3行でいうと
- 音声のAIは、曲をつくる・読み上げる・文字にする・会議を訳す、の4つの道に分けて整理した。
- 商用で曲を使うなら、どのプランでつくった曲かと権利の条件が大事。Sunoの無料プランの曲は収益化できない。
- 声のクローン(本人そっくりの声を作ること)は、どの会社も本人の同意を条件にしている。
- 日英の会議を訳すなら、確認できた範囲で日本語が公式の対象なのはTeamsとZoom。Meetは対象外の記載。
音声と音楽のAIは、名前が多くて、全体像がつかみにくい分野です。「歌をつくるAI」と「声を文字にするAI」は、同じ「音のAI」でも、まったく別の道具です。
そこでこの記事では、4つの道に分けて整理しました。事実は、各社の公式ページと公式のヘルプで確かめたものだけを書いています。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。この記事は公式の文書を読んでまとめたものです。僕らの考えは、段落の頭を「見立てです。」として、事実と分けました。
先に結論
- 音楽をつくる:商用で使うなら、「どのプランで作った曲か」と「権利の条件」が最重要です。ここは今、レーベル(音楽会社)との和解や裁判で、ルールが動いています。
- 読み上げ・声の合成:声の「クローン」(本人そっくりの声を作ること)は、どの会社も「本人の同意」を条件にしています。
- 音声入力・文字起こし:日本語に対応しているかどうかが、選ぶときの最初の関門です。今回確かめた範囲では、主要なものは日本語に対応しているとされています。
- 会議の通訳:日本語に対応しているかどうかは、サービスごとにばらつきがあります。
価格は、2026年10月7日に確認した公式ページの数字です(米ドル、税別の表示と読めるものが中心です)。10月22日に読み直したものは、その旨を書きました。変わることがあります。
道1:音楽をつくるAI
歌詞や雰囲気を文章で伝えると、歌入りの曲を作ってくれるAIです。
| サービス | 最新と確認できたモデル | 位置づけ |
|---|---|---|
| Suno | v6、v6-wild、v6-mini(2026年9月9日) | 一般向け。曲づくりの老舗の一つ |
| Udio | Warnerとの共同発表(PR Newswire)に、2026年に新サービスを始める予定とある | いまは作成はできるが、ダウンロードは止まっている |
| Google Lyria | Lyria 3.5(2026年9月4日) | Geminiアプリ、Flow Music、開発者向けから使える |
| ElevenLabs Music | 公式の文書では Music v2.5 が現行と記載 | 声のAIで知られる会社の音楽版。商用利用を前面に出している |
Suno
Sunoの公式ブログによると、2026年9月9日に「v6」「v6-wild」「v6-mini」の3つが出ました。v6は安定して整った曲を作る主力モデルで、v6-wildは予想しにくく幅の広い結果を出すモデル。この2つは有料プランだけです。v6-miniは無料でも使えます。曲の一部を言葉で直す、複数の素材を混ぜる、といった機能も公式に書かれています。
公式ブログは、WarnerやBMG、Believeと一緒に作ったと説明しています。Warnerとは、裁判の和解と、ライセンス(使ってよいという許可)の契約が発表されています。ただし、どの楽曲で学習したかなど、学習の中身の詳しい説明は、公式ブログからは確認できませんでした。また、UniversalとSonyは、Sunoへの裁判を続けている、という報道があります(Music Business Worldwideの2026年7月14日の記事。それ以降の状況は読めていません)。
料金(公式の料金ページ、2026年10月8日確認、10月22日に読み直し):
| プラン | 料金(年払いの月あたりと思われる額) | 内容 |
|---|---|---|
| Free | 0ドル | 毎日50クレジット。v6-miniのみ。商用利用の権利なし。月ごとのダウンロード枠はなし(9月3日より前に参加した人には、通算7曲までの試用ダウンロード。商用は不可) |
| Pro | 8ドル(月払いは10ドルと思われる) | 毎月2,500クレジット。v6とv6-wild。ダウンロード月20曲。商用利用の権利あり |
| Premier | 24ドル(月払いは30ドルと思われる) | 毎月1万クレジット。ダウンロード月60曲。Suno Studio(編集ツール)など。商用利用の権利あり |
注意:ページに大きく出る8ドルと24ドルは、年払いにしたときの月あたりの金額と思われます(ページに「年払いで20%お得」「年に24ドル・72ドル安い」と書かれ、その数字と合うため。画面上で請求周期が明示されているかは読み取れていません)。ページには「年払い」を選ぶと20%お得(Proは年に24ドル、Premierは年に72ドル安い)と書かれ、年払いが最初に選ばれた状態で表示されます。ページの内部データでは、月払いはProが10ドル、Premierが30ドル、年払いはProが96ドル、Premierが288ドルでした。Freeのダウンロードについては、Sunoの公式ブログに、9月3日より前に参加した人は通算7曲まで試用でダウンロードでき、9月3日以降に参加した人は、ときどき試用が付く程度、と書かれています。契約の前に画面の金額を確認してください。10月22日に読み直したときは、画面に出る8ドル・24ドルが月払いか年払いかの表示は読み取れず、月払いの10ドル・30ドル、年払いの96ドル・288ドルという数字も、取得結果には出てきませんでした。ただ、ページにある「年払いで20%お得(Proは24ドル、Premierは72ドル安い)」という表示は、8ドル・24ドルを年払いの月あたりと読む場合の数字と合います。
商用利用の条件は、Sunoのヘルプにこう書かれています。無料プランで作った曲は、個人の非商用だけで、収益化はできません。有料プランに入ったあとで、無料のときの曲に権利が後からつくことはありません。SpotifyなどのストリーミングやYouTubeでの収益化は、ProかPremierに入っている間に作った曲が対象です。また、ヘルプには「AIだけで作った曲は、著作権で保護されない場合がある」とも書かれています。
Udio
UdioはUniversal(2025年10月29日)とWarner(2025年11月19日)と和解しました。Warnerとの共同発表(PR Newswire)には、許諾を受けた新しいサービスを「2026年に始める予定」とあります。Universalとの和解は、Udio自身の発表ページには2026年の記載を読み取れず、2026年の開始予定は報道(Music Business Worldwide)にあります。一方、Udioの公式ヘルプには、Universalとの提携の変更として「音声、動画、ステムのダウンロードを停止した」と書かれています。
僕らが確認できた範囲では、Udioの公式ブログの最新の記事は2025年11月19日のもので、新サービスが始まったという発表は見つかりませんでした。料金の最新の数字も、今回は確認できていません。Sonyとの裁判は続いている、という報道があります(Music Business Worldwideの2026年7月14日の記事)。
見立てです。いまのUdioは、「作って聴いて楽しむ」ことはできても、作った曲を持ち出して使う用途には向かない状態だと思います。商用で使いたい人は、新サービスの公式発表を待つのが安全です。
Google Lyria
GoogleのLyriaは、2026年9月4日にLyria 3.5が出ました。Geminiアプリ(ウェブとスマホ)、Flow Music、Google AI Studio、Google Vidsで使えると公式ブログにあります。短い曲か長い曲かを選べます。
開発者向けの公式ドキュメントでは、30秒の「Lyria 3 Clip」(プレビュー段階)と、数分の曲を作る「Lyria 3.5」の2つが案内されています。作られた音には、AIで作ったと見分けられる目に見えない印(SynthID)が必ず入ります。特定の歌手の声を求める依頼や、既存の歌詞を求める依頼は、フィルターで止められます。
Geminiアプリの公式案内(Lyria 3の発表時)では、18歳以上が対象で、日本語を含む8つの言語に対応していました。商用利用の条件、Geminiアプリでの回数制限、開発者向けの料金は、Googleの公式ページからは確認できていません(他社の解説記事に金額は出ていますが、公式で確かめられていないので書きません)。
ElevenLabs Music
ElevenLabsは、公式の説明で「アーティスト、レーベル、出版社と組んで作った」「幅広い商用利用に使える」としています。長さは3秒から5分まで。日本語を含む複数の言語に対応しています。
商用の条件は、公式のMusic向け規約の表の読み取りでは、次のようになります。
- 無料プラン:帰属表示(クレジット)が必要。ダウンロードやストリーミング配信は不可と読めます。
- 有料の個人向けから Business まで:映画、テレビ、ラジオ、スタジオ制作のゲーム以外は、オンライン・オフラインとも商用可。ただし、Starterは音楽の配信(ストリーミング)が不可で、Creator以上で可(10月22日に再確認)。ScaleとBusinessは、従業員が10人未満、50人未満の組織までが対象です。
- 映画・テレビなどまで使いたい場合は、Enterprise(個別契約)のみ。
- 音楽ライブラリとして売ることや、転売は、自分で申し込める全プランで禁止。
見立てです。「商用で、条件を読んで安心して使いたい」なら、条件が表で整理されているElevenLabs Musicは分かりやすいと思います。ただし、これは条件の分かりやすさの話で、曲の出来の優劣ではありません。
道2:文章を読み上げる・声を合成するAI
文章を、人の声のように読み上げてくれるAIです。
| サービス | 最新と確認できたモデル | 日本語 | 料金(公式、2026年10月7日確認。再確認した行は10月22日と付記) |
|---|---|---|---|
| ElevenLabs | Eleven v4、v4 Turbo(2026年9月28日) | v4は90言語以上と記載。日本語は一覧で個別に確認できず。Multilingual v2とFlash v2.5には日本語がある | 無料0ドル(月1万クレジット)、Starter 6ドル(3万)、Creator 22ドル(12.1万)、Pro 99ドル(60万)。月払いの表示(10月22日に再確認) |
| OpenAI | gpt-4o-mini-tts(声は13種類)。公式ガイドは、これとtts-1、tts-1-hdを2027年1月6日に停止するとし、Realtime APIのgpt-realtime-2.1-miniへの移行を案内(10月22日に再確認) | 公式ガイドに日本語を含む約57言語と記載 | 読み上げ専用の料金は、10月22日も料金ページで確認できず |
| Google(Gemini API) | Gemini 3.8 Flash TTS、Flash-Lite TTS | 公式ドキュメントの言語表に日本語あり | 100万トークンあたり。Flash TTSは入力0.50ドル・出力(音声)9ドル、Flash-Lite TTSは入力0.50ドル・出力6ドル。ただし2026年12月31日までの価格で、2027年1月から倍になると書かれている(10月22日に再確認) |
「トークン」は、AIが文字や音を数える単位です。ここでは「100万トークンあたり」という、開発者向けの従量課金の単位だと思ってください。
声のクローンの規約
- ElevenLabs:利用規約に、クローンにできるのは「自分の声、または共有する権限のある声」と書かれています。クローンには2種類あります。短い音声から作る「Instant」は、Starter以上の有料プランで使えます(料金ページの記載)。長い音声で精度を上げる「Professional」は、Creator以上が必要で、本人の音声であることを確かめる仕組みがあります。
- OpenAI:カスタムボイス(自分の声の登録)は「対象となる顧客に限る」で、営業窓口への連絡が必要です。本人が「この声の持ち主で、同意する」と録音した同意音声が要ります。1つの組織で作れるのは20個までです。また、読み上げをユーザーに聞かせるときは、「AIの声であること」を分かるように伝える決まりがあります。
- Google:Geminiの読み上げには、参考の音声と同意の音声を組み合わせて声を作る「voice replication」と、作った声の保存の仕組みがあります(公式ドキュメント、10月22日)。同意の文言や、規約上の条件の詳細は、確認できていません。
見立てです。他人の声を勝手に使わない、という原則は3社に共通しています。自分の声以外をクローンにする計画があるときは、使う前に、規約と相手の書面の同意を確かめるのが安全です。
道3:声を文字にする・音声入力
3-1 話した言葉をそのまま打ち込む「音声入力アプリ」
| サービス | 日本語 | 料金(公式、2026年10月7日確認。再確認した行は10月22日と付記) | 対応機器 |
|---|---|---|---|
| Aqua Voice | 対応(言語ガイドに日本語、全49言語。日本語版のサイトもあり) | Free 1,000語まで。Pro 月8ドル(年払い)/月10ドル(月払い)。Max 月24ドル(年払い)/月30ドル(月払い)(10月22日に再確認) | Mac、Windows、iPhone、Android |
| Wispr Flow | 対応(言語の資料に日本語が載っている。日本語は、英語並みに調整した7言語の次の層) | Free は週2,000語(パソコン)、スマホは週の上限つき(語数は10月22日の表示では読めず)。Pro 月12ドル(年払い)/月15ドル(月払い)(10月22日に再確認) | Mac、Windows、iPhone、Android |
| macOSの音声入力 | Appleの機能一覧に日本語あり | Macに標準で入っている。料金の記載は、10月22日に読んだヘルプにはない | Mac(設定のキーボードから有効化) |
Aqua Voiceは、Proが語数無制限と、書き方の好みを伝える機能つき。Maxは、話しながら文字が出るリアルタイムモードなどが加わります。法人向けBusinessは、1席月19ドル(年払い)です。
Wispr Flowは、Proで無制限。会議の文字起こし(Notetaker)は、日本語を含む複数の言語に対応し(ヘルプは「21言語」と書きつつ、一覧は22言語。どちらも日本語は載っています)、MacとWindows向けです。スマホ版は、10月22日の料金ページにも「いまはMacとWindowsのみ。ほかの機器は近日」とあり、FAQには「スマホ版は計画中(ロードマップにある)」とあります。
macOSの音声入力は、Macの標準機能で、話す長さに制限はありません(30秒無言だと止まります)。料金については、読んだヘルプに記載がありません。音声がAppleのサーバーに送られるか、機器の中で処理されるかは、設定で確かめられます。
見立てです。「話した内容を、整った文章にしてほしい」なら専用アプリ、「とりあえず打つ代わりに話せればよい」なら標準の音声入力、という分け方になりそうです。専用アプリが標準より実際にどれだけ正確かは、この記事では確かめていません。
3-2 録音ファイルを文字にする「文字起こしAI」
開発者が自分のアプリに組み込むための、各社の「API」(アプリから直接AIを呼び出す口)です。
| 提供元 | モデル | 日本語 | 料金(公式) |
|---|---|---|---|
| OpenAI | gpt-transcribe(推奨)、gpt-4o-transcribe、whisper-1(この2つは2027年2月26日に停止予定と公式ガイドにある) | 10月22日に読んだガイドには、日本語の個別の記載は見つからず(Whisperは98言語に対応、精度は言語で違う、とある) | gpt-transcribe 1分あたり0.0045ドル。gpt-4o-transcribe 1分あたり0.006ドル(目安) |
| Gemini 3.5 Transcribe(2026年9月15日) | 85言語以上。日本語の個別記載は確認できず | 料金ページに、入力が1分あたり0.003ドル(100万トークンあたり2ドル)、出力が1分あたり0.002ドル(同12ドル)、合わせて約0.005ドル/分とある(10月22日) | |
| ElevenLabs | Scribe v2 | 90言語以上。日本語は「優秀」の区分 | 1時間単位の課金。金額はドキュメントでは確認できず |
| Whisper(OpenAI、オープン) | 6段階の大きさ | 多言語(精度は言語で異なる) | MITライセンスで、自分のパソコンで無料で動かせる |
Whisperは、OpenAIが公開した音声認識のモデルです。プログラムと学習済みの重みが公開されていて、自分の機器で動かせます。ただし、動かすには技術的な知識と、それなりの性能のパソコンが要ります。
道4:会議の文字起こしと同時通訳
| サービス | できること | 日本語 | 条件・料金 |
|---|---|---|---|
| Otter | 会議の自動文字起こし、要約 | 文字起こしの対応言語に日本語あり | Basic 無料(月300分、1回30分まで)。Pro 月8.33ドル(年払い。月払いは16.99ドル、月1,200分、1回90分)。Business 月19.99ドル(年払い。月払いは30ドル、無制限、1回4時間)(10月22日に再確認) |
| Microsoft Teams「通訳」 | 会議の同時通訳。話者の声に似せた翻訳音声も | 対象10言語に日本語あり | Copilotライセンスが必要。1人あたり月20時間分が含まれる |
| Zoom「音声翻訳」 | 会議の同時通訳(合成音声) | 英語、中国語、フランス語、日本語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、アラビア語、ポルトガル語の9言語(10月22日。10月7日の読み取りでは5言語) | Live Translationのアドオンか、ZoomMateが必要 |
| Google Meet「音声翻訳」 | 会議の同時通訳。話者の声に似た音声 | ヘルプの記載では、英語と、フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・イタリア語・ポルトガル語・スペイン語の間。日本語は対象外 | AI Pro/Ultra、一部のWorkspaceプラン。1回90分まで |
Googleは2026年6月9日に、70以上の言語を扱う「Gemini 3.5 Live Translate」を発表しました。公式ブログによると、Google翻訳のアプリに順次展開で、Google Meetは企業向けの限定公開(プライベートプレビュー)の段階です。Meetのヘルプの対応言語表は、これとは別に更新されている可能性があります。
見立てです。日本語と英語のやりとりを会議で訳したいなら、今回確認できた範囲では、日本語が公式の対象に入っているのは、Teams、Zoom の2つです。Meetは、ヘルプの記載では対象外でした。ただし、訳の質は、この記事では確かめていません。どの会社も「言語の組み合わせや音質で質は変わる」と書いています。
用途別の見立て
見立てです。以下は、公式の条件を読んだうえでの、僕らの整理です。優劣の断定ではありません。
| やりたいこと | まず見るもの | 理由 |
|---|---|---|
| 自分の動画のBGMを作って、公開したい | ElevenLabs Music、Suno(Pro以上) | 商用の条件が文書で確かめられるから。無料プランの曲は収益化できないことが多い |
| 曲づくりを趣味で楽しむ | Suno Free、Geminiアプリ | 遊ぶだけなら費用が小さい。ただし、SunoのFreeは商用不可で、ダウンロードも試用の通算7曲まで(9月3日より前に参加した人の場合)。Geminiアプリの回数制限は確認できていません |
| 動画のナレーションを作りたい | ElevenLabs、GeminiやOpenAIの読み上げ | 日本語に対応していると公式に書かれている |
| 自分の声で読み上げたい | ElevenLabs(Starter以上) | Instantクローンが、有料の下位から使えると料金ページにある |
| メールや文書を、話して書きたい | macOSの音声入力、Aqua Voice、Wispr Flow | まず無料の標準を試し、物足りなければ専用アプリ、という順番が費用面で安全 |
| 会議や取材の録音を文字にしたい | Otter、各社の文字起こしAPI、Whisper | 手軽さならOtter、自前の仕組みに組み込むならAPI |
| 日英の会議を訳したい | Teams、Zoom | 日本語が公式の対象に入っている(Meetは確認できず) |
気をつけること
- この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。この記事は、公式の文書を読んでまとめたものです。音質、日本語の自然さ、精度の優劣は、確かめていません。
- 価格は2026年10月7日の公式ページです。ElevenLabsの料金ページには、初月だけの割引が表示されていました(10月7日の読み取りでは2026年10月18日までとありました。10月22日の料金ページには、Creatorの初月50%引き(11ドル)の表示はありましたが、期限の記載は見つかりませんでした)。ここに書いたのは、割引を除いた通常の月額です。変わることがあります。
- Sunoの8ドル、24ドルは、年払いにしたときの月あたりの金額と思われます(月払いは10ドル、30ドルと読めましたが、10月22日の読み直しでは確かめられませんでした)。契約の前に、画面の金額と請求周期を確認してください。
- 2026年10月8日に、Sunoの料金とFreeのダウンロードの記述を最新の公式情報に合わせて直しました。
- 2026年10月22日に公式資料を読み直し、Zoomの対応言語、Gemini 3.5 Transcribeの料金、OpenAIの読み上げ・文字起こしの停止予定、Udioの発表の言い方、ElevenLabs Musicの配信条件、Wispr Flowのスマホの記述を直しました。Sunoの月払い・年払いの表示は、読み直しでは確かめきれませんでした。
- Googleの読み上げ料金は、2026年12月31日までの価格です。2027年1月から高くなると書かれています。
- Lyria 3.5の開発者向け料金、Geminiアプリの回数制限、商用利用の条件は、Google公式では確認できていません。OpenAIの読み上げ専用の料金も、公式の料金ページで見つかりませんでした。Udioの最新の料金とサービスの状態も確認できていません。
- 音楽の著作権と、AIの学習をめぐる裁判は、まだ決着していません。SunoはWarnerと和解しましたが、UniversalとSonyとの裁判は続いている、という報道があります(2026年7月14日の記事。それ以降の状況は読めていません)。レーベルとの合意があっても、あなたが作った曲を商用で使ってよいかどうかは、各社の規約で決まります。
- AIだけで作った曲は、著作権で保護されない場合がある、とSunoのヘルプにあります。国によっても扱いが違います。
- 日本語の対応は、各社の公式ページの記載で確かめましたが、対応の度合い(どれだけ自然か)は記載がないものが多いです。
- 英語の公式ページを日本語に訳して書いています。用語は、僕らの訳です。
- 他人の声のクローンは、同意がない場合、規約違反になるだけでなく、法律上の問題になることがあります。
出典
- Suno 料金ページ(Suno、2026年10月22日確認)
- An update to our downloads policy and Terms of Service(Suno、2026年8月10日、2026年10月22日確認)
- Introducing v6(Suno公式ブログ、2026年10月22日確認)
- Suno リリースノート v6(Suno、2026年10月7日確認)
- What rights do I have with the free plan?(Suno Help、2026年10月22日確認)
- Do I have the copyrights to songs I made?(Suno Help、2026年10月22日確認)
- Can I distribute my songs to Spotify, etc?(Suno Help、2026年10月22日確認)
- Warner Music Group settles lawsuit and signs AI licensing deal with Suno(Music Week、2026年10月22日確認)
- Suno unveils upgrade developed with music industry partners(Complete Music Update、2026年9月9日)
- Why a fight over 61,000 recordings could shape the future of AI music licensing(Music Business Worldwide、2026年10月22日確認)
- A New Era of Music - Udio with Universal Music Group(Udio、2026年10月22日確認)
- Udio with Warner Music Group(Udio、2026年10月22日確認)
- Changes associated with the UMG partnership(Udio Help、2026年10月22日確認)
- Warner Music Group and Udio collaborate to build a new licensed music creation service(PR Newswire、2026年10月22日確認)
- Universal Music settles Udio lawsuit, strikes deal for licensed AI music platform(Music Business Worldwide、2026年10月22日確認)
- Lyria 3.5 in Gemini(Google、2026年9月4日、2026年10月22日確認)
- Gemini can now create music(Google、Lyria 3の発表、2026年10月22日確認)
- Generate music with Lyria 3.5(Google AI for Developers、2026年10月22日確認)
- Google AI updates September 2026(Google、2026年10月22日確認)
- ElevenLabs 料金ページ(ElevenLabs、2026年10月22日確認)
- Eleven Music(ElevenLabs、2026年10月22日確認)
- Music overview(ElevenLabs Docs、2026年10月22日確認)
- Eleven Music Model-Specific Terms(ElevenLabs、2026年10月22日確認)
- Introducing Eleven v4(ElevenLabs、2026年9月28日、2026年10月22日確認)
- Text to Speech overview(ElevenLabs Docs、2026年10月22日確認)
- Speech to Text overview(ElevenLabs Docs、2026年10月22日確認)
- Voices overview(ElevenLabs Docs、2026年10月22日確認)
- Terms of Use(ElevenLabs、2026年10月22日確認)
- Text to speech guide(OpenAI、2026年10月22日確認)
- Custom voices(OpenAI、2026年10月22日確認)
- Speech to text guide(OpenAI、2026年10月22日確認)
- Pricing(OpenAI、2026年10月22日確認)
- Whisper(OpenAI、GitHub、2026年10月22日確認)
- Speech generation(Google AI for Developers、2026年10月22日確認)
- Gemini API pricing(Google AI for Developers、2026年10月22日確認)
- Build real-time voice applications with Gemini 3.8 Live and 3.5 Transcribe(Google、2026年9月15日、2026年10月22日確認)
- Aqua Voice 料金ページ(Aqua Voice、2026年10月22日確認)
- Aqua Voice 日本語ページ(Aqua Voice、2026年10月7日確認)
- Aqua Voice Languages(Aqua Voice、2026年10月22日確認)
- Aqua Voice FAQ(Aqua Voice、2026年10月7日確認)
- Wispr Flow 料金ページ(Wispr、2026年10月22日確認)
- Why supporting 100 languages is hard(Wispr、2026年10月7日確認)
- Use Notetaker with multiple languages(Wispr Flow Help、2026年10月22日確認)
- Dictate messages and documents on Mac(Apple サポート、2026年10月22日確認)
- macOS Feature Availability(Apple、2026年10月22日確認)
- Otter.ai 料金ページ(Otter.ai、2026年10月22日確認)
- Learn about speech translation(Google Meet Help、2026年10月22日確認)
- Fluid, natural voice translation with Gemini 3.5 Live Translate(Google、2026年6月9日、2026年10月22日確認)
- Interpreter in Microsoft Teams meetings and calls(Microsoft サポート、2026年10月22日確認)
- Using the Voice translator for meetings(Zoom サポート、2026年10月22日確認)
更新履歴
- 2026年10月25日 書き方を直しました。
- 前:運営者が使っていないと読める書き方 → いま:「この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません」。公式の資料を読んでまとめた記事で、使い心地は書いていない、という意味に直した
