3行でいうと

  • 公式が運営する連携は、①Claude用のLumaプラグイン(接続先は agents.lumalabs.ai/mcp)、②Luma Agents API とSDK、③Lumaの中に素材を取り込む Connectors(Google Drive、Dropbox、Frame.io、Box、Airtable)、の3種類が読み取れました。
  • Claude用のプラグインは、公式のGitHub(lumalabs/luma-plugins)にあります。サインインはLumaのアカウントでのOAuth 2.1。生成には、選んだチームのクレジットが使われる、と書かれています。
  • APIは、個人向けの月額プランとは別の課金です。公式のFAQは、無料枠はなく、最初の1枚から従量課金、と書いています。公式のAPI利用規約(2026年4月28日更新の表示)は、API経由の入力と出力でAIモデルを学習しない、と書いています。
  • 古い「Dream Machine API」(docs.lumalabs.ai)と、古い世代のモデル名(Photon、Ray2)の連携も残っています。公式のドキュメントは、最新は Luma Agents API の資料へ、と案内しています。
  • 第三者が作ったMCPサーバーも検索で見つかります。Luma公式ではなく、接続先がLumaそのものでない場合があります。

この記事は、公式の資料を2026年10月23日に読んでまとめたものです。この記事は、実際に使って確かめた記録ではありません。公式ページは要約の形で取得したため、読み切れなかった所は「公式の資料では確認できていない」と書き、長い引用はせず言い換えています。

先に結論

前提:用語をそろえる

公式が運営するもの

1. Claude用のLumaプラグイン(lumalabs/luma-plugins)

項目 公式のGitHubのREADMEに書かれていること
できること 文章から画像、文章や画像から動画。編集、延長、restyle(見た目の変更)、比率の変更。「Background Swap」「Camera Angles」のようなミニアプリを手元の写真に使う。クレジットの使用量と使えるモデルの表示。出力は、Lumaのワークスペースに保存され、続きの指示で使える
接続先 https://agents.lumalabs.ai/mcp(Luma AI が運営)。プラグイン自体にコードは入っていない
入れ方(Claude のWeb、デスクトップ、Cowork) Customize > Plugins で Add > Add marketplace を選び、https://github.com/lumalabs/luma-plugins を貼って Luma を入れる。そのあと、プラグインの Connectors タブから Luma をつなぐ
入れ方(Claude Code) /plugin marketplace add lumalabs/luma-plugins、/plugin install luma@luma、/mcp でサインイン
サインイン Lumaのアカウントで OAuth 2.1。ClaudeはLumaのパスワードを見ない。入れただけでは接続されず、Connectors タブで Connect を押して承認する
会社のプラン Team と Enterprise では、先に Owner が組織にコネクタを追加する。サインイン時に、どのLumaのチームとして動くかを選び、そのチームのクレジットを使う

2. Luma Agents API

項目 公式の資料に書かれていること
入口 ベースURLは https://agents.lumalabs.ai/v1。まず POST /v1/generations で依頼し、GET /v1/generations/{generation_id} で状態を聞き、できたら署名つきURLから取り出す
モデル uni-1(既定で最も安い画像)、uni-1-max(高品質)、ray-3.2(動画:文章から、画像から、延長、編集、比率の変更)
認証 Authorization ヘッダーの Bearer トークン。環境変数 LUMA_AGENTS_API_KEY に入れると、公式のSDKが自動で読む。新しいキーは「luma-api-」で始まる
SDK Python、TypeScript、Go、CLI。FAQは、OpenAPI仕様から生成した公式のSDKと書く。Pythonは pip install luma-agents(公式のGitHubのREADMEでライセンスは Apache-2.0、PyPIの表示は「stable」)。READMEは Python 3.9 以上が対象で、非同期用の追加部品は pip install luma-agents[aiohttp]、と書いています。Go は GitHub の luma-agents-go のREADMEに go get -u 'github.com/lumalabs/luma-agents-go@v0.5.0'(Go 1.22 以上)と書かれています。TypeScript と CLI の導入コマンドは確認できていません(docs.agents の概要ページにはタブがありますが、取得した本文にはコマンドが出ませんでした)
出力の期限 出力のURLは署名つきで、1時間有効。確認するたびに新しい1時間のURLが出る
上限 分あたりの依頼数と、同時に動かせるジョブ数の2種類。具体的な数字は書かれていない(ダッシュボードで確認)。超えると429が返り、待ち行列には入らない。状態の確認は2〜5秒おきが推奨
課金 従量課金(Pay-as-you-go)。「無料枠なし」、最初の1枚から課金、最低利用額や契約なし。契約を結ぶ「Provisioned Throughput」もある
サポート support+luma-agents-api@lumalabs.ai。生成のIDと X-Request-Id を添える

3. 古い「Dream Machine API」とSDK

4. 公式のMCP(古い世代):lumalabs/luma-api-mcp

5. Connectors(外から素材を取り込む)

公式のラーニングセンター「Luma Connectors」(2026年6月14日付)の要約です。

6. Skills(手順の保存と共有)

7. 他社の制作ソフトの中のLuma

第三者が作ったもの

名前 公式の資料ではなく、公開ページに書かれていること 扱い
AceDataCloud/LumaMCP(GitHub) AceDataCloud という組織が出している。ClaudeなどからDream Machineの動画生成を呼ぶMCPサーバー。接続先はLumaではなく、AceDataCloudのAPI(api.acedata.cloud)。ホスト版は luma.mcp.acedata.cloud。使うにはAceDataCloudのアカウントかトークンが要る。ライセンスはMIT。「従量課金されうる」と書かれている。Lumaとの提携の有無は、そのページには書かれていない 公式ではない。使う場合は、そのサービスの規約と料金、データがどこに送られるかを自分で確かめる
runapi-ai/luma-mcp(GitHub) runapi-ai が出している。npmの @runapi.ai/luma-mcp、ライセンスは Apache-2.0。ツールは、既存タスクの状態を調べる get_task と、料金を確かめる check_pricing(対応モデルなしと返る)の2つ。キーが要るのは get_task だけ。「luma-modify-video」は2026年10月14日に退役、と書かれ、新しい依頼を受け付けるモデルはない状態だった。Lumaとの提携の有無は書かれていない 公式ではない。現時点では新規の生成には使えない、と書かれていた

データはどこへ流れるか

つなぎ方 送られるもの 公式の資料に書かれていること
Claude用プラグイン(MCP) 指示文と設定、アップロードしたりURLで指した画像・動画、選んだチーム。戻るのは、生成物、リンク、実行状況、チームのクレジット使用量 READMEが書いている。結果は、接続したチームのLumaのワークスペースに残る。Lumaの利用規約とプライバシーポリシーが適用される
Luma Agents API リクエストの内容(文章、画像、動画)と出力 API利用規約は、API経由の入力と出力でAIモデルを学習しない、と書く(学習の制限はAPIのみ)。出力URLは1時間有効。メタデータは、運用と請求のために保存される、とFAQにある
Connectors 外のサービスの素材(Google Drive など) 読み取りと追加のみ。削除や上書きはしない。承認したOAuthの範囲のトークンを受け取る
個人向けアプリ(比較) 入力と出力 利用規約は、入力と出力をAIモデルの学習に使うことがある、と書く。やめる手続きは記載が見つかっていない(04)
提供元への受け渡し 他社のモデルを使うとき 公式のプライバシーポリシーは、提供元の名前を挙げていない。公式の「Subprocessors」一覧(2026年10月4日更新の表示)には、動画・画像・音声の生成の提供元として、Kling、MiniMax、BytePlus、Black Forest Labs、ElevenLabs、fal.ai、Replicate などが載っている。どのモデルのときにどの提供元に何が渡るかは、読んだ範囲では書かれていない

気をつけること

出典