3行でいうと
- 動画生成AIは、モデル(動画をつくる頭脳)と、サービス(使う画面や契約)が別々に動いている。
- 料金は月額のクレジット制が中心。月額の金額だけ見ても、何本つくれるかは分からない。
- OpenAIのSoraは、アプリとWebが2026年4月26日に、API(開発者向けの口)が9月24日に終了した。
- 商用利用の条件はサービスごとに違い、同じサービスでもページによって書き方が食い違うことがある。
この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。この記事は公式の文書を読んでまとめたものです。実際に使った感想は、使ってから書き足します。
まず結論
- 動画生成AIは、「モデル」(動画をつくる頭脳)と、「サービス」(それを使う画面や契約)が別々に動いています。Runway、Luma、Pika、Higgsfield、Adobe Fireflyは、自社のモデルに加えて、他社のモデルも同じ画面で使えるようにしています。
- Googleは、動画の新しい主力を「Gemini Omni Flash」に移しています。Gemini APIのVeo 3.1プレビュー版は、公式ドキュメントに2026年10月22日に停止とあり、Gemini Omni Flashなどへの移行が案内されています。Flowでは、10月22日に読んだヘルプで、Veo 3.1のLite、Fast、Qualityが選べるとされています。
- OpenAIのSoraは、アプリとWebが2026年4月26日に、開発者向けの口(API)が2026年9月24日に終了しました。
- 料金は、月額の「クレジット制」が中心です。1本の動画に何クレジット使うかは、モデルと長さと解像度で変わります。月額の金額だけ見ても、何本つくれるかは分かりません。
- 商用利用(仕事や広告に使うこと)の条件は、サービスごとに違い、同じサービスの中でもページによって書き方が食い違うところがあります。
名前の整理:サービスとモデルは別物
たとえば「Runway」は会社とサービスの名前で、「Gen-4.5」はそのなかのモデルの名前です。ところがRunwayは、Googleの「Veo 3.1」やByteDanceの「Seedance」など、他社のモデルも同じ画面で選べるようにしています。公式の料金ページにも、Gen-4.5と並べて、Kling 3.0やSeedance 2.0が書かれています。
つまり、「どのサービスを契約するか」と「どのモデルで動画をつくるか」は、分けて考える必要があります。同じモデルでも、契約するサービスによって、月額、クレジットの減り方、商用利用の条件が変わります。
