確かめ直したら、
変わっていた
公式のページは、静かに変わります。確かめ直して見つけた変更や食い違い、将来の予告を、67件、記録しました。
日付は、僕らが確かめ直した日です。公式側がいつ変えたかではありません。公式側の日付は、各項目の「今回確かめた内容」に書いています。「変わった」と書くのは、旧と新の公式の記載が、どちらも手元の記録にあるものだけです。そうでないものは「出典どうしで食い違っていた」と書いています。
xAI(Grok): 有料プランが「X Subscription」の名前と金額に(2026年10月12日の発表)
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Grokの有料プランを、SuperGrokが30ドル、SuperGrok Plusが100ドル(SuperGrok Lite・Heavyは金額を読めず)と書いていた。
- 今回確かめた内容
- 公式の発表「The X Subscription」(2026年10月12日付)と料金ページに、プランが Free 0ドル、Plus 8ドル、Premium 30ドル、Super 100ドル、Ultra 200ドル(米ドル、月額)と載っている。利用量はPlusを基準に、Premiumが4倍、Superが15倍、Ultraが50倍。Premiumは、SuperGrok、Cursor Pro、X Premium+の内容を含み、3つ合わせて以前は月90ドルだった、と発表にある。既存のSuperGrok、Cursor、X Premiumの契約者は自動では変わらず、切り替えると古いプランの日割り返金がある、とも書かれている。
新規の契約は10月12日から、世界で順次提供と発表にある。旧プラン(SuperGrok Lite・Heavyなど)の金額、日本円、税の扱い、新プランでの動画の画質は、読んだ範囲では確認できていない。開発者向けの文書やヘルプには、まだ「SuperGrok」の名前が残っている。
Cursor: 新規向けの個人プランが Free・Plus・Premium・Super・Ultra に、旧プランは「レガシー」に
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、Cursorの個人向けの月額を、Hobby(無料)、Pro 20ドル、Pro+ 60ドル、Ultra 200ドルと書き、含まれる分を自社系モデルの枠と他社モデルの枠の2つと説明していた。
- 今回確かめた内容
- Cursorの料金ページに、新規向けの個人の月額が Free 0ドル、Plus 8ドル、Premium 30ドル、Super 100ドル、Ultra 200ドルと載っている。Cursorの公式のヘルプとドキュメントは、Hobby、Pro 20ドル、Pro+ 60ドルなどを「レガシー」(いまの契約者向け)としている。ドキュメントによると、含まれるのは自社系モデル(Grok、Composer)の毎週の枠1つ(Plusを基準にPremium 4倍、Super 15倍、Ultra 50倍)で、他社のモデルはPremium以上で、前払いのクレジットからAPIの定価で払う。
切り替えの日付はCursorの料金・ドキュメント・ヘルプには書かれておらず、新プランが新規向けに始まったのは、xAIの発表(2026年10月12日付)に書かれている。Freeの回数の上限と、Plusの枠の絶対量は、確認できていない。
Gemini 4 Argon: Geminiアプリで有料プランの加入者向けに順次提供(2026年10月13日)
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Gemini 4 Argonを「発表のみ」とし、信頼された防御者向けの限定提供で、一般向けにはまだ出ていないと書いていた。
- 今回確かめた内容
- Geminiアプリの公式の更新履歴(2026.10.13)に、Gemini 4 Argon を Google AI Pro・Ultra の加入者向けに、世界で順次展開していると書かれている。Google DeepMindのGeminiのページにも、Google AI Pro・Ultra の加入者に提供中とある。Gemini APIのモデル一覧には「Stable」と載っている。
「順次」なので、自分のアカウントにいつ出るかは分からない。米国の購読ページには、AI Plus にもArgonが含まれるとあり、日本のページのPlus欄には記載がない(記事はPro・Ultra向けとして書いている)。モデルの発表は2026年9月30日。
Gemini 4 Argon: APIの料金表に載り、導入価格は2026年11月30日まで、12月1日から倍に
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、ArgonのAPI価格を、公式ブログの導入価格(入力2.00ドル、出力10.00ドル。後に倍)として書き、APIのモデル一覧と料金表にはまだ載っていないとしていた。
- 今回確かめた内容
- Gemini APIの料金ページに、Gemini 4 Argon が、100万トークンあたり入力2.00ドル、出力10.00ドル(2026年11月30日まで)、2026年12月1日から入力4.00ドル、出力20.00ドルと載っている。無料枠では使えない、と書かれている。
公式ブログ(2026年9月30日)は、導入価格の期間を書いていない。バッチやキャッシュの価格、長い入力の割増は、この項目では扱っていない。価格はいつでも変わりうる。
Gemini API: Veo 3.1 のプレビュー版などの停止が、最短で2026年10月22日
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Veo 3.1(Standard・Fast・Lite)をプレビューとして料金つきで載せ、停止の予定には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- Gemini APIの廃止予定の表に、Veo 3.1(Standard・Fast・Lite)のプレビュー版と、gemini-omni-flash-preview の停止が 2026-10-22、代替は gemini-omni-1.1-flash と載っている。表の日付は「最も早い日」(earliest possible dates)と説明されている。
確認日(2026-10-22)当日が最短の停止日で、実際に止まったかは、読んだページからは分からない。表の日付は確定した停止日ではなく、実際の日付は事前に知らされる、と書かれている。
Nano Banana 2(gemini-3.1-flash-image): 2026年10月6日に非推奨、停止日は未発表
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Gemini APIの変更として Imagen 4 の終了だけを書き、Nano Banana 2 の非推奨には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- Gemini APIの更新履歴に、2026-10-06 の項目として gemini-3.1-flash-image が非推奨になり、停止日は発表されていない、と書かれている。移行先は Nano Banana 2.1(gemini-nano-banana-2.1)。
停止日は発表されていない。Geminiアプリの画像モデル(無料は Nano Banana 2、Pro・Plus・Ultra は Nano Banana 2.1)の話とは別のページの記載。
Meta: Muse Wonder と Muse Wonder Full を発表(2026年10月12日)
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Muse系の最新を Muse Spark(1.3まで)と書き、Muse Wonder には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- Metaの公式の発表(2026年10月12日、13日更新)に、Muse Spark をもとにした「これまででもっとも強力なモデル」として、Muse Wonder と Muse Wonder Full が載っている。Muse Wonder は Meta Model API(開発者向けの文書では preview)と Muse Code で使え、Muse Wonder Full は Muse Code の有料プラン(Power、Maximum)の加入者向け。APIの料金は、100万トークンあたり入力4.00ドル、出力20.00ドル、入力(再利用分)0.20ドルで、Contributor層はない。
性能の評価はMeta自身のもので、点数と測り方は読んだ範囲に載っていない。日本での提供と Meta AI アプリでの扱いは確認できていない。Muse Wonder Full のAPI価格は見つかっていない(モデル一覧に、Fullは API では提供されないとある)。
Muse Spark Open(2026年10月15日公開): 重みを公開、ライセンスは Apache 2.0 ではなく Muse Model License
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Muse系の公開型を、2026年8月の Muse Glimmer(Apache 2.0)までとして書き、Muse Spark Open には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- Metaの研究ブログ(2026年10月15日)に、Muse Spark Open は総パラメータ約8160億(有効は420億)、一度に読める長さ100万トークンで、重みを Hugging Face、Amazon SageMaker AI、Google Cloud Model Garden、Microsoft Foundry から入手できる、とある。ライセンスは Meta独自の Muse Model License(商用条件つき)。条文には、社内利用や自社製品の部品としての利用は売上条件の対象外、モデルをAPIなどで他社に提供する場合は、関連会社を合わせた総売上が連続する12か月のどこかで2,000万ドルを超える会社は先にMetaに知らせて別契約を結ぶこと、「Built with Muse Spark Open」の表示、などが書かれている。
条文は要約経由で読んだ。使い方の方針に「18歳未満向けではない」とあるが、ライセンスの条件そのものではない。日本語への対応と、日本での利用の可否は確認できていない。契約や利用の可否は、専門家に確認してほしい。
DeepSeek: V4.1-Flash が V4.1-Flash-1017 に更新(2026年10月17日)、呼び出し名は deepseek-flash のまま
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、いまの主力を「2026年9月10日に出た DeepSeek-V4.1-Flash」と書き、年表の最後も9月10日だった。
- 今回確かめた内容
- DeepSeekの公式の更新履歴(中国語版)の2026-10-17の項に、V4.1-Flash-1017 への更新が書かれ、APIの呼び出し方と価格は変わらず、deepseek-flash は最新のモデルを指す、とある。料金ページの版名も「DeepSeek-V4.1-Flash-1017」。Hugging Faceの1017版のページにも、MITライセンスと書かれている。
成績の向上、作業時間と出力の短縮は、公式の説明で、この記事では検証していない。10月17日のお知らせ本文にライセンス名はない。英語版の更新履歴は別のページが返って読めず、中国語版を読んだ。V4-Pro の扱いについて、9月10日のお知らせと更新履歴の記載が食い違う点は、解消していない。
DeepSeek: 検索(Search)と取得(Fetch)のAPIを一般公開、成功1,000回あたり0.75ドル(2026年10月17日)
- 以前の記載
- 記事の10月7日版には、検索・取得のAPIの記載がなかった。
- 今回確かめた内容
- DeepSeekの公式のお知らせ(2026年10月17日)と料金ページに、検索(Search)と取得(Fetch)のAPIが一般に公開され、それぞれ成功1,000回あたり0.75ドル、と書かれている。DeepSeek Harness、Claude Code、Codex のサーバー側ツールとして使う分は無料。請求の開始は2026年10月31日16時(UTC。北京時間では11月1日0時)。
お知らせ本文は「1,000 calls」、料金ページは「1,000 successful requests」と書き方が違い、記事は料金ページの書き方に合わせた。DeepSeek Harness は、API文書で「開発者向けのプレビュー」とされている。
米国DHS: DeepSeek製品を連邦の民生機関から除く命令の通知(連邦官報 91 FR 66346)
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、2026年に出た新しい制限は確かな報道を確認できず、アメリカの連邦レベルのものは書かれていない、としていた。
- 今回確かめた内容
- 連邦官報(2026年10月20日掲載、91 FR 66346、2026年10月19日に公開閲覧、Docket DHS-2026-0628)に、国土安全保障省(DHS)の「Notice of Order Regarding Exclusion and Removal of DeepSeek Products From Federal Civilian Executive Branch Information Technology Systems and Procurements」が載っている。根拠は2018年の連邦調達サプライチェーン安全法(FASCSA)。杭州のDeepSeek(関連会社を含む)が開発したIT製品・サービスを、連邦の民生行政機関の調達から除き、機関のITから取り除く内容で、DeepSeekの実装を使った第三者の製品・サービスも対象に入る、と通知にある。
署名つきの命令の本文は画像で、署名日、取り除く期限、例外、手元で動かす公開済みの重みが対象に入るかは読めていない。対象は連邦の民生機関の調達とITで、個人の利用に触れた箇所は、読んだ範囲になかった。解釈は専門家に確認してほしい。
Perplexity: Sonar の Chat Completions のサポートは2026年9月27日まで、ドキュメントのトップから Sonar API が消えた
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Sonar API を「Perplexity自身のモデルによる、検索つきの回答」として、現行のAPIのひとつに並べていた。
- 今回確かめた内容
- Perplexityの公式のドキュメント(Migrate from Sonar to the Agent API)に、Sonar の同期・ストリーミングの依頼は Agent API の依頼として扱い直され、非同期の依頼はもう使えない、と書かれている。Sonar と Sonar Reasoning Pro のモデルのページには、サポートは2026年9月27日まで、とある。10月22日のドキュメントのトップに並ぶのは Search、Agent、Embeddings、Decisions、Orchestrator の各API で、Sonar API は並んでおらず、API料金ページにも Sonar の行はない。
9月27日は確認日より前の日付で、その後の実際の動作は、文書から分かる範囲を超える。料金ページから消えた Sonar の価格は、モデルのページで Sonar、Sonar Pro、Sonar Reasoning Pro の数字を読めたが、Sonar Deep Research は読めていない。
OpenAI API: 文字起こしの4モデルが2027年2月26日にAPIから削除予定
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、文字起こしの表に gpt-4o-transcribe と gpt-4o-mini-transcribe を価格つきで載せ、削除の予定には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- OpenAIの非推奨のページに、2026年8月26日付の項目として、whisper-1、gpt-4o-transcribe、gpt-4o-mini-transcribe、gpt-4o-transcribe-diarize を2027年2月26日にAPIから削除し、後継は gpt-transcribe か gpt-live-transcribe、と書かれている。
料金ページには、10月22日の時点で gpt-4o-transcribe と gpt-4o-mini-transcribe の価格がまだ載っている。whisper-1 と gpt-4o-transcribe-diarize の価格は、料金ページでは見つからなかった。削除はまだ先の日付。
Kling 4.0: 快手の発表で2026年10月15日に正式公開
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、Kling 4.0 を公式ブログの「10月に正式公開の予定」として書き、公開されたかは確認できていないとしていた。
- 今回確かめた内容
- 快手(Kuaishou)のIRの発表(2026年10月16日付)に、Kling 4.0 は10月15日に正式公開された、と書かれている。1回の生成で最大30秒、最大10個のキーフレーム、参考素材は最大15件、入力の文章は8,000トークンまで、MCPとCLIにも対応。APIと最長2分の動画の延長は「近く提供」とされている。
Klingの公式ブログ(2026年9月30日付)は、今も「10月に公開」「coming soon」と書いたままで、公式の2つの記載が食い違っている。使えるプランと料金・クレジットは発表文に書かれていない。4K・1080p・21:9は、発表文では「これから対応」とされている。
RunPod: Pod の H100 SXM が1GPU時間3.49ドルから3.99ドルに(料金ページの表示)
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、RunPodの料金ページ(「9月27日更新」の表示)から、Pod の H100 SXM を3.49ドル、H200 を4.59ドル、B200 を6.79ドル、A100 80GB を1.59ドルと書いていた。
- 今回確かめた内容
- RunPodの料金ページ(「Updated October 8, 2026」の表示)に、Pod の H100 SXM が3.99ドル、H200 が5.29ドル、B200 が7.99ドル、A100 80GB が1.79ドル(いずれも1GPU時間)と載っている。H100 PCIe の2.89ドルと、Serverless の H100 の4.79ドルは前と同じ。
ページの更新の表示は10月8日のままで、いつ値が変わったかは分からない。Pod の表は、Community Cloud と Secure Cloud の見出しの下に値が1つだけ並び、どちらの値か読み取れなかった。この改定を受けて、記事226と227の倍率と月額(約3.5倍が約3.1倍に、月約2,548ドルが約2,913ドルに)を計算し直した。
Notion: Business・Enterprise のクレジットの仕組みへの移行日(新規は2026年10月19日、既存は11月2日)
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、クレジットをBusinessとEnterpriseで買えるオプションと書いたが、新しいクレジットの仕組みへの移行日には触れていなかった。
- 今回確かめた内容
- Notionの公式のヘルプ(What are Notion credits?)に、新しいBusiness・Enterpriseのワークスペースは2026年10月19日から、すでにあるワークスペースは2026年11月2日から、新しいクレジットの仕組みに移ると書かれている。BusinessとEnterpriseの各席に、Standardクレジット(Notionがモデルを選ぶ作業向け)とSelectクレジット(自分でモデルを選ぶ作業や自分のCustom Agent向け)が付き、毎月リセットされ、プールも譲渡もできない。
各席のクレジットの量は、ヘルプに書かれていない。追加で買うクレジットは、月ごとが1,000クレジットあたり10ドル、年ごとが13ドル。月払い・年払いの区別と、移行後の使い方は、読んだ範囲では分からない部分がある。
Gemini Spark: Geminiのヘルプ上の名前が「Task(タスク)」に
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、この機能を「Gemini Spark(Google。旧称Gemini Agent)」の名前で書いていた。
- 今回確かめた内容
- GoogleのGeminiアプリのヘルプ(英語版、日本語版)に、Sparkのベータ版のテストを5月以降行ってきたこと、わかりやすくするため名称を「Task(タスク)」に変更したことが書かれている。対象は Google AI Pro・Ultra の個人アカウントで、18歳以上、EEA・英国・スイス・ナイジェリアは対象外、Mac版がある。
画面の表示がAndroidから順に変わっているという報道(9to5Google、2026年10月12日)があるが、公式の記載ではなく、ここでは根拠にしていない。「旧称Gemini Agent」は公式で確認できず、記事は「報道がある」に弱めた。対象の書き方は、公式の資料の間で違う(ヘルプはPro・Ultraの個人、6月の発表は米国のUltra向けのベータ)。
Claude Code の許可の表: Webを「見に行く」場合と「検索」の違い
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、許可の表で「Webを見に行く、Webを検索する」をまとめて「求める(公式の資料サイトなどを除く)」と書いていた。
- 今回確かめた内容
- 公式の許可(permissions)の文書の表に、Web fetch(Webを見に行く)は「Yes, except a built-in set of preapproved documentation domains」、Web search(検索)は「Yes」(例外の記載なし)と書かれている。記事は「Webを見に行く場合は、公式の資料サイトなど決まった範囲を除く。検索は求める」に直した。
例外になる資料サイトの一覧は、僕らは読んでいない。この確認は、取得ツールの要約を通して読んだ表にもとづく。
初代 Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)の終了日: 2026年10月2日ではなく2027年3月15日
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、初代 Nano Banana(Gemini 2.5 Flash Image)は「2026年10月2日に終了予定(料金ページ)」と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Gemini APIの廃止予定の表に、gemini-2.5-flash-image は、公開が2025-10-02、停止が2027-03-15、代替は gemini-3.1-flash-lite-image(Nano Banana 2 Lite)と書かれている。2026年10月2日の終了予定という記載はなく、10月2日はこのモデルの公開日(2025年)だった。記事はこの形に直した。
10月2日を終了日と読んだのは、僕らの読み違い。廃止予定の表の日付は「最も早い日」と説明されており、確定した停止日ではない。
xAI の Batch API の割引: Grok 4.7 も対象
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、「Batch APIは一部のモデルで20%引き。Grok 4.7にはこの割引はありません」と書いていた。
- 今回確かめた内容
- xAIの公式のPricingのドキュメントに、Batch APIは20%引きで、grok-4.7、4.6、4.5、4.3、4.20の各版が対象、と書かれている。Grok 4.7も含まれる。記事はこの形に直した。
10月7日のページの内容は取り直せないので、公式が変えたのか、僕らの読み違いだったのかは分からない。
Mistral Large 4: 動いている部分は490億ではなく520億
- 以前の記載
- 記事の10月7日版は、Mistral Large 4 の動いている部分を、発表記事では490億、ドキュメントでは520億と書いて食い違いとし、記事51は490億と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Mistralの発表記事(2026年10月6日)に、Large 4 は総パラメータ1兆、動いている部分(active)は520億、とある。ドキュメントのモデルのページも、動いている部分は520億(総数は約1.05兆)。10月22日に読み直した範囲では、490億の記載は見当たらなかった。記事は520億に直した。
10月7日に490億と読んだのが、公式が当初そう書いていたのか、僕らの読み違いなのかは確かめられない。重みは「今月末までに公開」とされているが、10月22日時点で Hugging Face の公式ページには見当たらない。
Claude Design・Slides・Docs: 「有料プランのベータ」ではなく、全プランで使えて既定でオン
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、「Research(調べもの)、Claude Code、Claude in Chrome、Claude Design・Slides・Docs(いずれもベータ)は、有料のPro以上」と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Claudeのヘルプセンター(アーティファクトの説明)の表に、Docs、Slides、Design のテンプレートは Free から Enterprise の全プランで使え、既定でオン(Enterprise は2026年10月15日から既定でオン)と書かれている。同じページで、ベータとされているのは Dashboards(Pro以上)と Motion(TeamとEnterprise)。記事はこの形に直した。
2026年9月16日のリリースノートは、Enterpriseでは3つが「ベータで、オーナーがオンにするまでオフ」と書いており、10月15日の既定オンより前の記述。Research、Claude Code、Claude in Chrome は、Freeでは使えない。
Devin Desktop の Teams 料金: 80ドルは「基本料金」ではなく最低額
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、Teams を「1チーム80ドル+フル席ごとに40ドル」と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Devin Docs の Self-Serve Plans に、Teams は月80ドルが最低額、フル席は1席月40ドルで、フル席2席で80ドルの最低額を満たし、2席以上は席数×40ドル、と書かれている。フル席にはProと同等の毎日・毎週の枠と Devin Desktop が付き、無料のフレックス席は Desktop を使えない。記事はこの形に直した。
Teams の人数の上限は、料金ページ(上限なし)とヘルプの文書(最大200人)で表示が分かれている。
OpenAI のプロンプトキャッシュ: GPT-5.6以降の保持は、30分だけでなく12時間も選べる
- 以前の記載
- 記事の10月8日版は、OpenAI(GPT-5.6以降)の保持時間を「30分のみ」、書き込み料金を通常入力の1.25倍と書いていた。
- 今回確かめた内容
- OpenAIのプロンプトキャッシュのガイドに、prompt_cache_options.ttl には "30m"(既定)と "12h" があり、書き込みは30分が通常入力の1.25倍、12時間が2.5倍と書かれている。料金ページには、12時間の書き込みが、GPT-6 Astraで25ドル、GPT-6.1 Solで5ドル、GPT-6 Lunaで0.25ドル(100万トークンあたり)と載っている。記事はこの形に直した。
ガイドは、30分と12時間を保持の最短の時間とし、OpenAIがそれより長く保持することがある、と書いている。27.2万トークン超の割増は、料金ページではなくモデルのページ(GPT-6.1 Sol)の記載で、この項目では扱っていない。
Claude Code v2.1.299〜v2.1.302(10月14〜16日)の変更:ガイドの記述への影響
公式の変更履歴に、次のような変更が書かれている。v2.1.299:MCPの許可ルール `mcp__a` は `a__b` などの名前のサーバーを許可しなくなった(`mcp__<server>__*` と書く)。長い会話が約54分アイドルになると、1時間のプロンプトキャッシュが切れる前に自動で圧縮する「アイドル圧縮」が加わった。`UserPromptSubmit` フックは、スキルやカスタムスラッシュコマンドの展開より前に実行される。v2.1.300:`/sandbox` の選択肢の表示名が変わった。v2.1.301:`fable`・`best` の別名で、最新のFableが組織で使えないときのエラーを直し、一つ前のFableで一度だけ再試行するようになった。v2.1.302:権限モードを指定しない `claude -p` とAgent SDKは、サードパーティのプロバイダー、テレメトリー無効、新規インストールのとき `default` で始まる(`--permission-mode auto` を付ければ auto)。フォークサブエージェントが `claude -p` などでも既定で有効になった。routinesで、クラウドセッションが予期せず止まった実行を「Completed」ではなく失敗と表示するようになった。
ガイド9本を公式ドキュメントで確かめ直した結果、これらの変更がガイドの記述と矛盾する点は見つからなかった。ただし、確かめ直しでは、条件の抜けや言い過ぎが14か所見つかり、直した。変更履歴は要約経由で読んでおり、全項目の網羅は保証できない。なお、.md 版の変更履歴ページは2026-09-19(v2.1.278)で止まっていて、拡張子なしのページと GitHub の Releases のほうが新しかった。
日本の個人情報保護法の2026年改正: 施行日は政令で定める日、政令による確定は読めず
個人情報保護委員会の発表(令和8年7月17日)に、「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律」が令和8年7月10日に成立、同7月17日に公布、とある。施行は「一部を除き、公布日から起算して2年以内で政令で定める日」と書かれている。「令和8年 改正個人情報保護法について」のページにも、施行期日・政令の番号や公布日の記載は見当たらなかった(ページ内の一部の見出しに「令和8年10月14日更新」の表示がある。ページ全体の更新日の表示はない)。
施行日の政令が出ていないと断定はできず、読んだ3ページに記載がなかった、という意味。7月31日の資料のロードマップには日付がなく、「現時点での大まかな見込み」と書かれている。同資料に「公示送達のデジタル化」の一部規定は公布から6か月後に公布・施行とあるが、具体的な日付は書かれていない。官報や e-Gov の法令検索は開いていない。
FTCのAIの正確性に関する政策声明案: 採択の記載は読めず、案のまま
FTCのプレスリリース(2026年7月1日)は「proposed policy statement」として意見を募集し、期限を2026年7月31日としている。連邦官報への掲載通知を承認した委員会の投票は2-0。FTCの政策声明一覧のページ(1ページ目)の掲載名は「Proposed Policy Statement Concerning The Suppression Of Accuracy In Artificial Intelligence Systems」(2026年7月1日)のままで、最終版の掲載は読めなかった。パブリックコメントのページは「July 6, 2026」付のNoticeで、採択の記載はない。
このFTCの声明案が、依頼で言う「政策声明案」かどうかは、僕らには断定できない(州法の先取りには触れていない)。政策声明一覧は全64件中の1ページ目のみ確認。プレスリリース一覧のページからは該当記載を読めなかった。意見募集の期限(2026-07-31)は確認日より前。
コロラド州のチャットボット安全法: 州司法長官室のページで確認した可決・署名の書き方(食い違いと断定はできない)
確認した内容: coag.gov/ai の冒頭の段落に「In May 2026, the Colorado legislature passed House Bill 26-1263」「Governor Polis signed it into law.」(署名の日付はこの文にない)。リンクの近くの別の段落に「House Bill 26-1263 was signed into law on July 1, 2026」。可決が5月、署名が7月1日という読み方もでき、矛盾と断定はできない。施行日は2027年1月1日と書かれている。
署名日が2026-07-01かどうかは、州議会の法案ページ等では確かめていない。記事394が署名日を書くときは、司法長官室のページの記載に基づくと分かる書き方にする。
OpenAI API: GPT-4o系などの停止予告
- 以前の記載
- ChatGPTのリリースノートには、GPT-4o、GPT-4.1などが2026年2月13日にChatGPTから引退し、APIは変わらない、と記録されている。
- 今回確かめた内容
- APIの非推奨ページには、2026年10月14日の発表として、gpt-4o(2つのスナップショット)、gpt-4o-mini-2024-07-18、gpt-4.1、gpt-4.1-mini が2027年1月14日に停止し、推奨の移行先は gpt-6-luna、と載っている。2026年10月1日の発表では、gpt-5.3-codex と gpt-5.1 が2027年4月1日に停止、移行先は gpt-6-sol。
ChatGPTの画面側の引退と、APIの停止日は別の記録。2026年10月14日発表の通知期間(約92日)について、ページの方針はGAモデル6か月以上、GAの派生3か月以上と書かれている。この発表の約3か月の理由はページに書かれていない。
OpenAI: Evalsと保存プロンプトの終了予告
OpenAIのEvalsガイドに、Evalsは2026年10月31日に読み取り専用、2026年11月30日に終了すると書かれていた。保存したプロンプトを呼び出す方式(reusable prompts、v1/prompts)も2026年11月30日に終了と書かれている。OpenAIのクックブックは、移行先の例としてPromptfooを案内している(ページの日付は2026年6月3日)。
表示されている将来の日付。Promptfooは第三者のツールで、ここでは扱っていない。記事417、433にも同じ予告が出てくる。
Gemini: 個人アカウントでGemが「スキル」に置き換わる予告
- 以前の記載
- GoogleのヘルプにGemの作り方・共有の方法が載っている(Gemは名前・指示・知識ファイルを保存して使い回す機能)。
- 今回確かめた内容
- 別のヘルプ「Gemからスキルへの移行」に、個人アカウントでは2026年11月にGemを廃止して既存のGemを自動でスキルに変える、Workspaceのビジネス・エンタープライズ・非営利は2027年3月、教育は2027年6月、と書かれている。Opal(ミニアプリ作成)とGoogle LabsのGemsも2026年11月に終了とある。
表示されている将来の日付で、月までしか書かれていない(日にちは不明)。リリースノートの2026年9月30日の項目は、スキルがGemに替わると書くが、廃止日は載せていない。記事362、375、383にも同じ予告が出てくる。
Geminiのスキル: 「同時に有効100まで」はどのページにあるか
- 以前の記載
- スキル本体のヘルプ(作成と管理)には、同時に有効にできる数の記載が見当たらなかった。
- 今回確かめた内容
- 「Gemからスキルへの移行」のページに、同時に有効にできるのは100まで、という記載があった。スキル本体のヘルプには無く、要約での再確認もできなかった。
同じ出来事の新旧の記載ではなく、2つのページで書き方が揃っていないという意味の「表記」の食い違い。100が現行かどうかは確認できていない。
ChatGPT: カスタムGPTの終了予告と個人アカウントでの新規作成停止
OpenAIのヘルプには、個人アカウント(Free、Go、Plus、Pro)では新しいGPTの作成と公開ができない、と書かれていた。影響を受けるEnterpriseでは、新規作成の終了が2026年10月26日(予定)、終了が2026年12月11日(予定)。ほかのプランも同じ流れになる見込みと読める記述があるが、日程は書かれていない。
表示されている将来の日付。アカウントやワークスペースへの通知では別の日程のことがある、とページにある。Business、Eduでの終了日程の個別の記載は読めていない。
カスタムGPT: 移行の体験の目標日が9月17日と9月22日で食い違い
- 以前の記載
- 作成のページとGPTsの紹介ページには、移行の体験の日付として2026年9月17日が出ていた。
- 今回確かめた内容
- 移行・終了のページには、移行の体験とバナーの目標日として2026年9月22日が出ていた。どちらも確認日より前の日付。どちらが正しいか、実際に画面に出ているかは読んだ範囲では分からない。
出典どうしの食い違いで、どちらかが新しいという根拠は無い。記事371は両論を併記している。
カスタムGPTの知識ファイル: 作成ページは最大20、FAQは最大10
GPTの作成のページには、1つのGPTにつき知識ファイルは最大20、と書かれていた。File Uploads FAQには、1つのGPTにつき最大10ファイル(生涯で)と書かれていた。1ファイルの大きさは、どちらも512MBとされている。
出典どうしの食い違い。どちらが現行かは確認できていない。記事371は両論を併記している。
Anthropic 利用ポリシー: 2026年11月12日施行と表示された版
- 以前の記載
- 記事339の最初の原稿は、この版の内容(法律・医療・金融などでAIの出力を使うときの人の確認とAI利用の明示)を、現行の事実のように書いていた。
- 今回確かめた内容
- 公式ページには「2026年11月12日施行」と表示されている。確認日より後の日付で、現行の版か、施行前の予告かは、ページから分からない。それ以前の版は読んでいない。記事の該当箇所は、「表示された版で、現行か予告か不明」と書き直した。
同じ表示は記事360、373、378、406にも出てくる。記事339の訂正は、出典の再取得ではなく出典ログとの照合による。
米コロラド州のAI法: 施行日が2026年6月30日から2027年1月1日へ
- 以前の記載
- コロラド州議会のページ(SB25B-004)は、SB 24-205の施行日を2026年6月30日に延期した、と表示している。
- 今回確かめた内容
- 州司法長官室のページは、2026年5月に署名されたSB 26-189が2024年の規定を廃止して再制定し、施行は2027年1月1日、と書いている。規則案への書面意見の期限は2026年10月26日(山岳部標準時の23時59分)で、同日に公聴会がある。
州議会のSB26-189のページは「2026年5月1日提出、委員会付託」の表示にとどまり、成立の記載は読めなかった。新法の義務の中身は読めていない。10月26日は確認日より先の日付。
EU AI規則: 高リスクの適用日が2027年12月2日などへ延期
- 以前の記載
- 官報(Regulation (EU) 2026/1744)には、附属書IIIの高リスクの元の適用日は2026年8月2日、と書かれている。
- 今回確かめた内容
- 官報と欧州委員会のページによると、AIオムニバスの改正で、附属書IIIの高リスクは2027年12月2日、附属書Iは2028年8月2日になった。欧州委員会のページは2026年7月27日に発効と書く。同意のない性的な内容やCSAMを作るAIの新しい禁止は2026年12月2日(Service Deskのタイムライン。欧州委員会の概要ページは「2026年12月」とだけ表示)。2026年8月2日より前に市場に出た生成AIの50条2項の期限が2026年12月2日(約4か月の猶予。「4か月」は日付からの僕らの計算)。
官報は先頭の約10万字までしか読めていない。官報の日付は2026年7月24日、前文には公表から3日目に発効とあるが、条文は未読。2026年12月2日は確認日より先の日付。
米国の州法: 施行日が公式ページから読み取れなかったもの
カリフォルニア州知事室のSB 53のページ(2025年9月29日署名)には、施行日の記載が無かった。ニューヨーク州上院のRAISE法のページは、署名(2025年12月19日、Chapter 699)は示すが、施行日の記載が無かった。テキサス州HB 149の成立版の本文は、2026年1月1日施行と書いている。
カリフォルニアの州公式の法案ページは取得エラーで、成立版の本文は第三者の転載で読んだ。ニューヨークの修正法の有無は確認できていない。
米大統領令14365: 「軽い」統一枠組みという言い方が、出典ログ2つで食い違い
- 以前の記載
- 記事394の初稿は、米国全体の「軽い規制の」枠組み、と書いていた。
- 今回確かめた内容
- 同じ大統領令を読んだとする記事394の出典ログには「軽い」の記載が無く、記事395の出典ログには「軽い統一枠組み」と記録されていた。大統領令の全文でこの語があるかは、読み直せていない。記事394は「1つの枠組み」に改めた。
ホワイトハウスのURLは、記事394の出典ログに記録されたものを使っている。この訂正は出典ログどうしの照合による。
日本の人工知能基本計画: 令和8年7月14日に閣議決定
- 以前の記載
- 内閣府のページには、直前の基本計画の閣議決定が令和7年12月23日と書かれている、と記録していたが、今回のページ(index.html)では確認できていない。
- 今回確かめた内容
- 内閣府のAI戦略のページには、人工知能基本計画を令和8年7月14日に閣議決定(第5回AI戦略本部は令和8年7月10日)、と書かれている。計画の本文のPDFは読んでいない。
内閣府のAI戦略のページ(index.html)には「人工知能基本計画(第Ⅱ期)を閣議決定」と表示されている。記事では「第Ⅱ期」とは書いていない。ページは西暦表記で、令和表記への換算は僕らによる。
AI事業者ガイドライン: 第1.0版(2024年4月)のあとの更新の記載
- 以前の記載
- 総務省の情報通信白書が触れるAI事業者ガイドラインは、2024年4月の第1.0版。
- 今回確かめた内容
- 内閣府の一覧ページに、総務省・経済産業省のAI事業者ガイドラインとして令和8年3月の策定・改定という記載があった。何版になったか、何が変わったかは、読んだ範囲では分からない。
記事288は第1.0版のあとの改訂は確かめていない、と書いている。新しい版の中身は読んでいない。
カスタマーハラスメント対策: 事業主の義務が令和8年10月1日に施行
厚生労働省のページは、改正法(令和7年法律第63号、令和7年6月11日公布)により防止措置が事業主の義務になり、施行日は令和8年10月1日、と書いている。指針は令和8年2月26日に公布、企業向けマニュアルは令和8年9月8日に更新されたとある。確認日(2026年10月16日)の時点で、施行日はすでに過ぎている。
ページの内容の多くは求職者等へのセクハラの項目で、同じ内容がカスハラにも当てはまるかは、このページからは判断できなかった。記事378にも、求職者等へのセクハラ防止措置が2026年10月1日から義務になる、という記述の話が出てくる。法律の助言ではない。
年末調整: 令和9年分以後は防衛特別所得税も対象に
国税庁のタックスアンサー No.2665は、令和9年分以後の年末調整では、防衛特別所得税も精算の対象に加わる、と書いている。同ページは令和8年4月1日現在の内容とされている。
表示されている将来の時期の記載。税の助言ではない。
Microsoft Foundry: GAのモデルにも終了日がある
Microsoft Foundryのモデル終了予定表(2026年9月23日更新と表示)は、段階をGA、Preview、Legacy、Deprecated、Retiredに分けている。例として、GAのgpt-5は2027年2月9日が終了日。Previewの例のKimi-K2.7-Codeは2026年10月3日が終了日で、確認日より前の日付になっている。
2027年2月9日は表示されている将来の日付。ページはPreviewやGAの定義も保証の条件も説明していなかった。
Gemini API: gemini-3.7-flash と 3.5-flash が新しい版へ自動で振り向けられる
GoogleのGemini APIの変更履歴は、2026年10月8日の項目として、gemini-3.7-flash を gemini-3.8-flash に、gemini-3.5-flash を gemini-3.6-flash に振り向けると書いている。非推奨のページの表でも、この2つは廃止日が「N/A」で、それぞれ後継へ自動で向くとされている。
名前を指定していても、実際に動くモデルが替わりうるという読み方は、ページの記述を僕らが言い換えたもの。移行したときの動作の違いは確かめていない。
Gemini API: veo-3.1のプレビュー版は2026年10月22日に終了
非推奨のページの表に、veo-3.1-generate-preview などが2026年10月22日に終了、移行先は gemini-omni-1.1-flash、と載っている。gemini-3.1-flash-live-preview は2026年11月17日に終了、移行先は gemini-3.8-live。gemini-2.0-flash は2026年6月1日に終了済み。
ページの日付は「最も早い日」で、正確な日付は事前に知らされる、と書かれている。10月22日と11月17日は確認日より先の日付。
Gemini API: 2026年11月17日の終了の対象(同じ日付の別の2行)
Deprecationsの表には、gemini-3.1-flash-live-preview(後継 gemini-3.8-live)と gemini-3.1-flash-tts-preview(後継 gemini-3.8-flash-tts または gemini-3.8-flash-lite-tts)が別の行として載り、どちらも終了日は2026年11月17日。記事390と記事408の出典ログの違いは、食い違いではなく、同じ日付の別の行を読んでいたため。(2026年10月16日に確認)
両方が表に載っている。
Anthropic: Claude Opus 4.1は廃止済み、Sonnet 4.5は廃止予定
- 以前の記載
- Anthropicの履歴の表には、claude-opus-4-1-20250805 が2026年6月5日に非推奨となり、2026年8月5日に終了と記録されている。
- 今回確かめた内容
- 状態表では claude-opus-4-1 は Retired。claude-sonnet-4-5-20250929 は2026年9月30日に非推奨(Deprecated)となり、廃止の予定日は2026年11月30日、後継は claude-sonnet-5-5 と載っている。claude-haiku-4-5-20251001 は Active で、Not sooner than の日付が2026年10月15日(確認日の前日)になっていた。
「Not sooner than」は、それより早くは廃止しないという意味の日付で、廃止日ではない。Amazon BedrockとGoogle Cloudは独自の日程で、日付が違うことがある、とページにある。
Claude Sonnet 5: 導入価格が標準価格になり、9月の引き上げは行われないとされた
- 以前の記載
- Anthropicのリリースノートの2026年8月10日の項目に、Sonnet 5の導入価格について、2026年9月1日に予定されていた引き上げ、という言及があった。
- 今回確かめた内容
- 同じ項目によると、導入価格は標準価格になり、9月1日の引き上げは行われない。
金額はこのログでは書かない。リリースノートは先頭約10万字までしか読めていない。
Claude Sonnet 5.5: キャッシュ読み出しの単価が下がった(2026年10月7日)
- 以前の記載
- Anthropicのリリースノートの2026年10月7日の項目に、Sonnet 5.5のキャッシュ読み出しの旧単価の記載がある。
- 今回確かめた内容
- 同じ項目によると、キャッシュ読み出しの単価は旧単価から下がり、基準となる入力単価の0.05倍になった。料金ページの現行の表も、Sonnet 5.5の読み出しを基準の0.05倍としている。
金額はこのログでは書かない。旧単価と新単価はリリースノートで読める。
OpenAI API: 期間限定価格が少なくとも2026年11月21日まで、Priority processingは名称変更
- 以前の記載
- 料金ページには、Priority processing という名前の処理方式があった。
- 今回確かめた内容
- 料金ページは、Priority processing は2026年7月30日に Fast mode と改名された、と書いている。GPT-5.6 Sol の期間限定の価格は、少なくとも2026年11月21日まで、とある。その後の価格は読んだ範囲には書かれていない。
表示されている将来の日付。ページはStandard以外のタブに見出しが取れず、要約者が推定した部分があった(記事では使っていない)。金額はこのログでは書かない。
Gemini API: 価格が切り替わる日付つき表示
Googleの料金ページには、Gemini 4 Argonの価格が2026年11月30日までの料金と2026年12月1日からの料金に分けて表示されている。Gemini 3.8 Flash、3.6 Flashなどは2026年12月31日までと2027年1月1日からに分けて表示されている。方向(上がるか下がるか)と倍率は、今回は金額を見て確かめていないので書かない。金額はこのログでは書かない。変更履歴の2026年8月13日の項目には、Gemini 3.7 Flashを2026年12月31日までの導入価格とする、とある。
どれも表示されている将来の日付で、現行の価格か予告かは、ページだけでは区別しきれない。金額はこのログでは書かない。料金ページは先頭約10万字までしか読めていない。記事420、421にも同じ表示が出てくる。
Gemini API: 料金ページの値上げ予定が、変更履歴の要約には出てこない
料金ページには2026年12月1日と2027年1月1日の値上げ予定が書かれていたが、変更履歴の要約には、2026年8月から10月の間に価格の引き上げ予定の記載は出てこなかった。要約の限界の可能性もあり、両ページの関係は確認できていない。
WebFetchは要約を返すため、原文で見直すと違う可能性がある。
Claudeの会話の長さ: 同じヘルプ記事を読んだ記録が2つの記事で違った(現在のページは確認済み)
- 以前の記載
- 記事302の出典ログは、会話の長さの上限のヘルプ(11647753)を、有料プランで200Kトークン、Enterprise向けのSonnet 4で500K、と記録していた。ページの題は「Understanding usage and length limits」とされていた。
- 今回確かめた内容
- 記事299の出典ログは、同じ記事番号のヘルプ(題は「How do usage and length limits work?」)を、有料プランの新しいモデルで最大1M、ほかは500Kか200K、と記録していた。有料プランの文脈の大きさを説明する別のヘルプ(8606394)も、1M、500K、200Kと書いている。
2026年10月16日に現在のページを読み直した。題は「How do usage and length limits work?」で、記事299の記録と同じ数字(1M/500K/200K)だった。記事302の記録は古い版だったとみられる。
Apple Intelligenceの条件ページ: 「1日の回数制限」の出典(どちらのページにも記載あり)
2026年10月16日に読み直したところ、Appleサポートの条件ページ(121115、公開日2026年9月15日の表示)に「1日の使用回数の制限が適用されます」と有料での拡大予定が書かれ、Apple日本のApple Intelligenceのページの注にも1日の使用回数の制限が書かれていた。記事364と365の出典の書き分けは、どちらも成り立つ。
どちらのページにも回数制限の記載があり、有料での拡大予定は121115に書かれている。出典ログの記録の違いは抽出のぶれとみられる。
Apple Siri AI: 英語から提供、日本語は年内に対応予定(日本のページの記載)
Apple日本のページは、Siri AIは英語から提供を始め、日本語は年内に対応予定、と書いている。Siri AIはベータ版として提供される、という注記もある。
予告であり、実現した時期は確認できていない。
Gmailの「Gemini in Gmail」: 2つのヘルプで利用条件の書き方が違う
「Collaborate with Gemini in Gmail」は、対象のGoogle WorkspaceまたはGoogle AIプランが必要で、個人アカウントにはWorkspace Experiments経由でも提供、と書いている。「Gemini in Gmail」(Workspace Experiments)のページは、Experimentsへの登録が前提で、一部の国と言語のみ、学校アカウントと18歳未満は利用不可、と書いている。どちらが新しいかは分からない。
記事375は2つの条件を併記している。どちらが現行かは確認できていない。
Claude Team: SSOとドメイン取り込みの書き方が料金ページとヘルプで違う
Claudeの料金ページの機能表は、ドメイン取り込みはEnterpriseのみ、と書いている。Teamプランのヘルプは、SSO(ドメイン取り込み付き)を管理の機能として挙げている。どちらが現行かは確認できていない。
金額は読んでおらず、書いていない。OpenAIのBusinessの欄にSSOの記載が見当たらないのは、ページの書き方か抽出の取りこぼしかも分からない。
Claudeプロジェクトの共有権限の呼び名が2つのヘルプで違う
プロジェクトの紹介ヘルプ(9517075)は、共有の権限を「Can view」と「Can edit」と書いている。作成と管理のヘルプ(9519177)は「Can use」と「Can edit」と書いている。どちらが現在の画面かは確認できていない。
記事369は両論を併記している。
Geminiの共有リンク: 会話を消したときにリンクが消えるかが2つのヘルプで違って見える
共有リンクのヘルプ(13743730)は、会話の一部をアクティビティなどから消すとリンクが自動で削除され、公開リンクはリンク一覧から個別にも全部も消せる、と書いている。アクティビティの管理のヘルプ(13278892)には、共有した会話を消しても関連する公開リンクは消えない、という記述があった。
食い違いに見える理由は確認できていない。記事333は両論を併記している。
Microsoft Foundryのモデルルーター: 費用の書き方が2つのページで違う
概念のページは、料金は入力プロンプトに対して課金される、と書いている。使い方のページは、費用は基礎になるモデルの費用の合計、と書いている。どちらがどの場面の話かは確認できていない。
金額は書かない。
Google Workspace 生成AIのプライバシーのページ: 2026年10月6日の追記
- 以前の記載
- ページには、Geminiは利用者がもともとアクセスできる内容だけを取得する、と書かれている。
- 今回確かめた内容
- ページは2026年10月6日に更新され、追記として、外部と共有されたファイルや組織の外で作られたファイルは、アプリをまたぐ参照が既定でオフ、と書かれている。顧客の許可や指示なしにモデルを学習させない、Geminiアプリの会話の保持は管理者が決める(既定18か月、最長36か月)という記載もある。
追記の前の文面は読んでいないので、追記が何を変えたかは分からない。記事337、403にも同じ更新日が出てくる。
ElevenLabs 利用ポリシー: 最終更新2026年10月9日の表示
利用ポリシーのページに、最終更新が2026年10月9日と表示されている。見出しは、なりすまし、個人情報、適法な利用と他人の権利、AIであることの表示など。
読めたのは見出しと概要だけで、各規則の本文は読めていない。何が更新されたかは分からない。
記事292の訂正: Geminiのアクティビティをオフにしたときの保持
- 以前の記載
- 記事292は、Keep Activityをオフにしても72時間は保存される、と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Googleのヘルプは、オフにすると、サービスの提供とフィードバックの処理のために最長72時間保持することがある、と書いている。記事の要点は「最長72時間は保持されることがあります」に直した。
公式ページの変更ではなく、僕らの記事の訂正。出典ページの再取得はできておらず、出典ログとの照合で直した。
記事330の訂正: Geminiのプレビューの終了予告の書き方
- 以前の記載
- 記事330は、プレビューは2週間前の予告で終わる、と書いていた。
- 今回確かめた内容
- Googleの文書は、プレビューの終了は少なくとも2週間前に知らされる、と書いている。記事は「少なくとも2週間前に知らされる」に直した。
公式ページの変更ではなく、僕らの記事の訂正。出典ページの再取得はできておらず、出典ログとの照合で直した。
記事411の訂正: 各社の安全機能が担う範囲
- 以前の記載
- 記事411は、公式の部品は「検出する」ところまでを担う、と書いていた。
- 今回確かめた内容
- 出典ログによると、AmazonのBedrock GuardrailsやGoogleのGeminiの安全設定は、検出だけでなく遮断も行う。記事は「検出と、遮断の基準づくりが中心」に直し、止めたあとの扱いは僕らの整理だと明記した。
公式ページの変更ではなく、僕らの記事の訂正。出典ページの再取得はできておらず、出典ログとの照合で直した。
このログで確認できていない点(9件)
- 検証の段階で、WebFetchの共有の取得回数上限や429・403の応答により、出典ページを取り直せなかった記事が多い(検証記録に「再取得できず」と記載)。このログの内容は、記事の出典ログ(src.md)と検証記録(ver)に基づく。公式ページで直接確かめ直すと、現在は違う場合がある。
- 記事293から297は、検証記録で「要差し戻し」と判定されている(出典の再取得ができなかったため)。照合で見つかった裏づけの無い記述は弱める編集をしたが、一次資料での再確認は未了。
- 「変わった」と断定できるのは、旧と新の公式の記載が出典ログまたは検証記録の両方にあるもの(コロラド州法、EU AI規則の適用日、Anthropicの価格の言及、AI事業者ガイドラインなど)に限った。ほかは「出典どうしで食い違っていた」「将来の日付が表示されていた」という記録にとどめた。
- 各項目の日付欄は、僕らが確かめた日(2026年10月16日)で、公式側の変更日ではない。公式側の日付は、本文(after)に書いた。
- 米連邦取引委員会(FTC)の政策声明案(2026年7月7日に案として掲載、意見募集は2026年7月31日まで)が、その後に採択されたかは確認できていない。
- ChatGPTの個人プランの現在の金額は、料金ページの取得結果に出ておらず確認できていない(このログでは金額を扱っていない)。
- Google Cloudの2026年8月20日の事件ページについて、記事437の検証記録は開始時刻の記載(08時40分と08時00分)に食い違いがあるが、原文では未確認と記録している。
- OpenAIの2026年10月14日の停止予告(2027年1月14日)の通知期間と、ページの方針(GAは6か月以上)との関係は、ページから判断できていない。
- WebFetchは要約を返すため、日付や数字の細部は、公式ページを直接見て確かめるのが確実。
ラボの資料は、公式の文書を読んでまとめたもので、実際に使って確かめた記録ではありません。日付や仕様は変わるので、使う前に各ページの出典で確かめてください。事実と「僕らの見立て」は、分けて書いています。