- ダウンロードした .ccx を ダブルクリック する。Creative Cloudのデスクトップアプリが開き、「このプラグインはAdobeの審査を受けていない」という趣旨の通知が一度出る、と書かれています。内容を確かめたうえで、Install locally を選んで確定する、とのことです。
- Photoshopを開き、Plugins > Magnific からパネルを開く。
- パネルで、既存のMagnificのアカウントでサインインする(無料のアカウントはmagnific.comで作れる、と書かれています)。
要件(ページの記載):Photoshop 2025(v26.0)以降、WindowsまたはmacOS、生成中のインターネット接続、Magnificのアカウント。
つまずきの直し方(ページの記載): | 症状 | 直し方 | |---|---| | パネルが出ない | インストール中にPhotoshopを完全に閉じていたか、対応する版かを確かめる | | インストーラーがPhotoshopを見つけられない | Photoshopを完全に閉じて、もう一度インストールする。Windowsでは管理者として実行してみる。macOSでは、インストーラーがブロックされていないか「System Settings > Privacy & Security」を見る |
公式の2つのページの食い違い:プラグイン一覧のページはPhotoshopのファイルを magnific-photoshop-0.3.0.ccx(0.3.0)、Photoshop専用のページはダウンロードのファイルを magnific-photoshop-0.11.0.ccx(0.11.0)と書いています(確認日 2026-10-25)。Premiere Proのページのファイルは magnific-premiere-0.11.0.ccx です。一覧のページは、Photoshop向けの「インストールの案内とFAQ」へのリンクがあると読めました。どちらが最新かは決めつけず、配布元(magnific.com)のページで、いまのファイルを確かめてください。
2-B Premiere Pro
- ページから .ccx ファイルをダウンロードする。
- .ccx を ダブルクリック する。Creative Cloudに、Adobeの審査を受けていない旨の通知が一度出るので、Install locally を選ぶ。
- Premiere Proを開き、Window > Extensions > Magnific を選ぶ。
- パネルでサインインする。
要件:Premiere Pro 2025(v25.6)以降、WindowsまたはmacOS、Magnificのアカウント(無料で作れる)、生成中のインターネット接続。 ページの説明文(meta description)には、Windows用の .exe とmacOS用の .pkg でのダウンロード、とありますが、本文で見えたのは .ccx のファイルだけで、.exe と .pkg の手順は書かれていません。 つまずき:Photoshopと同じ書き方です(パネルが出ない→Premiereを完全に閉じてから/インストーラーが見つけられない→閉じて再実行、Windowsは管理者として、macOSはPrivacy & Securityを見る)。
2-C ComfyUI
- ページのボタンから ZIP(
magnific-comfyui-0.8.0.zipと読めました)をダウンロードする。 - ComfyUIの custom_nodes フォルダに展開する。または ComfyUI Manager で入れる。
- ComfyUIを再起動する。
- Add Node > Magnific から、ノードを足す。ノードの検索で「Magnific」と入れても探せる。
- サインインする。サインインの書き方は、同じページの中で2つあります(併記):インストール手順は「ブラウザ経由でサインイン」、FAQは「パネルから、既存のMagnificのアカウントでサインイン」。どちらの画面になるかは、このページからは決められません。
要件:ComfyUI 0.3以降、Windows・macOS・Linux、Magnificのアカウント、生成中のインターネット接続。APIキーの記述は、このページにはありません。 つまずき:フォルダが custom_nodes に展開されているかを見て再起動する。ComfyUIの版が0.3以降かを見る。それでもノードが出なければ、ComfyUI Managerで入れ直す、と書かれています。 GitHubなどのソースのリンクは、このページには載っていません。
2-D Figma
- Figmaのデスクトップアプリで、Figma Communityのページからプラグインを入れる(ページのリンク先は
figma.com/community/plugin/…/magnific。ボタンの表記は、公式で確認できていない)。 - 一度、Magnificのアカウントでサインインする。
- ファイルの中で、生成、アップスケール、編集を行う。
できること(ページの記載):画像とベクターの生成(キャンバスにレイヤーとパスとして置かれる)、アップスケール、背景の削除、照明やスタイルの変更、カメラの変更、Magnificのフィードとストックの検索。 要件:Figmaのデスクトップアプリ、Magnificのアカウント(無料)、生成中のインターネット接続、生成にはクレジット(有料プランに含まれる)。
2-E そのほかの編集ソフト
After Effects、Illustrator、InDesign、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Microsoft Office、Affinity、Blender、Mayaは、この記事では個別のページを読んでいません。プラグインの一覧のページの記載(入れ方は3段階、Final Cut Proは生成から、など)の範囲だけが確認できています。
プラグインで渡るデータ・外し方
- 渡るデータ:生成中はインターネットの接続が要り、結果が編集ソフトに戻る、と書かれています。結果はMagnificの履歴にも保存されます。編集ソフトのどのデータ(選択範囲、レイヤー全体など)がMagnificに送られるかは、読んだ範囲では書かれていません。
- サインインの取り消し/プラグインの削除:読んだ公式のページには書かれていません。Adobe製品のプラグインの管理は、Adobeの側の説明(この記事では読んでいません)を見ることになります。
- 配布元:ComfyUI の ZIP は
cdn.magnific.comのURLで案内され、FigmaはFigmaの掲載ページへのリンクです。Adobe系の .ccx の配布URLは、今回の再確認では確かめていません。誰が作ったかは、プラグイン一覧のページに明記されていません。 - 署名のないインストール:Adobe系で「Adobeの審査を受けていない」という趣旨の通知が出ると、公式が書いています。インストールの確認の原文は、手元の画面で読んでから判断してください。
気をつけること
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。公式のページに書かれた手順を並べたものです。
- 設定の例は、記号や改行が崩れて読めたものは組み直さず、要点だけを書きました。システムに署名や権限を登録するインストールの操作(Creative Cloudの通知への返答、Cursorの設定ファイルへの追加など)は、公式ページの原文を見て、そのまま行ってください。
- MCPの使えるプランは、公式の2つのページで書き方が違います(「all paid plans」と「Any Magnific account works」)。使う前に、Magnificの画面とMCPのページで確かめてください。
- プラグインの版は、公式の2つのページで違って読めました(Photoshop:一覧のページは0.3.0、専用のページは0.11.0。確認日 2026-10-25)。
- 公式のMCPのページとドキュメントは、MCPのクライアントの中の「Hermes」の提供元を書いていません。
- つないだ先のAIアシスタントに、会話の内容が渡ります。その扱いは、各社の規約とプライバシーの説明によります(Magnificの資料には書かれていません)。
- 取得したAPIドキュメント(docs.magnific.com)の各ページには、AIが読むことを想定した文(「Use this file to discover all available pages before exploring further」など)や、MCPの案内の中の、AIエージェント向けに読める記述がありました。この記事は、それらには従わず、本文だけを根拠にしました。
- 公式のドキュメントは、MCPの道具を236と数えますが、実際の道具の一覧は変わります。
- 規約・料金・プランは変わります。使う前に、公式で最新を読んでください。この記事は法律の助言ではありません。
出典
- Magnific MCP(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific MCP(API ドキュメント内、Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific plugins(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific for Photoshop(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific for Premiere Pro(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific for ComfyUI(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Magnific for Figma(Magnific、確認日 2026-10-25)
- Quickstart(ヘルプ、Magnific、確認日 2026-10-25)
- Help Center(ドキュメントのトップ、Magnific、確認日 2026-10-25)
- Account management(ヘルプ、Magnific、確認日 2026-10-25)
- Docs index(API ドキュメントの索引、Magnific、確認日 2026-10-25)