3行でいうと

  • 入手先は4つです。ウェブ(公式サイトの「Try for free」から /auth/signup)、iPhone・iPad(App Store)、Android(Google Play)、Mac(App Store経由。ストアに「Not verified for macOS」の表示あり)。Windows用やLinux用のインストーラーの記載は、読んだ範囲では見つかりませんでした。
  • アカウントは、名前・メールアドレス・パスワードで作る方法のほか、Google または Apple のサインインを使う場合がある、とプライバシーポリシーに書かれています。サインアップ画面の項目や順序は、公式ページを取得できなかったため確認できていません。
  • 無料プラン(Free)の上限は、料金ページに「1日3ノート、1ノートに資料1つ、ファイルは1資料3 MB、録音は15分」と表示されています。ほかの公式ページの説明と数字が合わない所があり、下に併記しました。
  • 設定画面の項目名、通知やマイクの許可の画面、言語の切り替え方は、公式の資料に説明が見つかりませんでした。
  • 最初の動作確認は、短い資料1つで「ノートができ、タブ(AI Notes、Flashcards、Quiz、Mind Map)が出るか」を見る、という進め方が、公式の機能ページの流れに沿います。

この記事は、公式の資料を2026年10月25日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。手順は「公式の手順を順に並べたもの」で、画面の表記は変わることがあります。手元の画面と照らして読んでください。公式ページは要約の形で取得したため、書かれていない部分は「読んだ範囲では見つからなかった」の意味です。

先に結論

前提:用語をそろえる

入手先の一覧(公式の資料に書かれていること)

入口 公式の資料の記載 載っている場所
ウェブ 公式サイトのボタン「Try for free」「Try it now」はサインアップのページ(thetawave.ai/auth/signup)へ。機能ページに「Register」「Login」「Open App」の表記 ホームページ、各機能ページ
iPhone・iPad アプリ名「ThetaWave-AI Study Notes」。価格は無料でアプリ内課金あり。iOS/iPadOS 15.1以降。サイズ105.5 MB。表示された版は1.3.5(September 16)。アプリの言語は English と表示 App Store
Mac 「macOS 12.0以降、Apple M1チップ以降」。同じ欄に「Designed for iPad」「Not verified for macOS」の表示 App Store
Apple Vision visionOS 1.0以降の表示 App Store
Android アプリ名は同じ。更新日「Sep 4, 2026」。最低のOSの版や端末の要件は、ページに記載なし Google Play
Windows/Linux インストーラーの記載は、読んだ範囲では見つからなかった(ブラウザで使う形になる、と読めるが、公式の明言ではない) ―
ブラウザ拡張 公式ブログの記事に、サイトの案内(Download の下)に「Chrome Extension」というリンク名があると出る。URL to Notes のページは「ThetaWave Quick Notes」で現在のページを取り込める、と書く。URL to Notes のページは、Quick Notes を「Chrome extension」と説明している。入れ方・権限は、読んだ範囲では見つからなかった 機能ページ、ブログ

ホームページには、QRコードの画像と「Get it on Google Play」「Download on the App Store」のボタンがあります。リンク先は、それぞれ上の2つのストアのページです。

手順A:ウェブ(ブラウザ)で始める

公式の手順書は見つからなかったため、確認できる範囲だけ並べます。

  1. ブラウザで公式サイト thetawave.ai を開く。アドレスが thetawave.ai であることを確かめる(名前の似た別製品については01)。
  2. ホームページの「Try for free」を押す。公式サイトでは、これがサインアップのページ(/auth/signup)につながっています。
  3. サインアップの画面で、アカウントを作る。この画面の項目・ボタン名・順序は、公式ページを取得できなかったため確認できていません。 プライバシーポリシーは、名前、メールアドレス、パスワード(ハッシュ化して保存)、プロフィールの設定を集めると書き、Google または Apple のサインインでは、その提供元が共有する基本のプロフィール情報を受け取ると書いています。
  4. 作ったあとの最初の画面は、記載が見つかりません。機能ページの画面見本には、「New Session」のボタンと、ノートの上にタブ「AI Notes」「Flashcards」「Quiz」「Mind Map」が出ています。実際の画面と合うかは、手元で確かめてください。
  5. すでにアカウントがあるときは、公式の機能ページに「Login」の表記があります。ログイン画面の項目は、読んだ範囲では見つかりませんでした。

ウェブ版で使うとき、公式の資料から言えること

手順B:iPhone・iPad(App Store)

  1. App Store で「ThetaWave-AI Study Notes」を探す。開発元の表示は「Thetawave」、販売元は「Thetawave AI Inc.」、カテゴリは Education です。同じ名前の別アプリがないよう、公式サイトの「Download on the App Store」ボタンからたどる方法もあります。
  2. 動作条件を見る。iPhone・iPad は iOS/iPadOS 15.1以降です。サイズは105.5 MBと表示されています。
  3. 入手する。価格は無料で、アプリ内課金があります。
  4. 開く。アカウントの作り方(サインアップ)は、手順Aの3と同じ、と考えられますが、アプリ内の画面の項目は、公式の資料に見つかりません。
  5. 通知の許可。プライバシーポリシーは、プッシュ通知は任意(opt-in)で、端末のプッシュトークンを使うと書いています。許可を求める画面の文言は、記載が見つかりません。

ストアの表示で気づくこと

手順C:Mac

Mac専用のインストーラーの記載は、読んだ範囲では見つかりませんでした。ストアの表示から読める道は、次の1つです。

  1. Mac の App Store で「ThetaWave-AI Study Notes」を探す。
  2. 要件の欄に、「macOS 12.0以降」「Apple M1チップ以降」と書かれています。
  3. 同じ欄に「Designed for iPad」「Not verified for macOS」の表示があります。つまり、iPad向けに作られたアプリで、macOSでの動作は検証されていない、というストア上の表示です。
  4. 動作に不安があるときの別の道は、ブラウザで公式サイトを開く方法(手順A)です。ただし、ウェブ版の対応ブラウザは、公式の資料に記載が見つかりません。

手順D:Android(Google Play)

  1. Google Play で「ThetaWave-AI Study Notes」を探す(開発元「Thetawave AI Inc.」、カテゴリ Education)。ホームページの「Get it on Google Play」からも行けます。
  2. 入手する。ページの更新日は「Sep 4, 2026」の表示です。最低のAndroidの版、端末の要件、ストア上の版番号は、ページに記載がありませんでした。
  3. 開いてサインアップする。画面の項目は、公式の資料に見つかりません。
  4. Data safety の欄には、「このアプリは、第三者とデータの種類を共有することがある」という趣旨の表示(位置情報、個人情報などの種類名)、通信は暗号化される、データの削除を依頼できる、と出ていました。共有されうる種類として、位置情報(Location)、個人情報(Personal info)のほか8種があると書かれていましたが、その8種の名前は取得できた範囲に出ていません。全体は、ストアのページで確かめてください。

手順E:Windows・Linux・Chromebook

公式の資料には、これらの端末向けのインストールの説明が見つかりませんでした。ブラウザで公式サイトを使う形になる、と読めますが、対応の明言はありません(「記載が見つからない」)。

サインインの方法

方法 公式の記載
メールアドレスとパスワード プライバシーポリシー(§1.1):名前、メールアドレス、パスワード(ハッシュ化)、プロフィールの設定を集める
Google/Apple プライバシーポリシー(§1.3):その提供元が共有する基本のプロフィール情報を受け取る。どの画面に、どのボタン名で並ぶかは、確認できていません
2段階認証 規約(§3):資格情報を秘密にすること、強いパスワードと、使える場合の二要素認証を、公式が recommends と書いている。アカウントの画面で使えるかは、記載が見つからない
1アカウント1人 規約(§3):「Each account is for a single user」
年齢 規約(§2.1・2.2):13歳以上(地域により、これより高い年齢の同意年齢がある場合は、それに従う旨の記載あり)。18歳未満は保護者の関与と同意のもと

最初の設定:公式の資料から確かめられること

設定画面の項目名は、公式の資料に説明が見つかりませんでした。代わりに、公式の機能ページに出てくる「最初に決める項目」を、場所つきで並べます。

項目 公式の記載 場所
出力言語 「11 Output Languages」。ソースと別の言語でノートを作れる。ソースに合わせることもできる。言語の一覧は、読んだ範囲では見つかりませんでした(YouTube to Notes のFAQは「10 languages」とも書いており、数が揃わない) Notes Generator、YouTube to Notes
勉強の目的 「exam prep」「quiz review」「homework」「understanding the lesson」から選ぶ、と書かれている Notes Generator
試験の名前・日付・言語 試験計画(Exam Generator)の最初の入力 Exam Generator
復習カードの枚数 10、20、30枚、自分で数を決める、AIに任せる Flashcard Maker
小テストの長さ・難しさ 3分の確認、5分の復習、10分の通し/想起・理解・応用・分析 Quiz Maker
ポッドキャストの長さ 自動、3〜8分、8〜15分、15〜20分 Podcast Generator
通知 任意(opt-in)。許可の画面は記載が見つからない プライバシーポリシー(§6.2)
Cookie 認証と安全のための必須のものと、テーマ・言語のもの、分析(Mixpanel)は必要な地域で任意、と書かれている プライバシーポリシー(§6.1)

画面の言語(日本語の表示があるか)は、ストアの表示が「English」で、公式の資料には切り替えの記載が見つかりませんでした。日本語の講義の文字起こしに対応しているかも、読んだ範囲では見つかりませんでした。

無料プランの上限を確かめる(料金ページ、確認日 2026-10-25)

項目 Free Pro
価格 $0(「free forever」の表示) $118.80/year
1日のノート数 3 Unlimited
1ノートあたりの資料の数 1 Unlimited
ファイルの大きさ 3 MB / source 500 MB / source
録音の長さ 15 min Unlimited
小テストの作成 表示は「—」 Unlimited creation
ポッドキャスト 同上 Unlimited
書き出し 同上 All common formats
ノートの質/チャットのモデル Basic/Basic Advanced/Advanced AI models
サポート Limited Priority

公式ページ同士で、数字や書き方が合わない所

どれが実際の扱いかは、公式の資料からは決められません。サインアップしたあとの自分の画面の表示と照らしてください。ページの数字は、読んだ日の表示です。

動作の確かめ方

公式の機能ページが描いている流れ(資料を入れる → ノートができる → タブで復習の形を選ぶ)に沿って、最初に確かめる項目を並べます。

  1. 短い資料を1つ選ぶ。 無料の上限(3 MB、録音15分)に収まる、短いPDFや短い録音が、上限に当たらずに試せる範囲です(この記事の案)。
  2. ノートを作る。 資料をアップロード(またはYouTubeのリンクや文字起こしを貼る)。処理時間は「録音の長さと、同時に処理される作業の数で変わる」とFAQに書かれています。
  3. ノートの画面を見る。 機能ページの画面見本のタブは「AI Notes」「Flashcards」「Quiz」「Mind Map」です。自分の画面に同じタブがあるか、確かめます。
  4. 元の資料と照らす。 公式のFAQは、名前、数字、公式、定義は元の資料で確かめるよう書いています(Lecture to Notes)。
  5. 録音を試すとき。 録音の前に、マイクが使えることと、講師の声が入ることを確かめる、とFAQにあります。録音してよいかは、学校の規則と法律の話で、規約§9は、利用者自身の責任と書きます。

画面を見て、期待したタブや入口がなければ、アプリのバージョン(ストアの表示は1.3.5)やウェブの再読み込みを確かめる、という進め方になります(この記事の案で、公式の手順ではありません)。

つまずきと直し方

症状・場面 公式の資料にある対処 場所
非公開・年齢制限のYouTube動画が取り込めない 音声ファイルを Lecture to Notes にアップロードする YouTube to Notes
Webページのリンクから取り込めない(ログインが必要、有料の壁、動的なページ) ページの本文を貼る、またはファイルをアップロードする URL to Notes
URL to Notes にYouTubeのリンクを入れた YouTubeは YouTube to Notes に入れる、とある URL to Notes
PowerPointの結果が安定しない PDFに書き出してからアップロードする Slides to Notes
画像から文字が読めない 明るく、ピントが合い、文字がカメラに向いた画像を使う。ぶれ、反射、影、強い角度を避ける。乱れた字や薄い字は、あとで直す必要がある Image to Notes
処理が長い 処理時間は録音の長さと同時の作業の数で変わる Lecture to Notes
録音の最大の長さ・ファイルの上限に当たる 無料は15分/3 MB(料金表)。有料は録音Unlimited/500 MB。ページごとに数字が違う 料金ページ、PDF to Notes
請求・購入の問い合わせ(アプリ) ストアページ上の開発元の返信は、App Storeの購入の請求はAppleへ、アカウントやノートの問題は contact@thetawave.ai へ、と案内している App Store
アカウントやデータの依頼 規約・ポリシーの連絡先は contact@thetawave.ai。削除の依頼は件名「Privacy Request」 規約§22、ポリシー§13

上の表にないつまずき(ログインできない、メールが届かない、など)は、公式の資料に説明が見つかりませんでした。

たとえ話

アプリを入れるのは、勉強部屋の鍵を受け取る作業に近いです。鍵の渡し方(ウェブ、スマホ)は複数あっても、部屋の中(ノートの画面)は同じ、という作りに見えます(これは僕らのたとえで、公式の説明ではありません)。

気をつけること

出典