3行でいうと

  • ChatGPTとClaudeは、iPhoneならApp Storeの公式アプリから入れます。Androidは、ChatGPTはGoogle Playと書かれています。Claudeは、読んだページにGoogle Playの記載がなく、スマホでclaude.ai/mobileを開く案内でした。Geminiは、端末によっては最初から入っています。
  • 声の機能は、「話した言葉を文字にするだけ」と「AIが声で返事をする会話」の2種類に分かれます。名前は各社で違います。
  • 声のデータの扱いは、会社と機能で違います。ChatGPTのLiveは音声が30日残り、Claudeの文字入力は録音が文字にしたあと削除されると書かれています。

この記事は、2026年10月16日に各社の公式ヘルプを読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。画面の名前や手順は、公式ページに書かれている範囲です。たとえ話と「見立てです。」の段落は僕らの考えで、公式の文書とは分けて書きました。

先に結論

  1. 入れる場所は、ストアの公式アプリです。 各社の公式ページに、ストアへのリンクがあります。
  2. 声の使い方は3つあります。 文字を打つ、話して文字にする、AIと声で会話する、です。
  3. 声で会話する機能は、機能によって、文字のチャットより残るものが多くなります。 音声が一定期間保存される、画面やカメラを見せられる、などです。使う前に、設定を確かめます。

たとえ話:手紙、口述筆記、電話

僕らのたとえです。公式の文書にあるものではありません。

同じ相手に頼むのに、3つの方法がある、と考えてください。

電話は便利ですが、通話の内容が録音されるかもしれません。口述筆記や手紙は、紙が手元に残ります。どの方法を使うかで、何が残るかが違います。

入れ方と、サインイン

サービス 入手先(公式ページで確認) サインイン
ChatGPT iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Play(OpenAIのダウンロードページ) ダウンロードページに「Sign up for free」の導線があります。無料枠の中身は、そのページには書かれていません
Gemini 端末によっては最初から入っている。入っていなければ、Googleアシスタントの案内か、Google Playから(Android) 個人のGoogleアカウント。iPhoneでは、一部の機能はサインインなしでも使え、履歴の保存や追加の機能にはサインインが要る
Claude iPhoneはApp Storeへのリンク。Androidは、読んだページでは「スマホでスキャンする」案内か、スマホでclaude.ai/mobileを開く案内 アカウントでサインインすると、会話や設定が端末間でそろう。アプリはFreeを含む全プランで入手できる

どのサービスも、読んだページには、OSの最低バージョンが書かれていませんでした。端末が対応しているかは、ストアの表示で確認してください。Geminiは、対象の端末、言語、国や地域が条件と書かれています。

見立てです。ストアで名前だけで探すと、似た名前の別のアプリが並ぶことがあります。公式の案内ページ(出典のリンク)からストアに入り、発行元が公式(ChatGPTならOpenAI)か確かめると、取り違えにくいと思います。

声で話しかける:アプリごとの入口

ChatGPT:メッセージ欄の音声アイコン

OpenAIのヘルプによると、iPhoneもAndroidも、メッセージ欄の音声アイコンをタップします。マイクの許可を求められたら許可し、初めてのときは声を選びます。設定の「Voice」には3つのモードがあります。

言語は、「Voice」の「Language」で選びます。Liveの声には日本語のものも載っています。無料で使えるかは、「限られた利用で、上限は変わることがある」と書かれていて、具体的な数字は読めませんでした。

Gemini:下の「Live」と、マイクのボタン

Googleのヘルプによると、Geminiのアプリには、入力に3つの形があります。キーボード、マイク、Liveです。

Androidでは、GeminiをスマホのアシスタントにするとGoogleアシスタントの代わりになる、と書かれています。電源ボタンの長押しなどでGeminiを開ける、とも書かれているので、設定は入れる前に確かめてください。

Claude:入力欄の「マイク」と「波形」

Claudeには、2つの別の機能があります。

音声モードの言語は、設定の「Voice」の「Language」で選びます。アプリの表示言語を変えても、そちらは変わりません。

声の機能をひと目で比べる
ChatGPT Gemini Claude
話して文字にする メッセージ欄から。Standardは文字にしてから答える マイクのボタン(最長5分) マイクのボタン(返事は文字)
声で会話する 音声アイコン(Live、Advanced) 「Live」 波形のアイコン(ベータ)
カメラ・画面共有 Advancedで可能(スマホ) Liveで可能 読んだページには書かれていない
会話の文字記録 通話のあと、チャットに追加される 終えると文字記録が出る チャット履歴に保存される

読んだページの範囲です。日本語での提供状況は、ChatGPTの声とClaudeの文字入力に日本語があることは確認できましたが、Gemini LiveとClaudeの音声モードの日本語は、読んだ範囲では分かりませんでした。

声のデータは、どうなるのか

誤解されやすい点

「声で話す=録音されない」ではありません。 ChatGPTのLiveのように、音声が保存される機能があります。

「画面を閉じれば通話が終わる」とは限りません。 ChatGPTのヘルプには、ロック中や他のアプリを使っている間も、自分で終えるか上限に達するまで、通話が続くとあります。

「音声モードは、どこでも同じように使える」わけではありません。 Gemini Liveは、WebやGoogleメッセージでは使えません。使える機能は、プラン、地域、アプリの版でも変わります。

今日からできること、やってはいけないこと

今日からできること

  1. 公式の案内ページからストアに行き、発行元を確かめて入れる。
  2. 最初は、文字を打つ質問を1つ送って、返事の様子を見る。
  3. 次に、話して文字にする機能(マイクのボタン)を試す。マイクの許可は、必要なときだけ「許可」にする。
  4. 声で会話するときは、静かな場所で、できればイヤホンを使う。ChatGPTのヘルプも、割り込みを減らす方法として勧めています。
  5. 終わったら、通話を自分で終える。

やってはいけないこと

気をつけること

出典

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